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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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見る価値のありそうなアニメが秋アニメにはほとんど無いので、「俺物語!!」を4周目か5周目で見ているが、やはり優れたアニメである。ちなみに原作漫画は見たことがない。このアニメの監督の浅香守生という名前は、別のかなり優れたアニメの監督名として記憶はあるが、何というアニメだったか忘れた。(「山田君とレベル999の恋をする」だったか。)ちなみに「俺物語」の実写版映画もかなり優れた作品だった。
で、このアニメの主題歌を亡くなった(自殺した)神田沙也加が生前に歌ったわけだが、この歌が非常にいい。確か出だしが「追いつけなーい、追いつきたいのに」で始まる、凛子の気持ちをよく表した歌だった。
その神田沙也加が死ぬ前の恋人との会話がなぜかマスコミに流出していて、その相手の男の残酷さ、サディストぶりが世間に知られて弾劾されたのだが、ある種の女性はそのような残酷な男に惚れこんでしまうことがあるようだ。残酷だからこそ惚れるとすら言えそうだ。
女性が世間向きによく言う「優しい男が好き」というのは大嘘だろう。
なぜ残酷さに惚れるのかと言うと、「残酷な人間=力があるから残酷になれる」という等式を女性は心の底で信じているのではないか。女性が「力のある男に惚れる」というのは明白な事実だろう。
これは、斉藤が兵庫県知事に帰り咲いたとたん、女性のネット論者の中に「斉藤派」が大幅に増えたことにも表れている。彼のパワハラ気質こそ「力のある証明」だとなったわけだ。

ちなみに、女性に権力を持たせると男以上にパワハラになる率が非常に高いようだが、これは女性権力者の数が少ないから目立つだけという可能性もある。ただし、老人や子供への愛情や保護意識は女性のほうが高いようだ。つまり、権力の座にある女性のパワハラは「男に馬鹿にされてたまるか」という対抗意識が過剰に出たものだろうか。
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