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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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昨日は第一試合の智弁学園(智弁和歌山とは別。こちらは第三試合)の試合を見逃したので、岡本の1試合2ホーマーを見ていないのが残念だ。彼は予選打率も6割以上だというから、確実性と長打力を兼ね備えた抜群の素材なのだろう。
私が幾つか見た試合の中では、投手にはそれほどたいした選手はいないが、野手で、智弁和歌山の2年生で7番を打っていた春野外野手が素晴らしいと見た。彼が4打数3安打と打ち込んだ相手の岸投手もなかなかの好投手であり、それを見事に打ち込んだ春野の打撃能力は光っていた。体格もすばらしいから、このまま順調にいけば、「中田2世」になれる、いや、確実性では中田(日ハム)を超える打者になれるのではないか。来年のドラフト1位候補は彼だ、と今から言っておく。
何しろ、岸投手が7番打者の彼に対して、2度も敬遠気味の四球を与えたことからも、その打者としての威圧感は分かるはずだ。智弁学園の3番を打っていた山本外野手もかなりの好素質であり、この二人が3、4番を打つだろう来年の智弁和歌山は面白い。なお、智弁の2年生投手の斎藤も、球は遅いし、変化球が鋭いわけでもないのに、打者のバットがまともに当たらないという、不思議な投手であり、面白い。



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今年のプロ野球で起こりそうなこと、というスレッドの一部である。
個人成績は、予測してもあまり意味が無い、と思うが、ペナントレース順位は今年はわりと予想しやすいだろう。少なくとも、セリーグでは巨人の優勝、パリーグではソフトバンクの優勝はほぼ間違いない、と思える。それだけの戦力である。
で、セリーグでは、あとはドングリの背比べだが、広島、横浜がAクラス入りしそうな気がする。中日は谷繁の監督兼任がマイナス効果になりそうだし、阪神、ヤクルトはオープン戦成績がチームの実力をそのまま示している、と見る。阪神では藤浪が順調に伸びるか、「二年目のジンクス」となるか、私は後者だと見る。特に根拠は無いが、これもオープン戦成績から見ての予感である。もっとも、昔は、高校や大学を出たばかりの若造になめられてたまるか、というベテランの意地が「二年目のジンクス」につながった(つまり、初年度にやられたお返しをした)のだろうが、今のベテランにそういう気概があるかどうか。
パリーグでは、ソフトバンクが独走するとは限らない、と思う。ロッテ、日ハム、西武それぞれに長所があり、流れ次第ではソフトバンクをCSで倒す可能性もある。(下記コメントの「秋の風物詩」とは、そのことだろう。)オリックスだけは、投手陣(金子以外にマシな投手がいないし、若手も伸びていない)が貧弱すぎるし、昨年と比べて戦力のアップも無いから、Aクラス入りは困難だろう。いや、最下位確実ではないか。パリーグにはもう一球団あったはずだが、名前も思い出せないくらいだから、そちらも最下位争いだろう。あ、楽天だった。なんと、去年の日本一チームではないか。(笑)
まあ、田中の24勝を差し引けば、最下位になっても不思議ではない。松井裕樹が10勝すれば2位から5位までの間に収まるか。まあ、3位か4位が妥当だろうか。



(以下引用)

  • 27
  • 名前: にっかんななし
  • 投稿日:2014年03月24日 17:50
ID:KrJJsjxG0
  • セ・リーグ巨人を除く5球団が勝率5割切れ
    • 28
    • 名前: にっかんななし
    • 投稿日:2014年03月24日 17:50
    • ID:xNECIch40
    • パ・リーグ SB独走、そして秋の風物詩へ
      セ・リーグ 巨人独走のため、3位チームが初の5割以下でクライマックスシリーズ進出の珍事


(付録)私が広島をAクラス候補に挙げたのは、大瀬良、九里が初年度から活躍できる素材だ、と見たからである。大竹の抜けた分は、この二人でまかなえるだろう。大竹の巨人加入は、どうせ巨人の独走を助けるだけだから、他の5球団との比較では明らかに広島は戦力アップなのである。横浜は高橋、久保の加入によって先発陣が大幅に力を増した。で、打線は巨人に次ぐものがある。というわけでの私の予想だが、解説者たちも同じ考えなのだろう。案外と、横浜をAクラス候補にした人が多い。川藤と赤星が阪神を上位に挙げたのは出身球団へのおべっかだろう。


