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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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横浜DeNAの中継ぎが登板過多だと文句を言う人間に、いいデータがある。
つまり、登板数ではなく球数で言うと他球団と変わらないということだ。で、或るコメントによると投手の登板数は年俸にきちんと査定されるから投げる側にとって登板数が多いのはむしろ好ましいらしい。
実際、マウンドに立たなくてもブルペンでは毎試合のように投げているわけだから登板したほうがカネにもなっていいわけだ。で、防御率に関しては中継ぎ投手はさほど文句は言われないらしい。まあ、一度打たれたら防御率が跳ね上がるのが中継ぎ抑え投手だから、確かに彼らに防御率で文句を言うほうが無理かもしれない。ただ、パットンのように出る度に打たれる高給与投手は、その防御率を見てイライラするのは見る側としては当然だろう。まあ、これは昨年までの阪神の「出たら九割以上の確率で抑える」中継ぎ陣を見慣れていたからだろう。ヤクルトのように「出たら九割以上の確率で打たれる」中継ぎ陣も存在したのだし。もっとも、それも去年までの話である。
登板数過多は問題ではないとは言っても、ラミレスの好きなワンポイントリリーフは試合時間は長引くし、効果も疑わしいので私は好きではない。大リーグでも禁止されるという話があったが、あれはどうなったのか。
なお、中継ぎ投手の肩の疲労に関しては、1イニングだけなら毎試合投げても問題無いと権藤博と二宮清純の「継投論」に書いてあったと記憶している。実際、アマチュアのころは毎日のように百球二百球と投げていた連中が毎試合投げられないはずはない。むしろ、毎日投げたほうが肩が鍛えられ、ほど良くアイドリングされるのではないか。ただ、「回またぎ」は精神的に不利であるとも書いてあった。回と回の間に余計なことを考えてしまうらしい。
実際、これは先発投手でも同じで、凄い調子で相手を抑えていた投手が、回が変わると別人のように制球力を失い、打ち込まれるシーンを我々は腐るほど見てきたはずだ。その精神的変動を最小限度に抑えられる投手が先発向きの投手であり、スタミナだけが問題なのではないのだろう。勝利投手の権利を得た先発投手に6回も投げることを命じると、まず五割以上の確率で打ち込まれるのも我々は体験的に知っている。5回を投げて安心した、その安心感が曲者なのである。だから菅野や大野のように、最初から完投する意思で投げている投手とは精神が違う。


90. ななしさん@スタジアム August 29, 2020 23:36 ID:K7xR0YYm0
今日の試合前の段階だが
さすがにエスコ30登板30回打122人459球は別格として
登板2位の将軍と似たような球数の選手を探すと
将軍 29登板25.2回105人425球
フラ 25登板24.2回103人423球
清水 25登板26.1回105人421球
登板3位の三嶋と三嶋と近い球数、もしくは多いが将軍程ではないの投手の球数を比較すると
三嶋 27登板25.2回92人366球
岡田 27登板23回102人406球
マク 26登板22回 99人406球
石田 25登板21.1回85人346球 *
福  24登板23.2回95人396球
塹江 24登板23.2回98人398球
長谷川24登板19.2回91人355球
スア 23登板22.3回99人394球
マル 22登板22回 83人370球
石山 22登板21.3回93人364球

三嶋と石田は登板数の割に球数が少なく球数基準だと22登板相当

実はエスコ並の投球数を投げているのがヤスアキ、国吉
ヤス 26登板24回111人441球
国吉 24登板27回113人452球


92. ななしさん@スタジアム August 29, 2020 23:36 ID:ifK..Ioz0
適当に投げさせてるように見えて管理行き届いてるから疲れはするが壊れない
先発はスぺばっか取るから壊れる


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