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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私は3年くらい前から、DeNAは優勝可能な戦力がある、と言い続けているが、ラミレスの意固地な采配で勝てる試合を毎年10試合以上、あるいは20試合くらい落としているのだから優勝できなくて当然である。優勝するには、良いチームと五分で戦い、弱小チームには大きく勝ち越すことが必要であり、巨人や阪神相手にいつも大きく負け越すチームが優勝できるはずがない。5年も監督をやっていて同じ状態を続けるのは無能以外の何が言えるだろうか。
なお、現在の戦力を作ったのはフロントであり、監督やコーチではない。その証拠に、現在活躍している選手はすべて大卒か社会人経由であり、つまり入団時点からほぼ完成されている選手だけである。


(以下引用)

中日 まだ見ぬ〝落合DeNA〟にビビりまくり 「監督やれば余裕で優勝する」


配信

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東スポWeb

中日監督時代の落合氏(右)と現役時代のラミレス監督(2011年)


 中日が〝オレ流DeNA〟誕生の可能性におびえている。  DeNAのラミレス監督が今季限りで退任する見込みで、後任は三浦二軍監督を軸に検討を進めているという一部報道を受けて、6日にDeNAの三原球団代表がこれを否定。「監督の去就については、いまだ何も決定していることではありません」と白紙であることを強調した。  これまで本紙取材ではラミレス監督が今季限りとなれば、三浦二軍監督の就任が順当な流れとなるが、後任候補には元中日監督・落合博満氏(66)の名前も浮上していることをキャッチ。そのため、中日の球団関係者の間では「後任は三浦二軍監督とばかり思っていたけど、三原球団社長がそれを白紙としたことでまったく分からなくなってしまった。正直、ないと思っていた落合さんの可能性もこれで完全には否定できなくなった。こういうことは水面下で着々と動いていることだからフタを開けたら落合さんだったということもありえる」と警戒する。  オレ流政権時代のチーム事情に詳しい関係者は「DeNAのあれだけの戦力があって落合さんが監督をやれば、余裕で優勝するよ。そうなれば中日ファンにはいまだに落合信奉者が多いし、なんでクビを切ったんだという声がいまさらながら噴出すると思う」とビビりまくっている。  落合氏が監督として采配を振った8年間はすべてAクラス入りし、リーグ優勝4回、日本一1回という黄金時代を築き、その実績は折り紙付き。それでも高年俸や観客動員などを理由にクビを切った中日だけに、DeNA・落合監督誕生で優勝でもされようものなら、これ以上ない赤っ恥となる。オレ流の影におびえるのも仕方ないようだ。


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早大の早川に関して私がモヤモヤしていたものを蔵建て男さんが言語化してくれた。
私は、早川が大学進学した時点で、大学では無双するものと信じていたので、1年から3年の成績のだらしなさに、彼への評価を大きく下げ、4年になってからの活躍で値段(評価)が高騰したことに割り切れない思いがある。もしも、1年から3年が完全な手抜きで、「大学で壊されないこと」を最優先にし、4年で本気を出したのなら頭はいいな、と思うが、実に小賢しいというか、ホリエモンや橋下徹的な頭の良さという感じで好感は持てない。大学進学で「大卒」の学歴と早稲田閥へのメンバー入り資格を手に入れ、そしてドラフトでは競合レベルとなって巨額の契約金を手に入れるわけで、これが「計算通り」なら、スポーツをやるより別の道が向いているのではないか。
もっとも、晩年の松坂大輔も似たような小狡さを持っていたわけで、「自分の人生を自分有利に設計する」のは当然である。ただし、そういう人間がいざと言う時にチームプレーをするとは思えない。まあ、野球というのは個人事業主が集まって作った組織ではあるのだが。

(以下引用)



