◆9選手の将来の夢
平沢大河「世界征服」
関谷亮太「世界一周」
成田翔「ハリウッドスター」
東條大樹「ロッテのCM出演とアイドルと共演」
原嵩「ハリウッド映画に出演」
信楽晃史「月9出演」
高野圭佑「世界一の強運」
大木貴将「有名女優と共演」
柿沼友哉「偉人になる」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151201-00055386-baseballk-base
2人は設定上は異父姉妹だが、実際は姉妹でも異父姉妹でもない。まれに誤解されるが、叶姉妹は芸能ユニットであり、メディアでの行動や発言は、あくまで商業上の設定に基づく職務として行っているものである。
もともとは個別にそれなりに芸能活動をしていたが(後述)、注目を浴びるようになったのは雑誌『25ans』のスーパー読者として登場した事から。芸能活動自体が無名に近かった為、「素人・一般人」という設定が無理なく受け入れられた。写真集、ハウツー本、エッセイなどの書籍類も出版している。
キッズステーションで放送される小児向け教育番組『モンすたージオ』にCGキャラクター「スーパービューティー」として出演。「ココ」(恭子)と「ミカリン」(美香)
DHCのCMキャラクターとしても活動中。同社の会誌などにも美香が時折掲載される。
ユニット結成当初は「三人姉妹」であった。恭子と美香の間に次女 ・晴栄(はるゑ)がおり「叶三姉妹」として取りあげられていた。結婚を理由に脱退したが2000年に離婚。現在は2人のマネージャーをしている(晴栄は恭子の実の妹)
ゴージャスな衣服を身にまとい、豪遊しているが芸能活動以外の収入源が謎だということを宣伝することにより、「個人スポンサーが付いているのではないか」「海外セレブ相手の高級娼婦ではないか」という設定が、バブル崩壊後のデフレや質素倹約が叫ばれる世情の中で非常に目立ち、よく受け入れられた。「お金持ちの芸能人」という分かりやすいキャラクターを提示したことが、成功の秘訣だったと言われる。またそれに尾ひれがつき「セレブを1回相手するだけで200万円前後貰っている」「石油王がパトロンだ」など詳細な事が囁かれ始め、イメージダウンするどころか、今までに無い不思議さに一気にブレークした。余談であるが、本人達に「収入源は?」と聞く事は芸能界におけるタブー(野暮な事)となっている(と言うよりは執拗に問おうとする芸能人がいない)。
実際は、衣服や宝石などは、その企業が広告主となって宣伝のために提供している。これを叶姉妹が「自分で選んだ」という設定で宣伝している。彼女らが自称する「トータルビューティーアドバイザー」「トータルライフアドバイザー」を分かりやすく言い換えれば、巧妙な宣伝・広告のためのモデルである。
「殿方の」を「メンズ」と呼ぶ。その中でも特別に容姿端麗な男性の事を「グッド・ルッキング・ガイ」と呼んでいる。日本人が和製英語を使う中で、こういった英語表現も、雰囲気作りに一役かっており、記号化された叶姉妹らしさといえ、魅力のひとつと言える。
2人とも抜群のスタイルとゴージャスな装い、若干浮世離れした言動が特徴で、男性のみならずライフスタイル自体を崇拝する女性からも支持される。ただその人気の一方で極端なゴージャス指向を「気持ち悪い、海外セレブを真似ただけ」と受け止める人も少なくはない。また完璧すぎるスタイルは「豊胸サイボーグ」と言われる。2002年7月に青山で開催されたファッションブランド「プレイボーイ」のパーティーに参加。その際フローラン・ダバディーが「どんな姿勢になっても、動かない胸を持つ、叶姉妹。大和にもロボット(ここでは「人工的に作られた美しさを持つ女性」の意味)がいた。」と評している。常々、整形疑惑は絶えず、ネット上で過去と現在の写真を比較するサイトまである。
テレビ番組などに出演を始めた当初は「親が大変なお金持ちであるため、ゴージャス」という設定を使っていた。これはアメリカで注目されているヒルトン姉妹の日本版ということで叶姉妹を売りたかったためと思われるが、この設定を本気にした多数の人間が二人の実家におしかけ、寄付を求めたりセールスをしたりと大変な騒ぎになったため、この設定は封印された。実際の二人の両親は、普通の生活水準である。
テレビ番組に出演する事も多く、映画の試写会にはなぜかよく招待されていることが多い。テレビに出演するとき、夏でも冬でも常に露出度の高いノースリーブで出演している。
近年は“姉妹”である事を強調するが、テレビに出始めの頃は恭子が「姉妹でも異父姉妹でもありません、それっていけない事ですか?」と笑いを取っていた。
それまで“セレブ”という言葉に馴染みの無かった日本人に、セレブという言葉の意味を知らしめた人物である。但し「ただお金持ちの人」という日本特有の意味合いを知らしめただけで、本来のセレブの定義を定着させた訳では無く、強いて言えば誤解を生じさせた。また本人達はセレブと言われるが、本来の意味合いを知る人からすれば、疑わしい面があるのが事実である。
