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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「雲のように風のように」がNHKBSで放映されるらしいので、スタッフ・キャストをウィキペディアから転載しておく。名作である。
監督が誰か分からなかったが、鳥海永行という知らない人で、案外私の知っている他の作品もあるかもしれない。かなりの手腕だと思うし、たとえばジブリで宮崎駿に鍛えられたら大物になっていたのではないか。もっとも、宮崎駿は「後継者候補を潰す」(と言うか、潰れる)ことで有名だが。
キャラデザイン・作画監督は近藤勝也で、まさにジブリ魂の作画である。


スタッフ[編集]

キャスト[編集]

主題歌[編集]

  • 雲のように風のように
    • 作詞:真名杏樹、作曲:釘崎哲朗、編曲:山川恵津子 歌:佐野量子

主題歌は通常、歌詞の一部を省略して繋ぎ直した1分半程度のテレビサイズ(ショートバージョン)が採用されるが、劇場映画並みの中長編尺作品、1回限りの放送、CM挿入無しという異例の形式での制作・放送となったため、作風に合わせる形が採られ、イントロから演奏が始まる完全フルバージョンで流された。














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某ネトウヨ脳漫画家とかww
バイオレンス系とかエロ系の三流(まれに一流)漫画家にはなぜかネトウヨ脳が多い。ミリタリー好きもそうなりがち。

(小田嶋隆のツィートを引用)


いきなり罵詈雑言を投げつけてくるアカウントのプロフィールを見に行くと、非常に高い確率でもふもふ動物動画愛好家であったりする。もしかして、世界一愛らしいラッコ映像だとかを見て心を癒やさないと、生きて行くのがむずかしいほど精神が荒廃しているということなのか?






ネット配信だけでなく、紅白戦や練習試合(他球団やアマ野球相手)の「テレビ放送」も考えていいと思う。なぜテレビ各局はこれほど安価で一定の視聴率が見込める「宝の山」に気づかないのか。私なら、二軍の試合でも見たいし、ある意味では一軍の試合以上に見たい選手もいる。「未来のスーパースター」の二軍時代の姿を見るのは楽しいではないか。
二軍の試合の放映権料がたとえば一試合百万円でも、馬鹿バラエティ番組で馬鹿芸能タレントに出演料を払うより安いだろう。球団には二軍維持費の助けになるし、解説を頼む「三流プロ野球OB」の生活援助にもなる。何なら素人に解説させてもいい。アナウンサーも同様。そこからスター解説者やスターアナウンサーが出てくる可能性もある。

(以下引用)


1: 名無し 2020/05/29(金) 19:16:08.33 ID:pzCnE8DjaNIKU
 日本プロ野球は新型コロナウイルスの影響を受け開幕が大幅に遅れていたが、公式戦開幕予定日が6月19日(金)と発表され、それに先駆けて6月2日(火)より全球団が練習試合を行うことを発表。
DAZNでは広島を除くセ・パ11球団が主催する練習試合を中継し、各日4~6試合をライブ配信する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b52ed2a657d07c900cf44276b401522bcc2a9c69

2: 名無し 2020/05/29(金) 19:16:22.90 ID:64lYvhYZ0NIKU
きたああああああ
あああああああああたあた

3: 名無し 2020/05/29(金) 19:16:31.93 ID:gE6/P9vY0NIKU
待ってたで
「支配欲」ではなく、犯行者にとって自分が容易に支配できる相手が性犯罪の対象になりやすいだけではないか?
無力な相手の方が性的興奮を与える、というのも支配欲とは別の性欲だろう。幼女などが相手の場合は、無垢なものを汚す快感というのもあるかと思う。それも支配欲とは異なる。
なお、抑圧されているほど、その抑圧を破る興奮が高いから、お堅い仕事の人間とか、「近親相姦タブー」に縛られている親などが、性犯罪を犯しやすいのだろうと思う。

(以下引用)
高村武義 #WalkAway
@tk_takamura
性犯罪の根源欲求は性欲ではなく、支配欲。特に児童性犯罪はそう。これを見誤ってるのが世界の児童ポルノ規制。性欲ベースで考えるから創作物規制ばかり先行し、結果は出ない。事態は悪化の一途。ふたをあけると加害者は親や教師、聖職者ばかりという展開になる。

