ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私は今の洋画なら、面白さ(つまらなさ)の点では邦画とさほど変わらないと思うが、まあ、カネをかけていないぶん、邦画は粗が目立つのは確かだ。だが、コメディだと、カネをかけなくても面白いのは作れるので、テレビドラマでも邦画でもアメリカのテレビドラマでも洋画でも大差は無い気がする。
もっとも、アニメのように「役者不要」で作り手の才能がそのまま出るものだと、繊細な感性のためか、圧倒的に日本アニメが上だと思う。凡作も無数にあるが、「長打率」が高い。
これでもコメディ系が上位に来る。アクション系は大人の鑑賞に堪えない。ロボットアクションも同様。今、「鋼の錬金術師」を見ているが、アクション場面になるとうんざりする。何で錬金術師(実際には魔術師。本来の錬金術は単に物質の性質を変化させるだけだ。まさに、銅などを金に変えるから「錬金術」なのである。)が格闘をする必要があるのだよ。それと、ギャグのセンスが悪いというか、レベルが低い。好き嫌いの点で言えば、荒川弘の描く顔のパターンもあまり好きではない。では、なぜ見るのか、と言えば、作品トータルでの完成度は、上位だろうと思うからである。つまり「世界像」がきちんと作られているわけだ。
(以下引用)
もっとも、アニメのように「役者不要」で作り手の才能がそのまま出るものだと、繊細な感性のためか、圧倒的に日本アニメが上だと思う。凡作も無数にあるが、「長打率」が高い。
これでもコメディ系が上位に来る。アクション系は大人の鑑賞に堪えない。ロボットアクションも同様。今、「鋼の錬金術師」を見ているが、アクション場面になるとうんざりする。何で錬金術師(実際には魔術師。本来の錬金術は単に物質の性質を変化させるだけだ。まさに、銅などを金に変えるから「錬金術」なのである。)が格闘をする必要があるのだよ。それと、ギャグのセンスが悪いというか、レベルが低い。好き嫌いの点で言えば、荒川弘の描く顔のパターンもあまり好きではない。では、なぜ見るのか、と言えば、作品トータルでの完成度は、上位だろうと思うからである。つまり「世界像」がきちんと作られているわけだ。
(以下引用)
1 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:13:04.93 ID:/78NsTYH0
なんやあれ
会話の間、言い回し、表情、全部不自然で嘘くさすぎるやろ
2 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:13:52.87 ID:/78NsTYH0
あれほんまやばいやろ、洋画とか見たことないんかな
3 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:14:02.48 ID:avcwbUZ3M
わかるで
10 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:16:21.51 ID:KYiXTKkta
映画もやけど日本のドラマはヤバい
特に刑事物は独特の作り方してて違和感
24 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:19:28.03 ID:AGvSUM57M
吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:17:44.42 ID:Pc/zRSkV0
28 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:19:58.57 ID:9slr4eQId
46 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:23:07.04 ID:Pc/zRSkV0
>>28
邦画の意識高い系なんてマイナーすぎて目にもつかんから知らんわ
洋画は有名で意識高いのめっちゃあるやん
ジョーカーだって全然おもんないやろもっとジョーカーが暴れる話だと思ってたら社会問題みたいな雰囲気かましててダルかったわ
14 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:17:21.05 ID:obm+0qDbd
日本のドラマは見るんか?
