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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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今年の満点ドラフトは広島だろう。即戦力投手や数年以内に確実にローテーション入りできそうな投手を四、五人取れたというのは凄いと思う。最低でも上位3人はそうなるのではないか。これで、これまで不調だった投手が数人復活したら、いきなり投手王国である。そうなると野手も真面目に守り、真面目に試合をするだろうから、守備も改善され、打力も向上すると思う。つまり、来年の台風の目は広島になると予言しておく。もともと力のあるチームだから、投手陣さえ改善されればすぐにAクラスである。つまり、優勝争い可能だということだ。
それに次いでは横浜だが、即戦力となりそうな選手は牧くらいだろうか。それもプロの投手に慣れるには半年はかかるだろうから、来年前半は育成期間になると思う。ただし、最初から一軍帯同してこその大卒ドラ1だろう。
なお、早川は過大評価だという大胆なコメントに半分同意する。確かに、今年のナンバーワン投手だとは思うが、他の投手をはるかに超えた能力があるわけではないし、成績で言えば、たとえば勝ち星で2勝か3勝、防御率で0.5未満の差だろう。つまり、早川ひとりが12勝くらい勝とうが、広島の栗林、森岡、大道が3人とも8勝を挙げるのにはまるでかなわないわけだ。
要するに、ドラフトの人気選手と他のドラ1選手の差は、点数で言えば90点と85点か、大きく見ても90点と80点くらいの差でしかないということなのである特に今年は僅差だろう。と言うことはドラフトの評価は人気選手を取れたかどうかではなく、全体的にチームの弱点をどれくらい補強できたかどうかで決まるのである。そういう意味では早川を指名した楽天や佐藤を指名した阪神が必ずしも勝ち組ドラフトだとは私は思わない。実際、ドラ1以外はさほど感心する指名だったとは思わないのである。
      • 143. 名無しの鯉人
      •  
      • 2020年10月27日 00:53
      •  ID:Wkx44zmW0
      • >よっぽど佐々岡、今年のピッチャーにこたえたんやな
        中崎は二度の手術。
        大瀬良とノムスケ、ケムナも手術。
        今村や一岡が勤続疲労で故障がちだし、菊池保もオーバーワーク気味。
        新外国人助っ人投手が全滅。
        今年どころか来年もどう転ぶか分からないし、即戦力投手求めるのは当然じゃろな。
    • 144. 名無しの鯉人
    •  
    • 2020年10月27日 00:54
    •  ID:9.yaVvAg0
    • >>140
      たぶん早川は過大評価や
      あと欲しいのは即戦力の投手やから高橋も佐藤も今年の一位は無いよ
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