蔵建て男
@kuratateo
·
10月5日
良い時は凄いけれど、そうじゃない時はイマイチという選手は、高校生ならばまだしも、大学・社会人ではあまり好感が持てないだよなぁというのが個人的な感想。
蔵建て男
@kuratateo
·
10月5日
あの早川が、マインドを褒められる時代になったのだな。そんなにやれるなら、今までの3年間はなんだったのだろうか? 積み重ねてきたものが実を結ぶというのは当然あるのだけれど、高校時代のレベルを考えると、森下や早川はそういった形で褒められるタイプとは違うと思います。
まあ、下記スレのスレタイに私はすべて当てはまるのだが、そうなる理由は「テレビはほとんど見ない」「流行だから飛びつくという習慣が無い」「流行のほとんどは電通などの操作によると思っている」といったところか。老人で時代遅れだとも言われるだろうし、「意識高い系」だと揶揄されるだろうが、大人が「意識低い系」(ヤンキー、DQNの同類)でどうするwww まあ、若い人間は流行に流された方がむしろ「その時代と自分の人生が重なる」点で、いい思い出となるからいいかと思う。
「半沢直樹」は参考までに続編の第一話を半分見たが、話の半分まで見た限りでは特に面白いとは思わなかった。これは最初のシリーズで既に「半沢直樹」ファンになっている人のための作品だろう。
ちなみに、私は俳優としての堺雅人を非常に高く評価している。コメディ、あるいはギャグ的な演技のできる二枚目俳優というのは名優だ、というのが私の定義で、阿部寛や三船敏郎などがそれに当たる。仲代達矢も「殺人狂時代」ではいい味を出しており、ゆうきまさみはこのキャラに惚れて「パトレイバー」の某キャラのモデルにしている。二枚目ではないが、黒澤映画の志村崇は極めつけの名優で、下種な小悪党から聖人的な人間、「七人の侍」のリーダーまで、どんな役でもこなし、どんな役をやっても見事に演じる。世界的に見ても、これほど演じる幅が広い役者はいないと思う。

(以下引用)



       
       
       
1: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:25:42.08 ID:ZZNVW4gg0
kimetsu_from-official-site-1024x740

 
なんや





2: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:26:18.63 ID:6HqM4/2qa
チェンソーマンとか好きそう

4: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:26:44.93 ID:h5BL9J2Ap
一般の人間やろ

7: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:27:47.95 ID:l8jVXy2q0
国民の半分ぐらいは当てはまるやろ

9: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:28:32.31 ID:UKOYK0sPa
ガチで仕事の話しかしないやつおるからな

10: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:28:37.69 ID:jkbrfiRId
俺じゃん

11: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:29:21.77 ID:6Qp1YRkF0
地上波を見ない
ソースはワイ

13: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:29:52.96 ID:Ozwlexyvd
逆に30以上で半沢直樹以外の2つに触れてたら引く

14: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:29:53.55 ID:i5+cwrQe0
いや半沢は見ないだろ

15: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:30:24.15 ID:xDVzbvSHd
ワイ「米津聴きます、半沢は野球と若干被るから見ません、鬼滅の刃1回だけ見ました」

許されたな

16: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:30:42.62 ID:nWDBx3vS0
聴いてほしいならそっちからこい
受け身すぎなんだよ今の流行り物は

17: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:31:51.24 ID:x8GSHnCT0
皆が見てるから見る
主体性のない日本人まんまだな

18: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:32:20.82 ID:KEIEt0ijM
観てないアピールは別として
流行りの番組だって視聴率はせいぜい40パーとかなんだから観てないやつの方が多いのは事実だろ

23: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:33:55.24 ID:XsGJ0iaP0
興味ないだけやからしゃーない
テレビ見ないし

30: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:41:38.43 ID:nWDBx3vS0
世間の流行り物好きよねj民

33: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:42:57.59 ID:UEfGdnf90
世間の流行に疎い仙人やろ
まあワイのことやけど

41: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:51:09.84 ID:senY9UWtd
20代半ば以上なら大多数やろ

43: 風吹けば名無し 2020/10/09(金) 08:52:08.35 ID:NasvP2+t0
気にいったモノが流行りのモノだったって事はあるがあくまでも判断基準は自分の感性だからな
今の子の方が周りに流される子少なそう
 
