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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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広岡達郎を老害呼ばわりする馬鹿がネットには多いが、プロ野球のレジェンドとはまさに広岡を言うのであって、ほとんどゼロの状態から西武というチームを鍛えて常勝球団にし、セリーグでもヤクルトを二連覇させたのは、他のどの監督にもできなかったことだ。まあ、三原監督という存在くらいが比較の対象になるくらいである。


巨人大物OBが日本Sリベンジ挑む原監督に激辛ゲキ!「私が巨人がソフトバンクに歯が立たないと考える理由」


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THE PAGE

昨年の日本シリーズで4連敗の屈辱を味わった巨人の原監督がソフトバンクへのリベンジに挑む(写真・黒田史夫)



工藤監督率いるSBにあるガッツ






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まあ、関ヶ原の闘いみたいなもので、戦力だけ見れば西軍有利でも、実は中身がバラバラというのが巨人だったわけだ。
下のソフトバンクの打線の数字だけ見て、ソフトバンクは戦力がある、と判断する後世の野球史家はいないだろう。実際、パリーグにおいてはべつに強力打線というほどでもない。僅差勝ちのほうが多い印象である。それがなぜ巨人軍投手陣をボコボコに打ち込むのか。
まあ、やっている野球の質が違うとしか言えない。そういうチームになった(完成した)のは工藤監督になってからであり、工藤監督の手腕をネットの野球ファンは軽視しすぎである。特に、今年の先発投手陣は、プロ野球史上屈指のものだろう。



44: 名無しさん@恐縮です 2020/11/23(月) 09:40:28.63 ID:eLjoGYMp0
それほど強力打線ではないけど打たれまくるな

1番 周東 .270 1本 27打点
2番 川島 .263 4本  9打点
3番 柳田 .342 29本 86打点
4番 グラシアル .277 10本 35打点
5番 栗原 .243 17本 73打点
6番 デスパイネ .224 6本 12打点
7番 中村晃 .271 6本 50打点
8番 松田 .228 13本 46打点
9番 甲斐 .211 11本 33打点




「風と雲と虹と」はNHKの大河ドラマだったか? 私は見ていない。
アニメ「雲のように風のように」は傑作なので、見る機会があればお勧めである。原作小説も傑作で、酒見賢一はどれくらい大作家になるかと期待していたが、案外小さくまとまってしまったようで残念だ。逆に、村上春樹のデビュー作「風の音を聞け」は、「書くことも無い作家志望者が無理に書いたような小説だな」という印象で、軽視していたら、大作家になってしまった。
まあ、人は自分に理解できるものしか理解できないということだ。「蟹は自分に似せて穴を掘る」わけである。

浅利与一義遠
@hologon15
酒見賢一の『後宮小説』のアニメのタイトルを『風と雲と虹と』と覚えているのは俺だけか? (うひー! 今年でアニメ化30年だったか!)
画像
巨人のあまりの弱さについて論じるスレッドのコメントの一部であるが、私はこのコメント1に近い印象を持っていた、いや、今でも、ソフトバンクってそれほど強いか、という気持ちはある。投手陣、特に先発陣は凄いが、どちらかと言えば僅少得点を守り切って勝つ、という地味な試合が多い印象なのである。その証拠に、柳田以外に打撃成績上位の打者はひとりもいないのではないか。誰かのコメントにあったように、ソフトバンクは強打のチームではなく、落合中日に似たチームである、というのが事実だろう。まあ、長打力もあるが、ソフトバンクで長打力のある打者は打率は低いわけで、柳田だけが例外だ。つまり、チームバランスがいい上に「野球に対して真剣である」というところはある。それが、守備や走塁に隙が無いところに表れている。
つまり、ソフトバンクの強さとは、個々の選手の能力の足し算ではなく、それを足し算以上のものにする「チーム精神」にあるのではないかと思う。こういう精神(野球に対する真剣さ)を持つ選手は他球団にもいるだろうが、多くは「適当に投げて適当に打って適当に守って巨額報酬を貰えばいい」というレベルだと思う。
要は、ソフトバンクとは、「個人の成績よりチームの勝利を第一にする選手の集団だ」というのがソフトバンクの強さであり、そういうチーム精神は王貞治、秋山コウジ、(その間に誰かはさまったか)工藤と受け継がれ、選手間に浸透したものだと思う。なお、そこには広岡西武(秋山、工藤など)のDNAもかなり入っているわけで、その広岡野球は巨人野球のDNAを継承したものだ。つまり、すべては川上巨人を源流としている。広岡が、「自前の選手を育てないとダメだ」と言い続けているのはそこだろう。カネだけで動くFA選手の集団がチームの勝利のために自己犠牲をするわけがない。

