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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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いつも思うのだが、日本球界ではコーチというのは選手の上司だと思い込んでいる馬鹿が多い。特に現役時代の成績が冴えないコーチほど、偉ぶった発言や行動をする傾向がある。
コーチというのは「選手の相談役・カウンセラー」であって、師匠ではない。まあ、発展途上の選手を相手にする二軍コーチなら指導者的存在である場合もあるだろうが、二軍コーチの糞指導のために選手生命を奪われた選手も多い。ヤクルトからロクな投手が出てこないのは、明らかに一軍と二軍の投手コーチの無能のためだろう。
下の、田畑コーチというのも、何者なのか知らないが、一応はエース格である一軍投手に偉そうなことを言える立場か。もともと、ブキャナンというのは勝ち負けが半々で、防御率は4点台の投手であり、失点は覚悟の上で使うべき投手である。つまり、野手の守備の援護と打線の援護が無ければ使えない投手だ。「内野手の間を抜けるのは、ボールが甘いから」など、何をオカルト発言をしているのか。ご自分は現役時にさぞ立派な投球を見せていたのだろう。
なお、大量失点をしたのは、点を取られても投げさせ続けた監督と投手コーチが責任を取るべきことであり、投手というのは投げてみないとどういう調子かは分からないものだ。いつも投げれば抑える、という投手など存在しない。まして昨年の防御率4点台の投手に何を望むのか。




ヤクルト 大炎上のブキャナンに田畑コーチ苦言「自覚してくれないと」


 「交流戦、西武11-1ヤクルト」(14日、メットライフドーム)


 ヤクルトは大敗し、連勝を逃した。


 先発したデービッド・ブキャナン投手が大乱調。初回に5連打で3点の先制を許すと、四回は2つの押し出し四球と中村の満塁本塁打などで8点を失った。5回12安打11失点で5敗目。被安打と失点は、来日3年目でワーストだった。


 「ゴロが野手の間を抜けて(初回は)連打になってしまい、悔しかった。もちろん(四回の)ホームランは完璧に打たれたが…。いい日もあれば悪い日もある。次に頑張りたい」と神妙な表情。田畑投手コーチは「ビッグイニングを作られ過ぎ。内野手の間を抜けるのは、ボールが甘いからというのを自覚してくれないと」と苦言を呈した。




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