阪神の守備位置が光るなあ、この試合。
スコアブックを見るかぎりでは、9回表の阪神の攻撃は
ゴメス左安打
鳥谷左二塁打
北条四球で満塁
代打江越1ゴロで三塁ゴメスが本塁封殺、江越一塁に残る
高山四球で押し出し
大和右安打で2打点
中谷二併殺打でこの回終了
という感じかと思うが、1点目がどのようにして入ったかはよく分からない。
いずれにしても、(攻略が容易なはずの)先頭打者のゴメスに打たれるというのが大失敗であり、北条への四球、高山への四球もバッテリーのミスだろう。勝負して打たれたのではなく、四球で傷を大きくしたのが情けない。北条など2割5分いくかどうかで、長打力ゼロの打者である。高山も好打者だが、他のチームの投手にはうまく攻められて三振することが多い。つまり、戸柱は阪神打者を研究していないのではないか、ということだ。これまでほとんど戸柱がマスクをかぶってきたのだから、対戦数が少ないという言い訳はできないだろう。
戸柱のリードは上手くない、という蔵建て男さんの言葉が実感できる昨日の試合である。リードが下手という以前に、相手チームや相手打者を研究しているかどうかが一番の問題だ。そういう向上心があるなら、私も何も文句は言わない。
(追記)先ほど、試合の録画を見たが、考えを訂正する。9回表の戸柱や山崎が悪いと言うより(いや、悪いことは悪いのだが)、昨日の試合は8回裏に後藤の奇跡的な同点本塁打が出なければ、順当に阪神が勝っていた試合である。つまり、7回終了時点で実質的負け試合。殊勲者は岩貞と鳥谷。
特に鳥谷は7回表の逆転打と、守備(8回裏二死一三塁で、筒香の、中堅へ抜けるはずの鋭い打球を異常な読みの守備位置でアウトに取ったプレー)で横浜の再逆転を食い止めたこと、9回表の大量点を生む二塁打など、昨日の勝利への貢献度は凄い。
横浜の敗北の原因は、5回裏に戸柱が無死で出塁した時久保に打たせたこと。3ボールノーストライクになって色気が出て、バントをやめて打たせたと思うが、ここで2塁に送れず、追加点を取れなかったのが敗因。8回裏の、後藤が同点本塁打を打った後、桑原が遊撃内野安打で続いた時、それまで岩貞にまったく合っていなかった(振ったバットがボールにかすりもしない)エリアンにバントをさせず、そのまま打たせたのも大失敗だろう。このあたりにラミレスの試合運びの欠点、監督としての欠点があるように思う。バントが嫌いなのか何なのか。試合終盤の一点を争う局面で、「打てない打者」にまぐれ当たりを期待する采配をしていては、これから負けがこんでくるだろう。
エリアンの打席のことなどは、テレビを見ていたらすぐに気づくことだが、ベンチにいると、かえって試合を「大局的」に見たり、逆に「微細」に見たりすることができないのではないか。
私が監督なら、ベンチで試合を見るより、試合中盤まではテレビ中継で試合を「客観的に」観察する。その方が、その試合の選手の状態や「勝負所」が掴めると思う。でなければ、ヘッドコーチあたりにはテレビ観戦をさせておき、試合終盤での戦略決定のアドバイスをさせる。解説者の言葉の中にも、いいヒントはたくさんあるのである。聞く耳があれば、だが。
エリアンは打撃がかなり調子落ちしている。宮崎が復帰するなら、二塁には宮崎を使うほうがいい。白崎の「試用期間」も後数回だろう。機会は与えてもらったのだから、これで打てないなら、まだまだ一軍レベルではないということだ。誰でもいいから、二軍にいる若手内野手や中堅内野手をどんどん試してみればいい。
(追記2)今、蔵建て男さんのツィッターを見たら、8,9回の攻防についてだと思われるが、こんなことを書いている。すべて同感。
蔵建て男
- 押し切れないチームが負けるのは野球の常
- もう集中力ないから、めちゃくちゃ
- いつも言うけれど、戸柱はテンパると同じ球ばっか要求してダメになる
- アホらしい・・・全然リードが成長してねぇじゃん
- ツーシームが悪いじゃなくて生かし方の問題
- 速球を混ぜておけば
- コントロールもあまりできてないのに
- ツーシームだよ
- バカの一つ覚えみたいにツーシームばかり
- 逆転まで持って行かないと負けるパターンか・・・
- 何をやってるのですか
2016年08月02日21時15分07秒更新
DeNA 対 阪神
【試合終了】 DeNA4勝9敗1分け
◇公式戦◇開始18時01分◇横浜◇観衆24318人
守備 | 選手名 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 通算率 | HR | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(左) | 高山(左=明大) | 3 | 1 | 0 | 1 | .277 | 3 | 三振 | …… | 中飛 | …… | …… | 二ゴ | 敬遠 | …… | 四球 |
(二) | 荒木(左) | 3 | 0 | 0 | 0 | .286 | 0 | 三振 | …… | …… | 二ゴ | …… | 遊ゴ | …… | …… | |
打 | 狩野(右) | 1 | 0 | 0 | 0 | .241 | 2 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 遊ゴ | …… | |
二 | 大和(右) | 1 | 0 | 1 | 2 | .235 | 1 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 右安 |
(中) | 緒方(左) | 3 | 0 | 0 | 0 | .200 | 0 | 遊飛 | …… | …… | 三振 | …… | 三振 | …… | …… | |
打中 | 中谷(右) | 2 | 0 | 0 | 0 | .319 | 1 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 三振 | 二併 |
(右) | 福留(左) | 4 | 1 | 1 | 0 | .324 | 5 | …… | 左飛 | …… | 左飛 | …… | …… | 右安 | 中飛 | |
(捕) | 原口(右) | 4 | 1 | 2 | 0 | .340 | 9 | …… | 遊ゴ | …… | …… | 右2 | …… | 左2 | 捕邪 | |
(一) | ゴメス(右) | 4 | 0 | 2 | 1 | .264 | 17 | …… | 三振 | …… | …… | 三振 | …… | 左安 | …… | 左安 |
(三) | 新井(右) | 2 | 0 | 0 | 0 | .169 | 3 | …… | …… | 三振 | …… | 右飛 | …… | …… | …… | |
打遊 | 鳥谷(左) | 2 | 1 | 2 | 1 | .243 | 6 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 右安 | …… | 左2 |
(遊三) | 北條(右) | 1 | 1 | 0 | 0 | .252 | 1 | …… | …… | 四球 | …… | 敬遠 | …… | 投ゴ | …… | 四球 |
(投) | 岩貞(左) | 1 | 0 | 0 | 0 | .067 | 0 | …… | …… | 投ギ | …… | 遊ゴ | …… | 投ギ | …… | |
打 | 江越(右) | 1 | 1 | 0 | 0 | .233 | 4 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 一ゴ |
投 | マテオ(右=パドレス) | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | |||||||||
計 | 32 | 6 | 8 | 5 | .247 | 55 | 残塁6、併殺1 |