センシティブな内容が含まれている可能性のあるメデ













前回の大学院絶賛アホ記事の毒消しに、井口和基マッドドクターの記事の一部を載せておく。
少なくとも、日本の大学院がそれほどのものではないことが分かるのではないか。

(以下引用)

我が国の大学院の場合、院生が所属する研究室に関する学問を学ぶだけで博士号を取得できる。
つまり、博士号のテーマに関係する、ごくわずかの教科を履修するだけでも卒業の規定単位を取れるのだ。
しかしながら、アメリカの大学院は世界一厳しく、まずPhDの研究に入るためには、
共通試験=common exam
という規定の試験にパスしなければならない。
これは最初の2年で最大3回のチャンスのうちに合格しなければ、不適格者として退学になるのだ。
むろん、私もこれにパスし、博士号取得のための研究にはいったわけだ。
この共通試験の出る科目は、物理なら物理全教科が対象になる。だから、自分は量子力学はだめとか、熱力学は嫌いだから勉強しないとか、電磁気が苦手だから勉強しなかった、というようなわけにはいかないのである。
とにかく、最初の2年間でこれらをすべて猛勉強し、とにかく共通試験に合格しなければならない。さもなくば、あえなく撃沈だ。
日本人の私の場合なら、帰国しなければならなかった。
アメリカの大学院は他の学部も同様だ。
生物学者になろうとすれば、生物学に必要な学問の全ての基礎を学ばされるわけだ。
数学者になりたければ、数学全般の基礎を要求される。
だから、アメリカの学者はポスドクとしてどんな分野へも転身したければできるのだ。
私も別にあまり分野にハードルを感じない。
電磁気学、相対論、量子力学、場の理論、熱力学、解析力学、統計力学、物理数学も一応全部学んだからだ。
それはそれで非常に大変で、最初の2年間は週2日は徹夜だった。さもなくば、授業についていけないし、宿題が終わらなかった。
これがアメリカンスタイルである。
ところが、我が国研究者は、博士論文のときのテーマしか学ばないから、三つ子の魂百までも状態。
まあ、わかりやすく保江先生の場合を引き合いに出せば、わかりやすいだろう。
保江先生の場合は、結局、最初に博士号に関連して学んだのは量子力学だが、それしかわからない。あるいは、最初の論文の素領域理論だけだ。
まあ、それでもその分野で成功すればそれはそれで結構なことだが、日本の大学院卒の人たちは、そういう事になりがちなのだ
しかし、それでも大学院は要求することはないから、時間が有り余る。
だから、保江先生は、ぶらぶらしていてもよかったし、合気道に専念したり、毎晩酒飲んでいも良かったわけだ。
これが、日米の大学院の違いである。俺の本を読め。
しかも、そうやって私が取得したアメリカのPhDは日本国内ではカウントされない。それがカウントされるには国外しかない。
一方、どんなインチキな博士論文でも、保江先生のような突貫工事の博士号でも、小保方さんのような捏造プレイジャリズムの博士号でも、我が国では博士号を持っていれば、それなりにカウントされるのだ。だから、それなりの待遇を得られる。
一方、我が国の大学や企業の研究者や官僚はこれを熟知している。
だから、最初から、アメリカの大学院に入る気はサラサラないし、入る場合は、途中から短期留学という形で、企業派遣や国費留学という形で行くわけだ。
世界中の白人や世界中の若人としのぎを削るのは大変だから、先に日本で博士になり、2年の短期留学生として留学帰りの箔をつける。
帰国すればワンランク出世だ。
とまあ、これが今も昔も変わらない日本のシステムなんですナ。
少々センシブルな内容なので、あまり読む人がいないこちらに載せておく。
筆者の意見では「大学院卒」「修士号持ち」が高学歴で、大卒程度(大学合格レベル)では低学歴であるようだ。
その記事を書いている筆者自身は私立M大卒という、我々の時代には馬鹿にされていたレベルの学校なのだがwww 年齢的にも、早慶以外の私大が低レベル大学とされていた時代の人のようなのだが。
なお、私自身は大学中退である。

(以下引用)

