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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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夏の甲子園大会の、沖縄の興南高校と大阪の大阪桐蔭戦は、ネット配信で最初のあたりを見たが、興南の先発でエースの投手が、四球をきっかけに先制点2点を取られたところで視聴をやめた。その段階で、この試合は負けだと確信したからだ。もちろん、確信と言うより「負ける確率8割」という心理だが、失点する前の興南の攻撃で、無走者のランナーをバント失敗とゲッツーでチャンスを潰しており、その裏の桐蔭の攻撃を抑えることが何としても必要だった。いや、打たれて失点するのはいいが、四球2個を出した後に長打を打たれて2失点というのは最悪なのである。これでは、味方に与えるのは絶望しかない。
四球というのは、味方の誰にも止められない。打球ならファインプレーもあるが、四球では味方守備陣は何もできないのである。それでも四球を出す投手は、いったい何を考えているのか。馬鹿の極みとしか言い様がない。
だから、私はこの試合は興南の負けだと確信したわけだ。エース自ら負け試合を作ったのである。
なお、この投手は沖縄県予選では無失点で、投げ方もきれいで素質はありそうな投手だが、精神面がこれでは大成するとは思えない。
下の記事とは「四球を出す投手は馬鹿」という点で共通しているわけだ。
打たれるのは、打者が勝っただけだが、四球からの失点は投手の自滅で、最悪の行為である。

(以下引用)

阿部監督

◇9日 中日9―2巨人(バンテリンドームナゴヤ)


 巨人は投手陣が崩れ、今季ワーストタイの9失点で大敗。阿部慎之助監督は「最後までファンの人が残っていてくれていてうれしかった。こういう試合になって申し訳ない」と悔しさをにじませた。


 先発の又木は指揮官が最も嫌う四球からピンチを招き、2被弾で1イニング5失点で降板。即座に2軍降格が決まった。指揮官は「期待を込めて送り出したんだけど、ちょっと残念だったね。本人には指摘したので、この場では言わない」。怒りを押し殺すように語った。


 2回から3イニングを投げざるを得なかった高橋礼も指揮官は10日のカード2試合目には投げられないと判断。出場選手登録を抹消することが決まった。投手陣のやりくりが厳しい9連戦の中で頭の痛い1敗となったが、指揮官は「明日はとにかくいい試合をして勝てるように」と敵地に詰めかけたG党を喜ばせる戦いを誓った。

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