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪 神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 4 | 6 |
DeNA | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
守備 | 選手名 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 通算率 | HR | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(中) | 桑原(右) | 4 | 0 | 1 | 0 | .268 | 8 | 一邪 | …… | 遊ゴ | …… | 三振 | …… | …… | 遊安 | |
(二) | エリアン(両=ドジャース3A) | 4 | 0 | 0 | 0 | .230 | 3 | 三振 | …… | 三直 | …… | …… | 三振 | …… | 三振 | |
(右) | 梶谷(左) | 4 | 0 | 1 | 0 | .249 | 9 | 一ゴ | …… | 三振 | …… | …… | 三振 | …… | 右安 | |
(左) | 筒香(左) | 4 | 1 | 1 | 0 | .332 | 32 | …… | 中安 | …… | 二ゴ | …… | 一ゴ | …… | 遊ゴ | |
(一) | ロペス(右) | 4 | 0 | 1 | 0 | .268 | 20 | …… | 三振 | …… | 三振 | …… | …… | 左安 | …… | 二直 |
(遊) | 倉本(左) | 3 | 0 | 0 | 0 | .325 | 1 | …… | 四球 | …… | 二ゴ | …… | …… | 二併 | …… | 右飛 |
(三) | 白崎(右) | 4 | 0 | 0 | 0 | .216 | 3 | …… | 遊ゴ | …… | …… | 三振 | …… | 三振 | …… | 二飛 |
(捕) | 戸柱(左=NTT西日本) | 3 | 0 | 2 | 1 | .239 | 1 | …… | 左安 | …… | …… | 左安 | …… | …… | 遊ゴ | |
(投) | 久保康(右) | 2 | 0 | 0 | 0 | .091 | 0 | …… | 二ゴ | …… | …… | 三振 | …… | …… | …… | |
打 | 後藤(右) | 1 | 1 | 1 | 1 | .500 | 1 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 右本 | |
投 | 山崎康(右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
計 | 33 | 2 | 7 | 2 | .253 | 94 | 残塁5、併殺1 |
投手成績 | 勝利 | 敗戦 | S | 試合 | 回数 | 打者 | 球数 | 安打 | 三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責 | 通算 防御 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
○ | 岩貞 (左) | 5 | 7 | 0 | 17 | 8 | 31 | 109 | 7 | 11 | 1 | 0 | 2 | 2 | 3.64 |
マテオ (右=パドレス) | 1 | 2 | 11 | 38 | 1 | 3 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2.18 | |
久保康 (右) | 5 | 5 | 0 | 12 | 8 | 32 | 122 | 5 | 8 | 3 | 0 | 2 | 2 | 2.90 | |
● | 山崎康 (右) | 2 | 3 | 24 | 39 | 1 | 7 | 24 | 3 | 0 | 2 | 0 | 4 | 4 | 2.58 |
- ◇本塁打
- 後藤1号(ソロ105m=岩貞)
- ◇盗塁
- 桑原(8回)
- ◇暴投
- 岩貞(2回)
- ◇試合時間
- 3時間01分
- ◇球審
- 山路
- ◇塁審
- 木内
- 有隅
- 飯塚
今年のドラフト1位候補の一人だろう。
桜美林大・佐々木は斎藤雅樹になれる逸材/西本聖
- 好投した桜美林大・佐々木(撮影・鈴木正人)
野球評論家の西本聖氏が侍日本大学日本代表選考合宿をチェック。イチ押し投手に桜美林大・佐々木千隼投手(4年=日野、181センチ、83キロ、右投げ)を挙げた。
17日に平塚で行われた紅白戦。西本氏は佐々木がマウンドで投球練習を始めると「これは素晴らしい」と、わずか数球見ただけで能力の高さを見抜いた。
西本氏 下半身の強さと安定感が素晴らしい。無理をして力いっぱい投げている感じではないし、躍動感もない。それでも152キロが出た。力ではなくフォームで投げている。プロでもフォームで投げることができる投手は多くない。理想的な投げ方と言っていい。
佐々木は紅白戦で2回を投げ打者6人を完璧に抑えた。最速はこの日投げた投手ではトップの152キロをマーク。同じくドラフト1位候補の中京学院大・吉川内野手を148キロ直球で空振り三振に仕留めた。
サイドスローに近いスリークオーター。巨人のエースとして活躍し殿堂入りした「斎藤雅樹2世」という声も聞かれる。
西本氏 斎藤のような投手になれる可能性は十分ある。事実、スピードは上のわけだし。あとはもう少し良い意味での威圧感と「間」が欲しい。斎藤は左肩をグっと打者に向けることで腰を引かせていた。「間」を作る、1、2、3ではなく1、2の3にするには左足を胸のあたりまで上げることも一つの方法。軸足の右足で長く立つ時間が生まれ、足を降ろす時間も長くなる。「間」が取れれば打者はタイミングが取りづらくなる。スライダー、シュートといった横の揺さぶりが生きてくる。投手としての太い幹は出来上がっている。あとは枝葉を付けていくだけ。まだまだ伸びしろがある。
佐々木は2日後の19日に発表された侍メンバー24人に入った。先発陣の一角として期待されている。日米大学野球は7月12日に開幕する。
(追記)別記事にしてもいいが、他人の記事だけで一回分にするのも何なので、参考記事として載せておく。蔵建て男さんのブログ記事である。
(ドラフト戦線に異変)
2016年度のシーズンが始まるまでは、12球団が1位入札するのではないかとまで言われた 田中 正義(創価大)。しかし開幕戦でアピールした以外は、二回目の登板途中でリタイア。以後一度も投げることなく、春のシーズンを終えることになります。
元々他候補からは、頭一つ抜けた存在だった田中。しかし故障でのリタイアという不安要素に加え他候補の大幅な追い上げも見られ、一躍ドラフト戦線は混沌してきました。秋のシーズンでの復調ぶりにもよりますが、評価をどこまで取り戻せるのか注目したいところ。
田中 正義(創価大)投手 186/80 右/右
(新たな主役へ)
この田中以外で競合確実なのが、寺島 成輝(履正社)左腕。こちらは、順調にアピールでき、かつ昨年からの成長も感じさせる内容。大崩れしないまとまり、変化球レベル、力を入れて投げれば140キロ台後半を投げ込む力強さも兼備するなど、大学・社会人含めても、現時点では左腕NO.1の実力・素材ではないかと考えられます。それが先発型でかつ高校生であることを考えると、欲しいと思う球団は1球団だけだとは思えません。最低でも3球団ぐらいは、1位で競合するのではないかと考えています。
寺島 成輝(大阪・履正社)投手 182/83 左/左
(野手での一位は)
チームを日本一に導いた 吉川 尚輝(中京学院大)遊撃手が、最も1位指名に近い野手と言えるのではないのでしょうか。日本人離れしたダイナミックなプレーで魅了し、俊足、強打も全国レベルであることも証明済み。ポスト・鳥谷敬を探している 阪神 あたりが いの一番で入札してくる可能性を感じます。
