北海道小樽市
同地検は「アルコールの影響で正常な運転が困難だったとまでは立証できない」として、量刑の重い危険運転致死傷罪の適用は見送った。
起訴状などによると、海津容疑者は7月13日午後4時30分頃、小樽市の海水浴場「おたるドリームビーチ」から国道へ向かう市道で、酒気を帯びた状態でRVを運転。スマートフォンを操作しながら時速50~60キロ・メートルで走行し、前を歩いていた女性4人を背後からはねて3人を死なせ、1人に重傷を負わせたまま逃走した。
東洋経済オンライン 8月16日(土)6時0分配信
「新しい価値観を世の中に提示していく」――。
こう掲げて今年3月、森永製菓は主力商品「ウイダーinゼリー」のラインナップとコンセプトを一新する、大リニューアルを実施した。
【詳細画像または表】
従来の「エネルギー」「マルチビタミン」「プロテイン」という機能性を軸にしたラインナップから、「エネルギー」「カロリーハーフ」「カロリーゼロ」というカロリー別のラインナップに変更。リニューアル会見では「ウイダーのブランドコンセプトに時代のニーズをプラスした」と自信を見せていた。しかし、わずか4カ月で、このリニューアルは見直しを余儀なくされることとなった。
■ 「真新しさがなくなった」のを機に
ウイダーinゼリーは1994年に発売された、ゼリー飲料のパイオニア的商品だ。当時、朝食をとらない人が増加し始めたことに着眼し、1個でごはん1杯分のエネルギー(180キロカロリー)を摂れる手軽さを売りにした。そして99年、SMAPの木村拓哉氏が出演した「10秒チャージ2時間キープ」というキャッチコピーのCMが話題を呼び、売上高が飛躍的に拡大。現在では、森永製菓の年間売上高1646億円(2013年度)のうち約300億円を占める、同社ナンバーワン商品に成長している。
ただここ10年、ウイダーinゼリーの売上高は横ばい状態にあった。その原因について、「現在の20歳から30歳くらいの人たちにとって、ウイダーinゼリーは子供のころから当たり前にあるもの。どうしても目新しさはなくなっている」。森永製菓が4月のリニューアル会見で配布した資料で、松崎勲・執行役員も率直に語っていた。そこで発売20周年を機に、「発売当初の驚きをもう一度取り戻そうと、リニューアルすることにした」(同)という。
リニューアルに際し、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏を招聘。ファーストリテイリングや楽天といった企業だけでなく、SMAP、新国立美術館、明治学院大学など、あらゆるジャンルのブランド戦略を手掛けてきた人物だ。セブン-イレブン・ジャパンのPBブランド「セブンプレミアム」のリニューアルでは、「それまでほとんど売れていなかった折りたたみ傘が、佐藤氏のデザインで発売したら晴れの日でも売れるようになった」という逸話もある。
その佐藤氏が、今回のリニューアルではデザインのみならず、クリエイティブディレクターとして、ブランドコンセプトの設計からコミュニケーション戦略まで、トータルでプロジェクトに参画したのだ。
ところが、である。こうして実現した大幅刷新だが、8月6日に発表された第1四半期決算で、驚くべき結果が明らかになった。ウイダーinゼリーの売上高が前年同期比1割減になっていたからだ。
■ コンセプトがあいまいな商品も
森永製菓はその原因について、「リニューアルのコンセプトを浸透することができなかった」と説明する。カロリーのない「カロリーゼロ」が比較的好調な一方、1個90キロカロリーの「カロリーハーフ」が苦戦。「カロリーハーフ」はリニューアル前の「マルチビタミン」をベースとする商品だが、カロリーゼロでも、エネルギー補給ができるわけでもない、「カロリーハーフ」に置き換えたことで、その価値を訴求しにくくなったものと見られる。