今日は保存しておきたいデータが多く見つかるので記事数が多くなりすぎるが、こちらも転載。
基本的に、「戦力以上の成績を残しているチーム」はバントを活用して成功している、と言えるだろう。特にロッテはその代表で、1点の貴重さをチーム全員がよく理解していると思う。その反対が横浜(あるいはヤクルト)であるのは言うまでもない。いつでもホームランで点は取れると自惚れながら、相手が真剣になるとその1点が絶対に取れないのである。1点を絶対に守る、という姿勢の欠如も弱小球団、ダメ球団ほど目につく。その代表が横浜(あるいはヤクルト)であることは言うまでもない。つまり、戦力はあってもその戦力が機能していないわけだ。監督の気質が選手の行動に反映されるのは、選手は監督(上長)の意思で動く以上当たり前である。
たまにバントをやっても、選手たちはそのバントの意義を理解していないから、後続が簡単に凡退する、というのがダメチームの特徴だ。無死、あるいは一死三塁という場面では最低でも犠飛を打つか、内野に転がすのは当たり前だが、ダメチームでは簡単に三振する選手をよく見る。懲罰交代というのは私は嫌いだが、やるとしたらそういう「馬鹿三振」の時にこそやるべきだろう。そうでないと選手はいつまでも成長しない。懲罰は、罰する側の憂さ晴らしでやるのではなく、選手を成長させるためにだけやるべきものだ。



(以下引用)


12球団犠打数ランキグンがこちら
2020年10月09日
野球全般






12球団


1: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:13:17 ID:kiE
千葉 76
オリ 70
阪神 68
ハム 67
福岡 62
広島 62
中日 59
楽天 52
ヤク 44
巨人 42
横浜 39
西武 38

3: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:19:39 ID:kiE
ロッテは犠打成功率も1位だったりする

引用元: https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1602123197/








2: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:15:19 ID:cM5
一位ロッテは意外

4: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:20:28 ID:9Yh
打てる打者と打てない打者の差

5: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:21:10 ID:gra
横浜やっぱ少ないな

6: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:21:17 ID:9Yh
.200以下の打者が出ざるを得ないチームがあるから

7: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:22:03 ID:gra
こんなんだから横浜の得点効率阪神並みなんやろな

8: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:22:27 ID:P6e
まああの打線だったらバントばっかになるか

9: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:22:42 ID:kiE
犠打率最下位は中日で66.3%らしい
おはDがバント嫌うのはこの辺が原因?

19: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:46:35 ID:PD1
>>18
そら>>9みたいなことになるわ

10: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:23:48 ID:Aqw
なんか今年バント多くない?って思ったけど気のせいだったんか、ちな猫

11: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:29:34 ID:kiE
>>10
今までが異常なくらい少なかったからやないかね
2018山賊打線なんかシーズンで48犠打しかしとらんし

12: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:31:02 ID:Aqw
>>11
一昨年と比べるとそうなんやけど去年と比べるとそんな事ないんよね
打ててないから目立つんかな

13: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:33:18 ID:kiE
>>12
打線全体の破壊力が弱まったからバントの印象が増えたのは確かにあるかも
ワイちなセやから細かいとこまではようわからんが

14: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:33:46 ID:0Te
広島もっと多いイメージあったが

16: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:37:48 ID:kiE
>>14
いうてセリーグの中では2位やし
オリロッテハムが多すぎるだけのような

15: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:35:43 ID:kiE
個人的にはパリーグ球団が上位に多くランクインしとるのが不思議なんよね
投手が打席に立つセリーグの方がバントの機会増えそうやのに

17: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:41:14 ID:PD1
ロッテは低打率をお散歩と小技で誤魔化して勝ちパで勝つ戦い方しとるからかしらね

18: 名無しさん@\(^o^)/ 20/10/08(木)11:44:38 ID:0Te
企画数やとこうなる
中日 89
千葉 88
阪神 84
広島 84
オリ 82
ハム 82
福岡 72
楽天 62
ヤク 61
巨人 58
横浜 49
西武 47



