ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私は「義務」と「責任」という言葉が大嫌いで、したがって、仕事も常に嫌いだった。学校時代は学校に行くのも嫌いだったから、この年まで生きられたのは奇跡のようなものだが、10代くらいのころは、自分は20歳まで生きられそうな気もしなかった。
大学に入ることは入ったが、そこもつまらなかったし、また学業をさぼることに罪の意識が常にあったので、いつも鬱屈した気分だった。大学を中退して常にその場しのぎの仕事をしているうちに今の年になって、今は「したくないことはしないですむ」から人生最高の時である。カネはあまり無いから贅沢はできないが、もともとそういう欲望はゼロであるから問題はない。性欲も無いからその方面の焦燥感もない。貧しいながら日々を生きるだけの生活費は一応あるので、それ以上は欲しいものは無い。
本題に戻る。私の前半生の問題は、常に「したくないことをする義務がある」ことだったわけだ。学生時代は勉強、社会人になってからは仕事である。この両者の中では後者のほうがややマシだろうか。というのは、仕事は生命維持に直結するので、とにかくやるしかないからだ。仕事自体が面白いとかやりがいがあると思ったことは一度もないが、そういう仕事への夢想を捨てれば、我慢することはだいたいできると思う。仕事とはそれが当たり前ではないか? ビジネス書が教える「仕事のやりがい」というのは、経営者を儲けさせるだけのことだろう。つまり、低賃金で馬車馬的に働く労働者を大量に生産するのだから。
まあ、資本主義社会というのは文字どおり、「資本」が生命のようなもので、最初から資本を持って生まれた層しか上級国民にはなれないわけだ。戦後日本の、貧困から立身出世した偉人たちというのは、時代の産物で、階級が固定した後には、最初から資本が無い人間が上に行く機会は、ゼロではないが、ごく少数だろう。それも、数知れない競争に勝った場合のことだ。中にはライバルを蹴落とすために悪辣な手段を取る者もいるだろう。つまり、下層社会は「蟲毒」であり、その中で勝ち残った最強の毒虫が上に上がる、ということだろうか。欧米資本主義国家がすべて無残な状態になっているのは資本主義の必然かもしれない。日本も当然、そうなりつつある。
まあ、個人の問題と社会の問題をごっちゃにした話になってしまったが、本題に戻るなら、私があれほど「義務」と「責任」が嫌いだったのに対して、世間の人の多くはあまりそういう気持ちを持たないように見えるのが不思議なのだが、それはおそらく私が異常に生真面目で、「義務」と「責任」を過大に考える性質だったからだと思う。
つまり、世間の人間の大半はそういうプレッシャーがさほどなく、失敗しても「笑って済ます」連中が普通だったのではないだろうか。もちろん、重大な仕事での失敗は笑いごとではないが、それでも命までは取られない。首になるだけだ。で、私のように何度も転職した人間が、義務と責任を重大視するのは、かなり頭が悪かったと言えそうだ。とは言っても、傍から見たら私は無責任極まる人間に見えた可能性は大であるwww
人間の自己評価と他者による評価は大きく違うのが普通で、だいたいは後者のほうが客観的なのであるからwww
大学に入ることは入ったが、そこもつまらなかったし、また学業をさぼることに罪の意識が常にあったので、いつも鬱屈した気分だった。大学を中退して常にその場しのぎの仕事をしているうちに今の年になって、今は「したくないことはしないですむ」から人生最高の時である。カネはあまり無いから贅沢はできないが、もともとそういう欲望はゼロであるから問題はない。性欲も無いからその方面の焦燥感もない。貧しいながら日々を生きるだけの生活費は一応あるので、それ以上は欲しいものは無い。
本題に戻る。私の前半生の問題は、常に「したくないことをする義務がある」ことだったわけだ。学生時代は勉強、社会人になってからは仕事である。この両者の中では後者のほうがややマシだろうか。というのは、仕事は生命維持に直結するので、とにかくやるしかないからだ。仕事自体が面白いとかやりがいがあると思ったことは一度もないが、そういう仕事への夢想を捨てれば、我慢することはだいたいできると思う。仕事とはそれが当たり前ではないか? ビジネス書が教える「仕事のやりがい」というのは、経営者を儲けさせるだけのことだろう。つまり、低賃金で馬車馬的に働く労働者を大量に生産するのだから。
まあ、資本主義社会というのは文字どおり、「資本」が生命のようなもので、最初から資本を持って生まれた層しか上級国民にはなれないわけだ。戦後日本の、貧困から立身出世した偉人たちというのは、時代の産物で、階級が固定した後には、最初から資本が無い人間が上に行く機会は、ゼロではないが、ごく少数だろう。それも、数知れない競争に勝った場合のことだ。中にはライバルを蹴落とすために悪辣な手段を取る者もいるだろう。つまり、下層社会は「蟲毒」であり、その中で勝ち残った最強の毒虫が上に上がる、ということだろうか。欧米資本主義国家がすべて無残な状態になっているのは資本主義の必然かもしれない。日本も当然、そうなりつつある。
まあ、個人の問題と社会の問題をごっちゃにした話になってしまったが、本題に戻るなら、私があれほど「義務」と「責任」が嫌いだったのに対して、世間の人の多くはあまりそういう気持ちを持たないように見えるのが不思議なのだが、それはおそらく私が異常に生真面目で、「義務」と「責任」を過大に考える性質だったからだと思う。
つまり、世間の人間の大半はそういうプレッシャーがさほどなく、失敗しても「笑って済ます」連中が普通だったのではないだろうか。もちろん、重大な仕事での失敗は笑いごとではないが、それでも命までは取られない。首になるだけだ。で、私のように何度も転職した人間が、義務と責任を重大視するのは、かなり頭が悪かったと言えそうだ。とは言っても、傍から見たら私は無責任極まる人間に見えた可能性は大であるwww
人間の自己評価と他者による評価は大きく違うのが普通で、だいたいは後者のほうが客観的なのであるからwww
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第二十一章 パーリの神殿
ピラミッドの宝物室を出た後、マルスたちは、宝物室への通路を元通りに石を組んで閉じた。これで、彼らの後にピラミッドに入る者がいても、宝物室は見つけきれないだろう。
