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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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前半は死ぬほどどうでもいい話だが、後半は少し興味深い。
肩の筋肉量が落ちた状態で投げたら炎症を起こした、ということがありうるのだろうか。筋肉の張りとか筋肉断裂というのは聞いたことがあるが、筋肉の炎症とは何なのか。炎症という言葉自体、分かったような分からないような言葉だが、後で知らべてみよう。
いずれにしても、ウェートトレーニングを減らして投球練習をしたら肩を故障したという話自体が非常に不思議に思える。ウェートトレーニングで故障したのなら分かるが、それ無しに投球練習をすると故障するような体というのは、実に危ないメカニズムではないか。
まあ、どうせ別球団に行った選手だし、あそこはまったく働かない大投手に年間4億を3年くらいも払い続ける金満球団だからどうでもいい。しかし、田中正義がそういうメカニズムの体ならば、期待されているほどの成績をプロで残すことは無さそうだ。


(補足)ウィキペディアから抜粋。「外傷、熱傷、感染、アレルギー」にはよらない、つまり外的原因ではない、筋肉の使用から来る自己原因的な疲労や疼痛などの筋肉症状は炎症とは言わないように思う。



外傷熱傷などの物理的要因や、感染アレルギー反応によって引き起こされる、発赤 (redness)、熱感 (heat)、腫脹 (swelling)、疼痛 (pain) を特徴とする症候である。これらの特徴を炎症の4徴候という。また、機能障害 (loss of function) を含めて炎症の5徴候ともいう。 発赤や熱感は当該部位の血管が拡張することにより生じる血流の増加が原因である。腫脹・疼痛は血管透過性が亢進して浮腫ができたり、C繊維を刺激することで内因性発痛物質が出現することによる。

 

経過[編集]

炎症の第1期
刺激を受けることにより、まずその付近の血管が一時的に収縮する。その後血管が拡張し血管透過性が亢進する。直後には血漿等、血液の液体成分が漿液として滲出し、浮腫となる。
炎症の第2期
ついで、白血球が血管内皮に接着し、血管外へと滲出し、病巣へ移動する。この移動を血管外遊走 (extravasation) という。初期に滲出するのは好中球であり、ついで単球リンパ球である。これらが感染を防ごうとする。
炎症の第3期
急性炎症では刺激が無くなると回復する。損傷した部位は肉芽組織の形成や血管の新生により回復する。炎症が長期に渡ったり、慢性化したりすると好中球の核の左方移動が起こる。











鷹・田中正義投手、恩師が明かす右肩不安の真相 原因は下半身にあり



zakzak
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 「同い年の日本ハムの大谷(翔平)投手とは、『翔平』『ジャスティス』と呼び合う仲だとか?」


 5球団競合の末にソフトバンクが引き当てたドラフトの目玉、創価大・田中正義(せいぎ)投手は中継したTBS系列局アナウンサーにそう問いかけられると、微妙な笑みを浮かべた。


 田中と大谷は昨年末、偶然ジムで出会い同世代とあって意気投合。連絡先も交換したが、互いの呼び方は正しくは『翔平』、『正義』だ。


 “正義”を意味する『ジャスティス』の呼び名はネット界隈で生まれ、プロのスカウトやアマ野球担当記者が乗っかり隠語のように呼んでいたに過ぎないが、地上波生中継で一気に市民権を得た格好となった。


鷹・田中正義投手、恩師が明かす右肩不安の真相 原因は下半身にあり: 右肩の状態をめぐって、さまざまな情報が流れたが、5球団競合は実力のほどを物語る© zakzak 提供 右肩の状態をめぐって、さまざまな情報が流れたが、5球団競合は実力のほどを物語る

 「そう呼ばれたことはないっすね」という田中自身も、「今までは『せいぎ』ばかりであだ名がなかったので、何でもいいっす」と半ば投げやりながら公認した。


 ドラフト直前まで論議を呼んだのは、春に負傷した右肩の状態。だが、本人と周囲は完治していると強調する。


 創価大の岸雅司監督(61)は「改善が必要なのは肩よりも、むしろ下半身。7月に肉離れを起こした影響で走り込みができず、下半身が弱いから、この秋は直球が走らない。2年から3年の一番いいときに比べたら60-70%くらいじゃないかな」と分析する。イマイチ調子が上がらない原因は右肩の故障ではなく、下半身の調整不足だったというわけだ。


 右肩についても、「去年の11月くらいに、やり過ぎると体のしなりがなくなると考えてウエートトレーニングの量を減らした。結果的に肩の筋肉が落ち、2月にその状態で投球練習をしたら炎症がおきた」。原因は解明済みと強調する。


 自身の運命を左右するこの日も午前の練習後にジムへ直行。3時間ほどみっちりと汗を流した右腕。同じ失敗を繰り返さない覚悟をにじませた。 (片岡将)










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