その点、野球というのはタッチプレー以外には相手との直接の肉体的接触が無いから平和的である。ビーンボールにしても、狙いどおり投げられるコントロールを投手が持っているとは限らないwww 頭を狙ってその通りに投げられるなら、ストライクゾーンの四隅にぴたりと投げられるだろう。まあ、当たり前だが、死球の9割は事故だと思う。インコースを狙って、それが30センチ外れたら死球である。18メートル離れた的に30センチ以内の誤差で投げられたらプロ級の投手だろう。
■anond:20220802230841
(1)サッカー選手自身はアレかっこいいと思ってやってるんですか?
(2)「ここでアピールしてファール取れれば戦況有利になるからひと芝居やったるか!」って思ってやってるんですか?
A.やってる。
しかし運営側も問題視してVARが導入されたことで改善されている。
(3)それとも本気で痛がってるんですか?
A.怪我の程度による。
A.一般的にはしない。
(5)小学生くらいからサッカー始めたとして、何歳くらいからああいう大袈裟に倒れて痛いアピールするようになるんですか?
A.個人による。
(6)最初にやったときはやはりちょっぴり恥ずかしかったりするんですか?
A.個人による。
(7)試合後、監督とかチームメイトから「なかなかよかったよ」的な言葉をかけられたりするんですか?
A.人による。
(8)アレにまつわるトリビアがあれば教えてください。
2.ネイマールはダイバーとして有名だがブラジルw杯で相手選手の膝蹴りを受けて腰椎骨折した。その時は動けなかった。
古い時代のサッカーではファールの基準が厳しく、結果として苛烈なタックルで大怪我を負い選手生命が絶たれる選手も多かった。
また優れた選手をファール覚悟で止めることは個人戦術の共通理解となっている。
そのため、しっかりとアピールをして審判からファールを貰わないと削られ放題になる。
そして転がるのは柔道で言う受け身の役割があり、怪我を予防を兼ねている。(ネイマールとかは大袈裟すぎるけどね。)
もしダイブをせずにチームが敗北したのならば干される可能性がある。
また治安が悪い地域にいる選手ならば生命の危機に晒される場合もある。
あとダイブの話になると転がる側が問題視されるけど危険なタックルに笛を吹かない審判や危険なタックルを行う選手には全然フォーカスされないよね。