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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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伊原春樹はさほど私は信頼していない人物だが、ここでの発言は正論だろう。西武が山川を擁護せず、出ていけよがしにしたことは、何より球団経営的にアホウな行為である。そもそも、球界に(日米ともに)まともなフロントはあるのか。
これは一般企業でも同じで、昔から日本は「兵士は優れているが士官は糞」という評価だった。上しか見ていないヒラメの出世主義者が出世する土壌なのだろう。これは世界的に同じかもしれない。


(以下引用)

June 04, 202412:07
【悲報】伊原春樹氏激怒「西武フロントの怠慢の責任を稼頭央に押し付けた」
カテゴリ埼玉西武ライオンズ

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1717468156/

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1: それでも動く名無し 警備員[Lv.12] 2024/06/04(火) 11:29:16.89 ID:IFqoD2gt0
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/304704

【西武】松井監督〝口封じ〟休養を伊原春樹氏がメッタ斬り「ロクでもない編成を敢行したフロントの大罪は明白」

相も変わらず同じ過ちを繰り返しているなと思った。それが松井監督の休養発表を聞いた直後の率直な感想だ。これだけの低迷に陥ってしまったのだから誰かが責任を取らなければならないのかもしれない。だが、松井監督だけが詰め腹を切らされるのはお門違いだ。

オフに国内FA権を行使した山川穂高がソフトバンクへ移籍し、チームは打線の中心的存在を失った。本来なら全力で引き留めなければいけなかった。だが親会社の西武ホールディングス側はコンプライアンスを重視するあまり、山川が抱え込んでいた醜聞をイメージダウンととらえ「出ていきたいならどうぞ」と言わんばかりに追い出しにかかった感は否めない。

代わって獲得したヘスス・アギラーら新助っ人たちは使い物にならず、打線は40歳の中村剛也を主砲として考えざるを得なくなった。これでは思うように得点を量産できるはずがない。投手陣こそトップクラスの陣容だが、勝つとすれば最少失点で切り抜けないといけない〝窮屈なチーム〟になってしまった。それで、どうやって勝てと言うのか。このようなロクでもない編成を敢行したフロントの大罪は明白だ。

2: それでも動く名無し 警備員[Lv.12] 2024/06/04(火) 11:30:01.34 ID:IFqoD2gt0
松井監督は5月26日のオリックス戦(ベルーナ)終了後に休養が発表されたが、この日は会見の場すら用意されなかった。確かに球団側から松井監督のコメントがリリースで出されたとはいえ、こんなペライチだけで真意が伝わるわけがない。これでは松井監督が口を封じられてしまったようなもので輝かしい経歴に泥を塗られたも同然だ。
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まあ、基本的に広岡が言うことは正論である。メジャーリーグはフロントや球団や球団首脳がやたらに流行を追った結果、野球の「質」が低下し、チームの勝利より個人成績優先となり、チーム成績が無意味化し、野球人気がどん底に落ちた。馬鹿がよく言う、「メジャーではバントをしない」論も、その質的低下のひとつの現象だ。選手が(カネにならない)バントを嫌うからバントが下手になり、得点に結びつかなくなっているだけだ。
広岡発言は「野球はチーム競技であり、チームの勝利を最優先するのが当然だ」という思想で、現代の若者には古く思えるだろうが、それは「個人を理不尽に扱っていい」というのとは別である。見えにくいチーム貢献やチーム成績が個人の評価に結びつけばいいのであり、それは球団や監督の姿勢の問題だ。
下の発言での今津と三村の広岡の評価はそれを言っているわけだ。
ただ、「指導者育成プロジェクト」は、言うは易く、行うは難しだろう。大リーグのように、球界が多層構造だと、2Aや3Aで好成績を残した監督やコーチを上に段々と引き上げられるから、指導者育成になる。日本の場合、二軍で好成績を残しても1軍監督になれるとは限らない。

(以下引用)

May 31, 202422:43
廣岡達朗氏「巨人はなぜ毎日オーダーを変えるのか 球団は指導者育成プロジェクトを」
カテゴリ読売ジャイアンツOB・レジェンド

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1717159477/

uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhNrRI0RUQxg5aFkrX0xDg1_T0wXrbEJjtNGtrf1

1: 冬月記者 ★ 2024/05/31(金) 21:44:37.12 ID:WKuLW7Yl9
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5db85b86844bb780532927253ba23f24ac50b1b?page=2

廣岡達朗コラム「巨人はなぜ毎日オーダーを変えるのか 球団は指導者育成プロジェクトを」


 巨人はここ最近、一番・丸佳浩、二番・坂本勇人にするなど毎日のようにオーダーを変えている。主役がわき役になったり、わき役が主役になる。坂本はクリーンアップに固定すべきだ。吉川尚輝も開幕当初は八番を打たせていたのに、現在は三番に置いている。

