1 村上 宗隆 S 83,570
2 大山 悠輔 T 78,118
3 高橋 周平 D 54,781
引用元:
岡大海にビビってサヨナラのイメージが先行するからやろなあ
って思ったけど上位他二人も大概やな
引用元:
「バトルシップ」の後はHuluで「空の大怪獣ラドン」を娘と視聴。日本語字幕がないから何言ってるか物凄くわかりづらい。ネット配信にも字幕オプションを
ボクシングに疎い方には説明しなければならない。井上尚弥(26)の凄さを。
プロボクシングには四つの団体がある。「暫定王者」やら「スーパー王者」やらを設けている団体もあり、誰が一番強いかわからない。
そこで一昨年から、各団体の王者や有力選手を集めたトーナメント戦が始まった。それが「WBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)」である。
バンタム級では昨年から8人を集めて戦っている。井上は昨年10月の初戦、5月18日に行われた準決勝をいずれもKOで勝ち抜けた。“真のバンタム級世界一”まであと1勝だ。
しかし、国内での認知度は今イチ。なぜか。
ボクシングライターの弁。
「まず、強すぎて試合がすぐに終わってしまい面白くない。王者になっても弱い相手ばかり選んで防衛を重ねる輩がいますが、ボクシングを知らない人には尚弥もそう見えてしまう」
実際はそうではない。今回2RでKOした相手も、19戦全勝の強者だった。
「あと、話がつまらない。会見やインタビューも全然印象に残らない。名言もない。亀田家とは言わないまでも、本人も家族ももう少しキャラが立ってほしいですよね。母親が闘病中だった長谷川穂積だとか、誤審に苦しんだ村田諒太のようなドラマもないですし」
付言すると、名前も地味。具志堅や丈一郎なら、名前だけでも記憶には残る。
「結局、先に海外で有名になって逆輸入されるパターンかもしれませんね。既に尚弥は日本のファンから離れつつあります。今回も、場所は英国で、地上波の生中継はありませんでした。次戦の開催地はサウジアラビアと言われています」
ちなみに尚弥の弟も世界王者だ。日本で観られる。輪をかけて地味だが。
「週刊新潮」2019年5月30日号 掲載