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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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まあ、石原豪人氏の言葉が事実か法螺かは分からないが、戦う場所次第でどの格闘技が強いかは違ってくるのは確かだろう。
マットの上では強いボクシングやレスリングがコンクリートの舗道の上でも強いとは限らない。打撃系の武道より投げ技系の武道の方が、相手に与えるダメージは大きいのではないか。それに、体重の重い人間は、いったん投げられると、その自重によって大きなダメージを受けるわけで、体格がいいから絶対有利とも限らない。このあたりは、このブログの最初の頃に書いた格闘技論で論じている。なお、私は格闘技経験はゼロで、格闘技の観戦もあまりやらない人間であり、すべて自分なりの合理性だけを基準にその論文は書いている。



竹熊健太郎《一直線》 @kentaro666 9時間前

挿絵画家の石原豪人先生は敗戦後、上海のホテルの用心棒をやったことがある。毎日のように中国人と喧嘩をしたが、中国人の喧嘩は蹴りが基本。間合いを詰めて袖と襟を掴めば簡単に柔道の投げ技がかけられたという。しかも地面が石畳だったので、投げれば相手は戦意喪失。喧嘩は殆ど勝てたという。



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