19 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:18:10.07 ID:/78NsTYH0
15 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:17:23.10 ID:Se0PooAf0
金かけてないのがムカつく
特に環境音とかBGM、手抜いてるだろ細部をつくりこむきがない
16 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:17:33.05 ID:trjNZEJbd
ドラマはコメディとして見てるな
邦画もたまに見れる
ワイも洋画中やけど純粋に映像と脚本のレベルが違いすぎるわ
まず景色からしてオシャレ
20 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:18:14.35 ID:mMzHDnG60
邦画は舞台演技がベースだからな
23 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:19:19.72 ID:/78NsTYH0
31 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:21:01.33 ID:mMzHDnG60
35 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:21:48.01 ID:GuQgPfeB0
47 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:23:08.60 ID:egujxV1j0
22 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:19:00.21 ID:z0M5Qzx90
まあほんとに「普通に」やれやって所多いな
27 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:19:50.26 ID:ie2W7ador
洋画邦画で分けられるほど映画って単純なもんちゃうで
32 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:21:07.53 ID:/78NsTYH0
42 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:22:29.83 ID:x+6jeWo9d
59 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:24:54.66 ID:/78NsTYH0
29 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:20:51.67 ID:GuQgPfeB0
日本の映画もドラマもめっきり見なくなったな
昔はドラマは良かったのに
33 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:21:15.88 ID:VwaBr6CQ0
やくざ映画見ようや
楽しいで
55 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:24:26.77 ID:GuQgPfeB0
演技と言えば宝塚出身の俳優は癖が抜けんの多いな
63 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:25:50.27 ID:Xydt4xSPM
台詞回しがクサいわな
なんかそれっぽいBGMを大音量で流して誤魔化すのもアレやわ
あと大河になるけど学芸会みたいな人数で戦すんのやめて欲しいわ
70 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:26:46.69 ID:yj2JWww0r
ドライブ・マイ・カーがよく言われる邦画の特徴そのまんまでビビったわ
なんでこんなに評価されてるんだか
73 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:26:55.46 ID:43pLTIUD0
洋画もたまにくっさい演出あるで
邦画ほどではないけど
84 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:28:13.33 ID:/78NsTYH0
89 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:28:46.60 ID:iXjGuTBYp
76 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:27:24.01 ID:+eh4Cd/B0
予算が~っていう奴おるけど金でどうにかなるか?