吉川 尚輝(中京学院大)遊撃 175/73 右/左
(その他の1位指名候補は)
日米野球で、アメリカ相手に完璧なピッチングを魅せた 佐々木 千隼(桜美林大)右腕は、競合を避ける球団が単独1位指名を狙って獲りに来そうな逸材。スリークオーターから繰り出す150キロ近い速球に加え、今年に入りツーシーム・シンカー系のボールに磨きがかかりピッチングの幅を広げてきた。
また高校NO.1右腕の呼び声高い 藤平 尚真(横浜)右腕も、150キロ級の速球に加え曲がりの大きなスライダーを兼備し、1位指名の有力候補。甲子園での内容次第では、競合してでも欲しいという球団が出てきても不思議ではない。
また社会人NO.1投手であり、高校時代から注目されてきた 山岡 泰輔(20歳・東京ガス)右腕も、高校時代から定評のある投球術が健在で、更にパワーアップしてプロ入りを狙う。けしてスケール感あふれる素材ではないが、ローテーション投手の頭数を増やしたい球団にとっては、計算できる投球は魅力ではないのだろうか。
藤平 尚真(神奈川・横浜)投手 185/80 右/右
佐々木 千隼(桜美林大)投手 182/76 右/右
山岡 泰輔(2東京ガス)投手 172/66 右/左
(ハズレ1位候補)
個人的には、この6人が最初の入札の時に呼ばれる選手たちではないかと現時点では考えている。すなわち残り6人はハズレ1位という形で、外した球団が獲得に走りそうな選手たちについて考えてみたい。即戦力の期待や図抜けた素材は、この最初の入札でほぼ消えるといって良い。そのためその後の方針は、球団の考え方、またどの選手にどのぐらい入れ込んでいるかで変わって来る。 えぇ~、一位でこの選手いくの? という指名も、このハズレ1位ぐらいから増えて来るので予測は難しいし、昨年の 熊原 健人(仙台大-DeNA2位)投手のような、1位で指名されるだろうと思っていた選手が2位にまわることも珍しくはない。
昨年までの内容だったならば、最初の入札で1位指名されそうだったのが、生田目 翼(流通経済大)右腕。田中正義のライバルとして注目される存在だが、今年になってオープン戦含めて投げていない。ある意味、何処かが囲っているのではないかと勘ぐりたくなるぐらいの状況。秋に復調すれば1位指名の有力候補になるが、このまま秋も登板がないと、2位指名まで残っても不思議ではない。
そんななか計算できる即戦力として今年評価を上げてきたのが、柳 裕也(明治大)右腕。こちらは絶対的なスケールはないが、完成度の高い投球と強い精神力が自慢の好投手。開幕ローテーションを期待できる、数少ない一人と評価されるだろう。投手力に余裕があるチームはあまり好まない人材だが、頭数の足りない球団にとっては、ぜひおさえておきたい一人。
先発でもリリーフでもという使い勝手が良いのが、黒木 優太(立正大)右腕。こちらは身体は大きくないものの、150キロ前後のストレートと変化球のコンビネーションがさえ、球団によっては高い評価をなされても不思議ではない。個人的には2位タイプかと思っているが、ハズレ1位まで浮上しても不思議ではない。
大学NO.1左腕である 濱口 遥大(神奈川大)投手は、評価の別れる選手。150キロ級の厚みのあるボールとチェンジアップの威力は、間違いなく1位候補。ただしコントロールのアバウトさと、気持ちが乗り方で内容が変わって来るムラが激しいだけに、球団によって評価は別れるだろう。しかし爆発とした時の迫力は、今年の左腕ではNO.1。
春もう一つ結果を残せなかったが、畠 世周(近畿大)右腕の伸び代を秘めた素材だけに、秋のアピール次第ではハズレ1位候補にまで浮上してもおかしくない。ある程度の即戦力でありながら、上積みも秘めた魅力という意味では、昨年の 岡田 明丈(大商大-広島1位)投手にヒケをとらない。彼に足りないのは、全国大会などの太舞台でのアピール。これだけで5人埋まってしまったが、そのぐらい今年の大学生は充実しているし、その他選手も充実しているので、別の選手が浮上してくるかもしれない。
高校生では、島 孝明(東海大市原望洋)右腕などは、短いイニングでの爆発力という意味では、全国屈指の迫力の持ち主。特に外角低めに決まる速球は、プロでも手も出ないところにズバッと決めて来る。
また選抜では結果を残せなかったが、夏に向けて着実に照準を合わせてきた 高橋 昂也(花咲徳栄)左腕などは、寺島を外した球団が狙ってきそう。甲子園でのアピール次第では、単独入札に走る球団が出てくるかもしれない。
昨年のオコエ 瑠偉(関東一高-楽天1位)のように、ドラフトが近づくにつれ評価が上がって来るのが高校生野手。高校NO.1スラッガーの呼び声高い 細川 成也(茨城・明秀日立)外野や、高校球界屈指の強打の内野手・石垣 雅海(酒田南)遊撃手などが、これから日増しに評価をあげてくるかもしれない。
即戦力の宝庫・社会人球界は山岡以外地味な印象はあるが、ハズレ1位や2位あたりにまわりそうな実力者は多数いる。その中でも小林 慶祐(23歳・日本生命)右腕あたりは、手足の長い惚れ惚れするような体型とダイナミックなフォームでもあり、リリーフが欲しい球団を中心に人気を集めそうだ。
生田目 翼(流通経済大)投手 174/76 右/右
柳 裕也 (明治大)投手 180/80 右/右
黒木 優太(立正大)投手 178/75 右/左
濱口 遥大(神奈川大)投手 173/78 左/左
畠 世周(近畿大)投手 186/74 右/左
島 孝明(東海大望洋)投手 180/80 右/右
高橋 昂也(花咲徳栄)投手 179/81 左/左
細川 成也(明秀日立)外野 177/78 右/右
石垣 雅海(酒田南)遊撃 180/84 右/右
小林 慶祐(日本生命)投手 183/86 右/右
(最後に)
ハズレ1位候補は、予測が難しいだけに10人ほどあげさせて頂いた。ここであげた16人以外から、1位指名になり得る人材は現れるだろうか? 甲子園・大学秋のリーグ戦・社会人日本選手権予選などまで注視しながら、最終的なドラフト指名を固めてゆきたい。思わぬ掘り出しものを見つけるには、秋にまでその変化を見逃しては行けないので。
うまく行けば、久保と山口で2勝というのが普通に予想できるが、相手投手がたまたま最高のピッチングをしたら、どうなるかは分からない。3連勝も3連敗もありうるが、すくなくとも、メッセンジャーに当たらないのは幸運だろう。
岩貞はやや自信喪失気味だから、阪神捕手が下手なリードをしたら、攻略できる。
青柳はコントロールがアバウトだが、打ちにくい球を投げるから、安易に打ちにいかず、ボール球を振らないこととセンター返しを心がけることがいいかと思う。左打者で、特に筒香レベルなら強引に引っ張ってもいい。梶谷も調子が上がっているし、倉本も堅実だから、左打者で攻略できるのではないか。エリアンも左打席で思い切って振って長打を狙ってもいいと思う。調子が悪いからこそ、大胆に行って、結果を出してもらいたいわけだ。
主軸に左打者が多い横浜としては、第二戦先発に予想される能見との対戦が山になる。左投手は左打者の内角は攻めにくいし、今の能見は速球派でもないから、ホームベース近くに立って外角に的を絞れば攻略できそうに思うのだが、それは素人考えだろうか。
今の阪神は、原口を5番や4番に使うなどして、打線が少し合理的になっている。これで、江越3番という阿呆な作戦をやめたら、かなり怖い打線である。だが江越とかゴメスとか新井良のような穴の多い打者が打線に数人いるのだから、横浜バッテリーが頭を使えば、十分に抑えられる打線でもある。戸柱がこれまでの阪神との試合で学習していれば、の話であるが。
2016年08月02日
DeNAvs阪神3連戦の先発予想

1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/02(火) 02:02:39.52
8/2(火)神 久保-岩貞
8/3(水)神 ペト-能見
8/4(木)神 山口-青柳
ほぼこれで決まり
いうほどか?