(追記)某スレのこのコメントが的確にセリーグの病弊を示している。

    • 72. ななしさん@スタジアム
    •  
    • November 23, 2020 08:28
    •  
ID:4hOiP7Zz0
  • まあ実際
    阪神は巨人に勝つ気0だし
    ヤク中は阪神以上にやる気無し、数年に一度Aでいいやって感じ
    横浜はやる気はあるようだが頭悪い野球しか出来んし
    カープはアレ

    こんな集団だからねえ


(以下引用)コメント1の中で私もそれに近い考えを持っていた箇所は赤字にしておく。なお、コメント109(容量の都合でコピーできなかった。)は後で内容をきちんと見たが、私とほぼ同じ(「森は打てそう」以外)で、驚いた。案外、同じような見方をする人間が世間にはいるものだ。なお、柳田は内角は苦手だろう、というのは、あのスイングアークの大きさからの推測である。内角の、特に高めはあのスイングだと対応は難しいと思う。落合が、「柳田の抑え方は知っているが、彼の飯の食い上げになるから言わない」というのもそこではないかと思うが、私のような素人が単に「物理的」「人体力学的」に推定したのと、元プロの天才打者が同じ考えに到達していたら面白い。
      • 1. ななしさん@スタジアム
      •  
      • November 23, 2020 02:07
      •  
      ID:MX0yEl3i0
      • 34. ななしさん@スタジアム November 15, 2020 20:52
        巨人が日本シリーズでソフトバンクに勝てる『14』の『根拠』
        1.絶対的エース菅野で2勝が確定してる
        2.千賀東浜は割と打てる
        3.ソフトバンク打線は柳田以外大した事ない
        4.リリーフもモイネロ以外大した事ない
        5.今宮居ないので二遊間がしょぼい
        6.ムーア石川和田は普通に打てそう
        7.森は結構打てそう
        8.サンチェス戸郷今村畠は割と抑えそう
        9.丸がこれまでの反動でMVP級の活躍するかもしれない
        10.サードが衰えた松田巨人はリーグ最強打者の岡本
        11.巨人リリーフは普通に抑えそう
        12.巨人対ホークスの日本シリーズは巨人の9勝2敗
        13.柳田もインコースに投げれば抑えられる
        14.さすがにそろそろ負けそう

