ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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プロ野球現役選手で若くして癌にかかった選手3人が3人とも阪神に在籍した選手だというのなら、これは偶然とは思えない。つまり、阪神の寮や練習所周辺に、何か癌を誘発する設備でもあるのではないかということだ。たとえば、変電所などが疑われる。電磁波は白血病の発症と関係があるという説があるのである。白血病は癌のひとつだから、白血病を誘発するならそれ以外の癌も発生させる可能性もあるのではないか。
なお、池江璃花子の場合は葛飾区の育ちらしく、東京東部は311で放射性物質の蓄積が多かったことで知られており、放射線も遺伝子異常を起こすことは知られている。
揚げ足を取るようだが、
「1000人に1人という極めてまれなケースに、池江璃花子が該当してしまったことに理不尽を感じる。」
という言い方には、それなら、他の若くして白血病になった人たちは「理不尽」ではない、つまり当然だ、と言うのか、と絡みたくなる。
もちろん、広尾氏にはそういうつもりは無かっただろうが、言葉は難しい。桜田五輪相の「がっかりした」発言も、言葉の組み立てが下手すぎたということだろう。もちろん、心の底で、「ああ、これで金メダルがひとつ減った。がっかりした」という気持ちがあるから、ああいう言葉が出てきたのだろうが、若くして難病にかかった人に対して「がっかりした」は無い。つまり、言語能力が低いということだ。
私も「咄嗟の発言をコントロールする能力」が無いので、まともな社会人生活は送れないし、このブログに書いていることも面白半分(当然真面目半分)で書いているので、コメント欄など付けたら悪口が殺到して、死にたくなるのは確実である。ただし、私は批判に値する対象しか批判はしていないつもりである。ネトウヨとか安倍政権とか各業界のタヌキなどね。
(広尾晃のブログより一部転載)
昨日の池江璃花子の白血病罹患のニュースは、日本中に衝撃を与えた。
それは、伸び盛りのアスリートと「癌」が、あまりにもギャップが大きかったからだ。私は2016年のインターハイで、リオ五輪から帰ったばかりの池江の泳ぎを見たが、同じ高校生とは思えない次元の違う泳ぎだった。肩幅は並みはずれて広く、あのころから神々しいようなオーラが漂っていた。手塚治虫の漫画のヒロインのような知的な容貌も印象的だ。選ばれたアスリートという印象が強かった。
年齢別の癌の罹患率を見ると、10代は人口10万人当たり124.4人。0.12%だ。1000人に1人という極めてまれなケースに、池江璃花子が該当してしまったことに理不尽を感じる。
もちろん、急性白血病は適切な治療をすれば、完治する可能性が高い。しかし彼女のもう一つの「命」、選手生命はどうなるのか。東京五輪を目指してきた「アスリートの宿願」は、成就するのか。
アスリートの癌と言えば、阪神の原口文仁が今月に入って大腸癌の手術をした。NPBの現役選手で癌を罹患したのは広島の赤松正人、阪神の横田慎太郎に次いで3人目だ。全員、阪神に在籍した時期があるのは偶然だろう。
20代後半の癌の罹患率は10万人当たり354人。0.3%だ。プロ野球選手は900人いるから、その中で3人が癌に罹患するのは、特に多いというわけではない。
しかし、これも理不尽な気がする。彼らも池江同様「命」のほかに「選手生命」という「もう一つの命」をもっている。それは「使命」でもある。
なお、池江璃花子の場合は葛飾区の育ちらしく、東京東部は311で放射性物質の蓄積が多かったことで知られており、放射線も遺伝子異常を起こすことは知られている。
揚げ足を取るようだが、
「1000人に1人という極めてまれなケースに、池江璃花子が該当してしまったことに理不尽を感じる。」
という言い方には、それなら、他の若くして白血病になった人たちは「理不尽」ではない、つまり当然だ、と言うのか、と絡みたくなる。
もちろん、広尾氏にはそういうつもりは無かっただろうが、言葉は難しい。桜田五輪相の「がっかりした」発言も、言葉の組み立てが下手すぎたということだろう。もちろん、心の底で、「ああ、これで金メダルがひとつ減った。がっかりした」という気持ちがあるから、ああいう言葉が出てきたのだろうが、若くして難病にかかった人に対して「がっかりした」は無い。つまり、言語能力が低いということだ。
私も「咄嗟の発言をコントロールする能力」が無いので、まともな社会人生活は送れないし、このブログに書いていることも面白半分(当然真面目半分)で書いているので、コメント欄など付けたら悪口が殺到して、死にたくなるのは確実である。ただし、私は批判に値する対象しか批判はしていないつもりである。ネトウヨとか安倍政権とか各業界のタヌキなどね。
(広尾晃のブログより一部転載)
昨日の池江璃花子の白血病罹患のニュースは、日本中に衝撃を与えた。
それは、伸び盛りのアスリートと「癌」が、あまりにもギャップが大きかったからだ。私は2016年のインターハイで、リオ五輪から帰ったばかりの池江の泳ぎを見たが、同じ高校生とは思えない次元の違う泳ぎだった。肩幅は並みはずれて広く、あのころから神々しいようなオーラが漂っていた。手塚治虫の漫画のヒロインのような知的な容貌も印象的だ。選ばれたアスリートという印象が強かった。
年齢別の癌の罹患率を見ると、10代は人口10万人当たり124.4人。0.12%だ。1000人に1人という極めてまれなケースに、池江璃花子が該当してしまったことに理不尽を感じる。
もちろん、急性白血病は適切な治療をすれば、完治する可能性が高い。しかし彼女のもう一つの「命」、選手生命はどうなるのか。東京五輪を目指してきた「アスリートの宿願」は、成就するのか。
アスリートの癌と言えば、阪神の原口文仁が今月に入って大腸癌の手術をした。NPBの現役選手で癌を罹患したのは広島の赤松正人、阪神の横田慎太郎に次いで3人目だ。全員、阪神に在籍した時期があるのは偶然だろう。
20代後半の癌の罹患率は10万人当たり354人。0.3%だ。プロ野球選手は900人いるから、その中で3人が癌に罹患するのは、特に多いというわけではない。
しかし、これも理不尽な気がする。彼らも池江同様「命」のほかに「選手生命」という「もう一つの命」をもっている。それは「使命」でもある。
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