プレジデントオンライン

日本企業の経営者が低学歴ばかりになってしまった根本的理由



※写真はイメージです© PRESIDENT Online ※写真はイメージです

答えの丸暗記では、世界で通用しない

新型コロナウイルスが日本のあらゆる産業に大きな打撃を与えている。しかも今までの生活スタイルやビジネスシーンなど日常の経済活動にも変革をもたらしつつある。企業がアフターコロナ時代を生き残るには従来の常識を覆すような技術革新やビジネスモデルの創造が不可欠であり、企業経営者の力量が改めて問われている。

日本の経営者に関して、経営共創基盤CEOの冨山和彦氏が「現代ビジネス」の対談(2020.5.10)でおもしろいことを言っていた。世界的に産業構造が変わるなかで日本企業が構造変革に対応できなかったのは、日本の経済人が「国際的にみると驚くほど低学歴になってしまった」からだという趣旨の発言をしている。


低学歴というのは中卒・高卒のことではなく、18歳で大学に合格しただけの知識・学力しか持ち合わせていないことを指している。こうも言っている。


「物事を一般化、抽象化して普遍の原理原則から演繹する思考法が、訓練されていないと、変化に対応できません。だからこそ、高い学歴が価値を持つのです。18歳の時に答えを丸暗記して対応できる試験に合格した、そのアプローチだけでは通用しません」

MBAは頭でっかちのイメージ

簡単に言えば、新しい変化に対応するには高学歴の頭脳が必要ということだ。確かに日本の大手企業の役員や経営者は大卒止まりの人が多く、大学院の修士号や博士号を持つ人は少ない。世界の経済人とは大きく違う点だ。


ちなみにグローバル企業と言われる日産自動車には外国人の役員も相当数いる。しかし、役員の経歴を見ると、日本人は社長以下、大卒止まりが圧倒的に多い。それに比べて外国人役員は大学院卒が目立つ。技術系だけではなく、文系でも心理学修士や会計学修士、とくに多いのはMBA(経営学修士)ホルダーだ。


なぜ日本企業には大卒止まりが多く大学院卒が少ないのか。7~8年前に、大手企業の人事部長にその理由を尋ねたことがあるが、その答えが今でも忘れられない。そのときはMBAをなぜ採用しないのかについてこう言った。


「どうも頭でっかちのイメージがあり、ゼロから鍛える新人としては正直使いにくい。また、MBAホルダーだから採用に有利となるということはありません。学卒と同じ目線で選考しています。どんな人であれ、入社後の10年間は下積みの時期です。どんな仕事でも耐えられる根性と忍耐力がなければだめです」

余計な学問を身につけた大学院卒は必要ない

この発言の背景には日本的な新卒一括採用方式がある。何色にも染まっていない真っ白な新人に対して、入社1~2年の現場実習を経験させ、その後は営業、次は経理などと若いうちは何カ所も職場を経験させるジョブローテーションという日本的な育成方式がある。人事部長もその中で鍛えられてきたし、さらに役員や社長もそうしたコースを歩んできたのであり、だから余計な学問を身につけた大学院卒が必要ないという理屈だ。


これは理系出身でも同じだ。一般的に理系の修士卒は少なくないが、大手電機メーカーの採用担当者もこう言っていた。


「修士卒の応募者が多いために結果的に修士の合格者が多いのですが、社内では学部卒がほしいという声がある。逆に修士に進むと本人の志向が絞られてしまうからです」


また「何も大学院を出なくても社内にはちゃんと基礎から教える教育機関があるので大丈夫」とも言っていた。

対して外資系企業は高学歴者が多い

つまり、日本企業は学部卒で十分。入社後に鍛えれば会社に貢献する人材に育てる自信の現れでもあった。もちろん大企業の中には博士号を持つ人もたくさんいる。しかし、その人たちの多くは入社後に取得した人が多い。しかも博士号取得者の出世コースは限られ、せいぜい部門長止まり。会社の経営層に上り詰めるのは結果的に学卒者というのが日本の実態であった。


もちろん、“低学歴”であっても産業構造の変化に合わせて新たなイノベーションやビジネスモデルを生み出し、グローバル競争に打ち勝つことができれば問題はない。しかし現実はそうなっていない。


