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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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次回から、小学校高学年あたりを一応の対象とした「哲学小説」を掲載する。
つまり、この世界とはどういうものか、という「世界認識」、俗に言えば「世間知」をRPG的に世界を廻ることで考えさせようという話だ。舞台は「軍神マルス」と同じ世界である。同作品の人物も出てくる。つまり、「少年マルス」「軍神マルス」「天国の鍵」で三部作である。
哲学が好きな人なら、大人が読んでもある程度面白いかと思う。

先に言っておけば、世界は善人と悪人で構成されているわけではない、という話だ。
「騙す人」「騙される人」「騙しも騙されもしない人」の3種類である。
「騙される人」がいて、悪事は機能するのだから、騙される人もまた世界を悪化させる要素、害悪の元なのである。「騙しも騙されもしない人」になることやその思考作業を「哲学」という。

世界が善人と悪人の2種類だという認識が、世界の恒常的不幸の根本原因である。
現実世界では善人も時々悪行をするし、悪人も善行をするのであるから、善人・悪人という認識はかえって世界を混乱させるわけだ。悪一方の人間も善一方の人間もいない。すると、世界の秩序を作るには或る種のルールを合意するしかない。それが法律であり、道徳である。前者は拘束力があるが、後者には無い。しかし、世界の秩序を作るのは、むしろ道徳、つまり「自制心」なのである。ある種の人間には法律すら歯止めにはならない。人が自分で自分を制するのが道徳の機能だ。

というような話だが、ここまで面倒なことは小説の中には書いていない。小学生でもわかる話として書いてある。
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私は起きるのが早くて、午前0時に起きることも多い。まあ、そのぶん、寝るのも早いのだが。
で、今朝は起きて2時間後くらいに便意を感じて、無事に初大便をした。昨日はやっていないので、なかなか立派な糞で、爽快であった。
で、先ほど考えたのだが、高浜虚子(だったと思う)の

去年今年貫く棒のごときもの

の、意味不明の「棒のごときもの」とは正月の初糞ではないだろうか。
なぜなら、その糞は去年作られたものが今年になって外に出たのだから、まさに「去年今年」を貫いて発生し、生まれたわけだ。(注:「去年今年」の読みは「こぞことし」である)

元朝や餅で押し出す去年糞

という馬鹿俳句もあったと思うが「去年糞」の語調が悪いので、私の記憶違いかもしれない。

まあ、とりあえず

めでたさも中くらいなりおらが春 (一茶)

ではあるが、新年おめでとう。

「少年マルス」完結、ということで、明日からは「軍神マルス」(「少年マルス」は、その第一部、あるいは前日談)を始めることにする。たぶん、来年初頭まで継続するかと思うが、内容は「少年小説」ではなく、少し大人向け、あるいは青年向けのところがある。まあ、今時の青少年にはエロとも言えないような微エロだが、そういう部分も少しあるわけだ。

まったく関係ない話だが、昨日は「ドラクエ11」で、ドゥーランダ試練場で最後の試練をクリアし、「エンパイアブレード」その他のレシピを初めて入手した。まあ、試練の第一段階(第一メンバー)だけ「命令する」で戦ったが、第二段階以降はうっかりして「ガンガンいこう」だったか、キャラが勝手に戦う破目になったので、偶然の勝利だが、絶対にクリアできないと思っていたので嬉しかった。ちなみに、全員レベル99だったので、今更スキルの種10個をもらっても、あまり意味はないのであった。(11ではレベルアップ自体は非常に楽だ、というのは前に書いた。)
どうでもいいが、ドラクエ11で、「勇者の剣」の打撃力の低さは何とかならなかったのか。長刀で、それを上回る打撃力のものがゴマンと、はいい過ぎでもいくつもあるので、「勇者の剣」の有難さがまったく無いのである。まあ、盾が使えるので防御力が少し高まるというメリットがあるだけだ。エンパイアブレードは、たぶん「勇者の剣」の2倍か3倍の打撃力である。
ちなみに、いくらレベルアップをしても、「防御力」はあまり高くならないシステムだと思う。つまり、敵の攻撃で思いがけない一撃を受け、大ダメージを負うので、レベル99でも楽勝とはいかない、油断できないシステムのようだ。ある意味、装備で防御力強化はできても肉体自体は簡単に防御力は高くできないという、リアルなシステムだ、と思う。この部分を褒めたコメントはあまり無いのではないか。