 なぜ巨人はオーダーを決めないのか。少し結果が出なければ二軍へ落として代わりの人間を起用。こんなことをしていたら人は育たない。

 選手のタイプがクリーンアップ型かリードオフマン型かは一目瞭然である。それが分からない人間が監督、コーチを務めているから目先の結果欲しさにオーダーを変えるのだ。

 かつて広島・山本浩二監督は新井貴浩(現広島監督)を四番で使った。最初は結果が伴わなかったため批判もされたが、山本は信念を貫いた結果、新井を開花させた。

 それに比べて昨今の首脳陣は辛抱が足りない。やはり不動のクリーンアップでいくべきである。

 こんな巨人が今年勝ったら私は野球界から足を洗う。チームが上位にいるのは巨人の“崩れた伝統”で勝っているに過ぎない。阿部慎之助監督は本当に自分の意思でオーダーを決めているのか。誰かの意見に左右されていないか。いずれにしても監督1年目、簡単に正解が出るはずがない。人間、死ぬまで勉強だ。
 

 日本にはアメリカのマイナー・リーグのような指導者を育てる場がない。ならば球団が長期的な指導者育成プロジェクトを組めばいいのだ。その一環として、将来の指導者候補の海外派遣を私は提唱したい。

 日本で当たり前にできていたことが通用しないアウェーの世界に身を置くことで、言語の違いなどにもがき苦しみながら、それを乗り越えて野球を勉強していく。大切なのは通訳を付けないこと。誰の助けも借りずに1人で世界を見て回れば、自分がいかに井の中の蛙だったかに気づく。その結果、日本に帰るころには味のある指導者になっているのだ。

 指導者育成の成功例ができれば、皮肉をこめて言えば日本の他球団は面白いように追随する。悪いことをマネするのはよくないが、良いことならいくらでも手本にすればいい。


 12球団の監督の中で比較的勉強をしているのが阪神の岡田彰布監督である。オリックスの指揮官として経験を積んだ。専門外の投手陣も担当コーチ頼みにせず、自らブルペンに足を運ぶようになった。そこで培ったものが今に生きている。チーム防御率1位(5月26日現在)がその証拠だ。

 ただ、その岡田監督もまだまだ勉強すべきところはある。

 佐藤輝明は不安定な守備を露呈したのを機に、二軍へ落とされた。教える能力がないコーチ、引いては監督の責任である。これと見込んだ選手は使い続けながら育てるべきだ。

 監督とコーチとでは着眼点が違う。私は1970年に広島の守備コーチとして根本陸夫監督に呼ばれた。根本さんは今津光男をショートに起用していた。私は「今津を使うのなら、監督の責任です。私は責任を負えません」と直言した。

 なぜなら今津は自分が気に入らないバウンドは平気でエラー。それに比べて新進気鋭だった三村敏之はどんな打球にも懸命に捕りにいった。ひたむきさが伝わってきた。だから私は「最終決定を下すのは監督ですが、三村はこれから徐々にうまくなります。辛抱強く使ってください。モノにならなければ私の責任です」と腹をくくって徹底的に彼を鍛えた。その後、三村は不動のショートストップとして1975年のカープ球団初のリーグ優勝に貢献した。

 「この選手が育たなかったら自分の責任です」――そう言い切れるだけの人間が現在のコーチの中にどれだけいるだろうか。コーチという職業は単に生活の糧であってはいけない。責任、矜持、そして何より選手をうまくしてやろうという思いやりを持たなければいけないのだ。
ううむ、これはどう考えるべきか。確かに、サッチェル・ペイジなど、ニグロリーグの大選手はMLBの選手以上だったらしいが、問題は、ニグロリーグ全体のレベルをMLBと比較することがおそらく不可能だということだ。記録も正確なものが残っているのかどうか。
伝説は伝説として、そのまま残すべきではないか。「我々は黒人の人権に配慮しています」という、現代のMLB運営のお偉いさんたちのアピールにすぎない気がする。そもそも、ニグロリーグ復権の対象者はすべて死んでいるのだから、誰得なのかといえば、そのアピールした連中の評価が上がる可能性があるだけだろう。

(追記)今、同記事のスレッドを見たら、私と同意見のコメントが多くて安心した。冷静な判断をする人間が多くなったのは、民心が進歩している顕れだろう。


    • 29. ななしさん@スタジアム
    •  
    • May 29, 2024 17:37
    •  
ID:6GDfeyIz0
  • アメリカはこういうの得意なんだよ
    昔の罪を忘れた頃に謝罪して贖罪を安く済ませ、さらに対外的なアピールに繋げる

    戦時中の日系人強制収容とかもそう。強制収容した日系人の徴兵、スパイ化で得た利益は計り知れない
    でも未来で謝罪と僅かな賠償でそれを正当な物にしてしまった


(以下引用)