対して外資系企業は高学歴者が多い。グーグルは新卒者も採用するが、数年前に取材したときは東大の内定者が6人いたが学部卒はゼロ。全員が情報理工学系や学際情報学府などの大学院卒だった。グーグルは新卒でも即戦力採用であり、採用基準も「知識」「分析力」「リーダーシップ」など専門性も重視する。

グーグルの給与は学歴と経験を考慮

アジア太平洋地区の人事責任者がこう語ったのも印象的だった。


「大学卒や修士号など学位によっても給与は違いますし、大学院に通いながら実務上の経験を積んでいる人もいます。学位と経験のレベルを考慮しながら決めています」


日本企業では大卒と修士卒によって給与は一律だが、グーグルは学位と経験によって個別に給与を決定している。さらに驚いたのはグーグル本社の人事部の3分の1が博士号などの数理の専門家で占められていることだ。人事責任者はこう語っていた。


「人事部門の担当者の33%は数学者あるいは統計学を専門とする科学的な解析・分析スキルを備えたスペシャリストで構成されています。人事制度の仕組みや人事評価がフェアでなければいけません。データを駆使し、評価などの人事政策がうまく機能しているかどうかを検証し、改善を図っています」


ちなみに後の3分の1が人事全般のプロパー、残りの3分の1はビジネスコンサルティングの専門家だという。まさに高学歴の専門家集団で人事部が構成されている。おそらくこの傾向は他の部門でも同じだろう。

専門人材が少ない日本も変わりつつある

これに対して日本企業は海外企業に比べて専門人材が少ないと言われる。現場のオペレーションレベルの専門家はいても、技術の変化に対応し、イノベーションを生み出す高度の専門人材は限られている。それは当然かもしれない。大卒後、社内教育やジョブローテーションによってゼネラリストを養成することが至上命題となっていたからだ。


しかし、近年では様相が変わり、AI人材などデジタル技術者の獲得に奔走している。経済界も日本型採用・育成方式の問題点にようやく気づき、経団連は新卒一括採用方式や終身雇用など日本型雇用システムの再検討を提言している。また、年功序列で画一的な待遇が、AIやデータ分析にたけた優秀な若年層や海外人材の獲得を難しくしていることから、欧米のジョブ型採用との併用を呼びかけている。

日本企業の低学歴志向や経営陣の選抜方法も見直すべき

経団連の中西宏明会長もこう言っている。


「改善すべき項目はずいぶんある。今の雇用システムが典型的で、ゼネラリストとして採用し、そのキャリアを積んでいく中でいろんな仕事をさせて、最後により高い地位にどうやって昇進させていくかという仕組みが、全部一括採用と終身雇用とセットになっている面もある。新たなグローバル競争社会の中で、これ一本ではうまくいかないという反省の時期にきているのではないかと思います」(19年12月9日の定例記者会見)


言うまでもなく、この背景には日本的な採用・育成システムでは世界との競争に勝てないという危機意識がある。しかし、長年染みついた慣行を変えていくのは容易ではない。何より日本や海外の高学歴の優秀なAI技術者など専門家を獲得しても、“低学歴”の経営陣が使いこなせるのかという問題もある。


以前、ビッグデータブームのとき、企業はこぞって統計学の知識を持つデータサイエンティストの獲得に力を入れたが、結局、使いこなせずに企業を去った技術者も少なからずいた。


新卒一括採用の見直しも大事なのだろうが、並行して日本企業の低学歴志向や経営陣の選抜方法も見直すべきではないか。


---------- 溝上 憲文(みぞうえ・のりふみ) 人事ジャーナリスト 1958年、鹿児島県生まれ。明治大学卒。月刊誌、週刊誌記者などを経て、独立。経営、人事、雇用、賃金、年金問題を中心テーマとして活躍。著書に『人事部はここを見ている!』など。 ----------





「ラビリンス 魔王の迷宮」の続編を作るというニュースへの某氏のツィートだが、あれは実際、デビッド・ボウイとジェニファー・コネリーを眺めて喜ぶだけの映画で、話などあっても無くても同じようなものである。特にデビッド・ボウイは実に魅力的な「魔王」ぶりで、これは彼のための役だなあ、と思ったものである。単にハンサムなだけではダメで、「悪魔」風味が必要なのである。ジェニファー・コネリーも、一番可愛かった時期だろう。
なお、「戦場のメリー・クリスマス」は、演技者としてのデビッド・ボウイの優れた才能が最もよく出た映画だと思う。