22:30

解説者のセリーグ順位予想

1: 名無しさん 2014/03/24(月)17:06:35 ID:1qkIjfjnF

順位予想
笘篠賢治  読売 広島 東京 中日 阪神 横浜
野村弘樹  読売 広島 横浜 中日 阪神 東京
山崎武司  読売 中日 広島 阪神 横浜 東京
宮本和知  読売 広島 阪神 横浜 中日 東京
川藤幸三  阪神 広島 中日 横浜 東京 読売
前田智徳  読売 広島 阪神 中日 横浜 東京
吉井理人  読売 広島 横浜 中日 阪神 東京
高木豊    読売 広島 横浜 阪神 中日 東京
江川卓    読売 広島 横浜 阪神 中日 東京
赤星憲広  読売 阪神 広島 横浜 中日 東京



麻雀はもう20年以上もご無沙汰だが、こういう記事を読むと思わず笑ってしまう。まさに、こういう感じだったなあ。各コメントを考えた連中に頭が下がります。
ところで、最後の「タンヤオ、ピンフ、役牌、リーチだけで9割戦える」というのは、思いがけない指摘であるが、実際、そうだと思う。役をたくさん覚えると、有利に戦える場面もあるだろうが、限定された役に集中して戦うのも、悪い戦法ではない。それだけ、「余計な回り道をせず、結果に向かって一直線に進む」のだから、勝負がスピーディになるだろうし、早めに手作りができるというのは麻雀では大きな強みなのである。
要するに、麻雀は、役としては「タンヤオ」「ピンフ」の二つを覚えるだけですぐにベテランと対等に戦うこともできるという稀有なゲームなのだ。「役牌」や「リーチ」も役の一種とすれば四つだが。



(以下引用)


麻雀の役軍、戦力外通告のお知らせ


a592272e
引用元: http://hayabusa5.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1395414854/
1: 名無しさん 2014/03/22(土)00:14:14 ID:il3RBYbPI
ワイ球団は以下の選手とは来季の契約を結ばないことを通告致しました

四槓子選手
三槓子選手
チャンカン投手

なお,独立リーグの大車輪外野手の獲得に向けて交渉を進めている

2: ハゲ三兄弟◆SQ2Wyjdi7M 2014/03/22(土)00:18:49 ID:vTKEd1MNn
チャンカンは居るだけで威圧感放つだろ

3: 名無しさん 2014/03/22(土)00:22:52 ID:V5pXSOspZ
天和選手
一軍出場:なし

4: 名無しさん 2014/03/22(土)00:24:10 ID:iOi7WuQiY
ワイ軍リーチ選手、ベテランタンヤオ選手にしてやられる

5: 名無しさん 2014/03/22(土)00:29:01 ID:EMIZpMhPs
リャンペイコウ外野手、三年間二軍で干されたまま引退する模様
 

7: 名無しさん 2014/03/22(土)00:47:51 ID:ATMkV4b1n
ワイ軍はもう何十年もメン選手タン選手ピン選手のクリーンアップやでー

8: 名無しさん 2014/03/22(土)00:53:49 ID:GmOO7xGw5
カンするとロマンあるけど相手に情報与えるし
裏ドラでみんな活気付いちゃうんだよな

9: 名無しさん 2014/03/22(土)00:56:47 ID:PL0UH0cg1
大三元投手の球種クセと国士無双捕手のリードがバレバレなのはどうにかならんもんか

