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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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台湾WLに派遣されているメンバーを見ると、二軍の有望選手というより、若手選手(プロ入り後の年数の少ない選手)の中で、比較的有望そうな選手、という感じである。本当の有望選手は怪我などされては困るから派遣されていないのではないか。
だが、その中でもDeNAの二人(たぶん、山本という選手もそうか。それなら3人)が好成績を残しているのは嬉しい。一昨年までと二軍の打撃コーチは同じなのだろうか。昨年までの二軍の打撃成績を考えると、同じコーチとは信じがたい。同じコーチなら、(滅多にないことだが)コーチ自身が進歩しているのだろう。





1: 風吹けば名無し 2018/12/09(日) 20:17:15.67 ID:LlLd4abn0
no title

百瀬宮本の2トップとか草

2: 風吹けば名無し 2018/12/09(日) 20:18:09.70 ID:P7rmK1Sk0
年齢違うからなそりゃ

3: 風吹けば名無し 2018/12/09(日) 20:18:19.24 ID:RHEUgIED0
よわい

4: 風吹けば名無し 2018/12/09(日) 20:18:55.96 ID:hawXFflN0
ホームラン打ってるの二人だけやん

8: 風吹けば名無し 2018/12/09(日) 20:20:33.91 ID:TJK0BVI30
3点先制してその裏に5点失点する弱いチーム

21: 風吹けば名無し 2018/12/09(日) 20:24:52.15 ID:T1sjEOdO0
ウエスタンは打線もひどいが投手陣の方がはるかにやばい

9: 風吹けば名無し 2018/12/09(日) 20:20:41.79 ID:Ra1oaVUH0
吉田みたいに無双しとるやつはおらんのけ?

14: 風吹けば名無し 2018/12/09(日) 20:22:11.22 ID:HLN5GAR40
>>9
おらんね今年
宮本が少しいいけど吉田ほど打ってはない

5: 風吹けば名無し 2018/12/09(日) 20:19:45.58 ID:Vnsv5JW80
田城もいるぞ

10: 風吹けば名無し 2018/12/09(日) 20:20:42.13 ID:cNkNIl/Td
宮本はブレイクしそう

2ヶ月MVPだったんだろ

11: 風吹けば名無し 2018/12/09(日) 20:20:46.27 ID:97R8cxCrr
百瀬はあらゆるカテゴリー大会で一貫して出塁率高いから

何かの間違いで覚醒するかもな

12: 風吹けば名無し 2018/12/09(日) 20:21:20.29 ID:T7r4bIBi0
毎年いる覚醒枠今年は宮本か







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広尾晃は時々馬鹿なことも言うが、時にはいいことも言う。まあ、4分6分くらいでいいことを言っているだろうか。
部活などにおける体罰に関しては一貫して体罰を否定しており、それはいいところだと思う。

(コメント欄で指摘されている事実だが)平尾誠二が体罰肯定論を言っているのは、要するに、「勝てるチームを作るために」厳しい指導が必要だというのが本音だろう。
部員のころは体罰否定論で、指導者になったら体罰肯定論になる、というのは、指導者にとっては体罰否定論が手かせ足かせになるからではないか。だからどのスポーツ組織でも体罰がいつまでもあるのであり、その根底にあるのは勝利至上主義であり、勝つことによる指導者の既得権益維持である。



(以下「野球の記録で話したい」から引用)


[暴力」というコミュニケーション



貴ノ岩の悲劇、あるいは喜劇は、怒るべくして起こったという感がある。

はるかな昔、私は相撲界を少し知っている境遇にいたが、兄弟子が弟弟子に暴力をふるうのは、ごく普通の光景だった。

昭和の時代、「兄弟子とは無理篇にゲンコツと書く」と新聞や雑誌が書いていたものだ。何かミスをすれば殴られる。言い訳をしても殴られる。それどころか聞き返しただけで殴られる。何もなくても殴られる。
それが、相撲の世界だった。




大学野球も全く同様だった。1、2年生、いわゆる下級生は、3、4年生、上級生に殴られるために存在していたようなものだ。
古い野球選手は、「練習が終われば、一列に並ばされて片端から往復びんたを喰らったものだ」と述懐したりする。
そこには、「忌まわしい思い出」という感情は込められていない。むしろ「過ぎてしまえばいい思い出」とか「あの理不尽に耐えたから今の自分がある」と言ったりする。