        答え合わせよろしく
ソフトバンク、あるいはパリーグ(楽天除く)の各球団の総年俸とセリーグの総年俸は意味が違う。特に巨人と阪神は自前で育てた選手ではなく、FAなどで獲得した選手の年俸が総額を吊り上げているのであり、それは楽天も同じである。そういう球団には本当の強さは無いようだ。まあ、楽天は大型補強で成績(個人成績平均)は一応は上がっているが、石井の監督就任でどうなるか、見ものだ。チーム力から言えば、(個々の選手の能力は年俸相応なので)来季は2位が相当だろう。監督手腕が問われるのはソフトバンクを倒して優勝できるかどうかにかかっている。
ソフトバンクの場合は「好成績を残した選手に、それにふさわしい年俸を出す」ことを続けた結果の高年俸である。そして選手たちに常勝球団としてのプライドや、試合に臨む意識の高さがあり、それはかつての巨人と同じだ。
下のリストから分かるのは、戦力が無いのに好成績を残した中日の与田とロッテの井口は有能だと言えることだろう。巨人阪神ヤクルトはムダ金を使いすぎである。それが許されるのがセリーグというものの質の悪さで、その結果が毎度毎度の日本シリーズでの惨敗だ。セリーグは、まず各球団のフロントの改革からすべきだろう。監督を変えても、フロントが同じだから何も変わらないのである。ヤクルトのように優勝など最初から考えておらず、毎年のように最下位争いをしている球団には「不成績が続くとリーグから除名する」という罰則を規定してほしいくらいである。それでないとセリーグは実質5球団ということになり、東京六大学が実質五大学であるのと同じことだ。まあ、「セカンドリーグ」という汚名は事実に適合している。
私は原をよく褒めるが、それはセリーグの他球団の監督よりはずっと上、という意味である。同じセリーグの中でなら原は毎年のように優勝できるだろう。だが、「本物の争い」を勝ち抜いてきたパリーグのチームを相手にしたら、通用しないわけだ。広岡達郎がなかなか原を認めないのもそのあたりだろう。

(追記2)広岡達郎コラムの一部である。古い記事だが言っていることは正論だ。「ただベンチに座っているだけでカネが入る」ことが野球界、特にセリーグをダメにしている。ただし、これはメジャーも同じ(長期高額契約)なので、「日本だけ」とは言えない。

阿部の今季年俸は2億1000万円(推定)。選手の年俸にはスター性、観客動員力に対する評価も含まれているが、契約は本来インセンティブ(出来高)であるべきというのが私の持論だ。最低保証をしてやった上で、働いたら1億円なら1億円を気持ちよく出す。その結果、本人は発奮して頑張るのだ。ただベンチに座っていてカネが入るようなドンブリ勘定は日本だけでしか通用しない。

(追記)この意見が的確。

    • 201. ななしさん@スタジアム
    •  
    • November 23, 2020 07:52
    •  
ID:cl.iyxo40
  • 巨人のチーム作りの基本はライバルチームからの引き抜き工作から始まる訳だよな
    相手の戦力を削いで自軍に引き込む、それを毎年毎年積み重ねて出来上がってきた球団だからねぇ・・それで栄光の巨人軍!とか(笑)セリーグで勝ってもそれ以上は無いって事じゃね?
22: 風吹けば名無し (ササクッテロ Spbb-PEwb [126.35.75.59]) 2020/11/22(日) 21:46:42.88 ID:AXWH+YDdp
そもそもソフトバンクに他球団が敵うわけがない

2020総年俸ランキング
総合1位パ1位 鷹 65億2680万 
総合2位セ1位 巨 45億3070万 
総合3位セ2位 虎 34億0620万 
総合4位セ3位 燕 32億2620万
総合5位パ2位 鷲 32億1160万 
総合6位セ4位 鯉 31億0660万  
総合7位セ5位 星 30億8130万  
総合8位パ3位 獅 30億2770万 
総合9位パ4位 公 28億8890万 
総合10位パ5位 牛 28億5850万 
総合11位セ6位 竜 24億7670万 
総合12位パ6位 鴎 24億7590万   
第二戦はワンサイドゲームになっており、もはやタオル投入すべき試合だろう。まあ、二流投手をいくら出してもソフトバンク打線は抑えられないということだ。パリーグではさほど強力にも見えないソフトバンク打線がこれほど打つのだから、やはりこれはパリーグとセリーグの実力差と見るべきだろう。楽天あたりが出ていても巨人に楽勝していた可能性が高い。下手をしたら、貧打のロッテでも勝てたのではないか。
さて、下の記事は、捕手としては三流で、捕手失格で外野手になった秦の第一戦の巨人(大城)の「リード解説」だが、コメントにあるようにまさに結果論であり、昨日のあの試合では菅野の球は逆球ばかりで、甘い球が多かったのであり、リードの問題ではないだろう。ただ、栗原への研究が十分ではなかったとは言えそうだ。コメントの多くは試合を実に細かく見ており、栗原にホームランを打たれる前に菅野が二度サインに首を振っていたというのは大城にとっては貴重な「証言」だろう。