昨日から始まった、ネットへの接続困難とパソコンの動作不良が今日は一段と激しかったので、たまたま接続できたこの機会に、「一応のお別れの挨拶」を書いておく。
場合によっては、これがネット世界との永遠の別れになるかもしれないので、(或いは明日には何でもない顔でまたブログを書き始めるかもしれないが)私の幾つかのブログが長い間更新されなくても、私自身が死亡したわけでは(たぶん)無いとご了解いただきたい。
まあ、何年ものブログ継続で、一応、言いたいことはだいたい言ったとは思う。

では、アデュー、さらば、さようなら。そして、さよならだけが人生だ。
このブログの名前である「アンファニズム」は私の造語だが、フランス語の「アンファン(子供)」に「~主義」の「イズム」を付けたものである。つまり、「子供主義」。
これは、大昔に、当時一番親しかった友人に、「お前は子供だ」という趣旨の批判をされて、カチンときたのが元になっている。まあ、その時に、べつに「よし、それなら俺は一生子供でいてやる」と思ったわけではないが、精神的には今も昔も子供のままのようだ。
で、先ほど読んでいた文庫本の中に、SF作家、ブライアン・・オールディスの言葉があって、「これこそ『アンファニズム』のための言葉だなあ」、と思ったので、引用する。

「子供らしさが死んだとき、その死体を大人と呼ぶ。」

ついでに、同じ本の中に、「孤独」な人間の慰めになる言葉もあるので、それも紹介する。
こちらは、スーザン・ゴードンという人の言葉らしいが、どういう人物かは知らない。

「孤独だということは、人と違う人間だということ。人と違っていると孤独になる。」

2文目は同義反復のようだが、必要な反復であり。同じ内容を逆側から言うことで、孤独の意味が明らかになる。特に孤独に悩む青少年には、「君は他人と違う、特別な人間なのだ」と言っておきたい。ただし、良い意味で特別か、悪い意味で特別かは個々それぞれであるwww







「時間の問題」を中断しているが、なぜか書く意欲が起こらないのである。で、先ほどたまたまこのブログの過去記事を見ていて、カート・ヴォネガットの創作法メモというのを読むと、その理由が分かった。赤字にした部分は、私の創作が完全に反しているものだ。私自身が「欲しいものがほとんど無い」人間なので、何かを欲しがっている人物(私の嫌いなタイプの人間)を考えるのが面倒くさいのである。つまり、キャラたちに、行動させる根拠がない。事件の起こりようがない。「思考速度の速さ」というのは悪くないアイデアだと思うが、それもウェルズあたりにあったような気がする。

今、トーマス・マンの「魔の山」を途切れ途切れに読んでいるが、ほとんど事件の起こらない小説で、作者は何が楽しくてこういう作品を書いたのか、首をひねるのだが、ありふれた日常生活を描くこと自体が楽しいのだろう。つまり、日本の私小説的世界を膨大な長編にしたわけだ。で、何も起こらないが、作中人物が「何か(たとえば健康)を欲しがっている」ようではある。だから、読者を先へ引っ張っていく「小説エンジン」はあるのだろう。そして、死が常に身近にある。つまり、「冒険」が見えない姿で隣にいる。

欲しがる対象というのは非常に大事(ヒッチコックも同じことを言っている。)で、たとえば騎士物語の「聖杯探求」が、それである。それがあれば、その障害もあり、つまり話を作れるわけだ。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」だと、「未来に帰る」ことが目標であり、つまり映画タイトルがそのままそれである。「ロビンソン・クルーソー」だと、故国に帰ることが主人公の目標で、それが明確だから、毎日の生活の危険がそのまま冒険物語になる。

チート主人公の異世界物(異世界転生物)がだいたいつまらないのは、チート能力そのものにある。読者は「どうせチート能力で切り抜けて終わりでしょ」と思うから、ハラハラもドキドキもしない。つまり、どんな冒険も冒険にならないわけだ。私の「時間の問題」は最初からその過ちを犯している。

(以下引用)ゴキブリは紙をかじるか? 

■おまけ・ヴォネガット創作講座
最後に、序文でのヴォネガットによる《創作講座初級篇》をちょっと抜粋しておこう。創作に興味のある方には参考になるのではないだろうか。


《創作講座初級篇》
1.赤の他人に時間を使わせた上で、その時間は無駄でなかったと思わせること。
2.男女いずれの読者も応援できるキャラクターを、少なくとも一人は登場させること。
3.例えコップ一杯の水でもいいから、どのキャラクターにも何かを欲しがらせること。
4.どのセンテンスにも二つの役目のどちらかをさせること…登場人物を説明するか、アクションを前に進めるか。
5.なるべく結末近くから話を始めること。
6.サディストになること。どれほど自作の主人公が善良な人物であっても、その身の上に恐ろしい出来事を降り掛からせる――自分が何からできているかを読者に悟らせる為に。
7.ただ一人の読者を喜ばせるように書くこと。つまり、窓を開け放って世界を愛したりすれば、あなたの物語は肺炎に罹ってしまう。
8.なるべく早く、なるべく多くの情報を読者に与えること。サスペンスなぞくそくらえ。何が起きているか、なぜ、どこで起きているかについて、読者が完全に理解を持つ必要がある。たとえゴキブリに最後の何ページかをかじられてしまっても、自分でその物語を締めくくれるように。