海外でもそういう風習があるのかどうか、正確にはしらないが、日本のスポーツでは先輩が後輩を殴るのは犯罪にはならなかった。骨折するなど病院で治療が必要な暴力を受けても、誰も問題にしなかった。無茶苦茶である。

暴力は先輩、後輩の秩序を維持するためのマウンティングだったが、コミュニケーションとして認められていたのだ。

モンゴル出身力士の場合、数が少ないから部屋を超えて上下関係ができてしまう。彼らは民主国家に育ったわけではないから、人権の意識もコンプライアンスの意識もない。そしてモンゴルの力士は強いから、部屋も厳しく躾けなくなる。

平成の世になって、そうした異常な人間関係が問題視されるようになった。これは本当に良いことだが、いまだに古い指導者は「暴力」を賛美する傾向にある。

相撲に限らず、野球に限らず、暴力行為は一般社会の規範に照らして処罰すべきだ。選手を殴った監督は、傷害罪で告訴されるべきだ。「愛ある暴力は許される」というおよそ先進国とは思えない妄説を徹底的に粉砕すべきだ。









 コメント一覧 (5)

    • 1. hiwatt
    • 2018年12月08日 12:49
    • まったく同感ですが、あえて言うならば、モンゴルだけでなくこの日本もまた、民主国家ではありません。というか、精神的に封建国家なのだと私は思っています。21世紀になってなおこの精神性が残っていることは、恥ずべきことです。
    • 2. くろ
    • 2018年12月08日 20:14
    • >>選手を殴った監督は、傷害罪で告訴されるべきだ。

      全くの同感です。
      そして、殴られた側は、きちんと告発・告訴するという意識を持たなくてはいけません。
      「指導と称して殴るような指導者・先輩についていってもろくな事にならない」
      と意識改革するべきです。
      でないと、こういった暴力行為はいつまでたってもなくならないと思います。
    • 3. garan@nagoya
    • 2018年12月08日 22:17
    • NHKも
      「ロストフの24秒」とかいうスペシャル番組を作れるのなら

      「貴乃花部屋の1年」という番組を作ったほしい。
    • 4. ゴールドクラブ
    • 2018年12月08日 23:03
    • スポーツと暴力に関して気になる本と言えば、

      「殴られて野球はうまくなる!? (講談社+α文庫) 文庫」(元永 知宏)が参考になるのではないでしょうか。

      気になることを少し。
      甲子園で活躍したPL学園の主力である立浪・宮本両名が暴力や厳しさを肯定して、必要という認識を高校生からずっと今も持っていることが全てを物語っているように思う。
      「正直、僕らの時代では当たり前というか、あらゆる学校に、野球部だけじゃなくいろんな部活動に、上下関係はあったんですけどね。行きすぎた暴力は良くありませんが、最低限の厳しさは必要ですよ。正直、やりにくい世の中になったな、と思います」(立浪和義談 東洋経済オンライン 2018/8/16)
      『一方で、付き人制度を支持するOBは少なくない。ヤクルトで活躍した宮本慎也(45)は「今の時代では許されない」と前置きした上で、「信頼関係を築くには良い伝統だったし、PLの強さと関係していたと思う」』(PL学園の「付き人制度」 暴力の温床か、強さの源か 朝日新聞 2016年6月29日)
    • 5. ゴールドクラブ
    • 2018年12月08日 23:56
    • 続きます。

      >そこには、「忌まわしい思い出」という感情は込められていない。むしろ「過ぎてしまえばいい思い出」とか「あの理不尽に耐えたから今の自分がある」と言ったりする。

      くどいようだが私には平尾誠二・山中伸弥の共著「友情」の一節が浮かんでくる。
      『理不尽が人を成長させる』の章で

      平尾:世の中には理不尽なことがたくさんある、というのが僕の持論なんです。僕らが中学高校の頃は、ラグビー部に限らず運動部でのしばきがよくあったけど、あれも理不尽なやり方やった。(中略)
      でも、そういう時代って大事やと思うんです。暴力やしごきを肯定しているわけじゃ決してないんですよ。
      山中:理不尽なことに耐える、という意味で大事やと。
      平尾:そう。僕、「体育会系は日本を滅ぼす」という論を持っていたんですが、今は逆に、そういう理不尽さも必要だと思うね。理不尽や不条理や矛盾を経験しないと、やっぱり人間は成長しないし、強くならないと思う。理不尽な経験をポジティブにとらえれば、得るものがいろいろあるはずなんです。むしろ、逆にそれを面白がるくらいじゃないとね。「しゃあない、こんなこともある。でも、なんとかなるわ」という気持ちで理不尽に臨んでいける奴、そのなかで生きていける奴でないと、何をするにも絶対無理ですわ。