「TOPPYのネットでごはん」というブログから転載。
読んで面白いという記事ではないが、テレビ放映の基礎知識めいたものが分かる。まあ、メモ的に転載。
なぜ地方ではアニメが放送されないのかをテレビ局の人に聞いてみた
2015/12/04 1124
以前もこのブログで取り上げたのですが、なぜ、アニメの放送は都会ばかりで、地方では放送されないのかを改めて、テレビ局の人に聞いてみました。局名を出さないことを条件に、実際に地方局の社員で携わられていらっしゃる方が取材に応じてくださいました。
「アニメ番組がどうという話の前に、まず大前提として、地方で放送されるテレビ番組には4つの種類があることを知ってください。ネットセールス番組、購入番組、自社制作番組、持ち込み番組の4つです。」
東京のキー局や大阪の準キー局などが制作し、キー局が一括してセールスをして行い、全国ネット分のスポンサーを確保している番組。キー局はスポンサーから全国ネット分のお金を受け取り、系列局はCMもまるごと放送するだけで、キー局から「ネット保証金」というお金を受け取れる。
見分け方:どの地方局で見ていても、CMのスポンサーが同じ。提供読みがキー局のアナウンサー。
キー局からのスポンサーはついてこないものの、地方局が自らの意思で「これは流したい」と思ったものについて、キー局または配給会社・映画会社などから購入して、お金を払って流す番組。
見分け方:番組の制作しているテレビ局はキー局や準キー局などであるものの、CMがローカル。提供を読むのが地方局のアナウンサー、もしくは提供無し。
地方局が自らスポンサーを確保し、自ら制作している番組。
見分け方:エンドクレジットの「制作著作」がその地方局自身。
ここまでが、テレビ局が自らの意思で制作・編成している番組です。もうひとつは、テレビ局自身が単独で制作しているものではありません。
テレビで番組を流したいと思っている会社や団体が、テレビ局にお金を払って、番組枠を購入する形で放送する番組。テレビ局側は枠を売っているだけで、基本的には制作には関与していない。テレビ局は流すだけで、「流したい」という会社や団体からお金を受け取れる。
見分け方:制作著作がテレビ局ではない。
キー局が制作しているゴールデンタイムの番組でも、一見、全国ネットのように見えてネットセールス番組ではなく、購入番組であることがあるそうです。
たとえば午後7時台を見ても、TBSテレビ系列の月曜「私の何がイケないの?」や水曜の「生き物にサンキュー!!」、フジテレビ系列の火曜や金曜、テレビ東京系列の火曜や「土曜スペシャル」などです。
これらは地方局にとっては「買って流す」格好になるため、買わずに自社制作番組に差し替えたり、他の系列から番組を買って流すという選択肢もあるとのことです。
また、ネットセールス番組となるか購入番組となるかは固定ではなく、スポンサー事情によって流動することもあり、たとえばフジテレビ系列の「ネプリーグ」は、2005(H17)年春に月曜夜7時になった時から、長年地方局にとっては「購入番組」であったため、地方によって放送をしなかったり、別の時間に放送するというところも多かったのです。しかし。
2015(H27)年春に後半がネットセールス化され、地方局は流すだけでフジテレビからスポンサーがついてきてお金が入る形になったため、フジテレビ系列すべての局で同時放送・CMスポンサーも共通となったという事例があります。
このように、実はゴールデンタイムのテレビ番組さえ、すべてが全国共通というわけではなく、全国で必ず放送される「ネットセールス番組」と、地方局の意思で購入する・しないを選択する「購入番組」があるのです。
ところが、アニメ番組が放送される・されないにはもうひとつの要素があるといいます。
「地方局は自社でアニメを作るという事例はほとんどないため、アニメ番組は『ネットセールス番組』『購入番組』『持ち込み番組』の3つのどれかになるわけですが、地方で放送されないアニメのほとんどは『持ち込み番組』です。テレビ局自身が制作しているのではなく、『○○製作委員会』がアニメを制作し、テレビ局に持ち込んで放送という形になるため、製作委員会が『流したい地域だけ』での放送となるのです。実際には広告代理店が介在します。」
具体的に見てみます。
アニメ番組のうち「ネットセールス番組」に当たるのは、日本テレビ系列の「名探偵コナン」や、テレビ朝日系列の「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」、テレビ東京系列の「ポケットモンスターXY&Z」「妖怪ウォッチ」などで、これらは系列全局で同時放送され、また、スポンサーは全国共通となっていて、提供を読んでいるのは制作テレビ局のアナウンサーや、キャラクターです。