10: 名無しさん 2014/03/22(土)00:57:18 ID:sP6y2L5dx
混老頭は2013小笠原的存在

15: 名無しさん 2014/03/23(日)11:52:08 ID:jjTmsYrK7
昨夜、他和投手が初登板完全試合を達成した模様
尚やられた側

16: 名無しさん 2014/03/23(日)11:54:32 ID:tXIELvxC8
>>15
地和されるとは不運・・・

17: 名無しさん 2014/03/23(日)11:56:33 ID:jjTmsYrK7
>>16
南入で食らってトップラス落ちじゃムカつくんじゃ
でも感動した

19: 名無しさん 2014/03/23(日)13:43:40 ID:kAmgWIlV0
東北新幹線とか言う地域限定役…

21: 名無しさん 2014/03/23(日)13:47:33 ID:0DhzP2gr5
裏ドラ選手はチャンスに強いよな

22: 名無しさん 2014/03/23(日)13:55:27 ID:mCEellDDH
ワイ将軍、今シーズンも対々和選手と運命を共にする模様。

23: 名無しさん 2014/03/23(日)14:05:44 ID:LrFOHumRk
流しマンガンとか言う意外性の男

24: 名無しさん 2014/03/23(日)14:09:32 ID:vGpWUX7XQ
三色とかいう打点乞食

20: 名無しさん 2014/03/23(日)13:46:41 ID:I8b3NOt3d
タンヤオ選手、ピンフ選手、役牌選手、リーチ選手
これだけで9割は戦える
私が注目しているトップの選手が、この日ハムの西川である。
試合はまだ1試合しか見たことは無いが、打撃の隙の無さは、特筆モノであると思う。足も速いようだし、今年をうまく過ごせば、一流打者になる可能性が高いのではないか。二塁手の好打者というと現阪神の西岡が挙げられるが、打撃センスは西岡以上だと思う。ただ、二塁手と言うと、守備が優先され、その分打撃がおろそかになることがあるかと思うので、そうならないように願いたい。3割などとケチなことを言わず、いきなり首位打者を狙ってほしい。もちろん、盗塁王もである。顔もいいから、マスコミが取り上げれば、大スターにもなれる。
糸井、陽、内川、長谷川あたりが今年の首位打者戦線のライバルか。
大谷も、そろそろ投手か野手か1本に決めるべき時だろうが、私の予想とは違って、投手としても相当に成長しているので、首脳陣は悩ましいだろう。まあ、抑え投手を中心として、代打でも使う、というのがいいのではないか。抑え投手は毎日ベンチ入りするのだから、べつに無理な使い方ではないだろう。



(以下引用)


ハム・西川にブレークの予感 甘いマスクに力強い打球


12球団担当記者イチ押し選手=日本ハム・西川


日本ハムの西川
日本ハムの西川
Photo By スポニチ

 二刀流2年目の大谷に注目が集まるが、4年目の若きバットマン、日本ハム・西川の成長に懸けてみたい。昨季は左膝の故障もあり85試合の出場にとどまったが、打率・278、22盗塁と飛躍。

 沖縄・名護での合同自主トレでは体幹メニューの先生役を務めるなど、主力の自覚も十分だ。甘いマスクからは想像できないほど力強い打球を放つ21歳。知名度は低いが、大ブレークしたらオフは記者もドヤ顔です。
「フィルダースチョイス」というサイトから転載。
30歳以降の勝ち星ベスト10である。
1位の若林忠志の210勝というのはキチガイ的な記録である。生涯成績で200勝を上げるのでさえ至難の業だというのに。2位の山本昌が137勝であることと比べれば、その凄さもわかる。プロ入りした年齢が遅かったようだが、若い頃にプロ入りしていたら、どれほどの成績を残しただろうか。


(以下引用)



第10位  103勝

スタルヒン(巨人)

100勝越えが、ベスト10入りの投手達やでー。
10位は、球界初の100勝・200勝・300勝投手のスタルヒンや。
20代で達成したシーズン42勝が注目されるけど、
30代でも27勝して最多勝に輝くなど晩年もすごかったんや。
瞬間最大風速&長命という両立しない二つを成り立たせたレジェンドやで。


80: 名無しさん 2014/03/20(木)00:35:18 ID:CL1PBMWUC

第9位  109勝

佐藤義則(阪急)

44歳まで現役を続けたベテラン投手にして名コーチ。
30才で迎えたシーズンでは最多勝を獲得、40歳ではノーヒットノーランを達成するなど
老いてますます盛んな老齢投手。
今の人には、投手コーチとして功績のほうが有名やろね。


81: 名無しさん 2014/03/20(木)00:35:31 ID:CL1PBMWUC

第8位  114勝

小山正明(阪神)

