直感だけで言えば、愚策だと思う。プロ野球（主にＮＰＢ）の良さは、「間（ま）」にある。投手の投球間隔を制限したり、打者の交代を時間制限するというのは、その間を無くすことである。それで短縮できる時間がどれほどのものか。
一番の良策は、試合全体を時間制限することだろう。つまり、9時になったら、コールドゲーム（審判判断による試合終了）とするのである。まあ、７回か8回終了時点で残り１０分となったら、そこで終了だ。そこは審判判断により決定し、対戦チームは文句を言えないようにする。高校野球のように、何回までに何点差ならコールドゲームとしてもいい。それによって試合に緊迫感も生まれ、また酷使からの投手の保護にもなる。球場の観客は、電車の時間の心配もなくなる。余裕がある人は球場で優雅に晩飯を食って帰ればいい。
試合時間そのものは、６時半開始、8時半終了という、２時間くらいが、見た満足感もあり、きびきびした試合と言えるのではないか。これは高校野球などがそれくらいの所要時間だろう。9時までの残り３０分は試合の余韻を楽しむ時間だ。球場側が観客サービスをすればもっといい。志願者にプロ野球投手の球を打たせるとか。（もちろん、本気で投げたら命に関わるから、ただのショーである。）

（以下引用）

2023年11月22日

プロ野球　来季から新たに３０秒ルール導入へ　前打者と次打者の入れ替わりで時間短縮

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6: 名無し▼副 23/11/22(水) 16:07:29


　プロ野球の１２球団オーナー会議が２２日、都内で行われ、来季は前打者から次打者へ移る際に３０秒ルールを設定することが発表された。 【

　議長を務めた西武・後藤オーナーは「ＭＬＢで導入された試合時間短縮策ですが、ＮＰＢは野球の魅力向上を目的として、まず打者間の３０秒ルールの徹底を図る。きびきびとした試合の推進に取り組むこととなりました」と語った。

　今季、ＮＰＢでは次打者が打席に入るまで平均３６・９秒要したデータが出ており、ＮＰＢの井原事務局長は「スピードアップをやりましょうという話の中で」と３０秒ルールを設定したと説明。今年は試合時間が平均３時間７分だったため、３時間を切るための方法だという。
あと30秒ルールやって

8: 名無しさん＠おーぷん 23/11/22(水) 16:09:30
来年から？
まず二軍とかやないんやね

9: 名無し▼副 23/11/22(水) 16:10:29
>>8
打席に入る時間短縮ならテストとかなくても大丈夫じゃない？

11: 名無しさん＠おーぷん 23/11/22(水) 16:14:33
そもそも25秒ルールどこいった

14: 名無しさん＠おーぷん 23/11/22(水) 16:22:52
短くするんやね