井口博士の今日のブログから拾った断片である。日本も上位を占めているものが幾つかある。排気ガス（または放射物）、心臓疾患、マクドナルドの数、それにplastic surgeryであるが、最後のは整形手術のことか？　辞書を引くと形成外科となっているが、実際には美容目的の整形手術であるだろう。それなら、韓国こそが世界一だろうから、このリストもそれほど信頼はできないかもしれない。まあ、ただのジョークであるのだが。しかし、レイプの上位五カ国がすべてアングロサクソン国家であるというのは、彼らの野獣性をよく示している。とはいえ、セックスする気力も無い日本の草食系男子にうんざりしている女たちにはアングロサクソン国家が天国なのではないか。
ＮＨＫで「インスタントセックス」とやらの特集をしたりして煽っているが、正直言って、女を得るための手続きの面倒臭さは半端じゃない。女子が男を得るのも同様だ。男女の仲は、相手の人格を大事にすればするほど性交渉へのジャンプができず、身動きがとれなくなるものである。相手をただの肉体や獲物と見る人間だけが性交に成功するのである。
どこからが強姦でどこまでが和姦かなんてわかったもんじゃない。まあ、相手を殴り、脅迫してまでやったら、それは強姦だろうが、女が男と二人きりで密室に入れば、それはセックスＯＫのサインというのが世界共通の了解事項だと思うべきである。それさえ知らない無知な女もいるようだが。
もっとも、私は紳士だから（？）女性と二人で密室にいてもそうした振る舞いはしないけど、それはそれでまた女性から見れば「だらしない奴だ。男じゃない」と思われたりする。面倒くさいものである。

アメリカは何でも世界一