そしてもうひとつの注目点は、「制作著作」にテレビ局がいるということ。名探偵コナンは読売テレビ、ドラえもんやクレヨンしんちゃんはテレビ朝日、ポケモンや妖怪ウォッチはテレビ東京と、制作著作がテレビ局自身となっています。
一方で「持ち込み番組」に当たるのは、制作著作が「○○製作委員会」となっているアニメで、主に深夜に放送されているアニメです。深夜アニメのほとんどは「○○製作委員会」に参加している企業が出資をする形でアニメが制作され、結果として、制作したことであげた収益を製作委員会参加企業で分ける格好となります。その、見込める収益のなかで、放送予算が設定され、その放送予算に合わせて各テレビ局の番組枠を「購入」し、流されるというのです。
「ざっくり言うと、製作委員会形式のアニメはテレビショッピングと一緒です。テレビショッピングも、その会社が流したい地域のテレビ局の番組枠を買って放送しているように、製作委員会形式のアニメも、製作委員会が流したい地域のテレビ局の番組枠を買って流しています。」
「ただし、通販は『放送して物が売れればいい』だけですが、アニメの場合は収益をあげるのに横の繋がりも必要です。なので、放送しているテレビ局のメンバーが一堂に会する会議があります。ですから、東京でTOKYO MX(独立局)が放送していて、大阪が毎日放送(TBS系)、名古屋がテレビ愛知(テレ東系)での放送となった場合には、MXと毎日放送とテレビ愛知の担当者が会議で顔を合わせるわけです。」
あの「制作著作・○○製作委員会」というのは、シャレで書かれているわけではなく、実際にその都度、製作委員会が結成されて、その製作委員会参加企業によって出資された予算にあわせて放送局が選定され、製作委員会が枠を購入して流しているわけだったのです。なので、テレビ局はお金を受け取ってアニメを流し、収益をあげることにも注力するということなのですね。
製作委員会が設定した放送予算によって、放送される地域が決まるということは、その金額で放送局の数が決まるかと思いきや…。
「アニメの放送に敏感な地方の方ならご存知だと思いますが…。福岡のように事実上佐賀をカバーしていたり、岡山と香川が相互乗り入れしていたりという事例はあるものの、1局1県が原則で、地方のテレビ局は1つの県だけをカバーするのが普通です。しかし、全国の中で関東・東海・関西の三大都市圏に限って『広域局』と『県域局』の問題があります。」
広域局…日本テレビ、TBSテレビ、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京
→東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城の1都6県をカバーするテレビ局
県域局…TOKYO MX(東京)、tvk(神奈川)、チバテレ(千葉)、テレ玉(埼玉)、群馬テレビ(群馬)、とちぎテレビ(栃木)
→それぞれ各都県だけをカバー
広域局…CBCテレビ、東海テレビ、メ~テレ、中京テレビ
→愛知、三重、岐阜の3県をカバーするテレビ局
県域局…テレビ愛知(愛知)、三重テレビ(三重)、ぎふチャン(岐阜)
→それぞれ各県だけをカバー
広域局…毎日放送、朝日放送、カンテレ、読売テレビ
→大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀の2府4県をカバーするテレビ局
県域局…サンテレビ(兵庫)、KBS京都(京都)、奈良テレビ(奈良)、テレビ和歌山(和歌山)、びわ湖放送(滋賀)、テレビ大阪(大阪)
→それぞれ各府県だけをカバー
「問題のひとつとして、持ち込み番組を放送する場合、広域局と県域局では、番組枠の金額が比べ物にならないほど違うということがあります。特に関東のキー局は破格の高さです。」
「例えばですが…、TOKYO MX(東京都域)+毎日放送(関西広域)+テレビ愛知(愛知県域)+BS11(全国)の4局で放送するのに必要な金額を足しても、テレビ東京(関東広域)1局で放送するよりも安いのです。昨今、TOKYO MXでの深夜アニメが増加している理由の一つはこれです。しかも、MXは比較的早い時間帯に放送できるというメリットもあります。」
「さらにもうひとつの問題として、県域局が実際には県域ではないということもあります。TOKYO MXは東京都だけといいながら、東京スカイツリーから電波を出すようになって、実際には人口比で関東の8割方で見られます、また、兵庫県だけのサンテレビと、京都府だけのKBS京都ですが、実はこの2局を押さえれば大阪府もほぼ全てカバーでき、京阪神を押さえることができるのです。」
テレビ東京で放送するというハードルがそれほど高いとは…。となると、テレビ東京で放送される深夜アニメはもっと減ってもおかしくない気がするのですが…?