「このピラミッドは俺たちのでっかい金庫ってわけだ」
ピエールは満足そうにピラミッドを見上げて言った。
「さて、それではパーリに向かうことにするか」
宝を見つけたことよりも、思わぬ時間を取られた事を後悔しながら、ロレンゾが言った。
「そうだ、こいつは返しておこう」
ピエールは、胸元からペンダントを取り出して言った。
それは、ずっと前にピエールがマルスから盗んだブルーダイヤのペンダントだった。
「やっぱり、まだ持っていたんだ」
マルスはそれを受け取りながら苦笑いした。
「まあな。俺は泥棒だから、只で返す気は無かったが、こんなお宝が手に入った以上は、こいつはあんたに返すぜ。親父の形見とか言ってたな」
「ああ。見た事もない父だがな」
久し振りに見るブルーダイヤのペンダントを開け、中に入れてあった護符を確認する。
「ほう、それはわしがお前に与えたものだな」
「ええ。この中に入れてあったんです」
「なら、瑪瑙のペンダントの方は、マチルダに上げるがよい」
「そうですね」
マルスから渡されたペンダントを、マチルダは首に掛けた。本当は、ブルーダイヤの方がきれいだと思ったのだが、そっちは親子の証の品だというので、欲しいとは言えなかったのだ。
まあ、いいわ、マルスが父親に遇ったら、ペンダントは用済みなんだから、そのうちそれも私のものよ、とマチルダが心の中で考えたことをマルスは知らない。マルスに対する愛情と、宝石への愛はまた別物である。
ピラミッドに立ち寄ってから九日後、マルスたちの前に草原が現れた。パーリ国である。砂漠地帯から、少し内陸部になっており、さらにその先は猛獣だけの世界であるジャングルが続いている。
そして、草原の中にやがて一つの町が見えてきた。遠くからでも、古代からある町だという事がはっきり分かる、古びた壮麗な建物の多い町である。
「あそこがダムカルよ。パーリの都の中で、神聖都市と言われているところよ」
ヤクシーが指差す方を見て、ピエールが呟いた。
「ダムカルだって? ダンガルと似ている名だな」
「ダンガルはダムカルにあやかったのよ。大昔はパーリとボワロンは一つの国だったの。国王で大賢者のアロンゾが治めていた頃は、世界の中心だったくらいよ。今の魔法のほとんどは、アロンゾが見つけ出したものだと言うわ。その中でも、アロンゾの指輪は、悪魔を支配する力を持った指輪だという伝説があるのよ」
「アロンゾの指輪、別名ダイモンの指輪じゃな。その伝説が、悪魔と戦おうという我々の頼りなんじゃよ」
ロレンゾは言った。
「マルスが嵌めておる指輪がそれじゃ」
ヤクシーはびっくりして、マルスの指を見た。
「ところが、その指輪を使う呪文が分からないんでな。この賢者の書に、その呪文が書かれているというわけだ」
「それで、その本を読むためにパーリに行く必要があったわけね」
ヤクシーの話では、ダムカルには古代からの神殿が幾つかある、ということである。
町はボワロンの兵士が支配しているはずだが、神殿までは警戒していないだろう、ということでマルスたちは暗くなるのを待ってダムカルの最大の神殿に潜入することにした。
神殿はほとんど人がいず、マルスたちは何の困難も無く、神殿に入ることができた。
日が沈んだ後の、ほとんど真っ暗な建物の中を五人は一かたまりに進んでいった。
神殿の奥に一つだけ、明かりの灯った部屋があった。
ヤクシーが部屋の戸をそっと叩くと、中から「どなたかな?」という声があった。
「ヤクシーよ。イライジャ」
「ヤクシーだと? パーリの姫のヤクシー様なら死んだはずだ」
戸が開いて、中から明かりが洩れた。
逆光の中に見えたのは、僧服をまとった、黒い肌に白髪の老人だった。年は八十以上に見えたが、背は高く、腰も曲がっていない。
「おお、ヤクシー様。生きておられたのですか。良かった……」
その老人は、ヤクシーと抱き合って涙を流した。
「お前も無事で良かったわ」
ひとしきり再会を喜び合うと、イライジャと呼ばれた老人は他の者たちを不審そうに眺めた。
「この方たちは?」
「私の恩人よ。この人たちの御蔭で、奴隷の身から解放され、憎い仇のザイードも倒すことが出来たの」
「何と、あなた方はあのザイードを倒したと?」
「俺たちは、知らずにお膳立てしただけで、ザイードを殺すのは、このお姫様が一人でやったんだがな」
ピエールが解説を加えた。
まあ、坂道を「走る」のが筋肉を酷使するのは誰でも想像できるが、どのくらいの「筋肉破壊」が起こるのかを示した文章である。
(以下引用)
まず佐藤さんは『コースにより筋肉への負担は違う』ことをしっかり理解して欲しいと話しました。
以下佐藤さんのコメントです。
私が今までに走ったウルトラマラソンの中で、レース後の筋肉痛が最も強く回復に時間を要したのがアップダウンの激しい奥武蔵ウルトラマラソン(78km)でした。
フラットな100kmレース後の方が回復が早いと感じるほどでした。
下り坂は普段スピードを出せないランナーでもスピードを出すことができます。着地による衝撃を普段以上の勢いで脚の筋肉が受け止め続けることにより筋肉の破壊が起こります。(詳細は諏訪先生が監修した 峠走の下りでのリスク、注意点とその対処法をご参照ください)
今回、奥武蔵を走った翌週にフラットなゆめのしまを走る機会があり、自分なりのペースで12時間かけて98.9kmを走りました。
それぞれのレースの翌朝に血液検査を行い、筋肉へのダメージの違いを見てみました。
<筋肉へのダメージとCPK>
筋肉にはCPK(クレアチンホスホキナーゼ、CKと略されることも多い)という酵素があります。
血液検査では男性270U/L以下、女性は150U/L以下が基準値です。筋肉に傷がつくとCPKが血液中に漏れて出てくるため、CPK値が上昇します。つまりCPK値は筋肉のダメージの指標となります。
sato2
奥武蔵の翌日、私のCPK値は2847と上昇していました。
sato1
1週間後のゆめのしま翌日に測定したCPKは781と、奥武蔵に比べて上昇は軽度でした。
距離も時間もゆめのしまの方が長かったのですが、筋肉へのダメージは圧倒的に奥武蔵が強いという事がわかりました。
<CPKの上昇と改善>
普段から運動をしている人とそうでない人では筋肉の壊れやすさが違います。
運動経験のない初心者が初めてフルマラソンを走った翌日にCPKを測定すると数万以上に上昇することがあり、正常化するまでに数週間以上を要することがあります。