プロの技術論は面白い。佐々木のこの評論も頷かされる。
同じスライダーでも外角に投げるか内角に投げるかで全然違う、ということがよく分かる。右投手が左打者の外角に投げる(ボールからストライクになる、バックドアの)スライダーは、少しコントロールを誤れば、真ん中に入り、(しかもストレートより遅いのだから)痛打されやすい、というのは実に当然の理屈であり、捕手のリードはそういう球を多用してはならないわけだ。

(以下引用)


ヒガシオカのリードはマー君と合わない/大魔神の目

5回、5点目を失い降板する田中(AP)
5回、5点目を失い降板する田中(AP)
  • レイズ戦の5回途中に降板し、ベンチで頭を抱えるヤンキース田中(右端)(共同)

<佐々木主浩氏評論>


<ア・リーグ地区シリーズ:ヤンキース4-8レイズ>◇第3戦◇7日(日本時間8日)◇ペトコパーク


今日の田中将大投手は真っすぐも95マイル(約153キロ)出ていたし、調子自体は悪いとは思わなかった。ただ気になったことが2つ。まず、ずらりと並んだ左打者に対して、外角のボールゾーンからストライクに入ってくる、いわゆる「バックドア」のスライダーを多投していたことだ。


この球はコントロールしづらく、技術的に一番難しい球。真ん中に入れば痛打される可能性も高い。先制を許した2回のウェンドルの右前打も真ん中にきたスライダー。4回のキーアマイヤーの1発も同様にバックドアでストライクを取ろうとしたカーブが甘く入ったものだった。


田中の制球力を信頼しているからこそなのだろうが、あの球を全部いいところに投げられる投手はそうはいない。田中はツーシームもあるのだから、内角のスライダーと外に逃げるツーシームのコンビネーションで十分だと思う。捕手のヒガシオカが序盤に田中のバックドアスライダーの状態を見て「別の球を軸にした方がいい」と感じ取るべきだった。


もう1つ気になったのは、平行カウントや初球などで高めのボール球を放るケースが多かったこと。それを見送られて球数が増え、カウントも不利になっていた。ヒガシオカはエース・コールの“専属捕手”として活躍してきた。常時100マイル(約161キロ)近い球を投げるコールであれば、あの高めを空振りしたり、ファウルするだろう。ヒガシオカのリードは田中には合っていないと感じた。調子自体は悪くなかっただけに、軸にすべき球を見誤った配球が本当にもったいなかった。(日刊スポーツ評論家)


藤原が6回表までに4打数3安打の猛打賞、1打点1得点1盗塁の大活躍である。その1打点は、試合が膠着状態になっていてロッテとしてはどうしても追加点が欲しい場面でのタイムリーヒットで、藤原の勝負強さ、大舞台(チームが優勝を狙える位置にある)での強さがよく分かる。二軍ではたいしたことがない成績だのに、一軍で即座に活躍できるというのは独特の才能があるのだろう。野生動物的な勘の良さ、集中力だろうか。
なお、私は以前にロッテ田村のリードを批判して、彼が正捕手だからロッテはダメなのではないか、と書いたが、下の記事の回での田村のプレーは模範的、献身的なチームプレーであり、私は田村という選手を正しく評価していなかったようだ。同じ高校で同期の阪神の北条も、才能はともかく、プレーの真面目さでは阪神の選手たちの中でも上位であり、これが東北人的美点かもしれない。



<6回>


ロッテ 先頭の田村がピッチャー返しの中前打で出塁。佐藤が送りバントを狙うも一邪飛となり1死一塁。西巻の打席で田村が二盗を決め1死二塁。西巻が右飛、田村がタッチアップで三塁進塁、2死三塁。藤原が右前適時打、田村が生還しロッテ追加点。ロ3-1ソ。なおも2死一塁。中村奨の打席で藤原が二盗成功、2死二塁。中村奨が四球を選び2死一、二塁。しかしマーティンが三邪飛に倒れ攻撃終了


