ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新記事
(11/21)
(11/21)
(11/21)
(11/20)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/18)
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
P R
カウンター
これは落合も同じようなことを言っている。プロの投手でも制球力は案外いい加減なものだ、ということである。いい加減な制球力でも抑えられる投手が一流なのだろう。つまり、球威や球速や変化球の威力である。
北別府でも4分割でしか投げられなかったというのが正直な話で、その4分割でも投げそこなう球がよくあるわけだろう。
そこで、ダメ捕手の話になるが、私が戸柱嫌いなのは、彼がよくコーナーに構えることだ。これは投手に無駄なプレッシャーを与えるから、逆に甘いコースに球が行くようになる。そして、コーナーを目掛けて投げると、少し外れると当然ボールになり、カウントが悪くなる。
素人の目には130キロの球でもほとんど目に止まらない速さなのであり、プロがそれを打てるのは練習でその速さに馴染んでいることと、勘が発達しているからだ。プロは180キロの球でも当てることは可能なのである。要するに、「コーナーに投げる」ことだけが安全策ではない。低めが打ちにくいとは言っても、最初から低めに来ると分かっていればプロの大半は打つだろう。
(以下引用)
今浪隆博氏 打たれるのは投手の責任か、捕手の責任か「僕の考えではほとんどピッチャーのせい」
[ 2023年9月1日 22:36 ]
ヤクルト時代の今浪氏
Photo By スポニチ
日本ハム、ヤクルトで通算405試合に出場した今浪隆博氏(39)が自身のYouTube「今浪隆博のスポーツメンタルTV」を更新。ヒットを打たれるのは誰の責任なのか深掘りした。
今浪氏はヒットを打たれたとき「僕の考えではほとんどピッチャーのせい」と話した。
プロ野球では対戦相手のデータがあり、捕手は打者の苦手なところを苦手な球種で攻める。そこに投手が完璧に投げることが出来たら打たれないという。
今浪氏は「打たれたときはキャッチャーの構えたところじゃなく甘くなっている」と指摘した。
ただ、投手か捕手の責任の他に「バッターの勝ちという選択肢も必要」と付け加えた。捕手の構えたところに投手がビタビタに投げても打たれた場合は打者がうまかったと考えるべきと主張した。
唯一、捕手の責任になるケースは「裏をかいたリードで打たれた場合」だという。
捕手は打たれると「リードが悪かった」と落ち込むが、構えたところにビタビタに投げ続けられる投手はプロでもほとんどいないという。
今浪氏はプロよりも制球力が劣るアマチュアなら「ピッチャーが一番気持ちよく投げられるところをリードした方がいい」と助言した。
北別府でも4分割でしか投げられなかったというのが正直な話で、その4分割でも投げそこなう球がよくあるわけだろう。
そこで、ダメ捕手の話になるが、私が戸柱嫌いなのは、彼がよくコーナーに構えることだ。これは投手に無駄なプレッシャーを与えるから、逆に甘いコースに球が行くようになる。そして、コーナーを目掛けて投げると、少し外れると当然ボールになり、カウントが悪くなる。
素人の目には130キロの球でもほとんど目に止まらない速さなのであり、プロがそれを打てるのは練習でその速さに馴染んでいることと、勘が発達しているからだ。プロは180キロの球でも当てることは可能なのである。要するに、「コーナーに投げる」ことだけが安全策ではない。低めが打ちにくいとは言っても、最初から低めに来ると分かっていればプロの大半は打つだろう。
(以下引用)
今浪隆博氏 打たれるのは投手の責任か、捕手の責任か「僕の考えではほとんどピッチャーのせい」
[ 2023年9月1日 22:36 ]
ヤクルト時代の今浪氏
Photo By スポニチ
日本ハム、ヤクルトで通算405試合に出場した今浪隆博氏(39)が自身のYouTube「今浪隆博のスポーツメンタルTV」を更新。ヒットを打たれるのは誰の責任なのか深掘りした。
今浪氏はヒットを打たれたとき「僕の考えではほとんどピッチャーのせい」と話した。
プロ野球では対戦相手のデータがあり、捕手は打者の苦手なところを苦手な球種で攻める。そこに投手が完璧に投げることが出来たら打たれないという。
今浪氏は「打たれたときはキャッチャーの構えたところじゃなく甘くなっている」と指摘した。
ただ、投手か捕手の責任の他に「バッターの勝ちという選択肢も必要」と付け加えた。捕手の構えたところに投手がビタビタに投げても打たれた場合は打者がうまかったと考えるべきと主張した。
唯一、捕手の責任になるケースは「裏をかいたリードで打たれた場合」だという。
捕手は打たれると「リードが悪かった」と落ち込むが、構えたところにビタビタに投げ続けられる投手はプロでもほとんどいないという。
今浪氏はプロよりも制球力が劣るアマチュアなら「ピッチャーが一番気持ちよく投げられるところをリードした方がいい」と助言した。
PR
この記事にコメントする