日ハムの吉村GMと栗山監督のコンビはNPB最強だと思う。こういう球団首脳がいるから日ハムは強いし、商売上手なのである。NPBで純粋にペイしている球団は日ハムだけではないか。私はソフトバンクがペイしているというのは、あまり信じていないのである。もっとも、自前球場を持っているから、ペイしているのかもしれない。ただし、初期投資のカネをすでに回収したのかどうかは疑問だ。
それはさておき、金子を獲ったのは賢明である。丸や浅村などより日ハムに必要なのは安定している先発投手だろう。日ハムのバックなら二桁勝てるかもしれない。
それに台湾の4割打者王外野手の獲得といい、話題性十分だ。清宮も今年は最初から1軍ベンチ入りして話題作りをするかもしれないし、夏ごろから吉田のプロ初登板も噂になるかもしれない。
まあ、日ハムはいいチームである。西川のようなアホ明るい選手がこのチームの良さを象徴している。
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風吹けば名無し 2018/12/04(火) 06:05:34.37 ID:rvg6InIBp
オリックスで4年契約の最終年だった今季の金子は4勝7敗、防御率3・87。今オフに年俸6億円から野球協約の減額制限(1億円超は40%)を大幅に超える5億円減の1億円を提示され、自由契約を申し出た。日本ハムは金子の動向を注視するとしてきたが、2日に自由契約が公示されると、即アタック。好感触を得た。 本人と直接会って交渉したという吉村GMは、金子側の希望が「優勝に貢献できる、自分の価値を発揮できる場所」だったと説明し、「栗山監督やチームカラー、野球観に共感しているということだった」と獲得への自信を口にした。楽天も獲得に興味を示し、オリックスも残留を希望して再契約を認める方針を打ち出していたが、「金額が優先事項ではないということ。マネーゲームにはならない」と吉村GMは説明。日本ハム入りが秒読みとなった。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20181204/fig18120405040003-n1.htmlPR