(以下引用)

よろづ屋TOM☆絵ネタはリツイートして戴くのが何よりのご褒美の夜行生物で御座る
@yolozyaTOM
(゜口゜;)続編…?
デビッド・ボウイとジェニファー・コネリーの代わりができるほどの美男美女が今、居るのか…?
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教師や偉い人はよく子供に「夢を持て」と言うが、たいていはその「夢」は「立派な、社会の役に立つ夢」に限定されていることがその背後に透けて見える。
私の子供のころの夢は「美味い菓子を無制限に食いたい」「親に叱られず、いつまでも遊んだり怠けたりしていたい」というもので、色気づいてくると「可愛い女の子を自分のものにしたい」「可愛い子や美女だけしかいないハーレムを作りたい」となってきて、社会の役に立つ「夢」など持ったことは一度も無かったことは自信を持って言える。その中でも「遊んで暮らしたい」という夢は今でも続いていて、年金生活者になって、或る意味ではまさに「夢」が実現したわけだ。そのためには四十年以上、五十年近い奴隷労働をしてきたのだから、余生(明日にも死ぬかもしれないが)は遊んで暮らしてもいいのではないかと思っている。
なお、「ハーレム」については、それがいかに馬鹿馬鹿しい夢かと人生の半ばころには気づいたと思う。王侯がハーレムを持つのは「後継者」を残す便宜のためであり、セックスの楽しさのためではなく、「義務」なのである。そもそも、顔や身体が違っていても、性器はどれも似たり寄ったりだろう。男なら男根の大小があるから、ハーレムを性的満足の意味で持つなら女性にとってのほうが意味があるのではないか。もっとも、一晩に数人の男と寝てもどれだけ満足が得られるか分かったものではない。女性にとってのハーレムとは「自分で相手が選べる従軍慰安婦」ではないか。
それはともかく、「夢」を持てと言うが、その夢が独裁者になりたいとか世界征服をしたいとか、自分の嫌いな人間をすべてこの世から消したいとかいう夢である場合もあるのであって、たいていの「夢」はそうした「力」を得たいということである。それを現実化するのが「カネ」であるとたいていの人間は思っているから、ほとんどの人間は拝金主義者になる。カネのためなら命さえ捨てんばかりである。まあ、私にしても、年金で暮らせる年齢になってやっとささやかな「自由」が手に入ったようなもので、それ以前の馬車馬的労働、奴隷労働の年月は、その合間合間の気晴らしが無ければ、「人生」ではなく「家畜生活」だったと思う。
だが、カネがいくらあっても満足しないという人間も世界にはいるわけで、そうした人はまた他人には少しもカネを与えたくない、という人種でもある。
話が「夢」のことから逸れたが、要するに、「夢を持て」と子供に言う、その「夢」がなぜ「社会貢献的な夢」に限定されるのか、ということを私は疑問に思うわけだ。
子供の本性として、遊びたい怠けたい、菓子(体に悪そうな奴)を腹いっぱい食いたい以上の夢はまず持たないわけで、子供への「夢」の強制は、子供に「偽善的思考」を芽生えさせる最初のものではないか、と取り敢えず結論しておく。
ついでに言えば、「いつの段階の夢」を実現するのか、というのがあまり論じられていない。小学生のころの夢、中学生のころの夢、成人してからの夢、いつごろの夢を実現したら、成功した人生だとなるのだろうか。


