ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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某スレのコメントのひとつだが、非常に面白い。「左打者は、走る方向が(バットスイングの流れと一緒で)走る方向が一塁側だから、(インコースの球を打つのに)肘を抜くのが自然に出来る」という指摘は初めて聞いたが、実に合理的な説明だと思う。こういう、物理的視点から運動(スポーツ)を論じているのは(偽科学風の野球理論を除くと)少ないし、納得のいくものはほとんど無いのだが、これは納得する。
逆に言うと、左打者は打った後すぐに走るのが体に染みついているから、後ろ足に体重を残さないで打ち、「走り打ち」になりがちだという危険性もある、ということだろうか。もちろん、そのために「流し打ち」が上手になる、という特性もあり、率を残すには適しているだろう。
その例外だが、王貞治が「世界のホームラン王」になったのは、その極限的な鍛錬のためであり、王は一度も流し打ちをしたことは無かったと思う。「王シフト」に対しては、「その上を越せばいい」という考えで、引っ張り続けて打ち破ったのである。同じく左打者のバリー・ボンズは若いころの打撃フォームは知らないが、後期の打撃フォームは長距離打者(万能型と言うべきか)のそれである。これらは「偉大なる例外」ではないか。いや、あまりに例外は多いので、この論は成り立たないかもしれない。
逆に言うと、左打者は打った後すぐに走るのが体に染みついているから、後ろ足に体重を残さないで打ち、「走り打ち」になりがちだという危険性もある、ということだろうか。もちろん、そのために「流し打ち」が上手になる、という特性もあり、率を残すには適しているだろう。
その例外だが、王貞治が「世界のホームラン王」になったのは、その極限的な鍛錬のためであり、王は一度も流し打ちをしたことは無かったと思う。「王シフト」に対しては、「その上を越せばいい」という考えで、引っ張り続けて打ち破ったのである。同じく左打者のバリー・ボンズは若いころの打撃フォームは知らないが、後期の打撃フォームは長距離打者(万能型と言うべきか)のそれである。これらは「偉大なる例外」ではないか。いや、あまりに例外は多いので、この論は成り立たないかもしれない。
59 :風吹けば名無し 2019/06/12(水) 13:04:59.67 ID:LswrL5XZM.net
>>44
落合本人はインコース苦手と思ってるんやで
腕畳んでインコース捌くのは綺麗に肘が抜けないのが理由と分析してる
左打者はその点、走る方向が一塁側やから肘抜くのが自然に出来ると、右打者特有の弱点も語ってる
落合本人はインコース苦手と思ってるんやで
腕畳んでインコース捌くのは綺麗に肘が抜けないのが理由と分析してる
左打者はその点、走る方向が一塁側やから肘抜くのが自然に出来ると、右打者特有の弱点も語ってる
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