初心者の筋肉は”壊れやすく、治りにくい”のです。
走歴が長く、走力のある人が余裕を持ってフルマラソンを走った場合には全くCPKが上昇しないこともあり、上昇しても数日で回復します。
つまり、同じスピード、距離を走っても、その人の走力によって筋肉の壊れる度合いも回復力も全く違うということです。
以前、峠走の効果について書かれた記事を読みましたが、走力の高いサブ3レベルの人にとっては峠走のダメージは1週間で回復するかもしれませんが、サブ4レベルの人にとっては1週間では回復できないダメージが残る可能性が考えられます。
峠走は有用な練習ですが、個々の走力に合わせて気をつけながらやるべきと考えます。
(以下引用)
まず佐藤さんは『コースにより筋肉への負担は違う』ことをしっかり理解して欲しいと話しました。
以下佐藤さんのコメントです。
私が今までに走ったウルトラマラソンの中で、レース後の筋肉痛が最も強く回復に時間を要したのがアップダウンの激しい奥武蔵ウルトラマラソン(78km)でした。
フラットな100kmレース後の方が回復が早いと感じるほどでした。
下り坂は普段スピードを出せないランナーでもスピードを出すことができます。着地による衝撃を普段以上の勢いで脚の筋肉が受け止め続けることにより筋肉の破壊が起こります。(詳細は諏訪先生が監修した 峠走の下りでのリスク、注意点とその対処法をご参照ください)
今回、奥武蔵を走った翌週にフラットなゆめのしまを走る機会があり、自分なりのペースで12時間かけて98.9kmを走りました。
それぞれのレースの翌朝に血液検査を行い、筋肉へのダメージの違いを見てみました。
<筋肉へのダメージとCPK>
筋肉にはCPK(クレアチンホスホキナーゼ、CKと略されることも多い)という酵素があります。
血液検査では男性270U/L以下、女性は150U/L以下が基準値です。筋肉に傷がつくとCPKが血液中に漏れて出てくるため、CPK値が上昇します。つまりCPK値は筋肉のダメージの指標となります。
sato2
奥武蔵の翌日、私のCPK値は2847と上昇していました。
sato1
1週間後のゆめのしま翌日に測定したCPKは781と、奥武蔵に比べて上昇は軽度でした。
距離も時間もゆめのしまの方が長かったのですが、筋肉へのダメージは圧倒的に奥武蔵が強いという事がわかりました。
<CPKの上昇と改善>
普段から運動をしている人とそうでない人では筋肉の壊れやすさが違います。
運動経験のない初心者が初めてフルマラソンを走った翌日にCPKを測定すると数万以上に上昇することがあり、正常化するまでに数週間以上を要することがあります。
初心者の筋肉は”壊れやすく、治りにくい”のです。
走歴が長く、走力のある人が余裕を持ってフルマラソンを走った場合には全くCPKが上昇しないこともあり、上昇しても数日で回復します。
つまり、同じスピード、距離を走っても、その人の走力によって筋肉の壊れる度合いも回復力も全く違うということです。
以前、峠走の効果について書かれた記事を読みましたが、走力の高いサブ3レベルの人にとっては峠走のダメージは1週間で回復するかもしれませんが、サブ4レベルの人にとっては1週間では回復できないダメージが残る可能性が考えられます。
峠走は有用な練習ですが、個々の走力に合わせて気をつけながらやるべきと考えます。
前の記事の参考として面白いので転載する。
別スレッドのコメントも先に赤字で転載しておく。なるほど、である。
【謎】金払いも設備も戦力も最強のソフトバンクから甲斐も石川も出ていく理由
2024年12月18日00:01 Category : ソフトバンク | コメント( 29 )
20230709-OHT1I51364-L
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1734394458/
1: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 09:14:18.05 ID:bFlv3gZp0
ソフトバンクいりゃあ安泰やん
5: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 09:24:48.64 ID:Uvhkj5VI0
新規に優しくて既存に厳しい
6: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 09:28:57.76 ID:rL3pfxOs0
甲斐はバンクハァンからの呪いの手紙いっぱい貰ってメゲてた
いやマジで
7: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 09:31:06.92 ID:gCaEi2fa0
1億貰っててもCランクなんやから生え抜きにも払ってるやろ
外様にはそれ以上なだけで
8: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 09:31:16.55 ID:KoIE97Dm0
甲斐の代わりいないだろソフトバンク
トレードでとるんだろうけど
11: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 09:36:48.34 ID:KU0+ArOcH
育成にも行きたくないとお断りされてたな
17: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 09:47:47.20 ID:RIeCVw8l0
>>11
育成選手へのコメントが育成ドラフト1位も2位も「期待してるので準備してください」って適当だったから、ソフトバンクは本当に適当に指名してるんやなと思ったわ
13: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 09:39:58.87 ID:DBjwroyp0
頑張って練習しても、他チームのすごい奴でポジションが埋まっていく
別スレッドのコメントも先に赤字で転載しておく。なるほど、である。
- December 17, 2024 12:40
- SBには育成出身をナチュラルに見下す文化が有るとか云々
- December 17, 2024 12:41
- 今後ソフバンで残りそうな名誉生え抜きって柳田くらいか?
