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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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実は、前回の記事は、最初はあんな内容にするつもりはなかった。先ほど見た「よう実」の或る回の中で、ある女の子が主人公と初デートを企図して、その相談をクラスメートにするのだが、そのプランの一部が「映画を見る」なのである。これは、大きな危険性を持つプランなので、私から青少年諸君へのアドバイスとして、「初デートで映画を見るのはやめろ」と言っておくwww
あるいは、これは前にも書いたかもしれないが、そうだとしてももう一度書く。

映画を見るということは、その後で映画の感想を話し合うことを意味する。
これが単なる日常的な雑談なら問題はないが、そこには「映画」という「第三の知性」が存在しているのである。優れた作品の場合、それを評価できないと劣悪な知性であることが暴露され、低劣な作品を褒めても同様だ。つまり、そこで男女両者の知性の差が露骨に判明し、それで終わりとなる可能性が高い。そういう試金石である覚悟をしてならいいが、安易に映画をデートに使うのは破滅のもとだと言っておく。
これは、初デートで映画を見ることで大失敗をした経験が二度もある経験者からの忠告である。

まあ、一番いいのは、公園などをぶらぶら歩くことである。そうすれば、周りに見える犬や猫や小鳥や子供や家族や花や雲など、些細な物事や出来事が話のタネになるから、話も続き、緊張も少ない。一緒に歩くだけで楽しいなら、それは相性がいい可能性が高い。うまく行けば、初デートで手をつなぐくらいできるかもしれない。そうすれば、肉体的接触をしたという点ではキスしたも同然であるwww ベンチに並んでアイスクリームを食うのもいい。これはレストランで食事をすることに等しく、一緒に食事をするのは、一緒の家庭(あるいは同棲関係)を持つことに近づいたわけである。案外、公園でのデートというのは男女ともに戦略的価値が高いわけだ。

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