      「理不尽に勝つ」の一部がPHPオンラインで記事(2016/10/24)になっている。
      少年ジャンプの漫画「暗殺教室」にも「理不尽な事が世の中にあるのは当たり前、それを恨んだり諦めているヒマがあったら、楽しんで理不尽と戦おう」とある。

      理不尽とは?
      地震や冬の寒波といった自然天候も、ラグビーの試合の体重差も、人間による暴力パワハラや差別も、広い意味では「理不尽」だが…。
素人考えで言うのだが、プロレベルのバッティングはともかく、素人がボールにバットを当てる要領(ある意味、打撃の基本)は、「少し教えればたいていの人ができるようになる」合理的な教え方があると思う。私の考えでは、「視点を動かさない」「そのためには頭の位置を上下動させない」「スイングの軸を動かさない」「『球が来たところ』にバットを出すのではなく、球が来ると『予測したところ』にバットを出す」といったところではないかと思う。
本能で打撃の要領がすぐに掴める人もいるだろうが、正しく教えられなかったために、小学中学高校でずっと補欠選手だったという人は膨大にいるのではないだろうか。
プロですら、中村紀洋の「ビデオ野球教室」を見て、打撃開眼した選手もいるのである。(なぜどこかの球団が中村紀洋を二軍打撃コーチに呼ばないのか、不思議である。特に阪神とか)
なお、日ハムはGMの吉村氏も野球大好き人間で、球団のツートップが野球好きなのだから、野球マネージメントで成功したのは当然だろう。



  1. 蔵建て男‏ @kuratateo 18時間18時間前
  1. プロ野球選手って、どこかアマを見下している人が多いのだけれども、そういうところが微塵も感じられない貴重な人なんだよなぁ栗山さんは。その証に元プロの選手は、アマの試合になかなか寄り付きたがらない。
  2. 0件の返信 2件のリツイート 24 いいね
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  1. 栗山さんを見ていると、心底野球が好きなのだなと思える。元プロ野球選手でありながら、アマチュア野球の試合を心から楽しみ、同じ目線で見られる人間性は素晴らしいと思う。そんなプロ野球選手は、私が知る限りほとんどいない。
  2. 1件の返信 3件のリツイート 40 いいね
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  1. 栗山監督ほんとすげえ 尊敬するほんと
  2. 1件の返信 397件のリツイート 995 いいね
  3. このスレッドを表示

広尾晃のブログから転載。
私は、単なるジョークに対するこういうバッシングが日本社会の陰惨な部分をよく表していると思う。
たとえば松井が現役バリバリの時に、丸が2年連続MVPを獲って巨人入りが噂されたとして、松井が「丸さん来ないでほしいなあ」と言えば、マスコミもファンもジョーク扱いして、「面白い面白い」と言ったに決まっている。つまり、ジョークをどう受け止めるかは「誰が言うか」によるのであり、英語の諺にも「偉い人のジョークはいつも面白い」(もちろん、皮肉である。)とかいうのがある。
下の記事のような「空気を読め」発言とそれに同意するコメントの多さに、日本社会の息苦しさを感じる。それは生き苦しい社会ということでもある。
なお、ジョークをセンスがあるとかないとかと思うのは聞く人の主観でしかない。広尾の最後のコメントはアホである。

(以下引用)


だからロッテは弱いんだ、ということになるだろうなあ



「丸が来なかったことが全てかなと思いますね。良かった、本当に良かったです。(巨人に移籍するとの報道を)朝見てめっちゃ喜びました。『よっしゃー』って」

球団が自分と同じポジションに、有力な選手を取ろうと動いていることを知れば、多くの選手は胃が痛くなるような思いにとらわれるだろう。
それは「球団が自分を評価していない」ことの裏返しでもあるし、「自分の仕事が奪われる」ことでもあるからだ。

