忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
11
23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[5338]  [5337]  [5336]  [5335]  [5334]  [5333]  [5332]  [5331]  [5330]  [5329]  [5328
この、六回裏のピンチ(無死一二塁)での嶺井のリードは素晴らしい。まだ勝敗は決まっていないが、勝つとしたら、ここが試合の急所になるだろう。
戸柱のような安全第一の攻めだけでは、コーナー狙いでカウントを悪くして四球を連発し、自滅していただろう。嶺井の強気の攻めが奏功した回である。
もちろん、井納も素晴らしい。いつもならほぼ確実に失点する六回にも気力とスタミナと集中力を失っていなかったわけだ。
後は、ラミレスの継投策次第だろう。
なお、横浜の先制点は八番投手という馬鹿な打順にしていなかったからである。ワンアウト一二塁で続く七番八番が野手(捕手)だから相手はそこで勝負せざるをえないわけだ。

(追記)嶺井は六回表の攻撃の後、戸柱に交代していたようだ。意味不明の交代だが、六回裏のピンチを作ったのもピンチをしのいだのも捕手は戸柱なのだろうか。さて、六回裏七回裏とピンチが続いているが、この試合、どうなるか。


 

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]