87 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:28:23.61 ID:2XIJXmqC0
258 風吹けば名無し 2022/02/27(日) 23:46:03.54 ID:WaPbc+xz0
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今年のDeNAはAクラスは確実な戦力だろう。佐野今永の離脱はあったが、佐野の総合的選手価値は、走力・守備力の無さのために、それほど高くはない。控え外野手の層が厚いから問題は無いと思う。むしろ若手の実戦経験が積める、いい機会になったのではないか。今永も去年もほとんど出ていないのだから、それほど戦力ダウンではない。去年はいなかった東が今年は最初からいる、という方が大きい。
で、戦力的には実は12球団でも阪神と並ぶくらいのものがあると私は思っている。ヤクルトより上だろう。ヤクルトは投手陣が薄い。野手の選手層も薄い。去年の優勝は奇跡のようなものだ。
巨人も選手層は実はそれほど厚くない。特に投手陣は薄い。菅野がいても、ひとりでは12勝か13勝くらいしか計算できないのである。パリーグのソフトバンクは投手陣の層は厚いが野手層は薄い。松田あたりが今でもレギュラー三塁手で、しかもかなり衰えている。外野陣も数不足だ。ちなみに、ソフトバンクの選手層は薄い、というのを数年前から言っていたのは私だけだと思う。もちろん、工藤の手腕を私は高く評価していたが、ネットでは工藤叩きがひどかった。
89: 風吹けば名無し 2022/02/17(木) 10:42:36.15 ID:hwyEy6Aj0.net
そもそも今までずっとゴミ戦力だったのを工藤で何とかしてただけだしな
去年ついに工藤でもどうにも出来なくなって今に至る
選手層が厚いというのは、下のコメントにあるように、1軍レベルで2チーム作れる、ということだ。
(以下引用)
で、戦力的には実は12球団でも阪神と並ぶくらいのものがあると私は思っている。ヤクルトより上だろう。ヤクルトは投手陣が薄い。野手の選手層も薄い。去年の優勝は奇跡のようなものだ。
巨人も選手層は実はそれほど厚くない。特に投手陣は薄い。菅野がいても、ひとりでは12勝か13勝くらいしか計算できないのである。パリーグのソフトバンクは投手陣の層は厚いが野手層は薄い。松田あたりが今でもレギュラー三塁手で、しかもかなり衰えている。外野陣も数不足だ。ちなみに、ソフトバンクの選手層は薄い、というのを数年前から言っていたのは私だけだと思う。もちろん、工藤の手腕を私は高く評価していたが、ネットでは工藤叩きがひどかった。
89: 風吹けば名無し 2022/02/17(木) 10:42:36.15 ID:hwyEy6Aj0.net
そもそも今までずっとゴミ戦力だったのを工藤で何とかしてただけだしな
去年ついに工藤でもどうにも出来なくなって今に至る
選手層が厚いというのは、下のコメントにあるように、1軍レベルで2チーム作れる、ということだ。
(以下引用)
- 2022年02月20日 19:15 ID:cZ1qZz8O0
- それこそ2チームレギュラーチームが組めるほどの戦力が充実してくれば毎日主力以外スタメンがガラッと変わったり今日は走るぞ今日は打ちまくるぞってめっちゃ面白くなりそう
村上春樹原作の「ドライブマイカー」が映画化され海外(アメリカだけか?)の賞を幾つか取っているようだ。おそらく、この題名がそのまま映画のタイトルになっていると思うが、奇妙なタイトルだと私には思える。「Drive my car」は命令形で、「僕の車を運転しろ」と誰かに命じていると思うのだが、誰に命じているのだろうか。しかも、「僕の車」なのだから、命令者自身も運転可能なのだと思うが、なぜ他人に命じるのか。まさか自分自身に命令はしないだろう。意思すればいいだけだ。「Driving my car」なら、自分で自分の車を運転しながら様々な思いに耽るニュアンスになるかと思う。
まあ、村上春樹は英語に堪能らしいので、私のような中学生英語レベルの知識では分からない理由がこのタイトルにはあるのだろう。
ちなみに「God save the Queen」は「God,save the Queen」で、「神よ、女王を助けたまえ」という祈願文で、これも命令形である。
まあ、村上春樹は英語に堪能らしいので、私のような中学生英語レベルの知識では分からない理由がこのタイトルにはあるのだろう。
ちなみに「God save the Queen」は「God,save the Queen」で、「神よ、女王を助けたまえ」という祈願文で、これも命令形である。
単なるメモであり、議論が煩瑣で真面目に読む気が起こらないが、マルキシズムは「空想的社会主義」である、という立論は珍しく、私と同意見なので、メモした。ただし、私は社会主義者であり、資本主義(実は「経済的自由主義」で、現在はそれが「新自由主義」という地獄になっている。)の害悪を是正するのは「マルキシズム以外の社会主義」である、と思っている。それは、現在のイギリス労働党の基盤であるらしいフェビアン主義(漸進的社会主義・議会と選挙を通じて実現される社会主義)だ。