能見のとこは阪神の勝ちやろうけど
球が軽すぎるし
勝ちは拘らない
相手が岩貞じゃなきゃなぁ
後半の岩貞ボロボロやろ
そうなん?
でも後半岩貞と当たってないし打てるかな
絶対に阪神には負けたくないという気を感じる
なんか前当たりそうだったのに雨で飛ばされて当たらなかった気がする
それとも左だらけの横浜打線の餌食となるか
巨人ノーノー未遂とかやってたけど四球自滅も多いらしいし
さらに打ちまくって快勝よ
スタメンが両チームとも大分変わった気がするで
せや
くっそ久しぶりやな…
何としても勝ち越さな
阪神も一緒やで
阪神は必死に喰らい付くしかないで
言うて相性悪いし三連敗したら捲られる確率高いし必死やで
巻き返したいところやろね
山口は休んだ分完投くらいしてほしい
プロはアマより上という自惚れを捨てて、アマから学ぶくらいの謙虚さが、今は必要。
なお、浅村ファンが西武ファンの中には多いようだが、浅村は今の西武野球の象徴のようなもので、守備は下手、進塁打は打てない、好機に弱い、いつもホームラン狙いのアッパースイングという打者である。7,8番に置けば20本塁打は打つが、それだけだ。クリーンアップに置けば「邪魔になる」打者である。中村おかわり君は守備でも貢献していると思う。今は故障中だが、体が治れば給料分の働きはする選手だ。
守備の下手なのは金子もそう。三塁守備は無残そのものである。外野のほうがマシ。
まあ、以上は、たまたま一度だけ見た試合での印象だ。
西武でマシ(攻守走揃っている)なのは秋山と栗山くらいだろう。
森は「コリジョンルール」ができたから、捕手に戻してもいいのではないか。外野守備よりはまだ慣れているポジションだし。以前に、森は捕手ではダメ、と書いたのは、チーム全体の打力があったので、打てないがリードのいい炭谷あたりが普通に働ける状況だったからだ。今は、打てる捕手を優先したほうがいい。
もっとも、森は本質的に捕手向きの性格ではない。頭を使うのが嫌いなタイプだと思う。真面目で研究熱心な人間でないと捕手はやれないだろう。なぜかラミレスに嫌われて横浜で干されている嶺井をトレードで獲得するといい。打力は炭谷より上、捕手頭脳や忍耐強い捕手的性格は森より上だろう。
0001: 野球猫びいき管理人 ID:yakyuunekobiiki
■首脳陣へのお願い
・スタメン・1軍2軍の入れ替えを積極的にしてみてはいかがでしょうか?
・リリーフ陣の役割を決めてみてはいかがでしょうか?
・増田達至選手の調整登板をしてみてはいかがでしょうか?
■野手陣へのお願い(願望)
・エラーを減らすようお願いします。
・バントミスを減らすようお願いします。
・エンドラン時に打者はバットに当てるよう、または走者は盗塁するようお願いします。
・ノーアウト、1アウト3塁時にはゴロでも良いので得点を取るようお願いします。
■投手陣へのお願い(願望)
・エラーを減らすようお願いします。
・先発は1イニングでも多く投げるようお願いします。
・エラー直後の失点を減らすようお願いします。
ファンなので応援することしかできませんが8月攻勢期待します!
【ヤク専公示】出場登録→山崎 晃大朗 登録抹消→ジェフン (7/31)
- カテゴリ:
- 東京ヤクルトスワローズ
出場選手登録
東京ヤクルトスワローズ 外野手 31 山崎 晃大朗
読売ジャイアンツ 投手 54 高木 勇人
出場選手登録抹消
東京ヤクルトスワローズ 外野手 00 ジェフン
8月10日以後でなければ出場選手の再登録はできません。
http://npb.jp/announcement/roster/
12: 名無しさん@おーぷん 2016/07/31(日)13:08:29 ID:Xmz
ナイトゲームの球団は夕方発表やで

なお、中村よりは西田のほうがかなり打撃好調のようだから、捕手はしばらく西田にしてみたらいい。館山がいきなり大量失点したのもそうだが、最近のヤクルトは序盤での先発投手の炎上が多すぎる。これは中村の精神面に問題があるのではないか。打撃不振がリードにも影響を与えているように思う。昨夜の試合は序盤で終わったようなものだ。
大引、山崎、坂口という1,2,3番は悪くない並びだ。山崎はバントを多用して、内野安打や野選を発生させるような、「曲者」選手を目指してほしい。打率は低くても、ランナーを確実に進塁させ、時には自分も塁に出て相手を引っ掻き回す、そんな「相手にとって嫌な選手」になれば最高である。足があるのにフライばかり上げるような阿呆選手にならないことだ。
2016年07月31日16時51分05秒更新
巨人 対 ヤクルト
【試合終了】 巨人10勝7敗0分け
◇公式戦◇開始14時00分◇東京ドーム◇観衆45227人
守備 | 選手名 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 通算率 | HR | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(遊) | 大引(右) | 4 | 0 | 1 | 0 | .277 | 5 | 右飛 | …… | …… | 左安 | 中飛 | …… | …… | 遊併 | |
(右) | 山崎(左=日大) | 4 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | 三振 | …… | …… | 三振 | …… | 二ゴ | …… | …… | 中飛 |
(中) | 坂口(左=オリックス) | 4 | 0 | 0 | 0 | .288 | 0 | 捕邪 | …… | …… | 遊ゴ | …… | 左飛 | …… | …… | 三振 |
(二) | 山田(右) | 4 | 0 | 0 | 0 | .335 | 30 | …… | 右飛 | …… | 三振 | …… | 三ゴ | …… | …… | 中飛 |
(左) | バレンティン(右) | 3 | 1 | 1 | 1 | .275 | 19 | …… | 二ゴ | …… | …… | 右本 | …… | 投ゴ | …… | |
(一) | 今浪(左) | 3 | 0 | 1 | 0 | .280 | 1 | …… | 三振 | …… | …… | 投安 | …… | 一ゴ | …… | |
(三) | 西浦(右) | 3 | 0 | 0 | 0 | .233 | 3 | …… | …… | 右飛 | …… | 三振 | …… | 遊ゴ | …… | |
(捕) | 中村(右) | 2 | 0 | 0 | 0 | .187 | 2 | …… | …… | 遊ゴ | …… | 遊飛 | …… | …… | …… | |
投 | 平井(右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
投 | 土肥(両) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
打 | 森岡(左) | 1 | 0 | 0 | 0 | .067 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 一ゴ | |
投 | 秋吉(右) | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | |||||||||
(投) | 館山(右) | 1 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | …… | …… | 三振 | …… | …… | …… | …… | …… | |
打捕 | 西田(右) | 2 | 0 | 2 | 0 | .280 | 4 | …… | …… | …… | …… | 左2 | …… | …… | 中安 | |
計 | 31 | 1 | 5 | 1 | .259 | 78 | 残塁3、併殺0 |
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
巨 人 | 0 | 6 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | X | 10 |
守備 | 選手名 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 通算率 | HR | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(右) | 長野(右) | 5 | 1 | 2 | 2 | .282 | 7 | 中安 | 中安 | …… | …… | 遊ゴ | …… | 二飛 | …… | 投ゴ | |
投 | 戸根(左) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | ||||||||||
(左) | 松本(左) | 3 | 0 | 0 | 0 | .203 | 0 | 一ギ | 三振 | …… | …… | 一ゴ | …… | 三振 | …… | …… | |
打右 | 大田(右) | 1 | 0 | 0 | 0 | .204 | 4 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 三振 | |
(遊) | 坂本(右) | 5 | 2 | 3 | 1 | .330 | 17 | 三ゴ | 中安 | …… | …… | 中安 | …… | 二ゴ | …… | 左2 | |
