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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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飯山一郎のホームページより、長嶋茂雄語録の一つ。あまりにも面白いので、私も使わせてもらおう。



「勝負は最後まで分からない!ネバーギブアップしてはいけない!」
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筆者はみのもんたが大嫌いなのだが、こういう発言は記録として残しておこう。ついでながら、斎藤祐樹はプロ生活で10~15勝し、20~30敗して終わるというのが私の予想だ。あれほどの人気者だから、試合には出してもらえるだろう。しかし、1年目に2勝程度、2年目に5勝程度、3年目以降は使ってもらえず、6年目から7年目にトレードされ、トレード先で2~3勝上げてプロ生活を終わるというのが私の予想だ。少なくとも3年以内につぶれるとは思わない。まあ、荒木大輔レベルの投手である。
斎藤ハンカチ君がみのもんたの予言に反発して活躍したら、みのもんたはきっと「彼がそう思ってくれることを願って、わざとそう言ったのだ」と言うに決まっている。マスコミ人種とはそういうものである。


(2017年1月6日追記)

現段階で斉藤の成績は次の通り。なかなかトレードされないが、通算の数字は私の予想どおり。なお、323奪三振は大学時代の数字。

323奪三振 斎藤佑樹 ☆
経歴:早稲田大-日本ハム(11年~)
プロ通算:68試 14勝20敗 奪三180 防4.02





(以下引用)



「斎藤佑樹3年以内に100%つぶれる」みのもんた自信満々で予言

J-CAST 1月12日(水)14時05分配信
みの:立証される

みの:立証される

J-CAST

   プロ野球の日本ハムに入団した話題の新人、斎藤佑樹投手が昨日1月11日(2011年)、見物人と報道陣を多数寄せ付けつつ、千葉県鎌ヶ谷の寮に入った。今日から自主トレを行うのだという。人気は折り紙つきだが、さて実力のほどは――となると、懐疑的な向きも多い。

   もっとも、20歳やそこらの新人が将来どうなるかなど、そんな大層なことはプロのスカウトでもたいしてわかりはしない。イチローはドラフト4位だったし、横浜TBSベイスターズのドラフト1位は10年以上にわたってほとんど活躍してないことで有名だ。

「これまでもこういう例あった」

   その一方、「『プロ野球スポーツ』などで40年間、プロスポーツ、野球の世界を見てきた」と自負する番組司会のみのもんたはある確信に達したようだ。「いままでもこういう例って、何人かいましたよ」と険しい表情。「こういう例」がなにを指すのかいまいち不明だが、プロ入りする前から人気者で、騒がれもてはやされ多くの人が寄ってくるといった例らしい。


「ハッキリ言って、100%つぶれてます。うまくいった例はまずない」

   みのは斎藤を厳しく品定めした。みのがアマ時代からベタぼめする人気者のプロゴルファー、石川遼とはえらい落差ではある。さらには、「いま専門家も(番組を)見てるかもしれないが、ボクの言ったことはおそらく3年以内に立証されると思う」と堂々予言した。

中日のネルソンはミュージシャン目指してたらしいが
「おまえでかいから(204センチ)野球とか向いてんじゃね?」って友達に言われて
高校から野球始める

卒業後にヤンキースに目をつけられたが、いろいろあってイスラエルリーグへいったり
奥さんの実家で魚釣って暮らしたり、
現地での入団テストに、腹ぺこのままサトウキビかじりながら現れ
準備なしに150キロの球を投げ、びっくりした森繁コーチが即中日入団を決める