ソフトバンク 1死から周東が四球で出塁。中村晃が倒れ2死一塁。柳田の打席で周東が二盗成功、2死二塁。柳田が空振り三振に倒れ無得点

前の記事でヤクルトの数年前の優勝のことを書いたのだが、その時のメンバーが分かるコメントが某スレにあったので、歴史的記録として載せておく。
比屋根は外野手のわりに大きな場面でエラーをすることが時々あって、ヤクルトファン、あるいはネット野次馬の嘲笑の的になっていたが、この年はよく使われて、かなり優勝に貢献したのではないか。
そして、それ以外の選手たち、特に、通算成績で言えば二流三流選手たちが揃って選手生活のほぼ最高の成績を残したという稀有な例で、これは「自分たちが優勝できる最初で最後のチャンスだ」ということを彼らが何となく感じていたからだと思う。
その優勝に球団が報いたかどうかは、その後のヤクルトの成績で分かるだろう。この球団としては、優勝などされたらむしろ選手への報酬アップが必要になって迷惑なのであるwww

43: 風吹けば名無し 2020/10/06(火) 08:37:49.87 ID:pFkwDcJU0
76勝65敗2分(優勝) 監督 真中満

1 比屋根(中) 率.230 本3 打点9
2 川端(三) 率.336 本8 打点57
3 山田(二) 率.329 本38 打点100
4 畠山(一) 率.268 本26 打点105
5 雄平(右) 率.270 本8 打点60
6 デニング(左) 率.222 本4 打点22
7 大引(遊) 率.225 本5 打点57
8 中村(捕) 率.231 本2 打点33

石川 25試合 13勝9敗 防3.31
小川 27試合 11勝8敗 防3.11
石山 21試合 5勝5敗 防3.64
館山 11試合 6勝3敗 防2.89
山中 9試合 6勝2敗 防3.24
古野 27試合 4勝3敗 防4.78
久古 38試合 0勝0敗 防2.55
松岡 38試合 2勝0敗1S 防3.44
ロマン 61試合 5勝5敗 防2.40
オンドルセク 72試合 5勝2敗 防2.05
秋吉 74試合 6勝1敗 防2.36
バーネット 59試合 3勝1敗41S 防1.29


さすがに野村の教え子でもある宮本のリード分析である。たしかに試合の状況と打者の状態・心理を読んでリードするのは基本だろう。そして、投手がサインどおりに投げられる状態かどうかも大事なところであり、それもリードの基本ではある。
宮本が批判している「捕手主体」というのは、そうした基本を無視して捕手が自分の勝手な思い込みでリードをしてしまうことだろう。
野球というゲームの中で、短い時間のうちにそうした多方面の分析をして行動しなければならない、「頭を使う」ポジションは捕手以外には無いわけで、捕手をただ「球を受ければいい、馬鹿でもできるポジション」と思っている(昔の大リーグはそういう考えだったらしいし、今でも捕手のリード力を云々する習慣が無いから、大リーグはゴリラの殴り合い野球になっているのである。)人間は考えを改めるべきだろう。「優勝(常勝)チームに名捕手あり」は(少し前のヤクルトの優勝を除き)常に変わらぬ金言なのである。甲斐はいい捕手だが、名捕手の領域にはまだまだはるかに遠いと言えるのではないか。
もちろん、菅野レベルになると配球を自分で正しく考えて(捕手のサインがダメなら首を振ればいいわけで)投げられるわけだが、基本的には捕手のリード通りに投げた方が、投げる動作だけに神経を集中できていいはずで、ダメ捕手とのコンビはやはりマイナスになるだろう。


甲斐はリードの基本を考え直した方がいい/宮本慎也

西武対ソフトバンク 7回裏西武2死一、三塁、同点の左越え3点本塁打を放つ山川(撮影・河田真司)
西武対ソフトバンク 7回裏西武2死一、三塁、同点の左越え3点本塁打を放つ山川(撮影・河田真司)

<西武4-4ソフトバンク>◇8日◇メットライフドーム


勝てる試合に勝てなかったソフトバンクにとって、悔やまれる試合になった。3点をリードした7回裏、4番のグラシアルに守備固め。9回に打席が回る主砲を外した狙いは、言うまでもなく“逃げ切り勝ち”。しかし、そんなベンチの意図を、守りの要でもある捕手の甲斐は分かっていなかった。


