ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
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唐沢なをきは大好きな漫画家だが、これは最初に思い出すべき作品が頭から抜け落ちていると思う。「禁断の惑星」のロビーである。SF映画の傑作で、古典である。このロビーの人気が高かったので、テレビドラマの「宇宙家族ロビンソン」にも同じロボットが(たぶん別名で)出ている。
配線が剥き出しというのとは少し違うが、内部の機械が外から見えるという点では同じだろう。
配線が剥き出しというのとは少し違うが、内部の機械が外から見えるという点では同じだろう。
ロビー・ザ・ロボット[編集]
登場するロボット「ロビー・ザ・ロボット」は、SFに登場するロボットのひとつのモデルを確立した。『宇宙家族ロビンソン』のフライデーや「スター・ウォーズシリーズ」のR2-D2は、ロビーの直系の子孫であると言ってもよい(ロビーとフライデーのデザインはどちらもロバート・キノシタが担当したものである)。ロビーはその後『続・禁断の惑星 宇宙への冒険』(原題は『THE INVISIBLE BOY』)、『トワイライト・ゾーン』『アダムスのお化け一家』など多数の作品にゲスト出演した。多くの玩具が発売されており、また「主役の補佐をするマスコット的なロボットの存在」という設定において日本のアニメ・特撮にも大きな影響を与えたとされる。[要出典]
「ロビー」の描写は、1950年に発表されたアシモフの『われはロボット』に登場するロボット工学三原則の影響を受けており、これは“「怪物を止めよ」というモービアス博士の命令を受けたロビーが放電しながら機能停止してしまう”というシークエンスにて表現されている。イドの怪物はモービアスの潜在意識を具現化したものであったため、「怪物を止める」にはモービアス博士を殺すしか方法がなかったからである。
SWが発明したものっていろいろあるけど地味なところで「配線とかパイプ剥き出しのロボット」はちょっとびっくりだった。壊れてるわけじゃなくて剥き出しの状態が完成品、という。それまで見たことなかった。漫画でもアニメでもそれまでのSF映画でもなかった。
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