ブログを再開します。実は今、沖縄に住んでいるのですが、プロ野球キャンプ地も新コロ問題で一般人立ち入り禁止がほとんどになるらしいので、まあ、例によって(実見談ではなく)妄想記事中心のブログになるでしょう。
私の別ブログである「徽宗皇帝のブログ」(ほかに「酔生夢人ブログ」「独楽帳」「四月の雨」というブログもある。)にも書いたが、とある事情でネットから離れるので、これからかなり長期間ブログへの書き込みが不可能になり、プロバイダーからブログが停止され、読めなくなる(事実上、この世からこのブログが消滅する)可能性が高いので、お知らせしておく。
馬鹿なことばかり書いているブログだが、我ながらなかなか賢いことを言っている気がする記事もあり、暇つぶしには悪くないブログだと思うので、他のブログ同様、過去記事をご覧になることをお勧めする。どうせタダなのだから、あまり高望みをしてはいけないwww
保存、拡散など、ご自由にどうぞ。

では、さようなら、できれば、また逢いましょう。

私はオリックスというのは背後にユダ金がいるサラ金企業だと思っているから、阪急が消滅してからのオリックスには興味が無いが、イチローのファンではあったし、その出身球団ということで、今の惨状は痛し痒しである。まあ、痛くはないが、むず痒い。
で、一番いいのはオリックスが球団を売却することだが、今度はパソナなどが所有したら大変だwww まあ、今の日本の大企業にはロクな会社が無い。ブラックすれすれの企業だけが黒字である。ユニクロとか。あの読売の無数の悪行すらもはや誰も覚えてもいないだろう。球団と本社は別、と、それほど割り切れるものだろうか。
まあ、オーナー企業の問題とは切り離して、オリックスを優良球団にする改善策を考えてみよう。
その前に、オリックスに詳しそうな連中のコメントを載せておく。
起死回生のヒントはコメント214の「全員高山俊打線」にある。
12球団のほとんどの監督は、他球団の二軍選手の成績をまったく知らないと思う。いや、それどころか自軍の二軍選手の成績すら知らないだろう。ラミレスなどその最たるもので、二軍選手にまったく興味を持っていない。だから、二軍ですら絶不調の**(名前を失念。色黒の田舎者顔の中堅手だ。守備は上手いが打撃は穴だらけ。)を一軍に上げて梶谷の代わりに一番打者で使ったりする。
まあ、本題のオリックスの話だが、他球団には「宝の持ち腐れ」が無数に存在しているのである。特に、若手とは言えないような年齢の選手は、即座に一軍で使えるだろう。阪神の高山、俊介、伊藤隼太などがそれだ。新人監督は「前監督の遺産」で勝つのを嫌がるので、こうした中堅選手は二軍に幽閉されることが多いのである。本来なら、球団フロントが監督に勧めてトレードを打診するべきだろうが、オリックスはフロント自体が12球団一無能で無責任のようだから、現在の惨状になっているのだと思う。
他球団の二軍に埋もれている選手で、オリックスなら一軍で使えそうな選手と言うと、阪神に多いようだ。つまり、矢野の「感情的采配」のお眼鏡にかなわなかった選手が多いということだろう。逆に言えば、阪神は「采配次第では使える選手が豊富である」わけだ。
私なら、「高山、俊介、伊藤隼太、上本」は即座にオリックスの一軍で使えると思っている。高山は現在一軍に上がっているから、後の三人だ。年齢的に、まさに働き盛りですらある。横浜の二軍にはそのレベルの選手がいないというのは、実は先々を考えると大変な話なのである。
日ハムの二軍も人材豊富なようだが、同一リーグへの移籍は難しいかもしれない。
二軍の有望中堅選手については、後で少し調べてみたい。
とにかく、野球ファンは早漏で薄情だから、三十歳くらいの中堅選手にはまったく関心がなく、「若手を使え」「若手を使え」と叫ぶだけなのだ。いったい、そういう連中は「実践経験」「技術の蓄積」をどう思っているのか。高卒の新人がいきなり三冠王になるようなら、プロ野球など観る価値もないだろう。


(以下引用)