精密機械と呼ばれた歴代3位の300勝投手。
惜しいのは、29歳のシーズンで30勝を記録していることなんや。
1年違えば、もっと順位が上やねんけどなー。


82: 名無しさん 2014/03/20(木)00:35:51 ID:CL1PBMWUC

第7位  117勝

高橋直樹(日ハム)

80年代では珍しい41歳までプレーしたアンダースロー投手。
勝ち星のほとんどをパリーグで上げたことで有名。
最後の球団が巨人ではなく、パリーグだったならもうちょっとだけ頑張れた可能性も・・・


83: 名無しさん 2014/03/20(木)00:36:08 ID:CL1PBMWUC

第6位  122勝

工藤公康(西武)

あの人が来るまで、最年長記録といえばこの人がほとんど更新してたなー。
48歳で引退、長寿選手の代名詞とも言われるけど若い頃はむしろ不摂生やったんやて。
ある時から一念発起して、節制した生活を心掛けて、長くプロ野球選手を続けることが出来たんだそうや。


84: 名無しさん 2014/03/20(木)00:36:25 ID:CL1PBMWUC

第5位  123勝

米田哲也(阪急)

通算記録では、万年2位が定位置の米田が5位にランクイン。
350勝投手が5位なのは不本意かもしれないけど、
通算記録としては、珍しく金田を大きく引き離しているのは嬉しいかもしれへんかもなー。


85: 名無しさん 2014/03/20(木)00:36:46 ID:CL1PBMWUC

第4位  131勝

別所毅彦(巨人)

一番勘違いしてたかもしれへん投手やわ。
300勝投手やけど昔やから勝手に若い頃荒稼ぎしてるって思とったら
意外にも30代以降で勝ってるんやね。
思ってたよりもタフな選手やったんやなとちょっと認識が変わったわ。


86: 名無しさん 2014/03/20(木)00:37:10 ID:CL1PBMWUC

第3位  134勝

山田久志(阪急)

史上最高のアンダスロー投手。
社会人経由でプロ入りと通算勝利数の割りにプロ入りした時期が遅いので、
かなり上位に来ると予想してたら、案の定な結果。
山田に限らず、アンダスロー投手がこのランキングに多数含まれてるから
渡辺や牧田にも今後期待してもいいかもしれへん。
ちなみに昨年までなら2位やったから集計時期が悪かったかもしれん。


87: 名無しさん 2014/03/20(木)00:37:31 ID:CL1PBMWUC

第2位  137勝

山本昌(中日)※

球界の生けるシーラカンスが、着々とランキングを駆け上がり、
ついに2位まで登りつめたんやでー。
この人のすごいところは、今までの常識が全く通じないことやね。
絶対届かないと思われる記録にもいつの間にか手の届く位置にいて、
正直どこまで記録が伸びるのかこれまでの経験則が通用せえへんからこの人だけはホンマに分からん。


88: 名無しさん 2014/03/20(木)00:37:57 ID:CL1PBMWUC

第1位  210勝

若林忠志(阪神)

プロ野球草創期のレジェンドにして、二昔前の長寿選手の代名詞。
一人だけ異次元の記録所持者。
プロ入りというよりプロ野球が出来たのが28歳と遅く、
しかも戦争による中断や戦後野球を辞めていた時期もあったこと加味すると
もう少し記録は伸びた可能性も・・・


「東海アマ」ツィッターにリツィートされたもの。
少子化は放置して、移民毎年20万人受け入れですか。


(以下引用)



くろみや @kuromiya9638 3月18日

専業主婦やろうと思ったら「寄生虫」、保育園に入れようとしたら「空きがない」、子どもが熱出して仕事休もうとしたら「これだから子持ちは無責任」、ベビーシッターに預けようとしたら「よく他人に預けられるね」って言われたら、子育てってどうやったらいいんだろう… 