       
       
1: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:31:27.30 ID:hL19nCdcd

ソフトバンクが巨人との日本シリーズ第1戦を5対1で制した。2回に先制2ランを放った栗原陵矢が3安打4打点と大暴れし、投げてもエース・千賀滉大が7回6奪三振、無失点と好投。一方の巨人は絶対エース・菅野智之が6回4失点と苦しみ、打線も4安打1得点と沈黙。はたして勝敗を分けたポイントはどこだったのか。プロ野球解説者の秦真司が紐解く。

 栗原がこの試合の殊勲者であることは間違いありません。しかし、ロッテとのクライマックスシリーズ2試合でノーヒットと眠っていた栗原に自由なバッティングをさせてしまうなど、巨人バッテリーの詰めの甘さを感じました。


 まず2回、ノーアウト一塁からのホームランの場面。菅野と大城(卓三)のバッテリーは、真ん中からインコースへのスライダーを2球続けて2ボールとしてから、3球目にまたも同じボールで攻め、栗原に狙いすまされたようにライトスタンドに叩き込まれました。



引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1606005087/

2: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:31:52.80 ID:hL19nCdcd

 バッテリーとしてはゲッツーを取りたかったのでしょうが、状況を考えれば「ヒットOK」くらいの意識で、引っ張らせないことを最優先に考えるべきでした。だから、外角中心の配球に切り替えてもよかった。そうすることで、相手は的を絞りづらくなっただろうし、バッテリーとしても攻めの選択肢が広がったはず。じつにもったいない1球でした。

 6回表に2点を奪われた場面は、バッテリーはもちろん、巨人ベンチにも大きな隙がありました。

 ツーアウトから柳田(悠岐)にデッドボール。グラシアルのライト前ヒットで一、三塁となったところで、ここまで2安打を許している栗原を迎えました。

 本来なら、このピンチでベンチはタイムで間を取るべきでした。巨人にとっては、もう1点も許したくない場面。チーム全員で栗原対策の意思疎通を図らなければならないところなのに、ベンチは動かず、キャッチャーの大城はホームベース上で立ったまま。ショートの坂本(勇人)が菅野のもとへいき、軽く声をかける程度で終わってしまった。巨人はエースを孤独にしたわけです。「チームが結束して勝つ」──その意識が欠落している象徴的なシーンでした。


3: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:32:24.92 ID:hL19nCdcd

案の定、このちょっとした隙を栗原に突かれてしまいました。それまでの2打席と違って、今度は3球連続で外角を攻めたものの、4球目に同じ外角のボールを左中間に運ばれ、2点を失った。栗原は外野などでの出場が多いですが、本来はキャッチャーです。ここまで偏ったリードで攻められれば、狙い球を絞れます。巨人はこの試合、一番の勝負どころで流れを変えるどころか、さらに相手を乗せてしまったのです。

 その点、ソフトバンクのバッテリーは、我慢強く相手打線と対峙していました。初回から巨人のバッターたちに得意の"おばけフォーク"を見極められ、ストレートも積極的に打ちに来られた。3回までに50球を超えるなど、苦しいピッチングだったと思います。

 しかし、バッテリーを組む甲斐(拓也)が辛抱強くリードしていた。相手バッターの雰囲気やスイングなどから1球1球コースや球種を変えたり、緩急を使ったり臨機応変に対応しました。


4: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:32:44.83 ID:hL19nCdcd

 最大のピンチとなった4回。3番・坂本、4番・岡本(和真)にボールを見極められ、連続四球でノーアウト一、二塁。長打が出れば同点、一発ならば逆転のピンチでバッターは5番の丸(佳浩)。ここでも2球連続フォークを見逃され不利なカウントとなりましたが、3球目のアウトコースのストレートでゲッツーに打ち取った。