MLBが28日(日本時間29日)、メジャーの記録にニグロリーグの記録を加算し歴代や単年記録などを正式に修正すると発表した。

MLBは3年前、ニグロリーグの記録をメジャーの記録と統合させることを発表しており、その作業が進められていた。29日(同30日)からニグロリーグでプレーした選手の成績が加算され、記録が修正されるという。対象選手は2300人で1920年から48年までの成績を加算。これにより歴代順位や単年記録が変更されることになり、歴代首位打者も変わる。これまで通算打率3割6分7厘のタイ・カッブが歴代首位打者だったが、ニグロリーグで活躍し米野球殿堂入りしたジョシュ・ギブソンがメジャー通算打率3割7分2厘となり、新たに歴代首位打者となる。ギブソンは長打率とOPSでもベーブ・ルースを抜き歴代1位となる。
ロブ・マンフレッド・コミッショナーは「我々の公式記録に、ニグロリーグの選手の記録が加えられたことを誇りに思う」と声明を発表した。

ベーブ・ルース(Alamy=ロイター)
ベーブ・ルース(Alamy=ロイター)
© 日刊スポーツ新聞社


パスボールの多い捕手は、この貴重な「教え」を真面目に考えるべきである。捕手だけでなく、サードやファーストにも通じる内容だろう。


>梅野隆太郎が明かす"神ハンドリング"の極意「心眼と言われる感覚を…」恩師の教え胸に

第三の目やね

872: 風吹けば名無し 2024/05/20(月) 14:35:58.32 ID:DPhjPfIY0
【阪神】梅野隆太郎が明かす"神ハンドリング"の極意「心眼と言われる感覚を…」恩師の教え胸に
https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/202405190002146.html
その極意を尋ねると、梅野は「遊び心、ですかね」とニヤリ笑っていた。

「自分は内野ノック中に遊び心を持って逆シングルキャッチを練習することも大事にしているんです。ノックの打球は簡単に跳ね方を予測できない。『あっマズい』と思った時にボールを長く見るのか、それとも前に出るのか。そういった具合に捕球のタイミングを練習するわけです」

きっかけは恩師の言葉だった。

873: 風吹けば名無し 2024/05/20(月) 14:36:13.83 ID:DPhjPfIY0
>>872
プロ1、2年目の2月、梅野は1軍沖縄キャンプでサブグラウンドに残り、山田勝彦バッテリーコーチ(現日本ハム・バッテリーコーチ)のノックを受け続けていた。突き指を避けるため、利き手の右手には手袋を装着。地道な特守の目的は下半身強化だけではなかったそうだ。

「あれは山田さんから『遊びながらでいいから』と言われて、とにかくハンドリング、ボールをつかみ取る技術を練習していたんです。当時は『なんでこんなにノックばかり』とも思いましたけど、あの練習からコツをつかんだ部分はあったと思います」

梅野は今、恩師の教えに心の底から感謝している。

「上からいかず下から取りにいく感覚。『心眼』と言われる、ボールを見なくても捕球できる感覚。置きたい場所にミットを持っていく感覚。今思えば、本当にありがたい練習をさせてもらったと思います」
これは岡田監督の有能さを明白に示していると思う。
監督というのは与えられた手駒で戦うのが当然で、しかもその手駒は毎年同じような成績を残せるわけではない。好調な二軍選手は不調の一軍選手に勝っている場合もある。(守備に関しては好不調の差が少ないと聞いているが。)つまり、打撃不振の「レギュラー」への対処でチーム成績は大きく左右されるということだ。
糸原など、「阪神ファン」からはボロカス扱いされていたのである。

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性格がいい加減らしいが、素材的には魅力があるだろう。まあ、捕手向きの性格ではない。サードあたりが最適ではないか。と、彼がプロ入りした時点から私は言っていたのだがww
捕手は、「考えること自体が好き」でないと務まらない。その点、ジャイアンツの大城なども捕手向きとは思えないが、第二捕手第三捕手としてはメリットが高いだろう。
中村奨成は、まず改名することを勧める。「ショウ」の漢字がパソコンでなかなか出せないのは、ネットで話題にしにくいからである。難読の名前や書きにくい漢字の名前は人気商売では不利である、ということも私は何度も書いている。奨学金の「奨」だと即座に思い出せる人は少ないだろう。後は「勧奨」くらいか。それも滅多に使う言葉ではない。普通に「将」の字にしたほうがましだ。「小成」という熟語もあるが、これは「小成に甘んじる」みたいで意味が良くない。「大成」にしたらどうか。大物らしいし、今からでも大成しそうだ。つまり「大器晩成」だ。


(以下引用)

25歳の広島・中村奨成、脚も肩も強く、打撃も結構な球団への引き取り手




中村 奨成(なかむら しょうせい、1999年6月6日 - )は、広島県廿日市市出身のプロ野球選手(外野手、捕手)。右投右打。広島東洋カープ所属。 3歳の時に両親が離婚してからは、広島東洋カープの熱狂的なファンである実母の下で育った。 小学校1年時から、少年野球クラブの「大野友星」で軟式野球をスター…
35キロバイト (4,581 語) - 2024年5月8日 (水) 00:21