周東なんかも金次第じゃ普通に出ていきそうw
- December 17, 2024 12:41
- >>10
何言った所でソフバンから選手出て行っても
ざまあwとしか思わんし完全に生え抜き冷遇するソフバンの自業自得
絶望してるお前みて最高の幸せだわw
- December 17, 2024 12:41
- そんなもん、上沢と同等の評価なんやなと思ったら出ていくに決まっとろうが
翌日に即決断やもん当たり前や
【謎】金払いも設備も戦力も最強のソフトバンクから甲斐も石川も出ていく理由
2024年12月18日00:01 Category : ソフトバンク | コメント( 29 )
20230709-OHT1I51364-L
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1734394458/
1: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 09:14:18.05 ID:bFlv3gZp0
ソフトバンクいりゃあ安泰やん
5: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 09:24:48.64 ID:Uvhkj5VI0
新規に優しくて既存に厳しい
6: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 09:28:57.76 ID:rL3pfxOs0
甲斐はバンクハァンからの呪いの手紙いっぱい貰ってメゲてた
いやマジで
7: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 09:31:06.92 ID:gCaEi2fa0
1億貰っててもCランクなんやから生え抜きにも払ってるやろ
外様にはそれ以上なだけで
8: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 09:31:16.55 ID:KoIE97Dm0
甲斐の代わりいないだろソフトバンク
トレードでとるんだろうけど
11: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 09:36:48.34 ID:KU0+ArOcH
育成にも行きたくないとお断りされてたな
17: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 09:47:47.20 ID:RIeCVw8l0
>>11
育成選手へのコメントが育成ドラフト1位も2位も「期待してるので準備してください」って適当だったから、ソフトバンクは本当に適当に指名してるんやなと思ったわ
13: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 09:39:58.87 ID:DBjwroyp0
頑張って練習しても、他チームのすごい奴でポジションが埋まっていく
私は、別ブログでの政治や社会的事件の判断では正解率(予想的中率)9割と自惚れているが、里崎の「捕手は打ててナンボ」という考えをもとにするなら、甲斐の巨人入団がどれほど巨人にとってプラスになるかどうかは分からない。まあ、V9時代の巨人のように「打てない捕手」森を使い続けた伝統が巨人にはある。だがそれは、「クリーンアップ以外は打てなくて当たり前」が当時の野球だったからだろう。
しかも今の巨人は「クリーンアップすら打撃の信頼性が低い」のである。岡本ですら広岡の目からは「4番打者の打撃ではない」らしい。
しかも、投手陣もあまり強くない。これで「守りの野球」ができるかどうか。まあ、打撃陣が弱いからこそ甲斐を取って守りの野球に進もうというのが阿部監督の考えなのではないか。
(以下引用)「パンチ力を『秘める』打撃」という表現が面白い。「秘めたまま」になることが多い打撃なのだがwww
甲斐拓也
甲斐拓也
© スポーツ報知/報知新聞社
巨人は17日、ソフトバンクから国内フリーエージェント(FA)権を行使した甲斐拓也捕手と合意に至ったと発表した。
阿部巨人に頼もしい扇の要が加わった。甲斐は楊志館から2010年育成ドラフト6位でソフトバンク入り。13年に支配下選手に昇格し、17年から8年連続で100試合以上に出場した。堅守とパンチ力を秘める打撃でベストナイン3度、ゴールデン・グラブ賞を7度獲得。侍ジャパンとして21年東京五輪、23年WBC優勝にも貢献し、球界を代表する捕手として活躍してきた。
今季の捕手陣は岸田が72試合、小林が36試合、大城卓が34試合、山瀬が1試合と先発マスクを分け合った。阿部監督は甲斐について「絶対的な司令塔がいればチームにとっても、とてつもない安心感がある。そういう支柱が欲しい」と熱烈ラブコール。直接交渉の場にも出席し、熱意を伝えてきた。
巨人のFA選手獲得は20年のDeNA井納、梶谷以来、4年ぶりとなった。ライデル・マルティネス投手(前中日)、田中将大投手(前楽天)に続くスターの加入。来季の連覇と日本一奪回に向け、着々と戦力整備を続けている。
しかも今の巨人は「クリーンアップすら打撃の信頼性が低い」のである。岡本ですら広岡の目からは「4番打者の打撃ではない」らしい。
しかも、投手陣もあまり強くない。これで「守りの野球」ができるかどうか。まあ、打撃陣が弱いからこそ甲斐を取って守りの野球に進もうというのが阿部監督の考えなのではないか。
