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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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蔵建て男さんのツィートを転載。
いいことを言っているし、また、横浜若手投手陣や熊原の特性についての情報もある。
負けゲーム(負ける確率の高い試合)への対処法は、首脳陣がよくよくわきまえるべきことだろう。1年目の長嶋ジャイアンツが史上初めて最下位になったのは、すべての試合を勝ちに行こうとした長嶋の采配に主な原因があった。





蔵建て男 @kuratateo 11月19日

  1. 幸いにしてウチの若手は、プレッシャーがかからなければ抑えられるレベルまで来ている投手は多い。その代表的なのは、国吉・平田あたりなのだけれども、福地なんかもボールに勢いがあるので、相手がイケイケになっていないと容易に打ち返せない。試合が壊れた時は、須田あたりが後半は立て直しくれた。
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    1. 熊原は、能力的には1年目からセットアッパー級の活躍は充分見込めると思う。ただし山崎康同様に負担の大きなフォームなので、無理に使うと田中健のようにシーズン途中で失速する危険性を感じる。彼の将来を考えれば、やはり先発から試すべきではないのだろうか?
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    1. 篠原が優秀だったのか? リリーフ陣が木塚がコーチをやっていた時代のレベルまで回復しつつある。先発陣が、昨年並にきっちり確立できれば好いのだが、木塚の手腕が問われるところ。先発陣はいるようでいない、いないようでいる状態。早くに先発陣が確立できるようであるならば、熊原リリーフもありと
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    1. 最悪なのは、負けゲームでも勝ちゲームでも同じ投手が出てくること。その割に、一軍登録されていても滅多に使われない投手との二極化されることです。序盤で大量リードされた時なんかは、投手もそうですが野手も総とっかえして控え層を出した方がいい。そのほうが出番に飢えていて頑張るし、怪我も減る
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    1. デニーが残した好い部分は、ある程度リリーフの状態を考えながら起用するようになったこと。それは、デニー退団後も引き継がれているように思います。尾花時代の、負けゲームでも無意味に同じ投手の起用を繰り返すような采配だけは、絶対に繰り返しては行けないと思います。
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