「蔵建て男」ツィッターから転載。
黒羽根、高城、嶺井とも打撃が弱いのが難点だが、3人とも、案外これから成長していきそうな感じである。黒羽根はリードが良くなっているようだし、肩は抜群だから、彼が一番手か。プロキャリアの差で高城が二番手、そして、今年1年ファームで準プロレベルに慣れれば、(二流投手をリードしていかに試合を作るかができるようになれば)嶺井も来年からは一軍で使えるだろう。それに、何と言っても、高橋、久保の加入で先発要員が埋まったのが大きい。今年の横浜は、Aクラス入りも十分に可能な戦力だろう。後は、中畑の実戦指揮能力如何である。


(以下引用)



蔵建て男 @kuratateo 10時間

  1. 嶺井は、ナイスガイだし食らいつく姿勢も素晴らしい選手なので、プロに必要なインサイドワークと打撃をファームでしっかり身につけて欲しい。秋には、黒羽根・高城を脅かす存在に。あとキャッチングは、3人の中で一番上手いのではないのでしょうか。

 

    1. 続きですw 3にも4にもしますし来年が楽しみですね! ただ嶺井の顔だけ見ると、◯◯男優さんにしか見えないのですが・・・ とても20代には見えませんねw 個人的には高城推しです^^
                                            
    1.  高城は、さほど器用なタイプでもなく、頭の回転が好いようには見えませんが、捕手に一番必要な忍耐力と一本筋が通った人間性には好感が持てます。その辺の部分で、黒羽根よりも将来的に魅力を感じています。

      嶺井は、ナイスガイだし食らいつく姿勢も素晴らしい選手なので、プロに必要なインサイドワークと打撃をファームでしっかり身につけて欲しい。秋には、黒羽根・高城を脅かす存在に。あとキャッチングは、3人の中で一番上手いのではないのでしょうか。

    1. いつもお忙しいところご返信ありがとうございます。 嶺井は先日の三浦と組んだ時にベンチに戻るたびに三浦のダメ出しを貰う姿勢は非常に好感がもてました。 印象として頭の良さそうな選手な気が致しました。 頭の良い人間はどんな仕事でも同じように1教えたら3にも4にも

    2.  捕手としての適性は感じますし、人間的にも好感が持てます。高いレベルに入れば、それを吸収して行ける選手だと期待しております。高城・黒羽根・嶺井と人材は揃っているので、彼らには経験ですね。

まあ、ロイターの発信だからユダ金による情報操作だと思う。攻撃したのが本当にロシア軍かどうか怪しいものだ。そもそもクリミアにおけるウクライナ軍(全体かどうかは分からないが)はすでにロシアに投降したはずだから、ロシア軍がそれを攻撃するはずはない。少なくともロシア軍側から攻撃を始めることはありえないだろう。下の写真にしても「14日撮影」のものをなぜ「18日」の事件の記事に載せるのか。これはロシア側の「好戦的ポーズ」をアピールする意図だろう。総合的に考えて、これは「西側」、つまり背後にはユダ金がいるわけだが、による情報操作の記事だろう、と思われる。
新聞記事は素直に読んではいけないよ、という一例としてこのブログを書いてみた。



(以下引用)


クリミアのウクライナ軍をロシア軍が攻撃、1人負傷=インタファクス

ロイター 3月19日(水)1時30分配信

[キエフ 18日 ロイター] -ウクライナ南部のクリミア自治共和国の首都シンフェロポリの基地に駐屯しているウクライナ軍が18日、ロシア軍による攻撃を受け、兵士1人が負傷した。ロシアのインタファクス通信がウクライナ軍報道官の話として報じた。

報道官は「ウクライナ軍の兵士1人が首に怪我をした。われわれは基地の2階に立てこもっているが、本部は占領され、司令官の身柄は拘束された。われわれに武器を捨てるよう呼び掛けているが、投降しない」と述べた。

また、別の兵士はテレビ局の取材に対し「われわれは襲撃された」と述べた。襲撃された建物の中には女性も含む20─35人がいるとしている。


「阿修羅」から転載。
このブログには似合わない記事だが、資料としての保存である。


(以下引用)



http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130611-00010000-takaraj-hlth
宝島 6月11日(火)16時30分配信


 5000人以上のがん治療をし、ホスピス医として2500人以上の末期がん患者を診てきた
ホスピス医、小野寺時夫(おのでら・ときお)氏にお話を伺いました。

 ホスピスで心を痛めることのひとつは、抗がん剤治療を受けすぎてズタズタになってくる人が
非常に多いことです。高度進行がんに対して諦めずに種々の抗がん剤治療を受けたが効果が
なく、ひどく衰弱進行してくるため、ホスピス入院後間もなく死亡する人が少なくないのです。

