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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私は、パソコンを前にして特に何もやる気が起こらない時は、昔100円で買ったダイソーのマージャンゲームをやることが多いのだが、それをやっていて気が付いたことがある。(このゲームは半分はインチキだと思う。つまり、特定の架空プレイヤーがやたらにツキがあるのである。まあ、それでも、合理的な打ち方をすれば自然と勝率が高くなるので学習用にいいゲームだ。ただし、私は未だに点数計算はできない。)それは、「絶対に相手に振らない」ということを心掛けて打つと勝率が格段に上がり、捨て牌を読むのも上手になる、つまりマージャンの腕が上がるということだ。「手作りより、振らないこと」を肝に銘じ、危険な状況では降りる、あるいは自分の手がいい時には回し打ちをする心がけて打つうちに、腕が上がると思う。
もうひとつは「カンチャン待ち」は初心者が思うほど不利な待ちではない、ということだ。カンチャン待ちだと、リーチ後の捨て牌が自然に迷彩になって、出やすいわけだ。一方、「シャボ待ち」(と言ったか。私は人間相手のマージャンは50年近くやっていないから、マージャン用語もはっきり覚えていない。)は、上がる確率は低い。もともと、待ち牌が4つしか無い上に、場に捨てられていたり、相手も同じ牌を手の中の役で使っていたりする。しかし、シャボ待ちの中でも、待ちのひとつが字牌であると、相手は安パイのつもりで捨てることも多いのである。
手作りの流れによって、単騎待ちになることもあるが、これも悪い待ちではない。見え見えのドラ単騎待ちでも、ツモる確率は4分の1あるのだから、恐れることは無いし、それで上がると相手へのダメージも大きい。
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