(出典 www.nikkansports.com)
25歳の中村奨成、脚速さと肩の強さ、そして打撃力を持つ選手を引き取る球団を募集中!
彼の多才な能力はチームにとって貴重な資産となります。
彼の素晴らしい守備や打撃はチームに勝利をもたらすことでしょう。

彼を引き取る球団は、チームの戦力強化に大いに貢献することが期待されます。
中村選手は7年目でまだ若く、その成長とポテンシャルにも期待が寄せられます。
興味を持つ球団はぜひ彼を迎え入れ、チームの一員として活躍させてください

1 それでも動く名無し 警備員[Lv.2][新苗] :2024/05/12(日) 12:02:36.76 ID:DDetlFc90
ある?



12 それでも動く名無し 警備員[Lv.12(前53)][苗] :2024/05/12(日) 12:11:11.68 ID:D76qjSvq0
チュニドラで白い中村奨成に更生させよう
49 それでも動く名無し 警備員[Lv.9][苗] :2024/05/12(日) 13:12:30.01 ID:po5W8DGi0
>>12
より黒いあのお方のお陰で白く見える論やめろ
21 それでも動く名無し 警備員[Lv.5][苗] :2024/05/12(日) 12:22:03.35 ID:rD0bKxvLd
いつ清田になるかわから時限爆弾やろ
38 それでも動く名無し 警備員[Lv.5][新初] :2024/05/12(日) 12:48:59.31 ID:5ToMq1iop
>>21
まず選手として清田レベルになってもらえませんかね...
39 それでも動く名無し 警備員[Lv.5(前30)][苗] :2024/05/12(日) 12:50:04.48 ID:URhaVdfi0
>>38
あまりにも高いハードル
というか清田の最終年は素行込みでもどこかが取れなかったのが不思議なレベルや
30 それでも動く名無し 警備員[Lv.10(前35)][苗] :2024/05/12(日) 12:27:19.42 ID:hrRDp89v0
小園もいろいろ言われたけど今や広島の4番やもんな
どうして差がついたのか
31 それでも動く名無し 警備員[Lv.15][苗] :2024/05/12(日) 12:28:34.48 ID:HYzkErSv0
>>30
小園は嫁さんが大丈夫なんか?
ってだけやし
36 それでも動く名無し 警備員[Lv.31][苗] :2024/05/12(日) 12:47:12.25 ID:C5uhgsxq0
一昨日タイムリー打ったの別の中村かよ
カープは中村多いな
82 警備員[Lv.18][苗] :2024/05/12(日) 15:32:17.95 ID:sbpEv9eH0
>>36
誰も大成しとらんけどな
47 それでも動く名無し 警備員[Lv.10][苗] :2024/05/12(日) 13:07:45.55 ID:6CEv7EVf0
広島もいらんドラフトだったよな
もう普通に坂倉が2軍で打ちまくってたわけで似た年齢の捕手とか2人もいらんのに
捕手は年齢をずらしておかないと年齢に沿った育成や試合経験を積めないし
50 それでも動く名無し 警備員[Lv.9][苗] :2024/05/12(日) 13:14:59.69 ID:iVhjZwZy0
>>47
まああの年のドラフトは清宮指名にいっても大差無いやろ
村上が取れたらすげえけど
58 それでも動く名無し 警備員[Lv.5(前30)][苗] :2024/05/12(日) 13:48:37.26 ID:URhaVdfi0
>>50
村上も村上で当時は捕の者だったのがなんかややこしいな
51 警備員[Lv.11(前17)][苗] :2024/05/12(日) 13:18:15.91 ID:J76RDmAc0
>>47
その後石原もとってるしな
同年齢帯の捕手ダダあまりやん
63 警備員[Lv.32][苗] :2024/05/12(日) 14:08:23.38 ID:UiPJ9oS/0
もう広島じゃ居心地悪いやろ
特に2軍内じゃ完全に嫌われてそう
80 それでも動く名無し 警備員[Lv.23][苗] :2024/05/12(日) 15:29:39.02 ID:b9Edxx3I0
>>63
矢野の指立てとかあったしな
69 それでも動く名無し 警備員[Lv.25][苗] :2024/05/12(日) 14:32:59.46 ID:o9/kBab70
キャッチャー以外出来るならええよ
73 それでも動く名無し 警備員[Lv.16][初] :2024/05/12(日) 14:48:56.48 ID:3jttLIqv0
>>69
坂倉とは違って一応外野も守れるな
83 それでも動く名無し 警備員[Lv.11][苗] :2024/05/12(日) 15:34:49.02 ID:xsyAR9Ji0
もっと米を食って太れ
85 それでも動く名無し 警備員[Lv.10][苗] :2024/05/12(日) 15:40:31.32 ID:g44jKaym0
>>83
まだ野球一筋1年未満だからね
身体づくりをしないとね
私は基本的に大城擁護派だが、広岡のこの発言はまったくの正論であり、大城に厳しい内容だが、的確なアドバイスもしている。それだけ巨人の試合をちゃんと見ているということだろう。
阿部監督批判も的確だと思う。「猫の目打線」では、打者が「自分の役割」を果たすことが難しい。そもそも、その日その日の打順で何を求められているのか、理解もできないだろう。打順にはその打順にふさわしい役割があるのである。それが毎日変動するのでは、その役割に習熟できるはずがない。(この考えから言えば「二番最強打者説」が愚論であることも明白だ。今のソフトバンクが、山川を4番に固定することで異常な得点能力を持ったことを見るがいい。ついでに言えば、これは4番最強打者説でもない。むしろ、昔のON砲のように最強打者は3番に置くべきである。なぜなら、最強打者は敬遠されることが多いからである。だからその後ろに勝負強い打者を置くわけだ。走者を返すのが4番の一番大事な役割である。今の山川はその役割を見事にこなしている。)