ちなみに、「経済的自由主義」で自由を持ちうるのは「経済的強者」つまり大資本家だけで、その他の国民は奴隷化する。それを是正するのが労働三法と福祉制度である。これらはフェビアン主義のイギリス国家への浸透から生じた、と私は見ている。
(以下引用)
ちなみに、「経済的自由主義」で自由を持ちうるのは「経済的強者」つまり大資本家だけで、その他の国民は奴隷化する。それを是正するのが労働三法と福祉制度である。これらはフェビアン主義のイギリス国家への浸透から生じた、と私は見ている。
(以下引用)
ホームランを打てる打者と打てない打者の違いはあっても、さほどの才能も無い打者がホームラン狙いの打撃をするのは愚の骨頂であり、篠塚の打撃理論は参考になるのではないか。
で、基本的に彼の打撃は、左手(後ろ手)は添えるだけ、と言っていいのではないだろうか。
これは私が以前に言った、「右手と左手は、バットを振る時にお互いに邪魔な動きになる骨格の構造である」という理論に合致している。これはゴルフの初期の神様であるサム・スニードが書いているが、初心者ゴルファーに左手一本で打たせると、みんな見事な打球を打った、という話に通じる。つまり、ゴルフの場合、前手(左手)が引き運動をする時、右手(後ろ手)は押す運動になり、相互に邪魔をするのである。振るだけはできても、クラブの軌道が思った通りに行かない。上級者やプロはそれを猛練習で克服するだけのことだ。つまり、両手でバットやクラブを振る動きは不自然なのである。これが刀なら左右ではなく上下の軌道が中心だから、左右の手が邪魔し合うことはないが、横に正確に振るなら片手で振るべきだろう。
動画の中で少し触れているが、吉田正尚がインパクトの後は完全に片手になっているのは、その証明だろう。
(以下引用)
■古田敦也の公式YouTubeチャンネル『フルタの方程式』のゲスト篠塚和典の回に前田智徳、鳥谷敬が出演。前田は「右投げ左打ち最強論」を語る。
・同じ画角に篠塚と前田が映るトークコンテンツが存在するなんて!フルタの方程式ありがとう!
で、基本的に彼の打撃は、左手(後ろ手)は添えるだけ、と言っていいのではないだろうか。
これは私が以前に言った、「右手と左手は、バットを振る時にお互いに邪魔な動きになる骨格の構造である」という理論に合致している。これはゴルフの初期の神様であるサム・スニードが書いているが、初心者ゴルファーに左手一本で打たせると、みんな見事な打球を打った、という話に通じる。つまり、ゴルフの場合、前手(左手)が引き運動をする時、右手(後ろ手)は押す運動になり、相互に邪魔をするのである。振るだけはできても、クラブの軌道が思った通りに行かない。上級者やプロはそれを猛練習で克服するだけのことだ。つまり、両手でバットやクラブを振る動きは不自然なのである。これが刀なら左右ではなく上下の軌道が中心だから、左右の手が邪魔し合うことはないが、横に正確に振るなら片手で振るべきだろう。
動画の中で少し触れているが、吉田正尚がインパクトの後は完全に片手になっているのは、その証明だろう。
(以下引用)
■古田敦也の公式YouTubeチャンネル『フルタの方程式』のゲスト篠塚和典の回に前田智徳、鳥谷敬が出演。前田は「右投げ左打ち最強論」を語る。
・同じ画角に篠塚と前田が映るトークコンテンツが存在するなんて!フルタの方程式ありがとう!
・2000本、打った方々が、驚愕する篠塚さんの打撃理論。
守備も上手かったし…いい話、ありがとうございました。
これは、よくぞ言ってくれた、というコメントだ。
漫画読者経験の浅い連中は「現在のブーム」の状態しか知らないから、流行っている連中が「言った者勝ち」になる。つまり、まさに電通商法だ。
私の記憶だと、ジョジョ人気が(というかジョジョ認識が)生じた起点は、「きっこのブログ」できっこが「ジョジョに奇妙に」というフレーズをやたらに使い始めたことだった。つまり、311の少し前くらいから、この漫画が世間に認知され始めたのであり、それまでは、ジャンプに長く続いてはいるが、さほど人気もない「気持ち悪い絵柄の漫画」にすぎなかったのである。
(以下引用)
漫画読者経験の浅い連中は「現在のブーム」の状態しか知らないから、流行っている連中が「言った者勝ち」になる。つまり、まさに電通商法だ。
私の記憶だと、ジョジョ人気が(というかジョジョ認識が)生じた起点は、「きっこのブログ」できっこが「ジョジョに奇妙に」というフレーズをやたらに使い始めたことだった。つまり、311の少し前くらいから、この漫画が世間に認知され始めたのであり、それまでは、ジャンプに長く続いてはいるが、さほど人気もない「気持ち悪い絵柄の漫画」にすぎなかったのである。
(以下引用)
2022-02-07
■anond:20220205220729
いや、「ジョジョ人気なんてなかった」って言いたいわけじゃない。
これは書き方が悪かったけど。
(言い訳じゃないが、6部の時点で80巻の漫画だし、こういうのは書かなくても当たり前に伝わる部分だと思った)
だけど相対的には、他のジャンプ漫画が「圧倒的多数派」でジョジョが「少数派」っていう立ち位置だったでしょ?
