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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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地球の南北の極点は、それが定義された時よりかなり移動しているという。(たとえば、南極点は、今は南極大陸ではなく、ペルーとの間の海上にある。それほど極点は移動しているのだ。)つまり、地軸の傾きが変わっているわけだ。
ということは、赤道に近い地域(亜熱帯)の気候は温帯に近づくことになる。これは「人為的要因による地球温暖化」というものではまったくない。おそらく、赤道直下の地域(熱帯)は亜熱帯になり、平均気温はむしろ下がるだろうし、また極点に近い地域(寒帯)は亜寒帯に近づくだろう。
つまり、地球全体の気候はむしろ生存圏が拡大し、人類にとっては恩恵となるのである。
ただ、その過渡期に、下のような「これまでと異なる気候」になる地域がたくさん生じるわけだ。

地球の磁界は、地球という磁性体の回転で生まれるとすれば、地軸の変化が南北極点の移動を生むということになる。上記の考えは、その理屈による。もちろん、地球の回転軸と磁界の変化は無関係だという考えをする人もいるかと思う。


(以下引用)

豪雨で川と化したドバイの道路で、濁流にのまれる車両/Abdel Hadi Ramahi/Reuters
豪雨で川と化したドバイの道路で、濁流にのまれる車両/Abdel Hadi Ramahi/Reuters
© CNN.co.jp



(CNN) アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで16日、1年分に相当する降雨があり、大規模な洪水が発生した。道路が川と化し、家屋などが浸水した。

旅客数が世界で2番目に多いドバイ国際空港は同日、大雨により約30分間離発着を停止。駐機場が水没し、映像には大型機が水の中を進む様子が映っている。同空港は運航ダイヤが大幅に乱れ、空港周辺の道路でも大規模な洪水が発生していると明らかにした。

同空港では12時間で100ミリ近くの雨量が観測されたという。国連のデータに照らすと、この量はドバイの年間総雨量に相当する。
急な大雨で水があふれ、道路が川と化したため、乗っていた車を放置せざるを得なくなった人もいた。ソーシャルメディアには、ショッピングモールに雨水が流れ込んだり、住宅が浸水したりする様子をとらえた映像が投稿された。

ドバイの気候は国内の他都市と同様、暑く乾燥している。降雨はまれで、インフラは今回のような豪雨を想定した作りになっていない。

ドバイの大雨はアラビア半島とオマーン湾を横断している大型の嵐によるもので、隣国オマーンとイラン南東部でも異常な降雨に見舞われている。オマーンでは鉄砲水で少なくとも17人が死亡した。

人為的な要因による気候変動で、ゲリラ豪雨は今後増えることが予想される。

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