(以下引用)

 開幕から1カ月が過ぎ、巨人はルーキーを含めた新戦力の活躍もあり、粘り強くAクラスを死守している。そんな巨人だが、いまだ解決していないのが正捕手問題である。昨年までレギュラーだった大城卓三が、極度の打撃不振もありスタメンを外れる機会が増え、その代わりに小林誠司、岸田行倫がマスクを被っている。今季から、かつて「打てる捕手」の代表として名を馳せた阿部慎之助監督が指揮を執ることになり、より巨人の捕手に注目が集まっている。巨人の大物OBである広岡達朗は、現状についてこう見解を述べる。


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正捕手争いを繰り広げている小林誠司(写真左)と大城卓三 photo by Sankei Visual
正捕手争いを繰り広げている小林誠司(写真左)と大城卓三 photo by Sankei Visual
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【捕手としての大城の能力に疑問】
「そもそも大城が正捕手だって、誰が決めたんだ? 昨年の試合を見ていても、遊び球が多すぎるし、疲れてくると集中力を欠き、リードにも打撃にも影響が出る。困ったらアウトコースを要求する。そんなリードでプロの打者を抑えられるわけがない。そもそも原(辰徳/前監督)は、大城の4打席と、相手から27個のアウトを取ることを考えた際、大城の4打席を重視しただけのこと。周りは、大城はバッティングがいいと評価しているようだが、正捕手として突き抜けるほどの成績を残したわけではない」
 昨シーズン、大城は134試合に出場して、打率.281、16本塁打、55打点と、プロ6年目にしてキャリアハイの成績を残した。キャッチャーとしては及第点の成績に思えるが、一方でディフェンスはどうだったのか。チーム防御率3.39(リーグ5位)の数字は、決して投手だけの責任ではないだろう。

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 事実、フォスター・グリフィンは大城のリードに何度も首を振っていた。配球もそうだが、投手とのコミュニケーション不足を露呈していた。

「打てる捕手」として一時代を築いた阿部監督だって、最初からインサイドワークに長けていたわけではなかった。入団当初は、ベテラン投手からバッテリーを組むことを拒まれたことがあったという。しかし阿部監督は、バッティングを極めることで巨人の4番に君臨し、そこからインサイドワークを勉強し、研鑽を積んだ。広岡が言う。

「野村(克也)や古田(敦也)のように攻守に秀でたキャッチャーがいたら別だが、これといって差がないのであれば、ピッチャーの相性によって起用するのは当然だ。大城はキャッチャーとしてキャリアを重ねているにもかかわらず、成長が見えないどころか、年々悪くなっている印象がある。普段から打者の動向や息づかいを注意深く観察し、前の打席でそのバッターがどんなカウントで、どんなボールを打ってきたのか、そこに至るまでのプロセスを覚えていないんじゃないか。大城は自分のことで精一杯で、周りを見る余裕がない。それでは正捕手とは呼べない」

 もともとキャッチャーとしての評価は、ドラフト同期の岸田のほうが高かった。そんな大城が正捕手になった背景には、小林の打力が乏しいため、バッティングのいい大城が抜擢されたわけだ。

 ただ、阿部監督は大城に対して「小林や岸田の捕手としての振る舞いをしっかり勉強してほしい」とメディアを通して伝えたように、捕手としての能力に疑問を抱いているのは間違いない。

【試合に出ていないときに何を学ぶか】
 31歳とベテランの域に近づいている大城にとって、時間的猶予はあまりない。昨年までは、守備面で多少は目を瞑ってでも打撃優先で使ってもらっていたが、阿部監督が「守りの野球」を標榜する以上、ディフェンス面での成長が見られない限り、小林や岸田が起用されるのは当然だろう。ただ広岡は、今こそ大城が成長するチャンスだとも言う。