7回裏2死一、三塁で、打席に山川を迎えた。7番打者とはいえ、2年連続で本塁打王の山川に対し、絶対に避けなければいけないのは同点3ラン。山川の本塁打さえ回避できれば、8番は外崎で9番は木村。2人とも打率は高くなく、本塁打の確率は山川に遠く及ばない打者だった。極端に言えば、山川に四球を与えても本塁打だけは避けなければいけない状況だった。


投手は本格派の石川で、ここまでの球数は90球。まだ余力はある状況で、自分の一番の武器でもある直球で力勝負するのは悪くない。初球の143キロの直球はど真ん中だったが、山川は振り遅れて差し込まれてファウルになった。


問題はこのファウルをソフトバンクのバッテリーがどう分析したか。山川が追い込まれた状況で直球を差し込まれたなら、変化球の比重を高くしていたために振り遅れた可能性は高い。ただ、初球の直球をフルスイングで差し込まれていただけに、単純に山川の状態が悪いから振り遅れたと考えるのがセオリーだろう。もし仮に「真っすぐを振り遅れたから、今度は差し込まれないようにタイミングを早めにして振ってくるんじゃないか」と考え、直球を続けるのが嫌だったとしたら、変化球はボールゾーンに投げ、山川の様子を探る慎重さが必要だった。しかし、高めのカーブに対し、タイミングはドンピシャリ。カーブを狙っていたというより、直球より遅い変化球に自然にタイミングが合ったような本塁打だった。


ただでさえ今季の山川は、速い直球に立ち遅れる打席が多く、思うような打撃ができていない。結果論ではなく、直球を続けていたら打ち取れなくてもファウルや見逃しでバッテリーが絶対有利のカウントに追い込めていたと思う。


甲斐の勝負どころでの「押し引き」にも疑問を感じた。9回1死満塁で、投手はストッパーの森で、打者は木村だった。ここでの初球はフォークで、見逃してボール。ここは絶体絶命の場面で、カウントを悪くしないためにも初球はストライクゾーンへの直球でファウル狙いが正解だろう。2球目は内角の直球でボールで、3球目は低めのボールくさい速球だったが、木村がファウル。狙い球を絞り、犠牲フライの打ちやすい高めを待っていればいい場面でボールくさい低めの球に手を出した打者の木村に助けられた。結局、バットを短く持つこともしなかった木村は三振だった。


次打者の金子の初球は速球で外角ボールになった。ここは2死で、打者を抑えることだけに専念すればいいだけに、フォークから入ってよかった。甲斐のリードは相手をかわすことを優先にした「捕手主体」のリードに感じる。リードには「投手主体」「打者主体」「状況主体」の3種類をメインに組み立てるべき。2位のロッテは主力が離脱し、ソフトバンクが普通に野球をすれば、優勝の確率は高いと思っている。結果オーライの野球を脱するためにも、甲斐はリードの基本を考え直した方がいいだろう。(日刊スポーツ評論家)




まあ、判官びいきというのは日本人の国民性でもあるし、私はそれを美点だと思っている。強い者は応援しなくても強いのだから応援する意味など無いだろう。で、それを応援する連中も、自分自身が強くなったような錯覚を得て、弱い者を見下すという、下品な心性である。
もちろん、強い球団の野球の高度さを評価してそれを尊敬し尊重するのは当然だが、それを「応援する」のは馬鹿だと思う。良いプレーをする選手個人個人を応援すればいいだけだろう。優れた者が必ずしも勝たないのが勝負事の面白さでもあるのだ。だからこそ、優れた者は強くても謙虚でいられるわけだ。
なお、私は今年のソフトバンクには一体感が無いと思うし、プレーが粗雑だと思う。その証拠は打線が試合序盤に点数を取ると、野手陣の仕事はこれで終わりという感じで、試合中盤以降はほとんどヒットすら出なくなることだ。これは投手陣に重い負担となる。そこに私は野手陣と投手陣の仲の悪さを感じ、そういうチームに優勝してほしくないと思うのである。野手陣が1点を取るのに必死になるロッテとの違いを私は明瞭に感じる。弱者が頑張る姿は感動的なものだ。