 抗がん剤は、どんながんにもやらないよりは多少でも効果があると思っている人が多い感を
受けますが、それは大きな誤りです。抗がん剤が効くのは、急性白血病、悪性リンパ腫、
睾丸のがん、胎盤の絨毛上(じゅうもうじょう)皮ひがん、小児がんで、これらのがんには
7割くらいの人に有効で、5年生存率も6割を超えます。

 問題なのはそれ以外のがんで、乳がんや卵巣がんでは有効例が比較的多いのですが、
それ以外のがんで本当に延命効果があるのは、おそらく10人に1人以下ではないでしょうか。
近年、分子標的薬が開発され、副作用が少なく効果が一段と上がっていると医師が話し、
マスコミも報道しますが、副作用がかなり強く重大なものもあり、効果は従来の抗がん剤に
比較すれば多少効く頻度が高いのが真実でしょう。

 抗がん剤治療は効かなければ苦しみながら人生の大切な時間を失い、命を縮める危険も
あるので、患者は効く率や副作用をよく理解した上で、受けるか受けないか、効かなければ
すぐに中止する決断をしなければならないのです。

■大学病院医師の信じられない言葉

 肺がんの手術から2年後に再発した男性のKさん(当時71歳)は、大学病院大学病院医師の
信じられない言葉で抗がん剤治療を勧められ、抗がん剤の組み合わせと投与法の異なる
5種類のなかから、好きなものを選ぶよう言われたそうです。

 どれがおすすめなのかを医師に聞くと、
「治療してみないとわからないから、5通りの方法を比較しているのです」
と言われ、Kさんはあまりしつこく聞いてはいけないと思い、3番目の方法を選んだのです。

 2カ月近く入院治療を受けたそうですが、副作用で食欲がなくなり、身の置き所のない
不快感に悩まされました。効いているかどうかを医師に尋ねたところ、
「残念ながら効いていないようなので、残り4つのなかから選んだものに変更します」
と言われそうです。

 Kさんは呼吸苦も胸痛も強くなってきたので、すぐには決心がつかず考えて後で返事をする、
と答えました。ところが、若い医師に
「大学病院は研究機関でもあることを承知でかかっているのでしょう。もし治療を受けないのなら、
すぐ退院してほかの病院に行くように」と言われ、やむを得ず1番目の方法を選んだのです。

 新しい献立の治療は、週1回の注射に通うものでしたが、二月目に入るとまったく食欲が
なくなって味もわからなくなり、だるさが増して手がしびれ、著しく減少した白血球や血小板が
回復しなくなったのです。その時点で医師からホスピスを勧めれれ、私のところに入院して
きたのです。

 Kさんの肺がんは抗がん剤の効きにくい「腺(せん)がん」でした。脊椎や肋骨に転移が
多数ある上、腹膜転移もあり、抗がん剤治療の適応は考えられない状態でした。
本人も家族も、大学病院が抗がん剤治療を強く勧めたのは、研究のためだと不信感を
持っていましたが、私もそれは否定できないと思います。

 5つの抗がん剤治療法の特徴や効く率の説明もせず、どれかを選べというのは患者の
人権を無視しています。大学の権威を笠に患者を脅迫するなどは、許しがたいことで、
日本がいまだ文化国家とは言い難い一端ではないでしょうか。

■抗がん剤は命を賭けたギャンブル

 抗がん剤はどれくらいの率で効くのか-これが最も大きな問題ですが、医師もマスコミも
よく効いた稀な例を挙げて、あたかも誰にでも効くような印象を与える傾向が強いのですが、
延命効果のある例があることは事実ですが、非常に少ないのが真実です。殊に日本の医師は、
信頼できる臨床データがなく、勘で話している場合が多いのです。

 私も若い時代の一時期は、積極的に抗がん剤治療を試みた時期がありました。しかし、
乳がんの骨移転や大腸がんの肝臓転移に著効して延命効果があった例がありましたが、
30人くらいに1人の割合で、そのほかのがんの著効例はなく、私は次第に抗がん剤治療に
期待しなくなったのです。