スタミナ制球けん制などの面で不安を抱えていたものの3年で順調に成長
今年初めてアマチュア時代を含め一度も記録したことがない、
人生において初めての完封試合を達成

現在28歳

マイクロソフト批判のブログを読んだ後で、このブログに移ったら、(マイクロソフトからの?)ウィルス攻撃を受けたようなので、もしかしたらこのブログは近いうちに閉鎖するかもしれません。
まあ、当初の目的が、私自身がやっている別ブログには合わない軽い雑談を中心にしたブログが作りたかったということなので、いつ閉鎖してもかまわないようなものですが、しかし私の愛読していた「がんばれゲイツ君」が文字化けして読めなくなったのは残念です。マイクロソフトも斜陽気味になって、自社批判に対して神経過敏になっているのかもしれません。
女性が描く野球漫画というものは、男性漫画家のものより知的であることが多いようだ。男の漫画家の場合は、主人公はたいてい剛速球、あるいは快速球投手で、「俺の投げる160キロのスピードボールを打てるなら打ってみろ」とばかりにど真ん中にストレートボールを投げ込む単細胞タイプが多いが、現実にはそんな投手は案外と打ち込まれることが多いのである。女の漫画家の場合、野球の持つ戦略性をよく理解して描いていることが多い。「大きくふりかぶって」などがその代表的なものであり、この漫画は野球漫画史上に残る革命的な意義を持った作品だと思う。そうした漫画が女性によって描かれたのは面白い。
野球の戦略性ということでは、川原泉の「甲子園の空に笑え」などが先駆的な作品ではなかったかと思う。野球はまず守備であるという基本を抑え、弱小チームが強豪チームに勝つための戦術を、無理なく作り出していた。あのとぼけた絵柄から想像されるよりも、はるかに知的な野球漫画なのである。その続編とも言える「メイプル戦記」も非常に面白い作品なので、一読をお勧めする。
男というものの大半は頭を使うのが嫌いなのか、「アストロ球団」のような馬鹿漫画を好む傾向があるようだ。そして、その馬鹿さ加減を笑いながら見る態度こそが知的なのだという斜に構えた人間も多い。しかし、一部の漫画のそういう変な持ち上げ方のために、本当に知的な漫画が正しく評価されないという結果になってはいないだろうか。車田正美の馬鹿漫画なども同様だ。
まあ、今更そんな過去の話をしてもしょうがないが、現在でもそうした批評性の貧困さのために一部の漫画がやたらにもてはやされて、その他の漫画の評価が相対的に低くなっている。「ワンピース」が好きな人が何百万いてもいいが、他の漫画(特に過去の漫画)はそれよりはるかに知的で面白いということを知ってほしいものである。
手塚一志の本は、インターネット上の素人野球評論家に大きな影響を与えているようで、有名な蔵建て男氏も、その影響を受けた一人のようである。その蔵建て男氏が選手を見る目の確かさは、プロのスカウト以上であることから、手塚一志の理論もかなりな評価を得てきたようだが、私が読む限りでは、蔵建て男氏の運動理論のどのあたりが手塚理論と一致しているのか、よくわからない。いや、それ以前に、私は手塚の本に書いてあることの半分以上はよく理解できないのである。何より、その奇妙な用語を覚える気がしない。やたらと出てくる物理用語も意味不明である。
打撃がコリオリの力だ、など、何の寝言か、と思う。物理でずっと赤点ばかりの劣等生に物理用語が理解できないのは当たり前だが、コリオリの力とは、回転する平面上を移動する物体が同時に自転する際に受ける複合的な力だったという記憶がある。打撃とコリオリの力に何の関係があるというのか。体の回転と、バット(あるいは腕)の回転の関係は、平面上を移動する球体の運動とはまったく別物だろう。それとも、野球のボールと地球の自転の間にコリオリの力が働くとでもいうのなら、それは投球の問題であり、打撃とは無関係だ。まあ、私は手塚氏の本のそのあたりの記述がまったく理解できなかったので、とんでもない勘違いをしているのかもしれないし、そもそもコリオリの力の理解もうろ覚えではあるのだが。
ここはやはり専門の物理の先生にでも、打撃における体の運動とコリオリの力に関係があるかどうか、考えてもらいたいものである。