そういう意味で、清田が腹の底で丸が来なかったことを喜ぶ気持ちはわかる。自分の選手生命の危機だったからだ。

しかし個人事業主というのは、宿命的に「身分を保証されない」ものだ。その代わりに「やったらやっただけ見返りがある」のだし、サラリーマンよりも自由度が高いのだ。
そして、プロ野球選手は建前上は「自分の成績よりも、チームの勝利を優先する」ものだということになっている。そうでなければ、ファンは支持しない。「チームあっての自分」と言ってこそ、ファンは応援してくれる。



プロ意識とは、どんなに大変なライバルが現れても「チームのために喜ばしい」と歓迎して、「彼には負けない」というようなメンタルを言うのだろう。

今年、ヤクルトは青木宣親が復帰した。これによって坂口智隆はポジションを追われ、プロ入り以来一度も守ったことがなかった一塁への転向を余儀なくされた。清田が想像した悪夢が実際に降りかかったようなものだ。
しかし坂口は、その逆境を跳ね返し、一塁手として98試合を無難に守るとともに、2010年以来の打率3割をマークした。34歳、キャリア16年目、しかもチーム新参者の彼が、ここまで活躍したのだ。
コンバートを告げられた坂口は、キャンプでこう語っている。

「一塁は一番球に触れることが多いポジション。難しい。でも僕自身、立場は分かっているつもり。全てチャンスと思っています。どこをするにしても必死にやらないと。全てに気合入れてやります」

これこそがプロであり、ファンが聞きたい言葉だっただろう。




率直に言えば、選手がこういう「情けない本音」を吐露する様なことでは、チームは勝てないだろう。
また清田という選手も、意識を変えなければここまでだろう。世の中には「ままならぬこと」などたくさん転がっている。それを克服するのが人生のだいご味なのだから。







 コメント一覧 (8)

    • 1. よっちゃん
    • 2018年12月08日 09:59
    •  ダルビッシュ選手がメジャー移籍決意をした理由に、対戦相手にダルは打てないなど言われ、悲しくなったと仰ったことを思い出しました。
       清田選手の発言は本音で分からなくもないですが野球ファンとしては悲しい発言です。
       丸選手が来ることに恐れを抱いていたような選手がプロとして対戦相手に立ち向かっていけるのか疑問です。
    • 2. 敗戦処理。
    • 2018年12月08日 10:07
    • おはようございます。

      最初に聞いた時には単なる自虐ジョークかと思いましたが、
      実際に聞いた方の反応がシビアだったようですね。

      推測ですが、聞いたファンの人たちが清田が置かれている状況を冷静に観察していることなのでしょう。

      因みに昨年のジャイアンツのファンフェスタで阿部慎之助が
      来季の抱負(つまり今年2018年)を聞かれて

      「清宮くんが日ハムに入ることになったので寿命が延びました」

      と言いましたが、特にさらされた様子はありませんでした。

      清田ならではの反応なのかも。

      知人のマリーンズファンはこの発言の以前から清田には辛口で、

      「外野手の人数が三人にでもならない限り清田がレギュラーになることはない」

      と言っていました。伊志嶺にはもっときついですが。

      個人的にはマリーンズがどうのこうのではなく、清田がファンからどう思われているかが読み取れた話題と感じました。
    • 3. kari
    • 2018年12月08日 10:23
    • 今回の清田育宏の発言は、仲間内の酒席でのみで通用するような「本音」が出てしまったパターンでしょうね。
      トークショーという、公の場で堂々としていい発言でなかったのは間違いないです。

      清田はロッテの外野手の中ではレギュラー当落線上の選手です。気持ちは理解しますがプロ野球選手の考えとしては疑問を呈示せざるを得ません。
      この体たらくでは来季も清田の躍進は難しいのかな、と思ってしまいます。

