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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「まどか☆マギカ」は、二度とは誰も使えないアイデアを使い、しかもその使い方が完璧だったために傑作になった作品だろう。
つまり、下の比喩で言えば、右翼も左翼も相手を魔女だと思い、それを倒すために戦う。しかし、戦えば戦うほどに自分のソウルジェムは濁っていき、最後は自分こそが魔女化してしまう、ということである。
完璧なアイデアだ。だが、二度は使えない。

あの話では、まどかが一つの概念となることで一つの世界全体を浄化したが、実際、世界の浄化というものは、一つの概念でのみ成し遂げられるのかもしれない。




ありさと@ailsato 4月10日

ある人が「「ソウルジェムが濁る」をまどか以前には、どう普通の言葉で表してたんだろう」ってツイートしてたんだけど、状態としては、これだよね。


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