ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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蔵建て男さんのブログから転載。
猪本健太郎にはここ数年注目していたので、SBからの解雇は残念だ。と同時に、他球団にはチャンスだと思う。高卒や大卒の、「金属バットの成績」だけの不確かな選手よりも、二軍とは言え、木製バットで優れた打撃成績を残してきた選手のほうが確かな可能性があるだろう。「一軍と二軍の野球は違う」と言う馬鹿がたくさんネットにはいるが、大学は、二軍以下、いわば三軍に等しいのであり、高校は四軍だろう。
明大の佐野を取った理由は分からないが、それほどの成績を大学で残してきたわけでもないように思う。別に球団の保有選手数に決まりは無い(と思う。)のなら、保有選手数が予定より増えても、こうした二軍の有望選手に新たな出発の機会を与えてほしいものである。たかだか年間数百万の出費ではないか。球団の無駄を省けば簡単に出せるカネだろう。エリアンの再雇用で、数千万がカットできたところだし。
なお、エリアンが来年度、今年より良くなる可能性については、私はあまり明るい見方はしていない。打撃フォームは長年の間に染み付いたもので、それを変えられるかどうか、期待薄だと思うからだ。
日本シリーズは結局日ハムの勝ちで、短期決戦の用兵に一日の長のある栗山が緒方を上回ったと言えそうだ。兵隊自体は互角だったのではないか。緒方の采配には、失敗采配と言えそうなものが幾つかあったように思う。特に、昨日の試合での4回裏の攻撃で、2死2,3塁で代打に新井を出したのには疑問を感じる。ここはホームランより、シュアさが求められる場面であり、シュアさという点では広島の打者の中でも新井はさほど高い部類ではなく、このシリーズでは特に、あまりいいところも無かったのだし。まあ、速球に強いというところを買われたのだろうが、ほかに良い打者はいなかったのだろうか。このシリーズ、まったく出ていない選手も数人いたようだし、そういう選手は何のためにベンチにいたのか。
シーズン中に3割を打ってはいても、新井がシュアな打者だとは私はまったく思わない。当たった時の打球が強いから、結果的に3割を打っている、という性質の3割打者である。外角低めに落ちるボールなどに対しては絶望的に弱いし、その点を日ハムに読まれていたのは、ここまでの結果からも明らかだったのである。
2016/10/29
「2016年藁をも掴む4 猪本 健太郎(ソフトバンク)内野手」 今日の更新
猪本 健太郎(26歳・SB育成4位)内野 (鎮西出身)
蔵の入団前評価:指名見送り
非凡な長打力を持ちながらも怪我などもあり伸び悩み、ようやく成績らしい成績を残せたのは6年目の、ウエスタンで17本塁打を放ちホームラン王になってから。昨年も、16本、53打点 は、ともにウエスタン2位の好成績でファームの大砲と化していた。今シーズンもファームで、91試合 11本 48打点 打率.305厘 と好成績。けして、力が衰えたからとかそういう理由での解雇ではないだろう。
元々捕手でもあり、守備が一塁やDHなど限られていた上に、一軍での役割が描き切れなかったのが解雇の理由ではないのだろうか。ちなみにウエスタンでは今季、84試合を一塁で出場。守備率は、失策6個で守備率.992厘という数字を観る限り、さほど上手い一塁ではないようだ。ちなみに、三塁手としても1試合に出場している。
ポジションは限られるが、彼のような右の強打者を活かせる環境がある球団ならば、面白い存在かもしれない。特に右の代打&緊急時の捕手という役回りでアピールできれば、存在価値も高まりそう。26歳という脂の乗って来る年齢だけに、このまま球界を去るのは、なんとも惜しい人材なのだが ・・・ 。
蔵の入団前評価:指名見送り
非凡な長打力を持ちながらも怪我などもあり伸び悩み、ようやく成績らしい成績を残せたのは6年目の、ウエスタンで17本塁打を放ちホームラン王になってから。昨年も、16本、53打点 は、ともにウエスタン2位の好成績でファームの大砲と化していた。今シーズンもファームで、91試合 11本 48打点 打率.305厘 と好成績。けして、力が衰えたからとかそういう理由での解雇ではないだろう。
元々捕手でもあり、守備が一塁やDHなど限られていた上に、一軍での役割が描き切れなかったのが解雇の理由ではないのだろうか。ちなみにウエスタンでは今季、84試合を一塁で出場。守備率は、失策6個で守備率.992厘という数字を観る限り、さほど上手い一塁ではないようだ。ちなみに、三塁手としても1試合に出場している。
ポジションは限られるが、彼のような右の強打者を活かせる環境がある球団ならば、面白い存在かもしれない。特に右の代打&緊急時の捕手という役回りでアピールできれば、存在価値も高まりそう。26歳という脂の乗って来る年齢だけに、このまま球界を去るのは、なんとも惜しい人材なのだが ・・・ 。
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