      >>敗戦処理さん
      最初に聞いた時には単なる自虐ジョークかと思いましたが、
      実際に聞いた方の反応がシビアだったようですね。
      「ジョーク」になるか「騒動」に発展するかはほんの些細な違いなんでしょうね。
    • 4. 和弘
    • 2018年12月08日 11:05
    • もちろんこれは清田の自虐ジョークです。
      これをまともに受け取って清田を非難する人がいることに少なからずショックを受けました。
      何年か前のマートンの「能美サンキライ」に青筋立てて怒ってた人達と同じ類ではないかと。
    • 5. りんどう
    • 2018年12月08日 19:36
    • 実際その場で聞いていないので分かりませんが、本人は自虐ジョークとして発言したとしても、聞く側がジョークと捉えなかった方が多かったのであればそういうことなのでしょう。
      今回の場合は球団が全力?を挙げて丸と交渉していた様ですし、ロッテファンも丸が入団してくれる事に少なからず期待していたでしょう。しかし丸が入団に至らず全体の雰囲気的には残念という中で、清田が嬉々として丸が来なくて良かったと語ったことが物議を醸したんでしょうね。
    • 6. くろ
    • 2018年12月08日 20:27
    • 多少、意味合いが違うのかもしれませんが
      松井秀喜がペタジーニと三冠争いか本塁打王争いをしてた年に
      「ペタちゃん、打たないでぇ~」とビールかけの時に言ってましたね。

      「自虐」と「弱気発言」の線引きは難しいですね
    • 7. VP
    • 2018年12月08日 21:19
    • この清田の発言は、もし丸が千葉ロッテに来たら、自分に「人的補償移籍」の問題も絡みそうな現状も関係していると思った。

      前のコメントにありましたが、こういうコメントに目くじら立てるのはファンとして野暮ってもんです。
      マートンの時もそうだし、山田哲人が体重増のためにマクドのチーズバーガーで増量と言ったら、それは栄養的に良くないみたいなコメントを本人のSNSに書いていた連中もいたし。
      野球ファンも○○ファンも、まずは観て楽しむためのものなんだから。
      怒りやストレスを新たに生み出すものであっては欲しくない。
    • 8. 広尾 晃
    • 2018年12月08日 21:37
    • VPさん

      マートンの話とは全然違う。清田のこの発言は、ダメです。失礼だけど、センス悪いなーと思う。


現在のNPBとは別に、新しいプロ野球リーグを作るという案は面白い。
ボールを硬球という危険なものをやめて、ソフトボールとも違う新しいボールにしたら、女子もプレーできて面白いのではないか。グラウンドサイズとかは現在の野球のままがいいと思うが、硬球ではない球だとホームランは激減するだろうから、内野はそのままで外野には取り外し式のフェンスを使って10メートルほど前に出すといいかと思う。そうすれば、現在の野球グラウンドがそのまま使える。
現在の女子野球と独立リーグが合同で新リーグを作るといい。高校までで野球をあきらめた球児は膨大にいるだろうから、その受け皿になる。新しい娯楽産業である。




新興企業の社長さんに言いたいのは、既存のNPBに参入するのではなく、地道に違う野球組織を作って盛り上げる形で参戦して欲しい。今のNPBでは変革も望めないだろうし、新興企業が入っても思いどうりにはゆかないだろうと。そういったプランを10年・20年ぐらいのビジョンで、考えられる経営者がと。






わたモテの作画担当の絵の上手さはあまり知られていない(初期には下手だ下手だと言われていたくらいである)が、さほど誇張された絵柄でもないのに人物が明確に絵で分かるのが凄いと思う。
たとえば、下の3コマの2コマ目と3コマ目で、弟君の隣の脇役男子(と言うにはわりと魅力的な顔で、いつでも主要キャラ級に上がれそうだが)が、強い個性の無い(役者なら市川雷蔵タイプか。)顔で、しかもカメラ方向(作者の目の視点)が違うのに同じ人物だと分かるというのは並みの漫画家には無い手腕だろう。同一人物の顔を様々な角度から描いて同一人物だと分かることが凄い。通常の萌え絵漫画家などには絶対に不可能なことだ。
なお、顔だけでなく骨格や服装の個性も明確で、3コマ目後方に小さく見える4人の区別が簡単にできるのも、二流三流漫画家では(いや、かなり有名な漫画家でも)ほとんど見られない特長ではないか。
なお、同一人物の感情変化による様々な表情の描き分け、同一人物の成長による変化、作中の重要性の変化(友達ポジションの上昇)による顔の描き分けの見事さも一言しておく。こういったところは夏目房之介(おそらくネット漫画などはまだ氏の意識に昇っていないと思うが)などに論じてほしいところである。



no title
データは「野球の記録で話したい」から取った。
このメンバーから西と金子が抜けるのだから、どうなるのか。アルバースやディクソンとはちゃんと契約がまとまったのだろうか。
仮に、外人投手ふたりが残っても、西と金子の14勝分を埋められるかどうか。しかも、14勝だけではまたしても最下位(だったと思う。)確定だろう。
先発メンバーとしては