走左 | 鈴木(両) | 0 | 0 | 0 | 0 | .375 | 0 | ||||||||||
(一) | 阿部(左) | 3 | 1 | 2 | 2 | .311 | 7 | 遊飛 | 左2 | …… | …… | 四球 | …… | …… | 中安 | …… | |
走二 | 山本(右=慶大) | 1 | 1 | 0 | 0 | .256 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 遊ゴ | |
(三) | 村田(右) | 3 | 1 | 2 | 2 | .308 | 12 | …… | 中安 | 遊ゴ | …… | 左2 | …… | …… | 四球 | …… | |
走三遊 | 寺内(右) | 0 | 1 | 0 | 0 | .056 | 0 | ||||||||||
(中) | 橋本到(左) | 3 | 1 | 1 | 0 | .235 | 2 | …… | 右安 | …… | 四球 | 左飛 | …… | …… | 三振 | …… | |
(二一) | 脇谷(左=西武) | 4 | 1 | 1 | 1 | .152 | 0 | …… | 右安 | …… | 遊ゴ | …… | 左飛 | …… | 左飛 | …… | |
(捕) | 小林誠(右) | 4 | 1 | 2 | 2 | .216 | 2 | …… | 右安 | …… | 三ゴ | …… | 三ゴ | …… | 左2 | …… | |
(投) | マイコラス(右) | 4 | 0 | 0 | 0 | .077 | 0 | …… | 三振 | …… | 三振 | …… | 投ゴ | …… | 三振 | …… | |
三 | 中井(右) | 0 | 0 | 0 | 0 | .158 | 0 | ||||||||||
計 | 36 | 10 | 13 | 10 | .249 | 80 | 残塁6、併殺1 |
投手成績 | 勝利 | 敗戦 | S | 試合 | 回数 | 打者 | 球数 | 安打 | 三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責 | 通算 防御 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
● | 館山 (右) | 1 | 3 | 0 | 6 | 4 | 24 | 85 | 10 | 3 | 2 | 0 | 8 | 8 | 7.67 |
平井 (右) | 0 | 1 | 0 | 13 | 2 | 6 | 20 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5.02 | |
土肥 (右) | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 6 | 28 | 2 | 2 | 1 | 0 | 2 | 2 | 9.82 | |
秋吉 (右) | 3 | 4 | 8 | 52 | 1 | 4 | 23 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2.10 | |
○ | マイコラス (右) | 2 | 0 | 0 | 6 | 8 | 28 | 108 | 5 | 6 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2.78 |
戸根 (左) | 1 | 0 | 1 | 27 | 1 | 3 | 13 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4.44 |
- ◇本塁打
- バレンティン19号(ソロ115m=マイコラス)
- ◇盗塁
- 橋本到(3回)
- 坂本(4回)
- ◇試合時間
- 2時間43分
- ◇球審
- 牧田
- ◇塁審
- 津川
- 木内
- 笠原
地方予選がすべて終わり、各都道府県代表校が決定したので、そのリストを載せておく。(追記を書いたら字数オーバーになったので、代表校リストはカットする。リストカットwww)
昨日の試合では、履正社の寺島と横浜の藤平を見ることができたが、どちらも好投手だ。寺島は、球速は150キロまで行かないが、剛球という感じで、ほとんどストレートだけだのに相手がなかなか打てないという珍しい投手だ。水島慎二の漫画「男どアホウ甲子園」の藤村甲子園みたいである。大阪代表だしwww 藤平は、球は速いし、鋭い変化球もあり、これは高校生では打てねえんじゃないの、と思っていたら、終盤に打たれて交代したwww 投球フォームも球質も藤川球児を思わせる、あの球がなぜ打たれるのか不思議である。いずれにしても、私の見たかぎりでは花咲徳英の高橋昂と、この寺島、藤平の3人は、投手としてドラフト1位レベルである。普通なら1年に一人いるかどうかというレベルだと思う。評判は高いが私の見ていない他の投手(作新学院の投手など)もいるから、今年は高校生投手が豊作の年ではないか。なお、藤平、寺島とも、打者よりは投手として伸ばしたほうが良さそうである。
打者としては、2年生打者に好打者が多く、来年が楽しみだ。横浜の3番を打った増田、慶応の4番を打った正木とも2年生で、この両校の中ではどちらも一番の打者だと思うし、全国的に見ても最上位の部類の打者ではないか。この二人とも外野手だが、守備も良さそうなところもいい。「野球センス」も良さそうだ。最低でもDeNA梶谷クラスになるのではないか。私なら、来年は清宮ではなく、この二人のどちらかを取る。二人のうちなら、現時点では増田がやや上か。
今年は強豪校が予選敗退しているため、強豪校の好選手を見ることができないわけで、ここに挙げた選手以上の好選手も埋もれている可能性は高い。とすれば、今年は例年にない大豊作の年であるわけだ。すぐにドラフトにかからないで大学やノンプロを経由して、数年後に頭角を現す選手もこの学年と次の学年から出そうな予感がする。今年に比較すると、去年大騒ぎした高校生ドラフト選手たち(平沢大河やオコエなど)はかなり小粒だったという印象である。
甲子園大会での優勝候補は横浜と履正社が両横綱だろう。
大関は花咲徳英。
京都翔英は関脇かwww
選抜で優勝したらしい智弁学園はまったく見ていないので何とも言えない。選抜の頃は私はこの国にはいなかったのだ。まあ、大関扱いでいいのではないか。
(追記)今、蔵建て男さんのツィッターを見たら、私とほとんど同じ見方で、面白く思った。誓って、今見たばかりである。本記事を書いたのは午前0時ごろで、今から6時間前。履正社の安田(三塁手。身長が1メートル90近い。)のことは書かなかったが、先ほど録画を見たら、確かに大物である。まだ穴がありそうで、打撃のシュアさは寺島のほうが上だと思うが長打力は安田が上か。ただ、阪神の新井良のようにフライを打ち上げるタイプだから、レベルの高い世界では通用するかどうか。寺島は、ピッチングもいいが、打撃も素晴らしい。「二刀流」でやらせたい選手だwww 打者としても確実に福留レベルになれると思う。藤平より打撃は上だろう。藤平はリリーフ投手としてプロでもいきなり即戦力になるのではないか。なお、履正社の試合運びは野球のお手本のようである。プロもお手本にするといい。阪神とかヤクルトとか西武とかねwww
蔵建て男 @kuratateo 14時間前
- 清宮はいないけれど、安田(履正社)と増田(横浜)の来年のドラフト候補の打撃には期待したい。
- 14件のリツイート 23 いいね
- これだけ投手が揃う甲子園は珍しい
- 4件のリツイート 9 いいね
- 履正社と横浜、現時点では若干履正社の方が強いかなという気はしている。甲子園で、どのようにチームが成長してゆくか。
- 8件のリツイート 14 いいね
- 普通にやれば、横浜も履正社も間違いなく出場できるぐらい抜けていると書いたけれど、県内の他チームが普通に戦ってしまったなぁ。
- 3件のリツイート 1 いいね
- 寺島はキャパシティに余裕がたっぷりある感じがいい。未完成ゆえに伸びしろがあるってタイプじゃなく、完成度高いのに、まだまだもっと大物になりそうな感じ
- 3件のリツイート
(追記)こういうリストがあったので載せておく。球速だけでは投手の力は判断できないが、球速は潜在能力を示すものではあるから、意味はある。
112 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/31(日) 23:03:19.46 ID:VYWZJAfRd.net
今年の高校生ピッチャー大豊作
投手名(校名) 球速
古谷優人(江陵) 154
今井達也(作新学院) 149
高橋昂也(花咲徳栄) 152
島孝明(東海大市原望洋) 153
大江竜聖(二松学舎大付) 148
藤平尚真(横浜) 152
高山優希(大阪桐蔭) 150
寺島成輝(履正社) 148
高田萌生(創志学園) 154
堀瑞輝(広島新庄) 147
梅野雄吾(九州産業) 154
山本由伸(都城) 151
いや、冗談ではなく、昔のことだが、ロッカールームのあまりのひどさに、ヤクルトに来た大リーガーが、契約途中でアメリカに帰ったこともあるくらいだ。
DeNAのロッカールームがきれいなのと、今年の成績とは無関係ではないだろう。こういう環境で長く野球をやりたいと思うか、個人成績だけ伸ばして、早く他球団に引き抜かれることを希望するか、それだけでもプレー内容は変わってくるはずだ。
ハマスタ綺麗スギィ!