 インコースで詰まらせようと欲を出すのではなく、「長打警戒。レフト前の単打で満塁でもOK」という意識で、外角ストレートで攻めたことが最高の結果を生んだ。試合を通して、ソフトバンクのバッテリーは、巨人より一枚も二枚も上手でした。


6: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:33:26.65 ID:hL19nCdcd

◆栗原陵矢がブレイクまでに6年を要した理由>>

 ソフトバンクは9回に1点を与えてしまいましたが、千賀からモイネロ、森(唯斗)の盤石リレーで勝利できたことは大きい。「うちはシーズンどおりの戦いをするよ」という意思表示ができたことで、次戦以降もブレずに戦うことができるでしょう。

 一方、巨人はエース・菅野で敗れ、さらに眠っていた栗原を目覚めさせるなど、あまりに痛い敗戦となりました。

 第2戦に先発する今村(信貴)はイニングに関係なく1球1球集中し、悪い流れを断ち切るくらいの気概を見せてほしいですね。それぐらいのピッチングをしないとソフトバンクの勢いは止められないと思います。

秦真司プロフィール1962年徳島県生まれ。法政大から1984年ドラフト2位でヤクルトに入団。捕手、外野手として90年代のヤクルト黄金期を支える。その後、日本ハム、ロッテでもプレーし、38歳で現役を引退。引退後はロッテ、巨人などでコーチを務め、現在は解説者として活躍。


7: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:33:38.89 ID:hL19nCdcd



8: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:34:46.95 ID:iJv+a06N0

結果論くさい


9: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:35:38.21 ID:PizZ11ye0

>>8
外投げて打たれてたら柳田はインコースで抑えてたのに何故内を使わないのかとか言い出すでこれ


10: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:36:17.14 ID:cdelyAv/d

バッテリーは球種を変えれば打ち取れると思ってたんだろうけどコースを変えるべきやったんやなあ
マークが薄かったくさい


11: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:36:40.62 ID:1uTfTYVr0

リードのこと叩くのは無理あるわ
どうしたって結果論やし
  
丸の走塁やろ叩くべきは


12: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:37:09.70 ID:Hptu4qiX0

グラアシアルとデスパイネに挟まれてるからね
気が抜けるのはしゃあないよ


13: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:37:22.78 ID:rDvkVaYqp

菅野が高めにしか投げられないバッピなのにどうやって抑えろと


14: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:37:30.14 ID:qeZe2YZA0

西川遥輝「インコースを2打席とも打ったので、外に目付けしてるかも知れませんね」→外より高めを打つ

栗原は元々捕手だし読み打ちするタイプやからな、巨人バッテリーが駆け引き負けしただけや


15: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:40:19.58 ID:wWC0Qm820

>>14
頭西川でも分かることを実行できなかったバッテリーがアホやね


17: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:42:40.18 ID:1uTfTYVr0

>>14
これでインコース投げて打たれたら『前2打席でもインコースを~』ってなるからな

結果論や


18: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:44:16.93 ID:qeZe2YZA0

>>17
いちばん大事なことは菅野が甘い球投げてたこと、配給はさほど関係ないやね

2打席目のツーベース打ったときくらいか、栗原に対して厳しい球が行ったのは


16: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:41:58.22 ID:UfY8zBHn0

栗原のホームランの直前サインに2回くらい首振ってるよな


19: 名無しさん 2020/11/22(日) 09:45:41.30 ID:fGzAu61dr

全部クソ甘いボール打たれてたような






落合も「『普通の監督』なら優勝できる戦力だ」と言っており、プロの見る目は同じである。馬鹿なラミファンが「何度もAクラスになっているからラミレスは名監督だ」と言っているから横浜は向上しないのである。Aクラスの戦力を持っていてAクラスになれないなら大馬鹿監督に決まっている。大学生が公立中学入試の問題に合格点を取って誰が褒めるか?
まあ、三浦がラミ以下の監督である可能性もあるだろうが、前にも言ったようにラミレスのキチガイ采配(自己満足采配)を見なくて済むだけでも私は満足だ。

