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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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今日、8月11日は三遊亭円朝の忌日だが、三遊派の宗家というものがあり、それは落語家でも何でもない藤浦家が持っているらしい。そこで次のツィッターのような疑問が出てくるのだが、はたしてどうなのだろう。その三遊派宗家三代目を名乗る藤浦敦という人の『三遊亭円朝の遺言』を読むと、ずいぶん偉そうな口を利く人間だな、という感じだ。この本の中で筆者が対談している小さんや談志や小朝の丁重な態度を見ると、落語家の中でもやはり「三遊派宗家」の肩書きは通用しているようではある。しかし、落語家の一族でもない人間が円朝などの大名跡を預かるというのは、どうもジャスラックを思わせて、不愉快だ。



(以下引用)


昨日の対談、雲助師が五明楼玉輔になりそこなった話が面白かった。名跡は金の問題が大きすぎ。そんなに稼げる仕事なのか。バカじゃないだろうか。藤浦家の三遊派宗家って肩書きは三遊派全員に認知されてるの?
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