「ルーキーの佐々木(俊輔)など若手たちを起用しながら育てていくパターンもあれば、選手を外すことで奮起を促す采配もある。これは原のときにはなかったことだ。すぐに成果は出なくても、チームにとって"変革"という意味ではいいかもしれない。阿部は、巨人のキャッチャーは勝つことでしか評価されないと言ったが、それが巨人だ。

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 だから大城は、ベンチ要員になったからといって腐ってはいけない。肝心なのは、試合に出ていないときに何を学ぶかだ。とくに大城は、インサイドワークも大事だが、投手との連携をもっと勉強しなければならん。間(ま)の取り方や、制球が定まらない投手に対してどんな言葉をかけるのか、などだ。首脳陣はベンチでの態度や姿勢を必ず見ている。ベンチから、自分に足りないものは何なのかしっかり勉強して、次に生かせばいいのだ」

 その一方で広岡は、現時点で捕手の併用は致し方ないと考えているが、それよりも毎日のように変わる猫の目打線を問題視している。

「3番を打っていたヤツが次の試合で6番を打ったり、6番を打っていたと思ったら1番を打ったりと、コロコロ打線を変えすぎだ。最初はうまくいったとしても、そのやり方では最後まで絶対にもたない。阿部は監督1年目だから試行錯誤でやっているのだろうが、昨年ヘッド(コーチ)として何を見ていたのかと言いたい。目先の勝利にとらわれて、周りが見えていない。もっと長い目でチームを見るべきだ。これじゃ、覇権を獲ることは難しいよ」

 選手も、打線がコロコロ変わるようでは落ち着いてプレーすることは難しいだろう。捕手併用が打線にバラツキを生んでいる要因になっているとは言わないが、今の巨人に軸となる選手はいても核となる選手がいないのは事実である。

「チームは生き物だから、要となるキャッチャーがどっしりしていたら、打線だって頻繁に変える必要はない。安定して成績を残すチームには、必ずといっていいほど優秀なキャッチャーがいる。それを育てるのが監督の仕事である」

 捕手併用は、その場しのぎの策なのか、それとも先を見据えた起用なのか。巨人のこれからの戦いから目が離せない。
源田が西武に不要なほど衰えているのかもしれないが、DeNAの4選手にとっては、出場機会が増える可能性の高いいいトレードではないか。
プロ野球もビジネス世界であり、上の人間が使うかどうかがその人間の運命を決める。つまり、アホな監督の下で、芽が出せない選手、消えていく選手が膨大にいる。
中日にトレードされて大きく開花した細川の例もある。トレードをチャンスと捉えることだ。

(以下引用)

西武とDeNAで4:1の超大型トレードか
2024年04月23日01:01 Category : 西武 | 横浜 | コメント( 134 )
1dcdab4c
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1713743383/

1: それでも動く名無し 警備員[Lv.34][苗] 2024/04/22(月) 08:49:43.88 ID:38IFypCK0
速報:横浜DeNAベイスターズは神里和毅(30)、知野直人(25)、森敬斗内野手(22)、蝦名達夫(26)と埼玉西武ライオンズの源田壮亮(31)の4対1の大型トレードを打診したとの情報が入った

仮に成立となればDeNAは日本代表級のショートで守備を固め、西武は開花が待たれるポテンシャルが大きい4選手を獲得する


https://x.com/hanseongjannews/status/1781975528079343747

3: それでも動く名無し 警備員[Lv.18(前6)][苗] 2024/04/22(月) 08:51:26.14 ID:5h7YCl3T0
こいつまだいたのか

5: 警備員[Lv.11][苗] 2024/04/22(月) 08:53:17.59 ID:OgBN72Xb0
知野はやめて



6: それでも動く名無し 警備員[Lv.6][新][苗] 2024/04/22(月) 08:55:19.42 ID:4UjDFCo7d
4対1って歴史的に成立したことあるの?

7: それでも動く名無し 警備員[Lv.4][新][苗] 2024/04/22(月) 08:56:15.60 ID:1S26kNPb0
西武枠あるの?

12: それでも動く名無し 警備員[Lv.28(前20)][苗] 2024/04/22(月) 08:59:36.31 ID:AzmhjDra0
>>7
今は64人だから余裕

8: 警備員[Lv.11][苗] 2024/04/22(月) 08:57:13.85 ID:oUY08Vo10
西武大損で草

9: それでも動く名無し 警備員[Lv.32][苗] 2024/04/22(月) 08:57:56.73 ID:7S/16QvP0
森唯斗ならいいぞ

13: それでも動く名無し 警備員[Lv.3][新][苗] 2024/04/22(月) 08:59:54.16 ID:Q5aVTT+h0
ショート埋まらなすぎて頭おかしくなっちゃった

15: それでも動く名無し 警備員[Lv.16][苗] 2024/04/22(月) 09:01:31.36 ID:LKTPVQ1K0
別にこの4人いらないけど、西武が大損すぎて成立せんやろw