また、最近は古武術の他競技への応用などといったものも出てきているが、そこにも怪しげなものがあるような感じである。一方では、運動生理学の応用で、インナーマッスルの強化や、腸骨筋の強化で走力を高めた福島選手や、アジア人の骨格や体型に合った合理的な走法を考えようという革新的な考え方をする指導者も出てきている。つまり、運動(スポーツ)力学の分野では、山師的な考えと、まだ一般的ではないが真に科学的な考えとが渾然とした状態なのである。もちろん、後者が前者を駆逐していけばいいのだが、運動選手は概して考えることは苦手だから、逆に前者に騙されてしまうことが多いのではないかと思われる。まあ、手塚が指導した選手で大成した選手が何人か出たら、私も彼の本をもう一度読んでもいい。
なんだか、楽天の補強が凄まじく、下手をしたら、来季は一気に優勝戦線に割り込んでくる可能性も出てきた。私が前に冗談半分で書いた、大リーグであぶれている日本人選手を全部取れ(10月16日の記事)、というアドバイスが、実現されているのである。岩隈も残留するということであり、星野仙一という男は、どこまで強運の男なのだろうか。野村時代に今の戦力を与えていたら、楽に優勝戦線に加わっていただろう。しかし、それもこれも星野というネームバリューのお陰であり、それを作ってきたのが星野自身なのだから、これを運とだけ言うわけにもいかない。
とりあえず、来季の楽天は、オールスターレベルの選手が「岩隈、田中、松井、岩村」と四人もおり、それに今季活躍した島捕手に、まだまだやれそうな山崎もいる。中村紀は首になったのだったかどうか忘れたが、それを除いても相当な強力打線である。しかも、今のパリーグには、名将と呼べるほどの監督はいない。昨シーズンの終盤、ロッテに「下剋上」を許したところを見ても、西武の渡辺、ソフトバンクの秋山、日本ハムの梨田、どれもたいしたことはない。星野にとって怖い監督はいないのだ。かといって、星野より格上の監督で、現役に復帰しそうなベテラン監督もいない。まさに星野が天下を取るために仕組まれたような状況である。
監督としての星野がけっして一流ではないことは、その実績が示すとおりだが、しかし彼の強運さを見れば、来季のパリーグを制覇するのは楽天だと賭けておいてもいいだろう。ドラフトでは強運さをほしいままにする日本ハムも、選手育成に関してはあまり良い結果を出していないから、せいぜい優勝戦線に加わるという程度で終わると私は見ている。中田がブレイクすれば話は別だが、打線があまりにも小粒すぎるのである。それはロッテも同じだ。楽天がこの上、イ・スンヨブまで取れば、来季の楽天の優勝確率は5割以上ある、と見てよい。なにより、他球団が戦う前から委縮してしまいそうな凄い打線であるのだから。
現在のパリーグは、案外とどの球団も打線が貧弱なのである。一番打線が良かったソフトバンクが、松下・小久保の故障でかなり劣化していること、西武も中村に安定性が無いために大砲がいないこと、オリックスはローズ・カブレラが衰え、さらにカブレラは解雇されるという話だから、せいぜいT・岡田だけの打線になること、ロッテ・日本ハムはもともとピストル打線であることを考えると、実は来季の楽天はパリーグ最強打線になるのである。私が星野なら、カブレラも取っておきたいところだ。
星野という男は計算高くて、私はあまり好きではないのだが、計算高いということは指揮者としては有能であるということだ。できれば、伊志嶺捕手を二軍から引き上げて、島の控えとして一軍帯同し、彼に出場機会を与えてほしいところだ。伊志嶺捕手は、選手の能力を見抜く力では定評のある「蔵建て男」氏が高く評価していた選手である。捕手はハードワークであるから、一軍第二捕手として彼を育てておくことは、楽天の今後に大きな好影響を与えるだろう。捕手の弱いチームに一流チームは無いのであるから。
後は、外野に強力な外人選手の一人二人を取るか、外人投手を取れば、来季の楽天の優勝確率は7割以上と見てよい。これほどまでに確信の持てるペナントレース展望もめったにないくらいだ。
この強力打線をバックにすれば、新人の塩見や美馬も勝ち星を上げることが容易になるわけで、投手に関しても今より落ちることはない。まあ、岩隈と田中が二人そろって故障する以外には、楽天の不安要素は無いと言ってよい。
日本シリーズは、ロッテの勝利で終わった。まずは、ロッテとロッテファンにおめでとう、である。