この試合ではエースの寺島ではなく二番手の山口が投げ、遊び半分で相手を翻弄していた。大人と子供の試合である。寺島を見ることができなかったのは残念だが、試合前に素振りをしている姿を見ただけで、「これはただものではない」という感じがした。理想的な体つきに、力みのないスイングで、これは打者として育てたら面白いのではないか、と思ったものだ。過去の成績を見ると、投手としては、制球力にやや問題がありそうだが、投打ともに素材としては抜群だろう。
ここまでの結果で言えば、今回の甲子園のベスト4は、横浜、履正社、花咲徳英、京都翔英の4校が、私のお勧めだ。賭けをするなら、この4校に賭けるwww 神奈川と大阪は決勝がまだだが、どうせ横浜と履正社ではないか。上記4校のうちでは、京都翔英は投手力が弱いが、地元でもあるから応援するwww
逆転勝ちの金光大阪・猛打の履正社 大阪決勝
代打で出て二塁打を打ったことよりも、二打席目にドリスの速球を見事に打ち返し、安打性のライナーを右翼に飛ばしたのが目についた。つまり、実質的に2打数2安打だ。三塁守備も堅実に見えたが、本職は遊撃手らしい。なぜ、このような才能のありそうな若手がいるのに、どんどん使わないのか。現在までの打率は2割4分くらいのようで、ホームランが4本くらいらしい。若手内野手としては十分ではないか。川端が故障したことで、こうした若手を使う機会が出てきたことをむしろ好機ととらえるべきだろう。昨年は打席数は少ないが、2割9分打っているらしいから、はっきりと成長していると言える。打席での立ち姿も自然体で、とてもいい。
平井投手のほうは、球速が150キロあり、制球力もあるのに、北条と鳥谷に簡単にヒットを打たれていた。勿体ない感じの投手である。何か掴めば、(あるいは捕手のリード次第では)先発ローテーションに入れる素材ではないかと思う。
この試合では小川が大量失点してぶち壊しにした試合に成瀬が敗戦処理の形で出てきたのだが、今の小川よりは成瀬のほうがまだ先発投手として適切ではないか。成瀬が敗戦処理というのは、あまりにひどい処遇である。こうした配慮の無さは、下位チームによく見られるものだ。
ついでに書いておくが、坂口をなぜオリックスは放出したのか、不思議である。坂口の打撃技術は、どのチームに行っても上位クラスだろう。まして、今のオリックスなど、坂口ほど打てる打者は糸井のほかにはほとんどいないのだから。
これもついでに書いておくが、鳥谷は、まだまだ打者としてはいける。150キロの速球に対応できるということは、動態視力は落ちていないということで、それなら打者としては大丈夫である。もっとも、平井の150キロの速球より、藤川球児の140キロ台の速球のほうが「伸びがある」ように見えるのは不思議である。スピードガンの数字は、体感速度とは別のように思われる。高校球児ですら、150キロ以上の速球にバットを当てるのだから。全盛期の藤川球児の球は、大谷の160キロ以上に速く見えたものだ。
西浦直亨
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東京ヤクルトスワローズ #3 | |
---|---|
2014年8月17日 横須賀スタジアムにて | |
基本情報 | |
国籍 | ![]() |
出身地 | 奈良県 |
生年月日 | 1991年4月11日(25歳) |
身長 体重 | 178 cm 75 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 内野手 |
プロ入り | 2013年 ドラフト2位 |
初出場 | 2014年3月28日 |
年俸 | 1,250万円(2016年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | ![]() |
西浦 直亨(にしうら なおみち、1991年4月11日 - )は、東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手(内野手)。
目次
[非表示]経歴[編集]
プロ入り前[編集]
奈良県生まれ。小学校3年から野球を始め、投手。中学校時代は捕手にコンバート。天理高校進学後に内野手へ転向[1]。1年秋から控え内野手としてベンチ入り。3年春・夏の全国大会に出場。天理高校の1学年後輩に中村奨吾がいた。 法政大学に進学後、1年春からベンチ入り、4年春のリーグ戦でベストナイン。同校野球部の3年先輩に加賀美希昇、山本翔也、2年先輩に三上朋也、1年先輩に三嶋一輝、同級生に木下拓哉、1学年後輩に石田健大がいる。
2013年のドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから2位指名を受け、入団。背番号は3。
プロ入り後[編集]
2014年、開幕戦の対横浜DeNAベイスターズ戦(明治神宮野球場)で8番遊撃手でプロ初出場、初先発。初回の初打席で三嶋一輝から左翼へ3ラン本塁打を放つ。開幕戦での新人選手の初打席初本塁打はセントラル・リーグでは初、初球本塁打はプロ野球史上初[2]。華々しいデビューを飾ったが、その後は結果を残すことができず、4月下旬に登録を抹消され、シーズン終了まで1軍に上がることはなかった。2軍でも、打率.217と低打率に終わり、打撃に課題を残したシーズンとなった。
一方で、この年の秋季キャンプ終了後、真中次期監督から徳山武陽、古野正人、荒木貴裕らと共に、1番成長が感じられた選手の1人として挙げられている[3]。
2015年4月28日に、「侍ジャパン大学日本代表 対 NPB選抜」のNPB選抜に選出された事が発表された[4]。しかし6月25日に、出場辞退した事が発表された[5]。
選手としての特徴・人物[編集]
走攻守においてバランスの良い遊撃手。安定したスローイングなど堅実な守備面での評価が高い[6]。打撃面では、リストが強く、ツボにはまった時は力強い打球を飛ばす[7]。
詳細情報[編集]
年度別打撃成績[編集]
年 度 | 球 団 | 試 合 | 打 席 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 二 塁 打 | 三 塁 打 | 本 塁 打 | 塁 打 | 打 点 | 盗 塁 | 盗 塁 死 | 犠 打 | 犠 飛 | 四 球 | 敬 遠 | 死 球 | 三 振 | 併 殺 打 | 打 率 | 出 塁 率 | 長 打 率 | O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | ヤクルト | 14 | 36 | 32 | 5 | 5 | 1 | 0 | 1 | 9 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 6 | 0 | .156 | .250 | .281 | .531 |
2015 | 26 | 48 | 44 | 9 | 13 | 3 | 1 | 1 | 21 | 5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 12 | 0 | .295 | .340 | .477 | .818 | |
NPB:2年 | 40 | 84 | 76 | 14 | 18 | 4 | 1 | 2 | 30 | 10 | 1 | 0 | 1 | 0 | 7 | 0 | 0 | 18 | 0 | .237 | .301 | .395 | .696 |
- 2015年度シーズン終了時
年度別守備成績[編集]
年度 | 三塁 | 遊撃 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試合 | 刺殺 | 補殺 | 失策 | 併殺 | 守備率 | 試合 | 刺殺 | 補殺 | 失策 | 併殺 | 守備率 | |
2014 | - | 13 | 13 | 23 | 2 | 2 | .947 | |||||
2015 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 23 | 19 | 38 | 0 | 5 | 1.000 |
通算 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 36 | 32 | 61 | 2 | 7 | .979 |
- 2015年度シーズン終了時
記録[編集]
(追記)ヤクルトの先発投手をどうするか、という問題は、単純にQSと HQSの数のいい順に揃えればいい。防御率は、一時に大量得点をされたら暴騰するから、それほど考慮することなく、先発投手としての責任が果たせるかどうかというQSとHQSで考えたほうがいいわけだ。