 最近、ホスピス入院患者で抗がん剤治療を受けた300人のなかで、診療情報提供書
(医師からの紹介状)に抗がん剤効果の有無が書いてある160人について有効率を
調べてみました。160人中、有効とあったのは6例だけでした。この6例のなかでも、乳がんの
ひどい皮膚転移、肺の小細胞がん、卵巣がんの3人は治療で延命したと思われましたが、
ほかの3人は一時的に有効とあっただけ。また、160人中、抗がん剤の種類を2度、3度と
変えて治療した人が約80例ありましたが、抗がん剤を変えたら効いたという例は一例も
なかったのです。

 抗がん剤は使ってみなければ効くかどうかわからず、がんが少し小さくなったり、腫瘍マーカーが
一時的に少し下がったりしても延命効果まではないことが多いのです。本当に延命効果の
ある率は、とくに乳がんや卵巣がん以外では非常に低く、肝臓がんや胆道がんの有効例を
私は一例も経験していません。同じ臓器のがんでも、がん細胞の性質は個人個人みな異なり、
抗がん剤や放射線がAさんに効いたからBさんにも効く、ということはなく、Bさんに効かない率の
ほうがはるかに高いのです。

 言い換えると、抗がん剤治療は命を賭けた当たる確率の悪いギャンブルなのです。ですから、
がん治療専門医やその家族ががんの場合、抗がん剤治療を受けない例が多いのです。
高名ながんセンター総長が肺がんになった時、何の治療も受けず、モルヒネを使いながら
最後まで自宅で過ごしたというのは、医療界では有名な話です。
「阿修羅」から転載。
毎度おなじみの「賦課方式」と「積み立て方式」は違う、という議論だが、こういう議論を起こさせること自体が役人の狙いであり、「賦課方式」も「積み立て方式」も、国民が払ったものを国民に返す、という意味では実質的には同じことである。なぜ「賦課方式」のようなややこしい方式を設定したか、というと、年金制度を開始するにあたって、「これまで年金を納付していなかった国民にも年金を支払う」という暴挙をする、というのが大前提としてあったからだ。それは、当時の役人たち(高級官僚)自身が、「年金受け取り適齢期」が間近だったから、そう決めたのである。そのために「賦課方式」というインチキな制度を設定したために、それが年金に関する「世代間反目(闘争)」という効果も生み、うまい具合の国民「分割統治」にもなったわけだ。あるいは、最初からそれも狙いの一つだったのだろう。
というわけで、最初の数十年は、年金をほとんど払っていない世代が、「払ったもの」として年金を受け取ったために、年金制度は「支払う(年金を納付する)人間の数が膨らまない限り破綻する」ということが運命づけられ、少子化傾向によって年金破綻の到来は明らかになったわけである。これが、大学入試などにおいて「少子化」を問題視して、国民教育をせよ、という(秘密の)文部省方針にもなった理由である。


(以下引用)*下記記事中の「60歳までの支払期限」は「60歳からの支払期限」とするべきだろう。



厚生労働省が自民党の厚生労働部会に、年金改正の案を持ち出した。

具体的には、現在60歳までの支払期限を65歳まで5年延長。また、マクロ経済スライドの適用を厳格にして、受取額が目減りする内容も含まれているという。


漸次的にこうした「改悪」が続けば、今後どこまで制度が国民に不利益なものにされるのかわからない。年金はどうなってしまうのか。


確かに高齢化によって、若い世代が払う保険料のほとんどが引退世代に所得移転されるという現在の「賦課方式」の仕組みでは、年金財政はもたなくなっている。一方で、多くの国民が年金は自分たちの支払う保険料が老後に自分のところに返ってくる「積立方式」と勘違いしている。


この問題を解決する方法は二つしかない。国民の「誤解」にあわせて年金の賦課方式を積立方式に改めるか、国民の「誤解」を改めるか、である。


前者のように、年金制度を「賦課方式」から「積立方式」に変更するためには100年以上の移行期間を要するが、少しでも積立方式に変えていく方策があってもいいだろう。





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