ある評論家は、平均月5試合ぐらいの登板しか与えられない今のファームシステムで、投手なんか育成できるのか? という疑問は的を得ているかもしれないと思った。ファームでリリーフ投手でよく起用される選手でも25試合前後。100試合で4試合に1試合ぐらい。月20試合ぐらいで、5試合計算に。
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新記事
(11/22)
(11/21)
(11/21)
(11/21)
(11/20)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
P R
カウンター
確かに、一部の投手は登板も投球イニング数も異常に多くて、逆にほとんど投げていない投手がファームには多すぎる。(特に横浜。)たとえば飯塚など、あれだけ投げさせる必要があったのか。仮に、ファームの最多勝を取らせるとか、そういう馬鹿げた目的でもあっての起用なら、二軍首脳の頭を疑う。二軍は選手育成の場であり、チーム成績を競う場ではない。その育成において、どれだけ選手の力を伸ばせたというのか。
ファームの試合数はもともとそう多くないのだから、できるだけ平等に試合経験を与えることが大事ではないか。試合でしかつかめないものはたくさんあるはずだ。逆に、試合出場がマンネリ化して、成長しなくなる選手も多いと思う。これも、出場機会の偏りから来るものだろう。
蔵建て男 @kuratateo 18時間前
- ここまで登板数が恵まれている投手はチームでも一部であり、先発をしている投手は当然もっと登板少ないし、まだ力量の劣る育成段階の投手ではそれ以下になっている可能性が高い。実際は、月5試合未満の若手選手は相当いるかもしれない。プロは打者育成より、投手育成が劣っている1つの要因がここに。
- 6件のリツイート 5 いいね
PR
この記事にコメントする