昨日の続きのようなスレッドがあったので、転載しておく。
昔から投手はできるだけ速い球を投げるために必死で努力し、百四十キロ出ればプロレベルだったのが、今では普通の高校生が甲子園で百五十キロを平気で出す、という事実だけを見ても、スピードガンの表示が昔と大きく違っているのは明白だろう。私の印象では、十キロから十五キロ、下手をしたら二十キロは水増しして計測されている。
なお、球速に関しては時代による差はさほど無く、個人差だけがあったと思う。確かにプロの初期にはアマチュアレベルの選手も多かったから、成績だけ見れば化け物みたいな投手もたくさんいたが、勝ち星や防御率はそうした全体の平均値を割り引くとしても、球の速さの評価は現代と同じだろう。もちろん、「勝てる投手」が一番価値があるのであり、それには投球術というのが大きな要素になる。その中心は制球力である。江川は制球力もよかったのである。だから、大学時代は遊び半分に投げても歴代二位の勝ち星を挙げている。
昨日書いたサッチェル・ペイジは球も速かったが、恐るべきコントロールの持ち主だったと言う。ほとんど毎日のように完投したり救援に出たりして潰れなかったのは。体の使い方が合理的だったためだろう。確か、ウォルター・ジョンソンもサッチェル・ペイジもサイドスローだったと思うが、記憶違いかもしれない。前にも同じ間違いを書いた気もするwww

(以下引用)

May 23, 202022:39


篠塚和典氏が明かす「怪物・江川」の記憶 「山倉さんは“ノーサイン”と言っていた」

カテゴリ読売ジャイアンツOB・レジェンド















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転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1590239217/
20200523-00779139-fullcount-000-3-view


1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/05/23(土) 22:06:57.46 ID:Q6suzthT9

天才打者が元祖「怪物」について語る「江川さんがピッチャーでNO1だと思ってます」

読売巨人軍史上屈指の好打者と言えば、通算1696安打をマークした篠塚和典氏(1992年途中までの登録名は篠塚利夫)。
1975年のドラフト1位で銚子商から入団し、圧倒的な打撃技術の高さ、そして、華麗な守備で現役時代に多くの名シーンを生み出した。

Full-Countでは、天才打者が現役時代を振り返る連載「篠塚和典、あの時」を掲載中。今回は、篠塚氏が語る「江川卓の記憶」前編。剛速球と縦に大きく割れるカーブを武器に活躍した江川氏は、
わずか9年間という現役生活で通算135勝をマーク。高校時代から数々の伝説を作った元祖「怪物」について、篠塚氏は「ピッチャーでNO1だと思っている」と話す。

巨人ではチームメートとして江川氏と共闘した篠塚氏。だが、高校時代には2歳年上の「怪物」と対戦したことがある。その時の印象はあまりにも鮮烈だったという。

「対戦したのは高校の時。一番速い時期だったのではないかと。本人も言ってました。高校の時が一番速かったと。私は江川さんがピッチャーでNO1だと思ってますからね。
2試合しか対戦してないけど、こんなに速いピッチャーいるんだって思いましたよ」

プロに入ってからは、多くの名投手と対戦を重ねた。もちろん、高校生だったときに対戦した投手と、その後にプロで対戦した投手とを単純比較することはできない。
ただ、バックで守っていても、江川氏の凄さに変わりはなかったという。

「プロになれば、自分が速い球でもそういうふうには見えなくなってきているから、高校の時に江川さんを見た感覚とはちょっと違います。
でも、やっぱりいざという時の速さ、ランナーがスコアリングポジションに行ったときは凄かったですね。ランナーがいないときは大体7、8分(の力)で投げている感じ。
体の使い方を見ていると、それほど大きく使わずドローン、ドローンと投げるんだけど、セットに入って足を上げてからの速さは全然違いました。
ランナーがセカンドとかサードにいると、ギアが上がる。それはすごく感じました」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200523-00779139-fullcount-base&p=1
5/23(土) 7:10配信











1000 :なんじぇいスタジアム 2014/11/30(日) 00:00:00

堀内恒夫さん「『何の為にやってきたのか』本当は、そう叫びたいだろうに」球児へ悲痛メッセージ

お前ら巨人の立岡ってやつが1年だけ1番打者に定着してたの覚えてるか?

12球団「最後の最多奪三振」WWlWWlWWlWWlWWlWWlWWlWWlWWlWWlWWlWWlWWlWWlWWlWWlWWlWWl

巨人・原監督が高校球児に‘’トライアウト‘’提供を約束「そういう場所を作るということは球児、高校生には強く約束をしたい」

巨人と阪神間の選手移動が一切ない理由って何?