山岡、アルバース、ディクソン、田嶋に松葉が入るかどうかといったところだろうか。
若手の山本由伸を先発転向させるという話もあるようだが、それでもまだ不足だろう。

中継ぎ専門にしか使っていない澤田あたりを先発で使えないのだろうか。球威はさほど無くても制球力のいい投手だと思うので、中継ぎよりはむしろ先発向きかと思う。まあ、横浜の平良みたいなものだ。

ホールドを記録した投手が11名もいるのは多すぎないか。つまり、「勝利の方程式(私はこの言葉は嫌いだが)」が確立していないということだろう。





OB-P

ウィーランドが韓国に行くというので、ウィーランドの行くチームでエース格だったヘクター・ノエシを獲れ、という声が一部であるようだ。(蔵さんのツィッターでリツィートされていた。)
どういう投手かというと、外人投手に多い、力まずに投げる、「キャッチボールの延長」みたいな投げ方をする投手である。だからこそ毎年たくさんのイニングを投げ、韓国では3年連続で2桁勝っている。だが、下の表を見れば分かるように、防御率が毎年悪化しているのは、打者が慣れてくると打てる投手なのだろう。まあ、「打たせて取る」タイプの投手なのだから、それは宿命的なものかもしれない。
一試合平均の四死球率は、
2016年:2.23
2017年:2.01
2018年:1.86
と、毎年むしろ向上しているのだが、逆に、2018年はストライクを取ることに拘りすぎた(早めの勝負に行きすぎた)結果の防御率悪化ではないか。つまり、上層部の指示や捕手次第で成績が大きく変動するタイプかと思う。
一試合平均の被安打率は
2016年:9.22
2017年:9.90
2018年:10.81
と、毎年悪化している。
1年か2年だけ使う予定でいいなら、獲得する価値がある投手のような気がする。
私は、こういう「悠然と投げるタイプ」が好きなのである。田中正義のような、いかにも力投タイプというのは、怪我が怖い。力投タイプは故障しやすいというのは、これは確か小宮山悟も言っていたはずである。
逆に、コントロールを気にしなければ自分も160キロを投げられる、と言ったダルビッシュの言葉も本当にそうだろうと思う。つまり、制球力の無い投手がたまたま160キロを出しても、あまり騒ぐようなことではない、ということだ。なお、18歳以下で150キロを出した投手の多くはその後伸び悩んでいる(か故障した)例が多いと大リーグスカウト(だったか、日本の球団の在米スカウトだったか)が言っているらしい。






今回の感想は、わたモテスレから取ってきた次のコメントに尽きる。
私なら、このまま死んでもいいwww
この世の天国とはこういう状態だろう。
なお、目の前にあるのはスカートではなく、スカートの中の光景である。ネモのも見たし、吉田さんのは見る気がなくても見えてしまうし、もこっちほど恵まれた人生は無いwww
私の高校時代は(ロングスカートの時代なので)一度もそういう光景を目にしたことがない。寂しいものである。だから今でもヌードよりパンチラが好きなのだろう。まあ、実際はただの布だが、見てはいけないものが見えるというあの蠱惑性は、心理学的に分析したいほどだ。



  • 38. 浜風吹けば名無し
  • 2018年12月06日 13:10
  • ID:jPAXQHFE0
  • 加藤さんに膝枕されて目の前にはゆりちゃんとまこっちのスカートがあるとか前世で何したんやもこっち
中継ぎ投手は自分たちの立場を優先的に考えるからこうなるわけだ。
私は、巨人では菅野の完投や完封が多いのをいいことだと考えていたが、どの投手も平等に5回か6回までで降ろすという大リーグ式が中継ぎや抑えの投手にはやりやすいのだろう。
しかし、エース格の投手が5回でいつも降りるというのは味気ない気がする。
横浜の場合は石田などがその方針のために成長しなかったと私は思うのだが。