7月30日までの先発投手のQS上位は
山中8
小川7
原6
石川6
成瀬4
デイビーズ2
杉浦2
である。このうち、デイビーズと杉浦は、最近から先発入りしたものだ。
HQS上位は
小川4
石川4
山中4
成瀬2
デイビーズ1
で、QSとHQSを合算した数字の上位は
山中12
小川11
石川10
成瀬6
原6
デイビーズ3
杉浦2
となる。つまり、この順に先発投手としての能力が高いということになる。
勝敗数はバックの援護の関係が大きいから、考慮する必要はほとんど無い。
したがって、現在、先発から外している成瀬や原をもう一度先発に入れれば、ヤクルトの「先発投手陣崩壊」など存在しなくなるわけだ。特に、原など、バックの援護不足で負けた試合が多いのだから、せっかくの素材を2軍で腐らせることはない。また成瀬も、まだまだ先発能力はあるはずだ。後は、デイビーズあたりが、先発能力はありそうだ。杉浦がそれに次ぐ。
調子が落ちている感じの小川などは、相性のいい球団にだけぶつけるようにして調子を取り戻させればいいのではないか。その代役はデイビーズと杉浦でいいと思う。
まあ、ヤクルトも頑張って、広島や巨人に勝ってくれwww
(追記2)先発野手打順については、思い切って若手を登用するしかないだろう。二軍でもまだ2割6分くらいの打率だが、25盗塁くらいしているスピードスターの山崎晃太朗を思い切って起用したら面白いのではないか。若松氏によれば、青木の1年目より上の打撃センスらしいし。こんな感じだ。
1 山崎晃(8)
2 坂口(9)
3 大引(6)
4 山田(4)
5 バレンティン(7)
6 西浦(5)
7 今浪(3)
8 西田(2)
9 投手
中村の打撃もリードも今年は絶不調だから、捕手も思い切って西田を起用し、適宜中村と併用していく。今浪よりは西浦のほうが、打撃はこれから上回ると私は見ているので、こういう打順になる。相手投手を山崎がまったく打てないなら、比屋根と交代させればいい。上田あたりよりは比屋根がマシだろう。比屋根はポカもやるがスピード値が高いから、塁に出れば足で攻撃できる。
なお、横浜広島戦は、最後のザガースキーの四球がらみの満塁本塁打というのは敵への余計なプレゼントである。捕手ともども反省すべきだろう。梶谷が3番打者として復活してきたのはめでたい。これでクリーンアップが機能する。後は、1、2番打者と今永の復調待ちだ。
これはメモとして書いておくが、現在、私が興味を持っているのは日ハムの岡大海である。驚異的な打率を維持し続けているのに、栗山監督は頑なに彼を7番に置き続けているようだ。その意図を知りたいものだ。
ソフトバンクの柳田と内川は、今年は調子が良くない、とかなり前(独走状態の時だ)に私が書いたことが証明されつつある感じだ。チームが中心打者の打撃不振から日ハムにかなり接近されてきている。柳田は調子が良くないというよりは、打撃技術が未完成のまま、去年は爆発的な成績を残した、ということかと思う。内川は、フォームが最盛期と変わっており、悪化している。投球を待つ時の、打席での構えに「ゆったり感」が無い。どこからでも来い、という感じが無い。懐が狭い感じになっている。
【西武】山川穂高、8回に2号ソロ おかわり代役で即結果
西武山川穂高内野手(24)が同点アーチを放った。1点を追う8回2死走者なしから、吉田一の外角148キロ直球を右中間席に運ぶ2号ソロ。
打撃不振で2軍に降格した中村に代わって、この日昇格し即「5番一塁」でスタメン出場。6月25日ロッテ戦以来の期待に応える1発に、「絶対勝てるように! まだまだこれからです」とコメントした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160730-00000089-nksports-base
引用元: ・http://2chspa.com/thread/livejupiter/1469853174
スマンな山川。持ってたわ
2016年07月30日21時55分05秒更新
広島 対 DeNA
【試合終了】 広島7勝9敗0分け
◇公式戦◇開始18時00分◇マツダスタジアム◇観衆31301人
守備 | 選手名 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 通算率 | HR | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(中) | 桑原(右) | 5 | 0 | 0 | 0 | .266 | 7 | 一邪 | …… | 一邪 | …… | 三振 | …… | 投飛 | …… | 遊ゴ |
(二) | 石川(左) | 4 | 0 | 1 | 0 | .220 | 2 | 二安 | …… | 左飛 | …… | 三振 | …… | 三振 | …… | |
(右) | 梶谷(左) | 3 | 3 | 2 | 3 | .248 | 9 | 一ゴ | …… | …… | 四球 | 中本 | …… | 右本 | …… | |
(左) | 筒香(左) | 2 | 2 | 1 | 1 | .334 | 32 | 四球 | …… | …… | 四球 | 右本 | …… | 中飛 | …… | |
投 | 田中(左) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
投 | 須田(右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
投 | ザガースキー(左=広島) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
投 | 山崎康(右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
(一) | ロペス(右) | 4 | 0 | 1 | 1 | .269 | 20 | 三振 | …… | …… | 左2 | 左飛 | …… | …… | 右飛 | |
(遊) | 倉本(左) | 4 | 1 | 1 | 1 | .328 | 1 | …… | 一失 | …… | 右安 | …… | 投ゴ | …… | 中飛 | |
(三) | エリアン(両=ドジャース3A) | 4 | 0 | 0 | 0 | .233 | 3 | …… | 投併 | …… | 一ゴ | …… | 左飛 | …… | 中飛 | |
(捕) | 戸柱(左=NTT西日本) | 3 | 0 | 1 | 1 | .233 | 1 | …… | 中飛 | …… | 投ギ | …… | 三振 | …… | …… | 中安 |
(投) | 井納(右) | 2 | 0 | 0 | 0 | .100 | 0 | …… | …… | 三ゴ | 三ゴ | …… | …… | …… | …… | |
打 | 白崎(右) | 1 | 1 | 1 | 0 | .216 | 3 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 左2 | …… | |
左 | 関根(左) | 1 | 0 | 0 | 0 | .240 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 一ゴ |
計 | 33 | 7 | 8 | 7 | .253 | 92 | 残塁3、併殺1 |
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DeNA | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 7 |
広 島 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 5 |
守備 | 選手名 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 通算率 | HR | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(遊) | 田中(左) | 5 | 1 | 2 | 0 | .276 | 11 | 右飛 | …… | 三ゴ | 一直 | …… | …… | 中安 | …… | 中安 |
(二) | 菊池(右) | 4 | 1 | 2 | 0 | .310 | 8 | 二ゴ | …… | 右飛 | …… | 三安 | …… | 四球 | …… | 右安 |