16: 警備員[Lv.26(前4)][苗] 2024/04/22(月) 09:01:53.90 ID:pPF0qB890
誰やねんこれ

17: 警備員[Lv.5(前2)][新][苗] 2024/04/22(月) 09:02:22.23 ID:4XUSC4qdd
京田はもう飽きたの

20: それでも動く名無し 警備員[Lv.9][苗] 2024/04/22(月) 09:06:08.92 ID:pO29fsbi0
4対1て雑過ぎやろ

22: それでも動く名無し 警備員[Lv.23][苗] 2024/04/22(月) 09:09:17.63 ID:Nt+FQEFg0
ソースがゴミなのは置いておいて
源田はもう落ち目だし割とありなトレードやな

23: 警備員[Lv.10][新][苗] 2024/04/22(月) 09:13:41.43 ID:VfC7Cady0
出したくないのおるし向こうも出すわけわない

26: それでも動く名無し 警備員[Lv.7][新][苗] 2024/04/22(月) 09:17:53.18 ID:mp6iWD3a0
ソースはあれだけどこのくらいの規模のトレード見たいわ

14: それでも動く名無し 警備員[Lv.7][新][苗] 2024/04/22(月) 09:00:04.97 ID:VcLfmnrSd
打診するだけならタダだからな





私は継投自体に反対する者ではないが、ワンポイントリリーフなど、試合時間を長引かせるだけで効果の怪しい戦略には批判的である。1試合の投手数は3人までと制限することで、監督たちも長期的視野でチーム運営をすることができ、「まともな野球」が多くなるのではないか。まあ、先発投手が不出来で序盤に大量失点をしたら、その試合はもともと負け試合がほぼ確定なのである。相手先発がそれにつきあって不出来な投球をして初めて、試合が拮抗してくる。つまり、アホ試合、バカ試合でしかない。もちろん、それも面白い試合にはなるが、そこで投手をやたらに注ぎ込むことに私は反対しているわけだ。そうなると、投手の消耗度が激しくなり、選手生命に関わる。
先発投手が常に100%の力で投げるからといって、100%の結果になるわけでもない。打者との駆け引きは、「力を抜いて投げる」のも重要なポイントのはずだ。制球とはもともと力の制限が前提なのである。昔のアメリカの記録上の最速投手は1軍にも上がれなかったノーコン投手だったのである。確かダルビッシュも、制球を考えなければ170キロ投げられると言っていたはずだ。

(以下引用)

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64試合連続完投の記録を持つ小野秀明さん【写真:川浪康太郎】
64試合連続完投の記録を持つ小野秀明さん【写真:川浪康太郎】
© THE ANSWER



東北大で83登板、33勝、66完投…40年近く破られていない大記録を持つ小野秀明さん
大学野球界の“レジェンド”が、64歳になった今もマウンドに立ち続けている。東北大時代に数々の仙台六大学野球連盟新記録を樹立し、現在は仙台市の硬式野球クラブチーム「青葉クラブ」に所属する小野秀明さんだ。大学通算成績の83登板、33勝、66完投は40年近く破られていない大記録。64試合連続完投、566回連続投球回という前人未踏の数字も小野の鉄腕ぶりを物語っている。偉業の裏側には、現代野球にも通ずる「準備」と「覚悟」があった。(文中敬称略、取材・文=川浪 康太郎)

◇ ◇ ◇

3月中旬、東北大富沢グラウンド(仙台市)に、母校とのオープン戦で登板する小野の姿があった。現役の大学生相手に2回完全投球。大学生には劣る球威を抜群の制球力でカバーし、3三振を奪った。登板前は「試合が終わらなくなってしまうのではないか」と不安を感じながらも、マウンドでは「ピッチャーが自信なさそうに、不安そうに投げると味方にも伝染する。ピッチャーはいつも毅然と、堂々と胸を張って投げなければいけない」との信念を貫いた。
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小野の野球人生の始まりは50年以上前まで遡る。小学校低学年の頃は地元・仙台市中心部を流れる広瀬川の河川敷で「ボール遊び」を楽しんでいた。小学校高学年と中学校の期間は軟式野球をプレーし、高校は野球も勉強も県内屈指のレベルを誇る仙台二に進学。硬式野球部で1年夏から先発投手として活躍した。

高校時代はひたすら投げ込みを行った。夏の大会前などの時期は授業が始まる前の早朝に200球ほど投げ、授業後から日没まで投げ続けるのが日課になる。多い日は1日約600球を投じていた。結局、甲子園出場は果たせず、最後の夏は県大会2回戦敗退と悔いを残したが、小野は「投げ込みをしたことで下地が出来上がって、それが大学に入ってから実を結んだ」と振り返る。

高校卒業後は2年間の浪人生活を経て、旧帝大の一つである東北大に進んだ。ブランクがあったにもかかわらず、1年春からリーグ戦に登板。2年春の途中に強豪・東北福祉大を完封すると、その試合から4年秋の引退試合までの64試合、一度もほかの投手にマウンドを譲らなかった。