「予算によって放送エリアが決まる…といいたいところなのですが、実際は単純なものではなく、テレビ東京だけ、事情がちょっと違うんです。」
テレビ東京だけ事情が違うとはどういうことでしょうか?
「まず、テレビ局にとっては流すだけでお金の入る深夜アニメですが、局によってかなり温度差があります。大阪・名古屋のテレビ局で儲かっていない局や、福岡以下のテレビ局、独立局は『好意的』です。枠を埋めてくれて、さらにはお金までくれるありがたい存在という扱いです。しかし、関東広域局や儲かっている大阪・名古屋のテレビ局は『枠を貸してやっている』という態度で、条件をつけることまであります。」
条件ですか?
「まずは内容への口出しですね。テレビ東京に限らず、関東広域局つまりキー局は特にクオリティに関してかなりうるさいです。さらにテレビ東京は、製作委員会に入っていようがいまいが『DVDの売上の○%も入れてね』だとか『局のイベントで告知してあげるからもうちょっとお金ちょうだい』だとか『このタレントを起用してね』といった条件をつけることもあります。」
「加えて、関東での持ち込み先をテレビ東京にすると自動的に『テレビ東京がかかわっている持ち込み番組』という扱いになってしまい、テレビ東京系列でしか放送ができなくなるため、系列外への持ち込みが難しくなってしまうのです。(テレ東系の無い地方の他系列局は除く)」
そういうことですか!だから、テレビ東京の深夜アニメはBS11で放送されないんですね。
「テレビ東京系列のBSとなるとBSジャパンがありますが、実は、BSジャパンもBS局のなかで番組枠の料金が最高水準なため、今クールはあることはありますが、基本的に、テレビ東京とBSジャパンの両方に同時に持ち込めるほど潤沢な放送予算がある深夜アニメはなかなかありません。」
となると、テレビ東京で放送するメリットをますます感じないのですが…。すべてTOKYO MX、毎日放送、テレビ愛知、そしてTVQ九州放送とテレビ北海道、BS11あたりで放送したほうが、地上波も主要地域とBSの両方で放送できていいような気がするのですが…。
「格です。テレビ東京はキー局です。いくらTOKYO MXが関東の8割をカバーしていても、やはり今でも『キー局で放送したい』という関係者がいかに多いかということです。」
「もちろん、関東の持ち込み先をTOKYO MXにすれば、MXは独立局ですから何のしがらみもなく、地方ではどの局に持ち込むかも自由です。また最近では、『好意的』なテレビ局側は自ら製作委員会に参加し、自分の局で放送できるように食い込んでくることも多くなっています。」
そんな「持ち込み番組」である製作委員会形式の深夜アニメですが、地方局が「購入して」流すことは可能なのかというと、可能なのだそうです。なかには、実際に購入している地域もあるとのことですが、やはり抵抗があるようです。
「他の地域で『テレビ局がお金をもらって』流されているアニメを、逆に『お金を払って』流すというのは、抵抗ありますね。テレビショッピング番組を流してあげて、さらにお金を払うようなものですからね。ただし、別にスポンサーがつけばその限りではないですね。」
深夜アニメは「持ち込み番組」であるということ、また、持ち込む先のテレビ局によって、料金も違えば、条件も全く違うということ。それによって、じわじわとTOKYO MXで放送される作品が増えているということが、よくわかりました。それでもやはり、BS全面移行ではなく、インターネット配信全面移行でもなく、地上波での放送が「最速」となっているのは、地上波で放送することで「そのアニメの存在を知らなかった人にも見てもらえる可能性」を追求しているのでしょうね。
そして最後に…。