(中) | 丸(左) | 3 | 1 | 1 | 0 | .278 | 12 | 右安 | …… | 四球 | …… | 二ゴ | …… | 三振 | …… | 四球 |
(一) | ルナ(右=中日) | 4 | 0 | 1 | 0 | .291 | 3 | 遊ゴ | …… | 三振 | …… | 中安 | …… | 右飛 | …… | |
投 | 薮田(右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
投 | 江草(左) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
打 | 小窪(右) | 1 | 1 | 1 | 4 | .221 | 2 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 左本 |
(左) | 松山(左) | 3 | 0 | 0 | 0 | .269 | 6 | …… | 二ゴ | …… | 左飛 | 三振 | …… | …… | …… | |
打一 | 新井(右) | 2 | 0 | 1 | 0 | .325 | 12 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 二ゴ | …… | 中安 |
(右) | 鈴木(右) | 4 | 1 | 0 | 0 | .322 | 15 | …… | 三失 | …… | 四球 | 遊ゴ | …… | …… | 三振 | 三併 |
(三) | 安部(左) | 4 | 0 | 1 | 0 | .280 | 3 | …… | 遊飛 | …… | 三振 | …… | 遊ゴ | …… | 右2 | 四球 |
(捕) | 石原(右) | 1 | 0 | 1 | 0 | .172 | 0 | …… | 四球 | …… | 遊安 | …… | …… | …… | …… | |
打 | 西川(左=王子) | 1 | 0 | 0 | 0 | .297 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | 三振 | …… | …… | |
捕 | 会沢(右) | 2 | 0 | 0 | 0 | .230 | 3 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 三ゴ | 遊ゴ |
(投) | 黒田(右) | 2 | 0 | 1 | 1 | .065 | 0 | …… | 遊ゴ | …… | 右安 | …… | …… | …… | …… | |
打 | 岩本(左) | 1 | 0 | 0 | 0 | .455 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | 三振 | …… | …… | |
投 | 今村(右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
左 | 下水流(右) | 1 | 0 | 0 | 0 | .273 | 4 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 二ゴ | |
計 | 38 | 5 | 11 | 5 | .272 | 98 | 残塁12、併殺2 |
投手成績 | 勝利 | 敗戦 | S | 試合 | 回数 | 打者 | 球数 | 安打 | 三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責 | 通算 防御 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
○ | 井納 (右) | 6 | 8 | 0 | 17 | 6 | 27 | 111 | 5 | 5 | 3 | 0 | 1 | 1 | 3.03 |
田中 (左) | 2 | 0 | 0 | 40 | 1 | 5 | 18 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.15 | |
須田 (右) | 2 | 3 | 0 | 39 | 1 | 4 | 14 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2.88 | |
ザガースキー (左=広島) | 3 | 0 | 0 | 24 | 0 0/3 | 4 | 19 | 3 | 0 | 1 | 0 | 4 | 4 | 5.61 | |
S | 山崎康 (右) | 2 | 2 | 24 | 38 | 1 | 4 | 16 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.69 |
● | 黒田 (右) | 7 | 6 | 0 | 17 | 6 | 26 | 102 | 5 | 4 | 3 | 0 | 5 | 5 | 3.15 |
今村 (右) | 2 | 4 | 0 | 41 | 1 | 5 | 20 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 | 2 | 3.26 | |
薮田 (右) | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | |
江草 (左) | 0 | 0 | 0 | 7 | 1 | 3 | 10 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7.71 |
- ◇本塁打
- 梶谷8号(ソロ125m=黒田)
- 筒香32号(ソロ105m=黒田)
- 梶谷9号(2ラン105m=今村)
- 小窪2号(満塁105m=ザガースキー)
- ◇盗塁
- 鈴木(4回)
- ◇失策
- ルナ(2回)
- エリアン(2回)
- ◇走塁死
- ロペス(4回)
- 関根(9回)
- ◇暴投
- 黒田(1回)
- ◇試合時間
- 3時間43分
- ◇球審
- 吉本
- ◇塁審
- 福家
- 真鍋
- 本田
セ・リーグ順位表
2016年07月30日更新
順位 | チーム | 試合 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 広 島 | 97 | 57 | 38 | 2 | .600 | - | 471 | 364 | 98 | 83 | .272 | 3.53 |
2 | 巨 人 | 94 | 47 | 44 | 3 | .516 | 8 | 331 | 360 | 80 | 33 | .248 | 3.54 |
3 | DeNA | 98 | 48 | 47 | 3 | .505 | 9 | 394 | 400 | 92 | 47 | .253 | 3.69 |
4 | 阪 神 | 98 | 42 | 53 | 3 | .442 | 15 | 343 | 392 | 55 | 48 | .247 | 3.62 |
4 | 中 日 | 98 | 42 | 53 | 3 | .442 | 15 | 375 | 393 | 70 | 36 | .250 | 3.64 |
6 | ヤクルト | 99 | 42 | 56 | 1 | .429 | 16.5 | 430 | 501 | 77 | 58 | .260 | 5.01 |
パ・リーグ順位表
2016年07月30日更新
順位 | チーム | 試合 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ソフトバンク | 93 | 59 | 29 | 5 | .670 | - | 411 | 294 | 80 | 70 | .261 | 2.96 |
2 | 日本ハム | 93 | 57 | 35 | 1 | .620 | 4 | 419 | 302 | 82 | 85 | .269 | 3.06 |
3 | ロッテ | 95 | 51 | 43 | 1 | .543 | 11 | 423 | 377 | 62 | 59 | .255 | 3.57 |
4 | 楽 天 | 90 | 38 | 50 | 2 | .432 | 21 | 336 | 413 | 48 | 44 | .249 | 4.08 |
5 | 西 武 | 96 | 39 | 55 | 2 | .415 | 23 | 387 | 418 | 79 | 63 | .264 | 3.76 |
6 | オリックス | 91 | 36 | 55 | 0 | .396 | 24.5 | 299 | 405 | 47 | 67 | .248 | 4.12 |