ネットで「お前も好きだったのか!」ってなって連帯したり、反動で盛り上がるのは全然いいよ。
ネットで流行ったのも「そういうキワモノ感」の反動はあるだろうし。
刃牙シリーズだって今じゃ知らない人はいない大人気作だけど、「バキ」のころなんて、普通に「バキかあ。。(そもそもチャンピオンかあ)」って空気だっただろ。
既に40巻以上続いてる漫画だったけど。
で、元々のファンは「少数派の意識がある故」、荒木が変なこと言ってても「まあ、荒木先生だし」って大目に見るスタンスだったのよ。
逆に、「荒木に瑕疵があること」なんて前提でしかないのよ、そういう作者だから。
あれだけ現代のイラストレーターのポーズを数えきれないほど「丸パクリ」しておいて、
「ジョジョ立ちの起源はルネッサンス芸術で~ミケランジェロの彫刻が~」とか豪語する人間だぜ。
カーッ、荒木先生今日もトバしてんねい!ってのが「ファンとして正しい対応」だろ。
でもそういう「荒木は信用ならない人」というファンにとっての常識が、いつからか通用しなくなったでしょ?
元々のファンは、「荒木は平気でパクリもやるし、それを開き直るし、発言は一貫しないし、展開は適当だし、そのくせインタビューでは大見栄を切るし、全然褒められた人間じゃないんだよ。。」と思ってるのに、
むしろその破天荒さや恥ずかしさも含めて魅力だと思ってるのに、
今じゃ真面目な顔して「さすが荒木先生」と褒め讃える奴しかいないじゃん。
「荒木先生がパクリ?あれはパクリじゃなくて~漫画におけるアイデアの借用は一般的なことで~」とか、したり顔で「擁護する奴」ばっかりじゃん。
そういう話をしてる。
ネットにおける「パクリ・トレース騒動」がいつ発祥かはわからないけど、おそらく初期と言っていい2000年代から、ジョジョはその俎上に上がってた。
そのとき、「ジョジョファンが荒木だけは擁護して、冨樫義博を叩く」という分岐点の光景を目にした。
今では考えられないけれど、富樫は「貶していい存在」だった。
一時期のBLEACHとまでは言わないが、とにかくネットでは「叩いていいもの」扱いだった。
そんで、「富樫のパクリは叩いていいけど、ジョジョのパクリは何が何でも認めない」みたいな、俺からしたら意味の分からない連中がたくさんいて、荒木擁護・富樫disに連日邁進していたんだよ。
どっちも同じようなパクリをしているのに、「ジョジョ絶対擁護」という気色悪いダブスタを披露していた。
「理屈」では擁護できないジョジョを無理やり庇う流れが、確実にあった。
だって、今なんて荒木の発言を「ネタ」として楽しむ余裕がまったくないじゃん。
ネタ扱いして突っ込み入れたら、「著作権とは~」って急に大上段の話をしはじめるじゃん。
おいおい、俺たちは「荒木飛呂彦」の話をしてるんだぜ?って思う。
後追いのジョジョファンには届かないかもしれないが、昔からジョジョを好きだった人間にはいくらかは通じる話だと思って長文で追記した。
失礼。
追記終わり
この辺、荒木やジョジョを擁護するために急激に神格化が進んだよね。
昔からのジョジョファンだと、温度感が変わったのがわかると思うけど。
ネットでパクリとか色々指摘され始めた頃から、ジョジョは世界中で認められてる素晴らしい作品なんだアピールが妙に強くなったよね。
芸術に理解のあるインテリで荒木先生はすごい人なんだ!みたいな、信者を増やして批判を減らす方法っていうか。
「ジョジョなんて読んでる奴は少数派」「ジャンプの後ろに乗ってる気持ち悪い漫画」というリアル体験がないファンも増えた。
元々は荒木飛呂彦って適当なことばかり発言してたので、ファンからも「はいはい、荒木先生、荒木先生」って扱われるのが共通認識だった。
それがいつの間にか「人間賛歌…!流石荒木神…!」みたいな、荒木の発言自体を本気で受け止めて、祀り上げる連中が急増したんだよね。
(ジョジョなんてご都合主義の連続で、人間中心主義じゃ全然ないだろ!)
