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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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女性には実写映画の監督業は無理である。多くのスタッフを顎で指図するヤクザ体質の女性にしかできない。作れても、せいぜいが女性漫画の実写化くらいだ。まあ、背後に相当な権力者がいるなら可能かもしれない。
女性はなぜか大きな空間的イメージの把握が下手なように思える。漫画の中ですら「空間が小さい」。暴力の描写にもスタイリッシュさが無いと思う。(東京オリンピック競技場の案で有名になったザハ・ハディドとかは単に「子宮を大きな建築にした」だけのデザインで多くの賞を受けてきたのであり、その受賞もおそらく裏があってのものだろう。LGBT運動などと同根だと思う。)女性の本質は細やかな感情の表現に優れていることで、それは映画という大画面で見せる類のものではない。
テレビドラマの脚本家としては女性が向いている。映画でも女性脚本家の作品は多いが、すべて「感情のドラマ」である。スペクタクル性がない。そしてウェットすぎて爽快感が無い。「人間関係の観察と描写」に優れているので、アニメ脚本家などには優れた女性脚本家が多い。時々、非常に優れたユーモア感覚のある女性脚本家も出る。
女性アニメ監督としては山田尚子などがいるが、「平家物語」を彼女に監督させたのは間違いだろう。大スペクタクルの物語が、ちまちました「感情のドラマ」になってしまった。吉田玲子の脚本も、「平家物語」への理解が不足していたと思う。つまり、日本の古典の持つ美感がアニメにほとんど表現されていなかった。


(以下引用)

日本映画監督の女性割合12% 昨年公開の邦画調査
7/5(火) 17:20配信


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共同通信
記者会見する映画監督の歌川達人さん=5日午後、東京都千代田区

 映画業界におけるジェンダーや労働問題を検証する団体「Japanese Film Project(JFP)」のメンバーが5日、東京都内で記者会見し、昨年劇場公開された日本映画の監督のうち、女性の割合がわずか12%だったとの調査結果を公表した。

 昨年公開された映画の監督471人中、女性は57人だった。過去3年間で見ると2019年は9%、20年は11%とほぼ横ばいで推移しており、ジェンダー格差の改善が進まない業界の実態が明らかになった。21年公開の興行収入10億円以上の実写映画では0%だった。


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