17:31

【東スポ】田原だけじゃなかった 巨人リリーフ陣怒りの総決起


転載元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1543997165/

20181205-00000044-tospoweb-000-1-view

1: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:06:05.17 ID:9DfVrAZt0

2: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:06:28.95 ID:9DfVrAZt0
巨人リリーフ陣が怒りの総決起だ。1度目の契約更改交渉で態度を保留していた田原誠次投手(29)が4日、現状維持の3600万円でサインした。
ただ黙って判を押したわけではなく、今回も引き続き球団側に強く訴えたのはブルペンの環境改善。右腕の勇気ある行動には、あのレジェンドも同調した。

2度目の交渉で合意に達したが、田原は「金額面で保留したのではない」と強調した。伝えたかったのはリリーフ陣の窮状だ。
「3年連続でブルペンの環境改善を訴えてきて、変わらず毎年のように『今年は良くなるから』っていうことしか言われなくて…。
今回は保留することにより、少しでも多くの人に『僕らはこんなひどい環境で野球をやっているんだよ』というのを知ってほしかった」。穏やかな口調ながら、しっかりと声を発した。

具体的にはどんな状況だったのか。「100%で行きたいにもかかわらず、50~60%の状態で行かされるっていうのがほぼほぼ。
そろそろ自分だから準備しようかなと思ったら『まだ(肩を)つくらなくていいよ』と。『じゃあ、待機しておきます』と言ったら、『やっぱり、ここから行くよ』ってなる場面が多々あった。
何も言われていない状態で急に行かされることも。シーズン序盤から『去年よりひどいな』っていう感じで(リリーフ陣の)みんな多分、捉えていた」

今季の田原は29登板で2勝0敗、防御率2.56。ただ3位に終わった今季は接戦に競り負ける展開が続き、ブルペン陣全体の乱調がV逸の主要因としてやり玉に挙がった。
右腕が主張したかったのは、問題が選手だけではなく、首脳陣の起用法にもあったのではという点。
球団側は「(前回交渉後に契約更改したリリーフ投手の)100%がそういうふうに言っていた」と理解を示したという。

3: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:06:46.30 ID:9DfVrAZt0
実は田原と同じく今季の巨人ブルペンを支え、リーダー格だった上原浩治投手(43)も、シーズン後に同様の指摘を本紙に放っていた。

10年ぶりに古巣へ復帰した右腕が感じたのが、日米の異なるブルペン環境。「日本とアメリカで大きく違うなと感じたのが、リリーフ投手がいつ投げるかっていうのが日本は分からないこと。
その点が難しい。(先発が)完投するので、中継ぎが中6日とか平気で空いたりする。メジャーは基本、3日以上は空けないですから。
間隔が空いていれば体が軽いと思うかもしれないけれど、ブルペンでは投げている。投げろと言われたところで投げるしかできないというのもね」

一方で上原は日本の球団全てが同じ状況ではないとし、「今、DeNAがメジャー式のやり方じゃないですか? 中継ぎがみんな50試合、60試合投げている。
あれはラミちゃん(ラミレス監督)がアメリカのやり方を取り入れているんじゃないかな、と感じています」とも語っていた。

田原も他球団のブルペン環境を独自調査したという。ただ、百戦錬磨の上原でさえ難しさを感じたというのだから、今季の巨人ブルペンの状況が異常だったのは確かなのだろう。
原監督体制となった来季の投手陣は宮本、水野両コーチが管轄する。田原によれば、すでに秋季キャンプで両コーチとはコミュニケーションを図っているといい
「来年に関しては良くなるというふうに感じました」。田原との交渉にあたった大塚球団副代表も「ブルペンの不満は(首脳陣に)きちっと伝えて改善に向けてやる」と約束したが…。
球団は現在ブルペン補強に乗り出しているが、併せて環境改善をどこまで実現できるかも浮上の鍵になる。

4: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:07:48.60 ID:9DfVrAZt0
上原にも言われるとか地蔵政権どんだけやねん


6: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:08:39.20 ID:LMunO7UB0
村田と斎藤と豊田が無能なだけちゃうん?

7: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:09:13.73 ID:+NU1ZmvEd
フロント「よっしゃ先発ローテ全員完投できる投手にしたろ」

12: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:11:58.06 ID:FdDPw1eK0
電話番から宮本水野に変わったからこれでどうなるかやな
あと3年連続って言ってるから由伸から原に変わって良くなるんでない?