172. ななしさん@スタジアム August 13, 2020 23:58 ID:Wh.zPo420
単純に西なんとか監督がうまくやれてないだけじゃねーか。
試合の中での采配なんてどうでもよくて、いかに選手を引っ張ってチームをまとめあげてくのが監督なんじゃねーの?
まぁ、ほっといても秋には田口監督代行やろ。

173. ななしさん@スタジアム August 13, 2020 23:59 ID:tDs5PN9U0
>>158
そら吉田以外倉本柴田じゃ勝てるわけないやろ



175. ななしさん@スタジアム August 14, 2020 00:00 ID:c4Rt4lqq0
>>114
その他アヘ単って簡単に言うけど、そのハードルが決して低くはないんやで
昨年の阪神が全員6番打線と言われていたけど、オリはその水準に達してたのどれだけいるよと
昨年、吉田と福田しか規定到達できていないんやぞ






180. ななしさん@スタジアム August 14, 2020 00:07 ID:cZcuxfLI0
>>175
ほんそれ
アヘアヘ単打マンどころか、打率2割にも満たんアヘアヘ凡打マンばっかりや





183. ななしさん@スタジアム August 14, 2020 00:10 ID:xTikPaIX0
>>99
2軍で打っている野手を頑なに上で使わない
結果が出ない駿太佐野西浦小田を使い続ける(これは結果を出さない選手が悪い)
リリーフへの破壊行為(山田ノブ酷使)
野手はまぁ休んでるかな?
12番はt岡田にロドリゲス!なお()
頑張ってた大城は逝き、吉田以外はチャンスGで点取れない!

選手層が薄いから弱いのは当たり前やけど、吉田正尚の前でバントとか、やけに多い盗塁死など数えきれない業を重ねてるぞ!


185. ななしさん@スタジアム August 14, 2020 00:15 ID:2oasnPR10
>>94
真面目に言うならやる気あるとこに身売り
劇薬やし上手くいく保証は無いけど

186. ななしさん@スタジアム August 14, 2020 00:17 ID:8SsNM21m0
ビハインドでのバント多用やめたらと思うけど、この間の17安打4併殺3点の試合見てると納得できそうになってしまうからいけない

187. ななしさん@スタジアム August 14, 2020 00:17 ID:K.dVSepO0
>>1
来期はラミレスが監督してくれるからAクラスだよ

188. ななしさん@スタジアム August 14, 2020 00:18 ID:HEOA1slN0
>>109
山本→今年微妙
山岡→怪我
T-岡田→落ちて来た
若月→落ち着いて来た
外国人2人→うーん

ダメみたいですね



190. ななしさん@スタジアム August 14, 2020 00:21 ID:UueNXCgu0
ファームで打ててる選手使っても順位がどうこうやなくて使わないから叩かれるんやろ
西村はチームが弱いから叩かれてるわけやなくてやることやってないから叩かれてる




193. ななしさん@スタジアム August 14, 2020 00:23 ID:UueNXCgu0
>>189
杉本中川上に上げてダメだったっていつの話してるの?

194. ななしさん@スタジアム August 14, 2020 00:23 ID:Yksp5mh70
得点圏被打率
山本 .311(45-14) 2本4四球 OPS.891
田嶋 .304(23-7) 1本5四球 OPS.863(ビハインド時除く)

オリファンからするとこの二人を責めるのはお門違いなんだろうけど、
これが二人の今後の課題なんやろ
アルバース(得点圏被打率.233)や山崎(得点圏被打率.286、全て単打)は抑えられてるんやし


196. ななしさん@スタジアム August 14, 2020 00:24 ID:UueNXCgu0
>>162
その未来がかかってる選手をベンチや二軍に幽閉してるから西村はあかんと言われてる




210. ななしさん@スタジアム August 14, 2020 00:38 ID:tHE2kNbE0
>>88
どんでんが監督になるまで1年単位で監督変えてたせいかやりたがる人も多くない印象

211. ななしさん@スタジアム August 14, 2020 00:39 ID:Yksp5mh70
>>181
楽天とか日ハムと試合してる時はマジで流れみたいなのを感じるのよ
好守のあとに得点、拙攻のあとに失点みたいな

その感覚でオリ戦を観てると逆に異様に感じる

212. ななしさん@スタジアム August 14, 2020 00:40 ID:tHE2kNbE0
>>113
どうやって得点にするかを考えるのが監督コーチ陣じゃないんか?

214. ななしさん@スタジアム August 14, 2020 00:42 ID:tHE2kNbE0
>>175
全員高山俊打線は一定以下の力量の投手出すとボコボコに打たれるからそれなりに面倒な打線やったんよね。
何者かによるブログ掲載妨害があるので、しばらくブログを停止します。
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