「TOKYO MXのアプリ『エムキャス』は地方局にとって脅威ですよ。これまで深夜アニメの不満といえば、見られない地域があること、そして、SNSで『最速』の関東の人にネタバレされてしまうなど、地域によって放送時間が違うということの2つでしたからね。」
「それが、エムキャスで全国同時に見られるとなれば、両方が一気に解決するわけです。地上波はTOKYO MXだけに持ち込んでエムキャスでも同時配信、あとは録画したい人向けに補完としてBS11という形で、TOKYO MXとBS11だけで充分ということになりかねませんからね。」
「ここ最近、深夜アニメが地方の県域局だけでなく、名古屋なども含めて、地上波での放送局数自体じわじわと減っていることを、肌で感じてらっしゃるアニメファンの方も多いのではないでしょうか。」
MXのアプリがそれほどまでの可能性と影響を秘めていたとは…。エムキャスの展開によっては、まだまだ、深夜アニメを取り巻く環境は、これから変わっていくのかもしれません。テレビ東京を含め、深夜アニメの持ち込みを切られ始めている地方局が、MX対策に今後どう動くかも、注目です。
内情を詳しく語っていただいたため、どこの局の方かは書けませんが、詳細なお話、ありがとうございました。
福岡 80
ハム 75
千葉 65
西武 70
オリ 85
楽天 88
ヤク 60
巨人 55
阪神 50
広島 77
中日 73
横浜 90
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DeNA・ラミレス監督 Photo By スポニチ |
来季の新戦力も出揃ってはいないが、日本一早い優勝予想をしたいと思う。セ・リーグは18年ぶりにDeNA。パ・リーグはソフトバンクの大戦力の岩盤を突き破って、4年ぶりに日本ハムが頂点に立つ。実は13年の楽天優勝を的中した実績がある。自信はあるが、同年にセの優勝と予想したヤクルトは最下位だったので自慢はできない。
今季はどうだったかと言えばセはヤクルトだったが公言はしなかった。何故なら14年も優勝予想して2年連続最下位になったことでヤクルト関係者に「もう予想しないでくれ」と懇願されたからだ。そして見事(?)に優勝した。パはソフトバンクだったが、対抗はロッテと思っていた。
優勝予想をする時、何を根拠にするか。決して胸を張れないが「勘」だ。チームの空気感といえばいいのか。13年の楽天は春季キャンプから勝てる雰囲気があった。田中は盤石で新人の則本は本物だった。4番にジョーンズを固定する目星が立ち、藤田、岡島、嶋、銀次ら日本人主力の役割がはっきりしていた。
来季のDeNAには13年の楽天と同じ空気感が生まれそうだ。4番はプレミア12で侍ジャパンの主軸となった筒香がいる。課題の投手陣は今季終盤から頭角を現した砂田、石田とドラフト1、2位コンビの今永(駒大)、熊原(仙台大)で底上げできる。井納が先発の軸になれば久保、山口、三浦ら安定したローテーションが組める。ラミレス新監督は投手陣に内角攻めの徹底を指示したという。浸透すれば今季リーグワーストの68暴投も改善されるだろう。
日本ハムには大谷と中田。絶対的なエースと4番がいる。中島、西川、杉谷、岡、浅間…若手野手の台頭は12球団一だ。ソフトバンクとの12ゲーム差は先発投手陣の勝利数とほぼ重なる。そこはドラフト補強の名人球団だ。1位の上原(明大)を始め5人の即戦力投手を指名した。
来年の話をすれば「鬼が笑う」という。他球団ファンの方々には鼻で笑われるだろうが、反論覚悟でこの2球団を推したい。(君島 圭介)
[ 2015年11月26日 08:10 ]
1000 :なんじぇいスタジアム 2014/11/30(日) 00:00:00
長野久義 .251(434-109) 15 52 .725
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