ちなみに、今年1軍正捕手への手がかりをつかんだかに見えた岸田行倫選手(甲斐入団で、正捕手への道はほぼ絶たれたような、気の毒な選手だ)の入団時のドラフトでは巨人は4選手を捕手指名というキチガイドラフトをやっている。大城卓三もそのひとり。
つまり、巨人という組織には「捕手コンプレックス」が根強いため、しばしばキチガイ行為をするということだ。
先に岸田に関するウィキペディア記事の一部を青字にして引用する。岸田は強肩で2割5分打て、長打力も「秘めて」いるが、エラーが多いらしい。つまり、捕手としては「慎重さ」が欠けているようだ。打撃では甲斐より上ではないか。打力の無さでは定評のある甲斐の打率が2割を切っても阿部が甲斐を使い続けるか、見ものであり、楽しみだwww 甲斐自身にとっても、「井納、梶谷FA移籍以後実質的死亡」というFA地獄の巨人でサバイバルできるか、非常に興味深い。まあ、巨人としては「ライバル」視しているソフトバンクの戦力を削るだけでも成果はあった、ということだろう。もちろん、それもソフトバンクの自己責任だ。育成上がりにこれ以上高年俸をやれるか、という姿勢を甲斐は球団に感じたと思う。
先に岸田に関するウィキペディア記事の一部を青字にして引用する。岸田は強肩で2割5分打て、長打力も「秘めて」いるが、エラーが多いらしい。つまり、捕手としては「慎重さ」が欠けているようだ。打撃では甲斐より上ではないか。打力の無さでは定評のある甲斐の打率が2割を切っても阿部が甲斐を使い続けるか、見ものであり、楽しみだwww 甲斐自身にとっても、「井納、梶谷FA移籍以後実質的死亡」というFA地獄の巨人でサバイバルできるか、非常に興味深い。まあ、巨人としては「ライバル」視しているソフトバンクの戦力を削るだけでも成果はあった、ということだろう。もちろん、それもソフトバンクの自己責任だ。育成上がりにこれ以上高年俸をやれるか、という姿勢を甲斐は球団に感じたと思う。
地元阪神やソフトバンク、楽天も高評価していたが[5][6]、2017年度プロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツから2位指名を受け[7]、契約金7000万円、年俸1200万円で入団した[8]。担当スカウトは益田明典[9]。なお、巨人は同年のドラフトで育成枠を含め4人の捕手を指名した(2位岸田、3位大城卓三、育成5位広畑塁、育成6位小山翔平)。
(以下引用)「パンチ力を『秘める』打撃」という表現が面白い。「秘めたまま」になることが多い打撃なのだがwww
甲斐拓也
甲斐拓也
© スポーツ報知/報知新聞社
巨人は17日、ソフトバンクから国内フリーエージェント(FA)権を行使した甲斐拓也捕手と合意に至ったと発表した。
阿部巨人に頼もしい扇の要が加わった。甲斐は楊志館から2010年育成ドラフト6位でソフトバンク入り。13年に支配下選手に昇格し、17年から8年連続で100試合以上に出場した。堅守とパンチ力を秘める打撃でベストナイン3度、ゴールデン・グラブ賞を7度獲得。侍ジャパンとして21年東京五輪、23年WBC優勝にも貢献し、球界を代表する捕手として活躍してきた。
今季の捕手陣は岸田が72試合、小林が36試合、大城卓が34試合、山瀬が1試合と先発マスクを分け合った。阿部監督は甲斐について「絶対的な司令塔がいればチームにとっても、とてつもない安心感がある。そういう支柱が欲しい」と熱烈ラブコール。直接交渉の場にも出席し、熱意を伝えてきた。
巨人のFA選手獲得は20年のDeNA井納、梶谷以来、4年ぶりとなった。ライデル・マルティネス投手(前中日)、田中将大投手(前楽天)に続くスターの加入。来季の連覇と日本一奪回に向け、着々と戦力整備を続けている。
第二十章 宝物室
マチルダは、向こう側とこちら側の鉄輪に結び付けられたロープに手を掛け、横壁の石組みの僅かな出っ張りに足先を載せた。穴の上に一歩を踏み出すと、ロープはマチルダの体重が掛かって、大きく撓んだ。
「きゃああっ」
マチルダは悲鳴を上げた。
マチルダの体は反り返り、ほとんど穴の上に落ちかかっている。
「大丈夫か?」
マルスが声を掛ける。
「だ、大丈夫よ」
そう答えたものの、声はほとんど裏返っている。
しかし、勇気を奮い起こして、マチルダは一歩ずつ向こう側ににじり寄っていった。
ようやく、反対側の床まで、あと五十センチというところまで来た時には、一同安堵の吐息をついたものである。
その時、ロープを結び付けていた矢が、音を立てて折れた。
「きゃっ!」
マチルダは落ちながら咄嗟に手を伸ばして、反対側の床を掴んだ。
床にぶら下がったマチルダが、何とか自力で上に上ったのを見て、真っ青になっていたマルスは胸を撫で下ろした。
手元に手繰り寄せたロープを二重にして補強した後、重石をつけて、もう一度マチルダのところに投げて輪に結びつけ、残りの連中も渡り終える。
「こんな苦労をして、何の収穫も無かったなんて言ったら、承知しないわよ。大体、こんな所に入ろうなんて言ったのはあんたなんですからね」
先ほど命を失いかけた憤懣を、マチルダはピエールにぶつけている。
「大丈夫だって。なにせ王の墓だぜ」
ピエールの頭はもはや目の前の宝の事で一杯である。
穴を越えた所には、深い暗がりが広がっていた。
黴臭い匂いと、妙な薬の匂いが混ざり、冷気が漂っている。
「まだ先があるのかな?」
ピエールは首を捻った。