15: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:12:53.15 ID:xqYHauHOd
村田と斎藤とかいうガン細胞いなくなったし良くなるんちゃうか?
なお田原はトレードの弾にされ改善される様子は見られない模様

19: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:14:55.37 ID:KqTfCB8v0
由伸政権ボロボロだったんやな
これ再登板あるのか?

22: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:15:42.68 ID:Cvb2VS+K0
>>19
やりたくもない仕事やらされてるんやから適当にやってたんやろな
由伸には同情するわ

26: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:16:35.72 ID:KqTfCB8v0
>>22
同情するけどやってる選手はたまらんだろ
田原は由伸になってから3年間ずっと改善訴えてたし

33: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:17:49.17 ID:uWCWMnSha
>>26
文句言うなら読売本社やで
筋違い

21: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:15:41.21 ID:dBU3w81kd
こういうこと言ってくれる選手がいるとありがたい

23: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:15:44.20 ID:s+3WEWA30
コーチ歴も長い連中がどうしようもねえやつだったのがあかんのや
野手出身で新米監督の由伸が口を挟めるわけがないし

24: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:15:44.24 ID:Am11FwE20
そら電話番とカルビの合議制じゃ糞になるのも納得やで

27: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:16:42.17 ID:xd0NGxJp0
これ誰が悪いん?
投手コーチ?
ブルペンコーチ?

36: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:18:19.58 ID:PiFId8uXH
>>27
尾花でも電話番でも変わらんのだから監督の責任だろ

30: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:17:05.15 ID:FFGh67zQd
投手コーチ無能すぎて草

32: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:17:34.58 ID:ieoJBcHtp
完投数は12球団トップなのにリリーフは何が不満なんや?

37: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:18:21.32 ID:IFAmlqsw0
>原監督体制となった来季の投手陣は宮本、水野両コーチが管轄する。
>田原によれば、すでに秋季キャンプで両コーチとはコミュニケーションを図っているといい
「来年に関しては良くなるというふうに感じました」

答え出ちゃったじゃん
「齋藤ってまじクソだったわ」って本当は言いたいんや

47: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:20:22.24 ID:Sje3s4rl0
だいたい電話番のせいやん

55: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:22:28.05 ID:34uj+L0U0
中継ぎ抑え終わってる中日も誰がいつ行くのか全く分からん状況って言うとったな

63: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:24:10.65 ID:s+3WEWA30
上原も上に置きっぱなしで調整させたもんなあ

64: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:24:18.15 ID:/gLPejM20
>田原も他球団のブルペン環境を独自調査したという。

試合前に相手選手に聞いたりしたんかな

65: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:24:36.73 ID:xd0NGxJp0
ちゃんと使ってやれば澤村ももっと成績残せる可能性が微レ存?

66: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:24:39.97 ID:suQgqVy+M
中川使われてるのもやっぱ現場からしたら異常に見えたよな

68: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:24:45.84 ID:2jkn/yJqa
2016オフ 田原「ブルペンどうにかしろや!」由伸「田原は反乱分子…メモメモ」
2017オフ 田原「ブルペンどうにかしろや!」由伸「田原は反乱分子…メモメモ」
2018オフ 田原「ブルペンどうにかしろや!」原「まかせろ!」

85: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:27:31.23 ID:2jkn/yJqa
2016 143試合中128試合肩作り64試合登板
2017 27試合登板
2018 29試合登板

あっ…

92: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:28:28.75 ID:GKd2AoVPa
電話番見てたらまだ尾花マシだったんじゃないかとさっかくしてしまうからあかんわ ぐっさんあたりにブルペン監理手伝って欲しい

93: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:28:36.07 ID:s+3WEWA30
いつだか田原のおかしな投手交代について
斎藤がそこは俺のミス、みたいなこと言ってる記事もあったしな

95: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:29:00.59 ID:oZvk6eie0
こいつなんで成績良いまま抹消されて帰ってこなかったんや?

98: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:29:24.11 ID:kOlomUvt0
傍から見てても継投後手後手だってよくわかるレベルだったんやからそらもう現場はあれよ

76: 風吹けば名無し 2018/12/05(水) 17:25:41.00 ID:Ya+1H0U+0
その投手コーチ陣は全滅したし何かしら変わるやろ

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