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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私が田城飛翔と間違えたのは、「田中アキト」であったようだ。アキトがどんな漢字かは知らない。ついでに、田中アキトに触れた該当記事(詳しくはさらにその1回前の記事だが、長いので転載はやめておく。)を再掲載しておく。今見ても、なかなか悪くない上位候補だと思う。




ついでに、下の記事が去年のドラフト前に書いたものである。報徳の小園のこともこの時点でちゃんと書いてある。田中アキトは漢字が難しいのでそのままだと名前を売りにくいから「アキト」で売り出せ、というつもりでカタカナ書きしている。上手く育てば面白い可能性を持った選手だと思う。記事中にも書いたが、高校生外野手を取るよりは、独立リーグでちゃんと結果を出している選手のほうが確実性は高いと私は思っている。

なお、赤字部分は今回強調のために色付けしたもの。



(以下再掲)


前回書いた田中アキト選手だが、高校生を取るよりは確実性も高いだろう。甲子園野球などを見ていて、好選手だなあと思っていても、半年もすると平凡な選手になっていたりするのが高校生だ。それが固まるのが20歳前後だろう。
ということで、横浜は、高校生を獲るなら、下位で、他球団が見逃した素質選手を獲るべきである。なまじ甲子園などで名前だけが売れた選手はやめたほうがいい。
今回のドラフトで、横浜に必要なのは、「即戦力投手」と「将来性のある外野手」で、その外野手はロングヒッターでも好守好打のシングルヒッターでもいい。で、田中アキトは万能型のようだから都合がいい。足も肩もいいらしいのである。上手くいけばSB柳田2世の可能性もある。増田より体格がいいから、将来のクリーンアップ候補になるかもしれない。独立リーグだから、契約金も高く出さなくていいだろう、というのも大きい。ただし、3位以下で数球団が狙っているらしいので、獲るなら2位で指名することだ。場合によっては外れ1位で行くくらい思い切ったギャンブルに出てもいいかもしれない。

1位候補:田嶋、東
2位候補:田中アキト、増田珠

清宮、安田、中村にさえ手を出さなければ、かなり有利なドラフト作戦ができるのではないか。
なお、横浜二軍の内野陣は惨憺たるものだが、今年は無理に内野手を獲る必要は無いと思う。今の1軍の内野陣でしばらくは持つだろうから、本当に優れた選手が出てきた時に獲りにいけばいい。報徳の小園など、来年狙えばいい。でなければ、打撃のいい高校生投手を獲って遊撃手に転向させればいい。沖縄の平良海馬など、そういう方向性も可能だろうから、下位で獲るといいのではないか。まず投手として育つかどうかを見て、それから野手転向もできる。

3位候補:平良海馬、楠本(東北福祉大)

平良の3位指名はかなり上位すぎるかもしれないし、育つかどうかギャンブル性も高いが、それくらいしないと好素材は他球団に獲られる可能性もあるわけだ。楠本は神奈川出身ということで地元サービスだ。全日本の4番だし、鍛えれば金本2世になるかもしれない。

4位候補:綱脇、清水、西川

4位候補は私の好みで花咲徳栄勢を入れたが、本田とか石川とか西浦とか高校生の有名どころで残っているのがいれば、獲ればいい。後は、スカウトがこれと見込んだ無名選手を2,3人下位で獲ればいいだろう。
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