その時、闇の中から無気味な声が響いてきた。
人間の言葉だが、聞いた事の無い言葉である。それは明らかに何かを警告していた。
こんな墓の中で人の声がした事に、一同は震え上がった。
闇の中に一つの姿が現れた。
燐光に包まれたその姿は、体中を白布でぐるぐる巻いた、ミイラの姿であった。
両手を上に上げ、ゆっくりとした足取りで、それはマルスたちのところに近づいてくる。
あの奇妙な薬の匂いが一層強くなった。
ミイラが両手をさらに上に振り上げた時、それが彼らを襲う意思を持っている事がはっきりした。
ピエールは後ろに飛びすさって、ミイラの手の一撃を避けた。
ゆっくりとした動作に見えるが、思ったより威力のありそうな一撃である。
マルスは、腰の剣を抜いてミイラに切りかかった。闇の中でもなお青く輝くガーディアンは、ミイラの体を斜めに断ち切った。
床に崩れ落ちたミイラは、体を巻いた布以外は、ほとんど灰のような物質に変わった。
「見かけは凄いが、案外弱い奴だな」
ピエールが言った。
「魔法の剣、ガーディアンの威力じゃよ」
剣の作成者、ロレンゾが自慢気に注釈する。
広間の先には、石壁にはめ込まれた一つの鉄の扉があった。
扉には鍵がかかっていたが、ピエールが、持っていた太い針金で少し探ると、簡単に開いた。
扉を開けると、そこが宝物室だった。
頭上には小さな明り取りの穴があるらしく、ぼんやりとした光が差し込んでいる。その光の中に、眩いばかりの黄金の装飾品が所狭しと並べられ、中央の台座には王のものらしい黄金の棺が安置されていた。
「やった、やった。お宝だぜ!」
ピエールが歓声を上げた。
「これだけあれば、一つの国を買い取ることだってできるぜ」
はしゃぐピエールをロレンゾがたしなめた。
「いくら金があっても、この世が悪魔に支配されたら、使い道はないぞ」
「なあに、悪魔だって金で買収してやるさ。地獄の沙汰も金次第ってな。はは」
しかし、たった五人で持ち出せる金には限度があるので、五人はそれぞれかさばらないが高価そうな装飾品を二、三個ずつだけ持って、外に出ることにした。
「魔法の書や道具などはなさそうじゃな」
ロレンゾは残念そうに言った。
「これはどうですか」
マルスが差し出したのは、一本の金属の杖だった。黄金の握りがついていることと、奇妙な文字が掘り込まれていることが、目に付いたのである。
「ほう、よく見つけたな」
ロレンゾは言って、その杖を調べ、首を捻って言った。
「よく分からんが、只の杖ではなさそうだ。持って行こう」
第十九章 マチルダの試練
上から投げ落とされた松明を、ピエールは空中で掴んだ。足元に殺到するサソリの群れに、松明を近づけると、サソリたちはその熱に驚いて、退くが、少し隙を見せると、また近づく。
その間に、マルスは自分のターバンとロレンゾのターバンを結びつけて長いロープを作り、それを下に下ろした。
ピエールはそのロープにしがみついて、足元のサソリを蹴飛ばしながら引き上げられた。
「ひええっ。死ぬかと思ったぜ。俺は虫が大嫌いなんだ」
真っ青になって言っているところを見ると、本気らしい。
「でも、この穴はどうして越えるの? だって、通路一杯に広がっていて、先に行けないわよ」
ピエールには大して同情もせず、マチルダが疑問を呈した。
「走ってジャンプするには距離がありすぎるな」
マルスも考え込む。
「ここは、やはり元泥棒のピエールに働いて貰うしかないな」
ロレンゾが言った。
「お主ならどうして向こうに渡る?」
「簡単な話さ。ほら、見てみろ、ここに鉄の輪がある。ここからは暗くてよく見えんが、穴の向こう側の同じ位置にも同じような輪があるはずだ」
ピエールの言葉に、マルスは目を凝らして向こう側を見た。
「ピエールの言う通りだ。向こう側にも同じ物がある」
「つまり、こういうことだ。もともと、向こう側の輪とこちら側の輪の間には、ロープが掛かっていたんだ。それが長い間に腐って無くなり、輪っかだけが残ったということさ」
「じゃあ、ロープ伝いに穴を越えたのね」
マチルダが感心して言ったが、すぐにこう続けた。
「でも、それなら、向こう側の輪とこちら側の輪に、どんなにして新しくロープを掛けたらいいの? ロープを掛けるためには、向こう側まで行かなきゃあならないじゃない」
マチルダの言葉に、ピエールは言葉に詰まった。
「ううむ、それは問題だな……」
「じゃあ、何にも解決してないじゃない」
「いや、この輪を使えばいいというだけでも、大きな手掛かりだ」
マルスは、幸い、ピエールが穴に落とさずにいた六尺棒を手に取って、それを半分に切った。さらに、それを縦に二つに割り、その一方をさらに細く割った。そして、半分に割った方を撓めて弾力を確かめた後、それを削り出した。
「何をやってるんだ?」
ピエールの言葉に、マルスは答えた。
「弓を作ってるのさ」
成る程、と一同は感心した。
程よい太さに弓を削ると、今度は腰の袋から革紐を取り出し、その弓に弦を張る。
あっという間に、即席の弓の出来上がりである。
今度は、細めの木材をきれいに削って、矢を作る。矢羽には、もったいないが「光輝の書」の一ページを破りとって、その羊皮紙を使う。
「このページには何の魔法が書いてあるの?」
マチルダがロレンゾに聞く。
「夫に浮気をされない秘法じゃったかな」
「まあ、もったいない。何で、そんな大事なページを破るのよ」
「こういう魔法は、世の中から消滅してもよいのじゃよ」
そうする間に、矢は即席の矢尻も付けられて、見事に出来上がった。