パクリに関して言えば、
「死んだ人間のまねをするのがオマージュ、生きてる人間のまねをするのはパクリで、パクリはダメだ」って堂々とインタビューで言いながら、平気で「生きてる人間の真似をしまくってる」のが荒木先生クオリティですよ。
本来、「はいはい、荒木先生、荒木先生」って扱うべき人物なんだよ。
清宮の足の位置など写真などで見たことも無い(ほとんどは全身像で横から写している)が、張本の言うとおりなら「最初から開いたフォーム」なのだろう。外角の変化球に簡単に空振りしたりするのはそのためか。変化球だけでなく外角ストレートにも弱そうだ。
中田の場合は、毎年のようにフォームを変えていたが、まだこれといったフォームが身に付いていないようだ。まあ、こういうのは教える方も責任があるからコーチたちも強く注意はできなかったのだろう。
中田の場合は、毎年のようにフォームを変えていたが、まだこれといったフォームが身に付いていないようだ。まあ、こういうのは教える方も責任があるからコーチたちも強く注意はできなかったのだろう。
「異世界転生物」の安易な作風を嘆くスレッドへのコメントのひとつが、なかなか穿っている。
(以下引用)
cinefuk まあ「剣豪小説」の一種だよな。つまり昭和からある「俺ツエーし女にモテモテ」中高年向け読み捨て娯楽小説のジャンルに、ドラクエ3次創作のトッピングがかかっている。大半がゴミだとしても、一部は歴史に残るかも ラノベ, 文学
(以下引用)
cinefuk まあ「剣豪小説」の一種だよな。つまり昭和からある「俺ツエーし女にモテモテ」中高年向け読み捨て娯楽小説のジャンルに、ドラクエ3次創作のトッピングがかかっている。大半がゴミだとしても、一部は歴史に残るかも ラノベ, 文学
「about kurosawa」というブログ(なのか、何なのかはよく分からないが、黒澤明についての貴重な発言などを集めたサイトだ。ただ、ワープロミスがあまりに多いのが難点。)から転載。
(以下引用)
(以下引用)
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ワンショットの力
アニメの巨匠宮崎駿が語る黒澤明。
「生きる」の導入部のシーンについて、以下のように語る。
河出書房新社発行 「黒澤明 生誕100年総特集」より抜粋
「生きる」は黒澤明監督作品の中でも屈指の名作である。
40年前の映画でありながら、今日でも力を失わないどころか、現代の方が更に観るものを掴む力を持っている。
多くの場合、時代の波にさらされて、現代劇の方が時代劇より早く色あせがちなのである。
「生きる」は誠に映画である。
フィルムのどこか途中から観始めても力のある映画は、瞬時に何か伝わってくる。
数ショットの映像の連続だけで作り手の思想、才能、覚悟、品格がすべて伝わって来る。
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生涯に何本と見れないフィルム
要するに、どこを切ってもたちまちあたりがはずれか判ってしまう。
B級C級はどこをとってもB級C級の顔しか出てこない。
力のある映画の連続するショット群の中には、その作品の顔ともいえるショットがいくつか含まれている。その映像は必ずしも山場にあるとは限らない。終章であったり、継なぎのシークエンスにさりげなくあったりする。
そのショットが観る者の脳に焼き付いて、記憶の中で作品全体の象徴に育っていく。