張本勲氏、退任するラミレス監督に「あの戦力で1回も優勝ないのは残念だね」

 

辞任表明会見を終え、あいさつするラミレス監督
辞任表明会見を終え、あいさつするラミレス監督

 野球評論家の張本勲氏が25日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)にリモート生出演した。


 番組では、DeNAが24日、アレックス・ラミレス監督(46)が今季限りで退任すると発表したことを報じた。広島戦後、ラミレス監督と三原球団代表が横浜スタジアムで会見を行った。優勝の可能性が消滅した23日に指揮官が三原代表に辞意を申し入れ了承された。就任5年目の今季は1年契約で現在借金3の4位と低迷していた。 


 張本氏は退任に「残念だけどね。あの戦力で1回も優勝ないのは残念だね」とコメントした。さらに「巨人よりも戦力的には投打抜群なんだもん」とし「優勝できなかった責任を取ったんじゃないでしょうか。でもよく頑張ってくれました」と話していた。


丸は確か、味方打線が抑えられていた試合でセーフティバントをしたこともあったはずで、原があの場面でバントを命じても反発はしなかったと思う。昨年から日本シリーズでは不振が続いていたのだから、そこでバントに成功して「仕事をした」ことで吹っ切れて調子を取り戻す可能性もあっただろう。
ネットには、クリーンアップにバントをさせることを頭から否定する馬鹿素人が多すぎる。
張本の言葉はど正論であって、結果論でも何でもない。ただし、2ボール0ストライクになった時点で、「一球待て(待つ)」が一番の正解だったと思う。次の球がストライクなら、その次の球をバントである。それをバントし損じたら進塁打を打つのが丸の義務だった。それを自己判断できない時点で、丸もたいしたことがない選手だったと私は思う。

張本「巨人はなぜ4回2点ビハインドで丸にバントさせなかったの?」


転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1606005901/


harimoto

1: 風吹けば名無し 2020/11/22(日) 09:45:01.11 ID:KlsjVw2ka
野球評論家の張本勲氏が22日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)にリモート生出演した。
 番組では、「SMBC 日本シリーズ2020」第1戦でソフトバンクが巨人に5-1で先勝したことを報じた。
ソフトバンクは、日本シリーズで18年第3戦から9連勝。巨人、西武、ロッテと並んでいた最多連勝記録を更新し、昨年のCS第1ステージ第2戦からポストシーズン13連勝となった。

 張本氏は「ソフトバンクは普通の野球をやっているんです」などとした上で「巨人サイドからいったら京セラだから自分の球場じゃないんだよね。だけど過去の成績は、京セラではいい成績をあげているんだけども短期戦ですから」と指摘した。

2: 風吹けば名無し 2020/11/22(日) 09:45:16.37 ID:KlsjVw2ka
さらに「なんで原監督、4回の裏、2-0で負けていて丸にバントさせないのかなぁ?」とし「あれをやると点が取りやすい態勢を取ると千賀もプレッシャーがかかるんだけど。たまたまゲッツーだけど打つよりも送った方が点が取りやすいんだよね。そこがポイントだったと思います」と解説した。

 その上で今後のシリーズの行方を「問題は今日です。今日、(巨人の先発の)今村が抑えて勝つとこれわからんよ。今日巨人が負けると昨年の二の舞いがあるかもしれない。4連敗」と予想していた。

