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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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伊原春樹はさほど私は信頼していない人物だが、ここでの発言は正論だろう。西武が山川を擁護せず、出ていけよがしにしたことは、何より球団経営的にアホウな行為である。そもそも、球界に(日米ともに)まともなフロントはあるのか。
これは一般企業でも同じで、昔から日本は「兵士は優れているが士官は糞」という評価だった。上しか見ていないヒラメの出世主義者が出世する土壌なのだろう。これは世界的に同じかもしれない。


(以下引用)

June 04, 202412:07
【悲報】伊原春樹氏激怒「西武フロントの怠慢の責任を稼頭央に押し付けた」
カテゴリ埼玉西武ライオンズ

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1717468156/

mm

1: それでも動く名無し 警備員[Lv.12] 2024/06/04(火) 11:29:16.89 ID:IFqoD2gt0
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/304704

【西武】松井監督〝口封じ〟休養を伊原春樹氏がメッタ斬り「ロクでもない編成を敢行したフロントの大罪は明白」

相も変わらず同じ過ちを繰り返しているなと思った。それが松井監督の休養発表を聞いた直後の率直な感想だ。これだけの低迷に陥ってしまったのだから誰かが責任を取らなければならないのかもしれない。だが、松井監督だけが詰め腹を切らされるのはお門違いだ。

オフに国内FA権を行使した山川穂高がソフトバンクへ移籍し、チームは打線の中心的存在を失った。本来なら全力で引き留めなければいけなかった。だが親会社の西武ホールディングス側はコンプライアンスを重視するあまり、山川が抱え込んでいた醜聞をイメージダウンととらえ「出ていきたいならどうぞ」と言わんばかりに追い出しにかかった感は否めない。

代わって獲得したヘスス・アギラーら新助っ人たちは使い物にならず、打線は40歳の中村剛也を主砲として考えざるを得なくなった。これでは思うように得点を量産できるはずがない。投手陣こそトップクラスの陣容だが、勝つとすれば最少失点で切り抜けないといけない〝窮屈なチーム〟になってしまった。それで、どうやって勝てと言うのか。このようなロクでもない編成を敢行したフロントの大罪は明白だ。

2: それでも動く名無し 警備員[Lv.12] 2024/06/04(火) 11:30:01.34 ID:IFqoD2gt0
松井監督は5月26日のオリックス戦(ベルーナ)終了後に休養が発表されたが、この日は会見の場すら用意されなかった。確かに球団側から松井監督のコメントがリリースで出されたとはいえ、こんなペライチだけで真意が伝わるわけがない。これでは松井監督が口を封じられてしまったようなもので輝かしい経歴に泥を塗られたも同然だ。
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