売り上げ不振を受け、森永製菓は早くも7月、急遽「カロリーハーフ」を「マルチビタミン」に戻す“再リニューアル”を実施。「カロリーハーフ」は4カ月足らずで姿を消すこととなった。
同社は今後、現在販売中の「エネルギーレモン」や「エネルギービッグ」といった期間限定フレーバーや大容量品の投入で、底上げを図る見通しだ。また、引き続き佐藤氏はブランド戦略に携わるとしている。
“可士和マジック”で華々しい20周年とするはずが、出鼻をくじかれたウイダーinゼリー。再びの方針転換で、よい1年とすることができるのか。今後の戦略から目が離せない。
(文中、松崎勲氏の「崎」は正しくは「大」の部分が「立」です)
田嶌 ななみ
東京の秋葉原駅付近で「ウルトラセブン」が職務質問されていた――。そんな話題がネットで注目を集めた。もちろん、M78星雲からやってきた本物ではなく、ウルトラセブンの着ぐるみを着た地球人(のはず)だ。女性警官に職務質問されているウルトラセブンのシュールな姿が7月7日の七夕の夜、ツイッターなどで報告されたのだ。
6月には、名古屋駅付近で「のび太」のコスプレをした男性が職務質問を受ける様子が、やはりネットに投稿されて話題となった。お遊びのコスプレに対して真剣に対応する警察の様子はなんとなく滑稽だが、ネット上では「なんでコスプレ程度で職務質問されるの?」「悪いことしたわけじゃないのにかわいそう」といった疑問の声も多い。
はたして警察は、どのような基準で職務質問をしているのだろうか。街の中でコスプレをしていたら、職務質問をされてもしかたないのだろうか。福島隆弁護士に聞いた。
「職務質問の要件は、警察官職務執行法2条1項に定められています。そこには、次のように書かれています。
『警察官は、異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して何らかの犯罪を…犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者…を停止させて質問することができる』
簡単に言えば、警察官がコスプレイヤーを見て、何らかの犯罪に関与するのではないかと合理的に判断したのならば、必要最小限度の職務質問をおこなうことができるということです」
つまり、いくら警察官でも、好き勝手に職務質問できるわけではないということだ。実際の運用はどうだろうか?
「実際の職務質問は、法律の文言よりは『気楽に』おこなわれているのが現状です。
本来、職務質問は任意捜査であるため、質問された側に『答える義務』はないとされています。
ただ、日本では職務質問を拒否される場合が少ないこともあり、職務質問を拒否すると、『拒否するなんて不審だ』として、しつこく質問されたり、警察署への同行を求めるようなケースもあるようです」
コスプレで街を歩くことは「不審」なのだろうか?
「私個人としては、キャラクターのコスプレをして街を歩くだけのことが、犯罪と関連する不審事由にあたるとは言い難いと考えます。
もちろん、夏の暑い時期にウルトラセブンの格好をして歩くことは、他の人たちがしないという意味ならば、『異常な挙動』と言えなくもないですね。
さらに、そうした人が、突然『悪に満ちた社会に天誅を下す』などと言って騒ぎ始める可能性が、全くないとは言えません」
だが、コスプレをしていない人でも、騒ぎ出す可能性はあるだろう。
「そうですね。このようにして『異常な行動』『相当な理由』を広く考えるなら、職務質問の対象はどんどん広くなります。
事実上、拒否するのが難しいことを前提にすると、警察は慎重に職務質問を実施してもらいたいと考えます」
すると、今回「ウルトラマン」や「のび太」におこなわれた職務質問は、やりすぎなのだろうか?
