ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
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私は、別ブログでの政治や社会的事件の判断では正解率(予想的中率)9割と自惚れているが、里崎の「捕手は打ててナンボ」という考えをもとにするなら、甲斐の巨人入団がどれほど巨人にとってプラスになるかどうかは分からない。まあ、V9時代の巨人のように「打てない捕手」森を使い続けた伝統が巨人にはある。だがそれは、「クリーンアップ以外は打てなくて当たり前」が当時の野球だったからだろう。
しかも今の巨人は「クリーンアップすら打撃の信頼性が低い」のである。岡本ですら広岡の目からは「4番打者の打撃ではない」らしい。
しかも、投手陣もあまり強くない。これで「守りの野球」ができるかどうか。まあ、打撃陣が弱いからこそ甲斐を取って守りの野球に進もうというのが阿部監督の考えなのではないか。
(以下引用)「パンチ力を『秘める』打撃」という表現が面白い。「秘めたまま」になることが多い打撃なのだがwww
甲斐拓也
甲斐拓也
© スポーツ報知/報知新聞社
巨人は17日、ソフトバンクから国内フリーエージェント(FA)権を行使した甲斐拓也捕手と合意に至ったと発表した。
阿部巨人に頼もしい扇の要が加わった。甲斐は楊志館から2010年育成ドラフト6位でソフトバンク入り。13年に支配下選手に昇格し、17年から8年連続で100試合以上に出場した。堅守とパンチ力を秘める打撃でベストナイン3度、ゴールデン・グラブ賞を7度獲得。侍ジャパンとして21年東京五輪、23年WBC優勝にも貢献し、球界を代表する捕手として活躍してきた。
今季の捕手陣は岸田が72試合、小林が36試合、大城卓が34試合、山瀬が1試合と先発マスクを分け合った。阿部監督は甲斐について「絶対的な司令塔がいればチームにとっても、とてつもない安心感がある。そういう支柱が欲しい」と熱烈ラブコール。直接交渉の場にも出席し、熱意を伝えてきた。
巨人のFA選手獲得は20年のDeNA井納、梶谷以来、4年ぶりとなった。ライデル・マルティネス投手(前中日)、田中将大投手(前楽天)に続くスターの加入。来季の連覇と日本一奪回に向け、着々と戦力整備を続けている。
しかも今の巨人は「クリーンアップすら打撃の信頼性が低い」のである。岡本ですら広岡の目からは「4番打者の打撃ではない」らしい。
しかも、投手陣もあまり強くない。これで「守りの野球」ができるかどうか。まあ、打撃陣が弱いからこそ甲斐を取って守りの野球に進もうというのが阿部監督の考えなのではないか。
ちなみに、今年1軍正捕手への手がかりをつかんだかに見えた岸田行倫選手(甲斐入団で、正捕手への道はほぼ絶たれたような、気の毒な選手だ)の入団時のドラフトでは巨人は4選手を捕手指名というキチガイドラフトをやっている。大城卓三もそのひとり。
つまり、巨人という組織には「捕手コンプレックス」が根強いため、しばしばキチガイ行為をするということだ。
先に岸田に関するウィキペディア記事の一部を青字にして引用する。岸田は強肩で2割5分打て、長打力も「秘めて」いるが、エラーが多いらしい。つまり、捕手としては「慎重さ」が欠けているようだ。打撃では甲斐より上ではないか。打力の無さでは定評のある甲斐の打率が2割を切っても阿部が甲斐を使い続けるか、見ものであり、楽しみだwww 甲斐自身にとっても、「井納、梶谷FA移籍以後実質的死亡」というFA地獄の巨人でサバイバルできるか、非常に興味深い。まあ、巨人としては「ライバル」視しているソフトバンクの戦力を削るだけでも成果はあった、ということだろう。もちろん、それもソフトバンクの自己責任だ。育成上がりにこれ以上高年俸をやれるか、という姿勢を甲斐は球団に感じたと思う。
先に岸田に関するウィキペディア記事の一部を青字にして引用する。岸田は強肩で2割5分打て、長打力も「秘めて」いるが、エラーが多いらしい。つまり、捕手としては「慎重さ」が欠けているようだ。打撃では甲斐より上ではないか。打力の無さでは定評のある甲斐の打率が2割を切っても阿部が甲斐を使い続けるか、見ものであり、楽しみだwww 甲斐自身にとっても、「井納、梶谷FA移籍以後実質的死亡」というFA地獄の巨人でサバイバルできるか、非常に興味深い。まあ、巨人としては「ライバル」視しているソフトバンクの戦力を削るだけでも成果はあった、ということだろう。もちろん、それもソフトバンクの自己責任だ。育成上がりにこれ以上高年俸をやれるか、という姿勢を甲斐は球団に感じたと思う。
地元阪神やソフトバンク、楽天も高評価していたが[5][6]、2017年度プロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツから2位指名を受け[7]、契約金7000万円、年俸1200万円で入団した[8]。担当スカウトは益田明典[9]。なお、巨人は同年のドラフトで育成枠を含め4人の捕手を指名した(2位岸田、3位大城卓三、育成5位広畑塁、育成6位小山翔平)。
(以下引用)「パンチ力を『秘める』打撃」という表現が面白い。「秘めたまま」になることが多い打撃なのだがwww
甲斐拓也
甲斐拓也
© スポーツ報知/報知新聞社
巨人は17日、ソフトバンクから国内フリーエージェント(FA)権を行使した甲斐拓也捕手と合意に至ったと発表した。
阿部巨人に頼もしい扇の要が加わった。甲斐は楊志館から2010年育成ドラフト6位でソフトバンク入り。13年に支配下選手に昇格し、17年から8年連続で100試合以上に出場した。堅守とパンチ力を秘める打撃でベストナイン3度、ゴールデン・グラブ賞を7度獲得。侍ジャパンとして21年東京五輪、23年WBC優勝にも貢献し、球界を代表する捕手として活躍してきた。
今季の捕手陣は岸田が72試合、小林が36試合、大城卓が34試合、山瀬が1試合と先発マスクを分け合った。阿部監督は甲斐について「絶対的な司令塔がいればチームにとっても、とてつもない安心感がある。そういう支柱が欲しい」と熱烈ラブコール。直接交渉の場にも出席し、熱意を伝えてきた。
巨人のFA選手獲得は20年のDeNA井納、梶谷以来、4年ぶりとなった。ライデル・マルティネス投手(前中日)、田中将大投手(前楽天)に続くスターの加入。来季の連覇と日本一奪回に向け、着々と戦力整備を続けている。
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