忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
11
22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[7072]  [7071]  [7070]  [7069]  [7068]  [7067]  [7066]  [7065]  [7064]  [7062]  [7061
パスボールの多い捕手は、この貴重な「教え」を真面目に考えるべきである。捕手だけでなく、サードやファーストにも通じる内容だろう。


>梅野隆太郎が明かす"神ハンドリング"の極意「心眼と言われる感覚を…」恩師の教え胸に

第三の目やね

872: 風吹けば名無し 2024/05/20(月) 14:35:58.32 ID:DPhjPfIY0
【阪神】梅野隆太郎が明かす"神ハンドリング"の極意「心眼と言われる感覚を…」恩師の教え胸に
https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/202405190002146.html
その極意を尋ねると、梅野は「遊び心、ですかね」とニヤリ笑っていた。

「自分は内野ノック中に遊び心を持って逆シングルキャッチを練習することも大事にしているんです。ノックの打球は簡単に跳ね方を予測できない。『あっマズい』と思った時にボールを長く見るのか、それとも前に出るのか。そういった具合に捕球のタイミングを練習するわけです」

きっかけは恩師の言葉だった。

873: 風吹けば名無し 2024/05/20(月) 14:36:13.83 ID:DPhjPfIY0
>>872
プロ1、2年目の2月、梅野は1軍沖縄キャンプでサブグラウンドに残り、山田勝彦バッテリーコーチ(現日本ハム・バッテリーコーチ)のノックを受け続けていた。突き指を避けるため、利き手の右手には手袋を装着。地道な特守の目的は下半身強化だけではなかったそうだ。

「あれは山田さんから『遊びながらでいいから』と言われて、とにかくハンドリング、ボールをつかみ取る技術を練習していたんです。当時は『なんでこんなにノックばかり』とも思いましたけど、あの練習からコツをつかんだ部分はあったと思います」

梅野は今、恩師の教えに心の底から感謝している。

「上からいかず下から取りにいく感覚。『心眼』と言われる、ボールを見なくても捕球できる感覚。置きたい場所にミットを持っていく感覚。今思えば、本当にありがたい練習をさせてもらったと思います」
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]