中日は、昨夜の試合でも何度かあったサヨナラチャンスをものにできず、結果的に惜敗。意外と勝負弱いチームであることを暴露した。もともと打力の弱いチームだが、ここまで弱いとは。森野、和田がいないと横浜や広島と同レベルの打線である。落合監督も、今後は打線強化の対策を立てないといけないと痛感しただろう。しかし、投手陣はやっぱり良かった。浅尾にしてもネルソンにしても、点は取られたが好投の部類である。ただ、二番手に河原を出したのは失敗だろう。せっかくの逆転を球威の無さから同点に追いつかれてしまった。つまり、こうした大舞台に出せるレベルの投手では、もはやないと言うべきだろう。彼を起用した首脳陣の判断ミスだと思う。先発の吉見も相変わらずの不調で、こうした短期決戦では使えないと見切るべきだった。中継ぎでチェンの連投を考えてもよかったのではないか。そうすれば味方打線を奮起させることにつながった可能性もある。
だが、こうしたことはすべて後智慧でしかない。現場の人間の判断に外部の人間があれこれ言うのは、ただの床屋談義だ。
しかし、中日は「打者のコマが足りない」というのは確かである。名前は忘れたがブーちゃんという綽名の太った打者がいいセンスをしており、鍛えればクリーンアップになれるのではなかろうか。長打力では西部の中村あたりまでいくかどうかは別にしても、案外といい素材であるように思われる。
昨夜はやっと地上波放送で日本シリーズの放送があり、久し振りに野球を見ることができた。先発のチェン、涌井(訂正。涌井ではなく、成瀬である。涌井は西武だったか? どちらも丸顔の投手なので、どうも名前がごっちゃになる)とも好投しながら、どちらも序盤に1点ずつを取られ、その後立ち直って見ごたえのある投手戦となった。しかし、投手戦というのは玄人好みの試合であり、茶の間の野球ファンの大半にとっては、あまり爽快感の無い淡々とした試合であっただろう。せっかくの日本シリーズなのだから、もう少し打線が活躍してほしかったと思う。それに、終盤の両軍の拙攻続きには、正直言って、あきれた。投手が良かったとも言えるが、しかし、両チームとも、いったい何回バントを失敗したか。高校野球の選手を連れてきてバントをさせた方が、よほど成功しただろう。いかに現在のプロ野球がバント練習をおろそかにしているかということの証しである。
中日など、いったい何度サヨナラのチャンスをつぶしたことか。中には、せっかく二塁打性の打球を打ちながら、下手な走塁で一塁に止まり、チャンスを拡大できなかったというミスなどもあった。
選手は一生懸命やってはいるのだろうが、どうも野球が幼いという感じである。昔の巨人や阪急の野球がなつかしい。
話は変わるが、中日のネルソンという黒人投手は、初めて見たが、いい投手である。コントロールはいいし、球は速いし、変化球も切れる。どんどんストライクを投げて打者を追い込むから、安心して見ていられる。来年度の中日のリリーフは、岩瀬と彼の併用になるのではないか。ネルソン投手にもし完投能力があれば、チェン、吉見と三枚看板になれるかもしれない。
今年の日本シリーズは、ほとんど地上波で放送されないという。日本プロ野球は、これで終わったようだ。自殺行為である。なぜ、自分たちがスポンサーになってでも放映しないのか。それが、次世代のファンを作る道であるのに。
横浜の売却未遂事件といい、世間の人間が日本プロ野球に愛想を尽かす話が多すぎる。
と言って、私には見る競技としてのサッカーやゴルフやバスケットボールやバレーボールの面白さはまったくわからないので、リトルリーグだろうが、草野球だろうが、テレビ放送してくれれば喜んで見る、ということに変わりはないのだが。
いや、本当のところ、ローカル局ならば、地元の草野球や中学や高校の練習試合を放送すれば、結構、見る人はいると思う。まして、甲子園の県予選ならば、必ず好視聴率が取れるだろう。まったく金をかけないで、番組が何本も作れるのだから、私がプロデューサーなら、この企画を出すところだ。
できれば、制作側で女子チームでも作って草野球チームと対戦させれば、もっと面白い。もちろん、女子チームのユニフォームはお色気重視である。
日曜日の午後などにビールでも飲みながら見る番組としては最高ではないだろうか。
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