「生きる」では、そのショットが導入部の役所のシークエンスにあった。
書類の山の前で、主人公市民課の課長が書類をくり、判を押している。
書類をくり、判を押し、処理済みの書類に重ねる。
次の書類を取り上げ、チラッと目を走らせるが、読むほどの必要がない書類ということは先刻判っている。また判をとりあげ押す。
その男に背後に積み上げられた膨大な書類の山。
陰影の濃い画面、哀しい仕事を正確に律儀に繰り返す男の所作。
これは正座して観なければいけない映画だと、その瞬間に思った。
ひとりの映画監督が生涯に何本と創れないフィルムに、今出会っているのだと実感したのだった。
「生きる」のファーストシーンの美しさ
「生きる」には名場面といわれるシーンがいくつもある。
けれども、自分にとっての生きるは、書類の山に判を押す男の、このショットに凝縮されている。
本当になんて美しい映像だろう。
なんという映像をかつての日本映画は持っていたのだろう。
繰り返し思い出す。
何度も自問してみる。
どうしてそんなに感動したのか。あのショットの力の秘密は何処にあるのだろうかと。
以前から僕はストーリーやテーマメッセージで映像を論ずるのは、バカけてると思ってきた。
お役所仕事や、無意味な人生への揶揄だけであのショットが創られていたら、とてもあれほどの映像はつくれない。
古い築地塀や、時を経た壁面のような美しさが、あの書類の山にあるはすがないではないか。
極論すれば、あのショットとあらすじを聞くだけで僕は「生きる」が名作に違いないと論じてはばからない。
楽しみの為に映画を観る必要が無くなって久しいので、僕には映画を全部観ない悪癖がある。
白状するがタルコフスキーの「ストーカー」を称讃してやまないが、実は全部観ていないのだ。
おそらく後半の三分の一ぐらいを、しかもたまたまテレビで観ただけなのである。
それだけで自分には十分だった。僕は溢れてしまって、もうそれ以上望まなかった。
ものぐさでもあるのである。
全部通して改めて観れば、確実に感動は深くなるはずである。
また作り手はそれを望むはずだ。
でも僕は心底感動してしまった。これ以上は僕の手にはあまる。
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書類の山のショットは同じ衝撃を与えた。
その意味について、折にふれて自問を続けているうちに、やがてひとつの結論にたどり着いた。
それを無意味とするならば、判を押し書類の山を積み重ねる人生と、
映画フィルム缶を積み重ねる人生との間に、どれほどの差があるというのか…という事だった。
何かを成し遂げたから、生きることに意味があるのではない。
光と影があるならば、我々はいつも影の無惨さと共にある。
あの書類の山の存在感は何も小道具や照明がたくみだったからだけではなく、
あの陰影が我々の心に秘む精神のかげりに突き刺さるから、胸を衝かれるのだ。
一見積極的に生きること、他者の為に力を尽くす事の全面的肯定と受け取られる映画を、
映像のワンショットが、更に深い内奥まで開かせる力を発揮した。
黒澤明監督の「生きる」は、あのワンショットだけで真に素晴らしい作品と呼ばれるに価する映画になったのだ。
そんな映像はめったに創れるもんじゃない。
「シャブを打つのもジャブ(新コロワクチン)を打つのも同じや!」が大阪文化か? www
(以下引用)
(以下引用)
目の前に手本となるベテランのコーチがいないのにどうやって育てるんや
万が一育ったころにはよその球団に移籍して終わりだっつうの