「現場の状況しだいですが、もし、ウルトラセブンやのび太のコスプレをした人が、大勢の群衆が集まる場所で、長時間にわたり人々の注目を集めていたのであれば、迷惑防止条例違反である『客引き』や、著作権侵害などといった犯罪の嫌疑があると考える余地はあるでしょう。
警察は、話を聞いたうえで『繁華街ではなく別のところでやってね』と、移動を促したのかもしれませんね」
たしかに、そう考える余地はありそうだ。
「念のために言っておきますと、警察は、ウルトラセブンものび太も、彼らのことを『本物』と考えて職務質問をしたわけではないようですね。
ウルトラセブンの『アイスラッガー』は、もし本物なら、銃刀法違反です。のび太も、凶器の宝庫である『四次元ポケット』を(なぜか)持っていたようです。にもかかわらず、警察官は、どちらにも関心を示さなかったようですからね」
福島弁護士はこのように断言していた。
▼「佐世保高1女子惨殺」金属バット事件の前月 加害少女A子は祖母の養子になっていた!http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4247
週刊文春 8月4日(月)16時56分配信
長崎県佐世保市で、県内有数の進学校に通うA子(16)が、高校のクラスメイトを絞殺し、
遺体の頭部と左手首を切断した事件で、新たな事実が明らかになった。
今年3月2日、高校進学直前のA子は父親の寝込みを金属バットで襲い、頭部に重傷を
負わせているが、その前月、父親はA子を祖母(父親の母)の養子にしていた。
父親の代理人を務める弁護士が8月3日、週刊文春の取材に対し事実を認めた。
「財産分与と節税の観点からの措置。父親が娘を切り捨てたわけではない。戸籍上の
A子の親は祖母ということになるが、実父が父親である事実は生涯変わりなく、実際に、
父親がその後も事実上の父親としてA子と接している」(父親の代理人)
だが、相続税問題に詳しい弁護士はこう指摘する。
「確かにあり得る相続税対策だが、実際には節税に熱心な富裕層でも、そこまで徹底
している人は多くはない。仮に相続財産が10億円以上もあるような資産家の場合
でも、1000万円程度の控除が増えたからといって納税総額はさして変わらず、それなら
戸籍も普通の親子のままでいたいと考える方が多い」
父親は代理人を通じ、書面で「複数の病院の助言に従いながら夫婦で最大限のことをしてきたが、
私の力が及ばず、誠に残念」と述べているが、娘が精神的に不安定になっていたこの時期に、
なぜ節税のために戸籍の変更をしたのか。父親本人の弁明が待たれる。
北海道小樽市
同地検は「アルコールの影響で正常な運転が困難だったとまでは立証できない」として、量刑の重い危険運転致死傷罪の適用は見送った。
起訴状などによると、海津容疑者は7月13日午後4時30分頃、小樽市の海水浴場「おたるドリームビーチ」から国道へ向かう市道で、酒気を帯びた状態でRVを運転。スマートフォンを操作しながら時速50~60キロ・メートルで走行し、前を歩いていた女性4人を背後からはねて3人を死なせ、1人に重傷を負わせたまま逃走した。
元フジテレビアナウンサー長谷川豊氏が3日、「メッセンジャー&なるみの大阪ワイドショー」(毎日放送)にゲスト出演した。
(中略)
司会のメッセンジャーあいはらが
「サラリーマンとは言ってもタレント扱いされるじゃないですか。となると、住むとこもそんなに安いところに住めないですよねえ」
と質問すると、長谷川氏は
「仰るとおりで、局員として扱われるんですけど、世間的にはフジの女性アナは完全にタレントなんですよ。変な格好できない、変なとこ住めない。
僕の知る限り、家賃20万以下の所に住んでる人は知らないです。基本はセキュリティのしっかりしたところ」
と、女子アナの裏事情を語った。
すかさずメッセンジャー黒田が、
「でもアイドル級の女性を揃えてはるじゃないですか」とツッコむと、
「その通りで。加藤綾子であっても生野陽子であっても電車通勤ですよね。
結構危険なんですよ、正直言って」と女子アナの危険と隣り合わせな部分を説明した。
女子アナの服装に関しても長谷川氏は、「女性アナは、基本、スタイリストが付いて衣装を貸してもらってテレビに出るんですよね。でもフジの女性アナの場合は宣伝になるので、この衣装使ってください、よかったらブログで取り上げてくださいとかお願いされます」と衣装事情も暴露した。