先ほどピエールを救い上げたターバンの布をさらに細かく裂いて、細めのロープにし、それを矢に結びつける。
マルスは、ロープの結び付けられた矢を、向こう側の輪に目掛けて射た。僅か五メートルほどの距離だが、ロープの重みを計算に入れて射るのは簡単ではない。しかし、一度目こそ失敗したが、二度目には、矢は見事に輪を通り抜けた。
ロープを引っ張ると、輪の向こう側で、矢が輪に掛かって、ロープを留める支えとなる。
「さあ、いよいよあんたの活躍する番だな」
ピエールがマチルダに言った。
「何の事よ」
「ロープが細いから、このままでは危険すぎる。誰かが向こう側に渡って、ロープを手繰り寄せて、もっと太い物に変えるんだ」
「何で私がそれをやるのよ。あんた、こういうこと得意なんでしょう?」
「この中で、一番体重が軽いのは、残念ながらあんたなんだよ」
見かねて、マルスが、自分が行くと言ったが、マチルダはそれを断った。
「いいわ、私だって、たまには役に立つってとこをみせるわ。マルス、私が穴に落ちたらすぐに助けてね」
マルスはうなずいた。
マチルダは、もう一度サソリの穴を覗き込んで、ぶるっと身震いしたが、心を決めて細いロープにしがみついた。
「ねえ、向こう側の矢は折れたりしないでしょうね」
マチルダはマルスに言った。
「多分……」
嘘のつけない性分のマルスの返事は頼りない。
私は野球が好きで、野球漫画も好きで、野球映画も好きで、野球ドラマも好きだから、これは見てみたい。鈴木亮平は好きな俳優だし。小日向文世とか、わき役も豪華だ。そして、鳥谷の特別出演!! グラウンドでは大人しい印象の選手だったが、さすがにプロ野球選手の迫力はあるだろう。顔も、整っているだけに、凄むとかえって怖そうである。
(以下引用)
「鳥谷ガラ悪すぎw」「やばい」鳥谷敬さんに爆笑 「下剋上球児」草野球エースのおっさんでレギュラー、高校生と乱闘寸前
鳥谷敬氏
ガラ悪るw高校生にキレるエースのおっさん 捕手役の新浜レオンのX(ツイッター)@@niihamaLEONから
2枚
俳優・鈴木亮平主演のTBS日9ドラマ「下剋上球児」が15日、スタートした。
「三重県立越山高校」の弱小野球部の物語。孫の犬塚翔(中沢元紀)が野球強豪校を目指すも学力で及ばなかった私怨から、祖父の大地主、犬塚樹生(小日向文世)が越山高校のためにグラウンドを建設。寄せ集めの野球部が、初試合を行うことになったが、相手校が当日になって対戦相手を強豪に変えてしまい…見かねた教師の南雲脩司(鈴木)が地元で頼み込んで、草野球チーム「越山ドーマーズ」と試合することに。
そのエース、「シモちゃん」こと下川原祐一役で元プロ野球選手の鳥谷敬氏が登場。高校生に「おっさん」とナメられていると聞くと、「おっさん…」とキレはじめ、試合前の整列時に「来いや、お前、クソガキども!」と向かっていき、乱闘寸前に。
ネット上は爆笑。「鳥谷ガラ悪いおっさん似合いすぎてて笑った」「鳥谷ガラ悪すぎて草」「ガラ悪い鳥谷さんおもしれーw」「ガラの悪いオッサン役うますぎだろ」と反応する投稿が相次いだ。
マウンドで高校生をねじ伏せ、打席では高校生にトドメを刺す一撃も。「鳥谷ピッチャー反則w」「バッター鳥谷はやばいってww」「勝てる訳ないw」と面白がる投稿も続いた。
公式HPの登場人物欄にも表記され、「鳥谷今後どんな感じで絡んで来るんやろ?」と期待が集まっている。
(以下引用)
「鳥谷ガラ悪すぎw」「やばい」鳥谷敬さんに爆笑 「下剋上球児」草野球エースのおっさんでレギュラー、高校生と乱闘寸前
鳥谷敬氏
ガラ悪るw高校生にキレるエースのおっさん 捕手役の新浜レオンのX(ツイッター)@@niihamaLEONから
2枚
俳優・鈴木亮平主演のTBS日9ドラマ「下剋上球児」が15日、スタートした。
「三重県立越山高校」の弱小野球部の物語。孫の犬塚翔(中沢元紀)が野球強豪校を目指すも学力で及ばなかった私怨から、祖父の大地主、犬塚樹生(小日向文世)が越山高校のためにグラウンドを建設。寄せ集めの野球部が、初試合を行うことになったが、相手校が当日になって対戦相手を強豪に変えてしまい…見かねた教師の南雲脩司(鈴木)が地元で頼み込んで、草野球チーム「越山ドーマーズ」と試合することに。
そのエース、「シモちゃん」こと下川原祐一役で元プロ野球選手の鳥谷敬氏が登場。高校生に「おっさん」とナメられていると聞くと、「おっさん…」とキレはじめ、試合前の整列時に「来いや、お前、クソガキども!」と向かっていき、乱闘寸前に。
ネット上は爆笑。「鳥谷ガラ悪いおっさん似合いすぎてて笑った」「鳥谷ガラ悪すぎて草」「ガラ悪い鳥谷さんおもしれーw」「ガラの悪いオッサン役うますぎだろ」と反応する投稿が相次いだ。
マウンドで高校生をねじ伏せ、打席では高校生にトドメを刺す一撃も。「鳥谷ピッチャー反則w」「バッター鳥谷はやばいってww」「勝てる訳ないw」と面白がる投稿も続いた。
公式HPの登場人物欄にも表記され、「鳥谷今後どんな感じで絡んで来るんやろ?」と期待が集まっている。
第十八章 闇の妖虫
「なんだかいやな予感がするな。運命の別れ路という訳だ。まさか、このどれかを選んだら二度と地上に戻れなくなるんじゃないだろうな」
先頭のピエールが、心細い声を出した。
「そうかも知れんな」
後ろからロレンゾが脅す。
「おい、魔法使い。あんたの魔法で正しい道を教えろよ」
「残念ながら、この中は魔法が利かん。結界じゃ」
「頼りない魔法使いだぜ、まったく」
