その年の戦力の見極めなんて、オープン戦~開幕一ヶ月も戦えば、おおよそこの一年の状況が見えて来る。それに合わせて戦い方を組み替えないと行けないのに、前年のイメージ引きずって前半戦終わるぐらいまで、同じような過ち繰り返し負けを積み重ねるのがベ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新記事
(11/21)
(11/21)
(11/21)
(11/20)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/18)
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
P R
カウンター
これはいい指摘。どちらかと言えば、ベイスターズではなく、ラミレスの欠点だろう。つまり、反省能力が無い。あるいは、大局観が無い。だから、前半戦の負けを後半で帳尻合わせばかりすることになる。ここ数年のAクラス入りなどでラミレスを褒める人もいるが、あれは、「優勝できるチーム力がありながら優勝できなかった」だけである。私はここ数年、同じことを言っている。(数年前の前半戦に主力先発投手が数名故障あるいは不調だった時、飯塚や平良など若手を先発起用して好成績を残したことがあったが、野手に関しては、それが無い。不調選手の打順すら変えない。その投手起用も当時の投手コーチの判断だったのではないか。)
一番悪いのは、自分が「レギュラー認定」した選手が大不調の時にも先発で使い続け、前半戦を大きく負け越すことである。下のツィートにもあるが、その年のチーム状況はオープン戦終了時、あるいは遅くても他チームとの対戦が一巡した段階で把握しなければ監督として無能の一語に尽きる。
なお、古参選手は「帳尻合わせ」が得意だから、シーズン後半に成績を上げてくるのは当然であり、べつに一軍で使い続けたためではない。つまり、前半戦をいかに五割以上で乗り切るかに監督の能力は顕れる。主力選手の怪我などで後半の失速があっても、それは監督の責任ではない。
一番悪いのは、自分が「レギュラー認定」した選手が大不調の時にも先発で使い続け、前半戦を大きく負け越すことである。下のツィートにもあるが、その年のチーム状況はオープン戦終了時、あるいは遅くても他チームとの対戦が一巡した段階で把握しなければ監督として無能の一語に尽きる。
なお、古参選手は「帳尻合わせ」が得意だから、シーズン後半に成績を上げてくるのは当然であり、べつに一軍で使い続けたためではない。つまり、前半戦をいかに五割以上で乗り切るかに監督の能力は顕れる。主力選手の怪我などで後半の失速があっても、それは監督の責任ではない。
PR
この記事にコメントする