当時の東北大は部員が30人近くおり、決して選手層が薄かったわけではない。ただ大学から野球を始めた選手も多く、中には「遊び感覚」と捉えられかねない選手もいた。「遊び半分で投げてボコボコに打たれて負けるくらいなら、俺が投げる」。覚悟を決めた小野は、一人で投げ切る意思を監督に伝えた。

特に1勝10敗と大幅に負け越した2年秋を終えたあとのオフ期間は「準備」を強化。1日最低200球は投げ込み、「完投する場合、1試合の半分は体を動かさないといけない」ことから、毎日その時間に相当する1時間半ほどは走り込みに充てた。ウエイトトレーニングはほとんどしていなかったが、試合中に弱りやすい握力を鍛えるトレーニングには欠かさず取り組んでいた。

3年春からは勝ち星が急増し、4年春はリーグ新記録の1シーズン8勝をマークして準優勝に貢献。単に一人で投げるだけでなく、エースの役割を全うした。

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小野さんは現代の投手分業制に理解を示しながら疑問も抱く【写真:川浪康太郎】
小野さんは現代の投手分業制に理解を示しながら疑問も抱く【写真:川浪康太郎】
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高校野球で進む球数制限に「一律に制限してしまうのはどうなのか」
「連投が続いて疲れを感じることはあったか」と尋ねると、小野は首を横に振った。「最初から一人で投げると覚悟を決め、準備をすれば、疲れを感じない体はつくれる。試合中に疲れると試合が壊れるし、自分も楽しくない。疲れないように、毎日走って鍛えていました」。近年の野球界では「走り込み不要論」が出ることもあるが、小野は一貫して走り込みの重要性を唱える。

また高校野球で球数制限の導入が進んでいることもあり、現代野球では先発完投よりも継投策が主流になっている。小野は「選手を守る目的でしょうし、連投はきついかもしれない」とした上で、「一律に制限してしまうのはどうなのか」と疑問を呈する。

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「完投自体は肉体を酷使するものではないし、野球は初回から9回まで150キロ、160キロの球を投げないと勝てない競技ではない。粘り強く、低めに丹念に投げれば抑えられるように、野球の神様がつくってくれている。『投げたい』という意思を持ってそのための練習を積んできたピッチャーには投げさせてあげたいし、(制限することが)選手の成長を抑えてしまう可能性もある」

様々な情報や考えがあふれる現代において、確固たる答えを導き出すのは困難だ。ただ、鉄腕の言葉には説得力がある。

大学卒業後に地元で就職してからは職場の軟式野球チームでプレーし、20歳代後半頃には発足したばかりの青葉クラブに加入した。小野の日常の中には野球があり続けている。現在は全体練習に参加するほか、チームメイトでもある息子とキャッチボールをしたり、以前と変わらず走り込みをしたりして体を鍛えている。今でも土日のいずれかは、自宅周辺を約10キロ走るという。

「よく冗談で、『年金をもらうようになって社会人を引退しても、社会人野球は続けられるのかな』と話しています。野球をしていて楽しいと思えるうちは続けたいです」

かつてのように完投する体をつくるのは難しいかもしれない。それでも、チームのために覚悟を決めて腕を振る姿勢と、登板に向けた準備をする日常は、ユニホームを脱ぐ日まで変わらない。

川浪 康太郎 / Kotaro Kawanami
江川卓の「選手鑑識眼」がどうかは知らないが、正林輝大(どう読むのだ? 「てるひろ」か?)の名前は覚えておこう。低反発バットで柵越えということは、たぶんプロの木製バットでも適応できる可能性は高いし、打率がいいというのは、当人の打撃理論が正しく、バットコントロール能力が高いということだろう。

江川卓氏
江川卓氏
© (C) スポーツニッポン新聞社
 元巨人の江川卓氏(68)が自身のYouTube「たかされ」を更新。今センバツで抜群に輝いていた打者の名前を明かした。

 低反発の新規格バットの影響で、金属バット導入後最少の3本塁打(柵越えは2本)と長打が激減した。

 その大会でも江川氏が「観た試合の中で抜群によかった」と、名前を挙げたのが神村学園の主砲・正林輝大外野手(新3年)だった。

 「バッティングセンスがいい」とべた褒め。
 かつて長嶋茂雄巨人監督が、甲子園中継で銚子商の篠塚利夫(のち和典)の打撃を見て獲得を決めた逸話を重ね、「それくらい光るものが甲子園で出ていた」と称えた。

 正林は今センバツ2試合で9打数5安打、大会柵越え2本のうち、1本を放った。

 昨夏の甲子園では2年生ながら4番として5試合で23打数10安打、打率・435。

  江川氏は「たぶんプロの指名かかる。ドラフト指名されちゃう」と、この秋のドラフト会議で注目選手になると予測した。


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