2: 砂漠のマスカレード ★ 2020/05/23(土) 22:07:33.88 ID:Q6suzthT9

直球とカーブの2球種で活躍「山倉さんはノーサインでいいと言っていました」

江川氏の直球のスピードは、現在のスピードガンで測ればもっと速かったとされる。また、初速と終速の差が少なかったとも言われる。「体感速度」があり、「ホップする」とも……。実際にはどうだったのか。

「ホップっていうよりも、落ちない球ですよね。投げたら普通はボールって(失速して)落ちてくるんだけど、江川さんは投げたらそのまま真っ直ぐ来るイメージ。実際には、絶対に浮くことはないですからね(笑)。
江川さんの球は、打ちにいってボールの下を空振りしてしまう。だから、みんなホップすると感じたんだと思います。

スピードガンでは、当時は145キロとか、150キロ出たときもあったけど、今なら155~7キロくらい出るんじゃないかなと。浮き上がって、ズドーン、ズドーンと吸い込まれていく感覚。そういうボールでした。コントロールもよかったですね」

そして、それだけ直球が速いからこそ、織り交ぜるカーブも効果的だった。江川氏はほぼ2つの球種だけで、高校、大学、プロと結果を残し続けた。

「あれだけの真っ直ぐとカーブだと、やっぱりスピードの差があるから、打ちづらいですよね。なかなかカーブを狙っていくのは難しい。真っ直ぐの割合のほうが多いわけですから。
(捕手の)山倉(和博)さんはノーサインでいいと言っていました。(サイン)盗みが出た時に、山倉さんが『お前2つしかないんだからいいよ、ノーサインで』って。真っ直ぐと思っておけば、全部捕れちゃうんです。
江川さんがマウンド上で首を振ったりとか色々してたんだけど、実際にはサインはなくて、自分が思ったボールを投げていたんですよ」

江川氏以外にも、当時の巨人には「守りやすいピッチャーが多かった」と振り返る篠塚氏。「西本(聖)さんもそうだし、定岡(正二)さんもそうだし。やっぱりリズムですよね。
ピッチャーは打たれると、どうしてもマウンド上で仕草が多くなる。そういうのはあまりなかった。一定で投げていた」。球史に名を残す好打者の脳裏には、同僚だった好投手たちの記憶がしっかりと刻まれている。(続く)
これは私がずっと言い続けていることだが、球界は「野球は進歩している」として、その時の球界を持ち上げるために、その事実を隠している。
そもそも、単に球を投げるという原始的な動作がトレーニング方法やピッチング理論で劇的に球速が速くなるはずがない。愚劣な進化論信者が、球速の向上を信じるのである。
私が、史上最速だろうと思うのは、あのタイ・カッブすら打てないと言ったウォルター・ジョンソンか、大リーグ選抜を子供扱いしたニグロリーグのサッチェル・ペイジである。コントロールを不問にするなら、この前死んだばかりの二軍投手の何とかという選手が百八十キロくらい出したらしい。
なお、日本人投手で私が観た中だと、プロだと藤川球児、アマだと高校時代の江川卓である。ただし、高2時代が最速で、私が見たのは高三の時だ。高2の時は、県大会で、ほぼ全試合ノーヒットに近い成績だったはずである。確か、県大会決勝戦で味方エラーで負けたと思う。
浪人時代に激肥りし、体型が変わったため以前の速球は失われ、大学時代は遊び感覚で投げ、プロ入り後も高校時代の速球は戻らなかった。
体型が一度変わると元の球は投げられないのは、大リーグ何年目かの松坂大輔でも同じことが起こっている。

念のために言えば、投手というのは速い球を投げるのが仕事ではなく、相手打者を抑えるのが仕事である。単に速いだけの球を投げるなら、自分でも160キロ出せるとダルビッシュが言っているが、おそらくその通りだと思う。
32: 名無しさん 2020/05/23(土) 02:03:00.64 ID:sesPyDBz0
スピードガンの会社の人が、同じ球でも年々表示速度が速くなってるって言ってたから20世紀に150って表示されてた奴は少なくとも155くらい投げてるやろ
42: 名無しさん 2020/05/23(土) 02:05:34.93 ID:rILMvYuj0
>>32
昔は辛かったってことか
近年トラックマンの数字が出てきたけど、たしかにガバい


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