さらに、メッセンジャー黒田が「生野さん知り合いなんですよ。生野さんメッチャクチャ金の持ちの家の娘なんですよ。フジテレビの女子アナってお金に困ってないんじゃないですか?」と訊くと、長谷川氏は、
「生野陽子に関して言うと、相当なお金持ちの家であることは間違いありません。ただ、生野ごときでは、フジテレビのアナウンス室でいうとハッキリ言って下のレベルです」と衝撃発言。
また、ゲストの磯野貴理子が「あたしさ、加藤アナのマンションにグランドピアノがあるのは知ってるのよ。凄い金持ちなんだ。で、両親は外国に行ってる」と発言すると、
長谷川氏が「加藤は入社した段階で、●●●●社の●●の娘ですから」(番組ではピー音)と発言。出演者を驚かせた。
さらにメッセンジャー黒田が「生野さんて、●●●●の●●の娘でしょう?」(番組ではピー音)と聞き返すと、おそらくは有名な資産家の名前でも飛び出したのだろうか、スタジオは騒然となった。
長谷川氏は「そうですよ」とアッサリ回答。
しかし「最近そんなので全然驚かなくなりました」と続けた。
メッセンジャー黒田が「え!もっと金持ちおるの!?」と訊くと、長谷川氏は「全然。だってもう僕の同期が、中曽根康弘元総理の孫だったりね」と、フジテレビ社員のセレブぶりを暴露した。
その発言にメッセンジャーあいはらが「それは、コネじゃないの?」と訊くと、長谷川氏は「コネですよ、そりゃあ」とあっさり回答し、スタジオは爆笑が起こった。
http://news.livedoor.com/article/detail/9012905/
2:brown_cat ★@\(^o^)/:2014/07/05(土) 23:27:08.33 ID:???0.net
女子アナの人気を支える露出については、帯番組の出演が重要であると長谷川氏は指摘する。
「月~金で出るのが一番大事なんですよね。フジテレビはそのための7人枠があるんです。「めざましであり、とくダネ!であり、スパニューであり、すぽると!であり。
それぞれの色を付けてフジテレビは売りだすので」と、フジの女子アナ人気向上の戦略も暴露した。
また、番組後半では長谷川氏が、フリーになった女子アナの悲惨な現実を明かした。
「現状では女性アナが飽和状態なので、ほとんど仕事がない。司会でギャラが3万。それを半分事務所に取られて悲惨なことになってます。
今、フリーの女子アナで厳しいのが、住吉美紀(元NHK)ちゃんと西尾由佳理(元日テレ)ちゃん」と、実名で指摘。
「一度お昼の番組に出たんですが、あの二人、主婦に受けるわけないので、視聴率が1%とかになってしまったんですよね。で、『視聴率を獲れないアナウンサー』というレッテルを貼られてしまった」と、背景を解説した。
続けて、現在、フジテレビ加藤綾子の獲得を複数の事務所が狙っていることを指摘。
「加藤は早くフリーになってほしい。フリーになれば、女子アナの年収の記録を更新するだろうと。最低で2億」と分析していた。
http://news.livedoor.com/article/detail/9012905/
美保子さん、恋からで話した以上の経験でした。そろそろ誠実で優しくて楽しくて、臭くなくて、私の三倍稼いでて、人格者で、部下に慕われてて、仕事ができる人と落ち着きたいです。 理想は誠実な島耕作です。 @yamadamihoko
「人類の為に」「愛の為に」「正義の為に」のように、ヒーロー・ヒロインには「大義」を掲げていただきたいわけです。そうではなく「私は私らしくありたい」とか、いつの間にかヒーローヒロインが【自分のこと】しか叫ばなくなってませんか? こういうの、大義ではなくて何というの? 小義?
恋愛が見せたいのか、シスター愛が見せたいのかがまどろっこしい。吾輩としてはここはガチンコの百合シスター物で貫いたらもう少し評価していた。アンデルセン物ではない。オリジナル・ストーリーなのかな?
ロードショーで三回以上観た映画はあります。そのうち『アナと雪の女王』(RW鑑賞歴)は3回で、『ハウルの動く城』(RW3回)と『かぐや姫の物語』(RW3)と肩をならべてしまいました。因みに竹熊は『となりのトトロ』を映画館で26回観ました。
アナと雪の女王、三回目見ちゃいました。宮崎アニメとは私的には正反対の見方かもしれません。鑑賞1度目は殆んど寝てしまい、2度目も何回か睡魔に襲われて「とにかく当たってるんだから最後まで見る!」で三回目。ようやく見ました。多分、もう見ません。