(以下引用)

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逆境一変!「#コロナに負けるな」 巨人以外のセ5球団ファンがロッテ〝後方支援〟

ピンチはチャンスに変わるか。選手、関係者の新型コロナウイルス感染者続出で窮地に陥っているロッテ。シ烈なリーグ優勝争いのさなか、選手の大量離脱は大きな痛手だが、ここにきて強力な「援軍」も現れ始めている。限られた戦力で戦い続けるロッテに「他球団ファン」がSNS等を通じて声援を送っているからだ。

選手の感染が判明した6日に「#コロナに負けるな千葉ロッテ」というツイッターのハッシュタグがトレンド1位に躍進したのをきっかけに、チームを案じる投稿が殺到している。中でもここ数日で目立つのが「虎党ですが…」や「カープファンだけど…」というようなセ・リーグのファンによるロッテへの声援だ。

https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/2261622/

・セ・リーグの某球団ファンだけど、やっぱりロッテ応援してる



【関連記事】




すでにセは巨人の優勝が決定的で今季はパと異なりCSも行われない。この影響もあってか、巨人ファン以外のセ球団ファンが「それならコロナ禍で奮闘するロッテに頑張ってほしい」と温かい声援を送る傾向にある。

 これまでロッテといえば、球界ナンバーワンとも言われる熱狂的なファンの応援で有名な一方、巨人、阪神、広島のような人気球団と比較すると「世間の認知度」という観点で一定の差があった。だが、くしくもコロナによる選手大量離脱の余波で世間の「支持率」は急上昇している。これはロッテにとって「不幸中の追い風」と言っても過言ではないだろう。
(全文はリンク先)



ほとんど立ち投げに近いほどストライドの小さいフォームだが、メジャーではよくあるフォームで、山本由伸の場合は外人投手のように力むことがなく、特に力を入れなくても速球が投げられるのだからより合理的だろう。
阪神の藤浪も、このフォームを身に付けると再生できるのではないか。
私は日本特有の足を大きく踏み出して投げる投球フォームは合理的ではないと前々から思っているし、それに近いことを何度か書いていると思う。つまり、脳からの指令が出て、足を上げて足を踏み出し、手を後ろから回して、前足が着地すると同時に腕の力の出力を最大にして腕を振り、指先の神経に最高度の集中をしてミットめがけて投げ込む、という、体のあちこちに同時に脳が指令を送るという作業は非常に複雑で難しいと思うわけだ。体の動きのうち、下半身の動きを最小限にすることで、腕の振りや指先の神経に意識を集中できるのではないか、というのが、私が「ストライドは小さいほうがいい」と考える理由である。
特に、物理的というか、力学的に言って、長身の投手は、さほど足を踏み出さなくても、球は普通の投手より速いのが当然だろう。要するに、球に加わる力に、下半身の動きはほとんど無関係だと私は思っている。
下半身は、上体の動きを支える土台であり、安定していればいいだけだ。下半身の動きが必要なのは、上体のねじりで投げるタイプのサイドスロー投手の、投球の始動としてだけだろう。単に球に物理的な力を加えるためだけなら、オーバースローの投手は、前足は「上げて下ろす」動きだけでいいのではないかと思う。つまり、完全な立ち投げだ。体全体が前へ移動したところで、球自体にさほどの力が加わるわけではなく、「手だけで投げるより、体全体を前進させながら、体全体で投げているから球にはより力が加わっているはずだ」という、一種の錯覚を生むだけだろう。球自体に加わっている力の9割9分は腕の回転と指先のスナップだけだというのが真実ではないか。


2020年10月09日
山本由伸のフォーム
カテゴリオリックスバファローズ
Comment(1)
1: 名無しさん 20/10/06(火)21:20:18 ID:ELX

なんかおかしくね?
キャッチボールみたい



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