ぼやきながらピエールは、勘で左の道を選んで、しぶしぶ先に進む。
勘は正しかったようである。道は狭くなってきたが、行き止まりにもならず、地下へと下っていった。
とうとう明り取りの小穴も無くなり、一同は松明に火をともして進んでいった。
「いやに埃臭くなってきたな」
「埃の匂いだけじゃないわ。何かの香料の匂いがする。油臭い匂いね」
マチルダが匂いに敏感なところを見せた。
「待て、俺たち、もしかしたらさっきから同じところを何度も通っているかもしれんぞ」
マルスが立ち止まって声を上げた。
「この匂いはさっきも嗅いだ。そして、しばらく匂いが消えて、また同じ匂いを嗅いだんだ」
「そう言えば、そうだわ」
マチルダがマルスに賛成した。
「くそっ、道に迷ったか! さっきの分かれ路で間違えたんだ」
ピエールが叫んだ。
ロレンゾは足を止めて、考え込んだ。
「いや、間違えてはおらん。宝物室、いや、王の遺骸を安置した部屋への入り口が閉ざされているのじゃ。おそらく、この匂いは王の遺骸を腐らぬように処理した薬の匂いじゃろう。つまり、真の入り口が近くにあるはずじゃ。壁を探ってみよう」
一同は分かれて近くの壁を丁寧に調べて見たが、千年以上もの歳月の後では、壁の継ぎ目など容易に見つかるものではない。
「この辺りが、匂いが一番強いわ」
マチルダの言葉で、一つの壁を細かく調べていたマルスが、天井に松明を近づけると、その火がかすかに揺らぐのに気付いて声を上げた。
「ここだ! やはり、この向こうに部屋がある」
天井にさらに松明を近づけて見てみると、壁と天井の間には、僅かにナイフの刃が通る程度の隙間があった。普通に下から見ては、絶対に気付かれない隙間である。
ナイフを差し込んで動かしてみると、その隙間の周囲の石は動かせることが分かった。
壁の石は、およそ五十センチ四方の石であり、それを動かすのは大変だったが、最上段の鍵になる石を一つ外すと、他の石はすべて動かせるようになったのである。
およそ一時間ほどの作業で、壁にはやっと人が一人通れるほどの穴が開いた。これが宝物室への真の入り口なのだろう。
穴の中に入ると、そこにはまた通路があった。
「まだ先があるのかよ」
ピエールがうんざりしたような声を出した。
「いや、もうすぐだ。先ほどの匂いからして、宝物室はすぐ近くのはずだ」
マルスが言う。
あせって注意がおろそかになったのか、ピエールは足元を確かめずに歩き、あっと言う間に、下に開いていた穴の中に転落した。
「ピエール!」
ヤクシーが悲鳴を上げた。
一同は穴の側に急ぎ寄って、下を覗きこんだ。
「ピエール、大丈夫か」
上からの松明でぼんやり見えるところでは、穴の深さは五メートル程度らしい。
「大丈夫だ。少し頭を打ったが、怪我はしてない」
下からピエールの声が戻ってきたので、一同は安心した。
穴の中に落ちたピエールは、打った頭を振って意識をはっきりさせ、周囲を見た。といっても、真っ暗闇で、何も見えはしなかったのだが。
まあ、この程度の高さなら、自力で出るのは無理にしても、幸い上に仲間がいるのだから、何とか助けてくれるだろう。
ピエールは気楽にそう考えたが、その時、彼の耳にいやな物音が聞こえてきた。
カサカサとしたかすかな物音が、すぐにザワザワと多くの群れが立てる物音に変わる。その群れは穴に落ちた獲物を知って、彼に近づいてくるのである。
「うわーっ!」
穴の下から聞こえてきた悲鳴に、ピエール救助の支度をしていた上の者たちは驚いた。
「どうした!」
「さ、サソリだ! 何百匹もいる!」
ピエールは、壁に僅かにある突起に手を掛けて、壁に攀じ登ろうとした。しかし、壁にもまた何匹ものサソリがいる。
ヤクシーが、ピエールに声を掛けた。
「ピエール、これを!」
と同時に、自分の手にしていた松明をピエールに向かって投げた。
見たい番組が無いので「合理的にありえない!」という、あまり食指をそそらないタイトルの実写ドラマを見始めて、その途中でこの記事を書いているが、その理由は、天海祐希(字はこんなか?)という俳優が自分の好みであることを確認したからだ。つまり、貴重なコメディエンヌであるということで、そういう女優は稀である。
そして、その顔立ちが、まるで漫画キャラみたいで、漫画キャラに近い役柄が非常に似合う。具体的には「GS美神」の美神令子である。惜しむらくは、彼女が20代のころにやってほしかったが、まあ、今の年齢でもできるだろう。美人でセクシーで強欲で、見かけよりいい加減という役は「合理的にありえない」の主人公そのものだ。
「女王の教室」での彼女は実にはまっていたが、ああいう悲劇的ドラマよりも、喜劇のほうが彼女には案外向いていると思う。
なお、「あまみゆき」で漢字が出てこないが、私の読み方が間違っているのだろうか。「奄美行き」なんてのが出てくる。誰が奄美に行くんだよ。
そして、その顔立ちが、まるで漫画キャラみたいで、漫画キャラに近い役柄が非常に似合う。具体的には「GS美神」の美神令子である。惜しむらくは、彼女が20代のころにやってほしかったが、まあ、今の年齢でもできるだろう。美人でセクシーで強欲で、見かけよりいい加減という役は「合理的にありえない」の主人公そのものだ。
「女王の教室」での彼女は実にはまっていたが、ああいう悲劇的ドラマよりも、喜劇のほうが彼女には案外向いていると思う。
なお、「あまみゆき」で漢字が出てこないが、私の読み方が間違っているのだろうか。「奄美行き」なんてのが出てくる。誰が奄美に行くんだよ。