3: 風吹けば名無し 2020/11/22(日) 09:45:30.56 ID:KlsjVw2ka
張本勲氏、日本シリーズ初戦は「なんで原監督、4回裏2-0で負けていて丸にバントさせないのかなぁ?」
https://www.google.co.jp/amp/s/hochi.news/amp/articles/20201122-OHT1T50031.html
私はネット動画はほとんど見ないのだが、この動画はタイトルに惹かれて見たところ、中畑の言っている内容がまったく私と同じで驚いた。私の頭は中畑レベルなのか、と喜んでいいのか悲しんでいいのかwww まあ、まったくの野球未経験者で運動音痴の人間が元プロ野球の一軍選手で監督経験者と同じようなものの見方をしていたというのは喜ぶべきだろう。

1:巨人とソフトバンクの実力差はほとんど無い。
2:戸郷の登板は「試運転」である。
3:昨日の試合のポイントは4回裏の丸の打席である。あそこで1点取るかどうかは試合の帰趨に大きな意味を持っていた。


というのは私が既に書いていたことだが、私が書こうかなと思っていたことを中畑が指摘していたのが、

4:大城が千賀から12球粘って進塁打を打ったことの意味。

である。中畑はもしかしたら大城がこのシリーズのキーマンになるかもしれない、とまで言っていた。実際、一番真摯に野球をしていたのが大城であり、その姿勢はシーズン中から同じなのである。とにかく、投手が打たれたら、それを取り返すのに必死になるという姿勢が大城の打席には見られる。(だから、他の選手が打っている時には大城の打撃は淡泊になる。)それは、自分の成績を上げてカネを貰えばそれでいいという大物選手たちに見られる姿勢とはまったく異なり、いい意味でのアマチュア精神、チームの勝利を最優先する姿勢である。


中畑清 日本S初戦速報解説「巨人ファンの皆様 これを見て安心して下さい」DH制議論も初戦完敗も無問題!の根拠


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テレビ東京スポーツ

テレビ東京/追跡LIVE!SPORTSウォッチャー



ネット上の「野球ファン」は単にひいきチームが勝てば満足、負ければ相手チームの悪口を言うという下種が大半なのだが、「今年の広島の不振の原因は何か」というスレッドの下のコメントは野球というスポーツの勝敗、あるいはチームの盛衰における心理的要因を見事に説明している。優秀な知能の持ち主のようだ。
「打者は「何点取れば良いか分からない」から打撃が雑になる」、という指摘は見事である。ダメチームの多くは、こうした投手陣と打撃陣の心理的悪循環からダメチームになっていくわけだ。つまり、優れた指導者とはその辺をきちんと指導する人間なのだろう。
どんな仕事でも、「何をしたらいいか分からない」という状態では仕事になるはずがない。しかし、野球の場合は適当に投げて適当に打つだけ、というのを「仕事」だと思っている選手も多い。かつての横浜など、その典型だろう。いや、今でもそうかもしれない。
仕事を命じるには、命令者自身がその仕事を熟知していなければならない。そういう監督やコーチはどれくらいいるか。何となく選手任せで、時々投手交代や代打を出すだけが仕事だと思っていないか。

打者に「次の打席でホームランを打て」と命じる馬鹿監督はさすがにいない。だが、多くの野球ファンは選手のホームラン数が少ないと文句を言い、選手がバントをすると文句を言う。馬鹿ばかりである。
昨日の試合の4回裏の丸の打席で原監督が丸にバントを命じていたら、ネットがどれだけ原の悪口で溢れかえっただろうか。しかし、あそこで1死2、3塁にし、次の亀井が外野フライか内野ゴロを打って1点入れて試合スコアを2対1にしていたら、その後の試合展開がどうなっていたか。しかも、その時点で菅野より千賀の投球数ははるかに多かったのである。

(以下引用)


・個人的にもリリーフが一番の原因と思っていました。リリーフと抑えが逆転されるので。
先発投手は不安だし、何回まで投げるのか試合展開で変わり、スタミナが切れる。
 
打者は何点取れば良いか分からない。ちょっとした進塁とか、あまり意味がなさない。打撃が雑になる。
といった感じで、投手の無理乱発、により故障も発生。
というような悪循環が重なったというイメージ。
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