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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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絵がないと意味不明の話になるが、前々から、「初音ミク」と「ミクダヨー」の違いがどこにあるのか気になっていた。で、某漫画家の絵を見て考えたのだが、「ミクダヨー」の顔は、大きく見開いた目と大きく開けて笑っている口に特徴があり、そこから生じる「狂気」の雰囲気が特徴なのではないか、と思う。3頭身くらいの体型や全体として非常に可愛い顔が、その狂気とのアンバランスな魅力を生んでいるのではないだろうか。
なお、初音ミクの鼻をほんの少し丸くし、鼻の下をほんの少し長くし、口を半開きにしたら、ネット漫画「侠」の主人公の少女にそっくりな「アホ可愛い」顔になることも、某イラストで知った。


画像



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「場末の。」さんのブログが更新されていたが、最新号のわたモテの論評である。
その中に載っていた一コマだが、ネット掲載時にはこのコマが横になっていて(縦になっていてと言うべきか)内容が良く掴めなかったのだが、こうして横長の縦画面にしてくれると誰がいるのかほとんど分かる。私は目が良くないので、気づかなかったが、ちんこちゃんと相棒も小さく描かれているようだ。伊藤さんのすぐ後ろに見えるのは豚の餌さんだろう。三家さんという名前だったか。
しかし、これだけの人物を描きながら、それぞれの視線の先が分かるのが面白い。
弟くんはおそらく、伊藤さんを見ているのだろう。つまり、「あの気になる奴(こみ何とかさん)の友人らしい人がいるな。あの人に、こみ何とかさんはどんな人か、後で聞いてみよう」と考えているのではないか。とすれば、智樹はここまでで「姉、朱里ちゃん、伊藤さん」の3人からこみさん情報を得ようとしたことになる。つまり、気になってしょうがない相手であるわけだ。もしかして、最後の最後にこみさん大勝利、あるか?
で、そういう考えを持っているとも知らず、朱里ちゃん(ちんこちゃん)は智樹を注視し、沙耶香(字はこうだったか)はその朱里ちゃんを見ているわけだ。
さらに言えば、ネモの視線の先にいるのは黒木よりもゆりちゃんである。つまり、自分よりも黒木と親しいらしいゆりちゃんのことが気になるわけだ。
たった一コマで多くの情報を伝えるのはわたモテの凄いところだが、このコマにもそれは出ている。よく、それだけ考えて描けるものである。


f:id:ciel_machine:20181128233457j:plain
私は漫画家の浅利よしとお(あさりよしとお、だったか)のファンなのだが、この名前は下に出ている武将名から取ったのだろうか。





板額はドラマでも漫画でもほとんど描かれたことがないと思うので狙い目(^_^)




私は、萌え絵漫画(萌え絵アニメ)の定義を、髪型や髪の色を変えたらキャラの区別がつかないもの(つまり、近年の一般的な可愛さの「記号」だけで描かれ、作者によるキャラ絵の個性がゼロであるもの)、としているのだが、世間では「女の子キャラを可愛く描いたら萌え絵」と大雑把に考えている連中もいるかもしれない。いや、大半の、「あまり漫画を見ない連中」はそうなのではないか。
で、下の絵を見たら、鳥山明の絵は萌え絵ではないことが分かる。
ブルマの顔自体は、鳥山漫画に良く出る顔だが、どの髪型をしてもブルマだと分かるのは凄い。単純化された絵柄でありながら、ちゃんと絵のキャラが立っている。









「場末の。」さんのブログが更新されていたので、そこから少し転載。前々回のわたモテについての記事である。
なぜ、ここを抜粋したかと言うと、「そう言えば、もこっちは友達に殴られることをDVと言っていたな」と改めて思い出したからである。
DV、つまり「家庭内暴力」であるわけだが、見方を変えれば、吉田さんやゆりちゃんの暴力は「家庭内暴力」だというのは、つまり彼女たちはもこっちにとって家族と同列だ、と言うことであるわけだ。実際のもこっちの家庭はDVとは無縁の優しい家族(未来像において、赤ん坊を背負ってテレビゲームをしている「主婦」のもこっちが同じ主婦である母親にぼこられるという想像はしたがwww)であるが、もこっちは自分が殴られて当然の場合にはそれを問題視しない度量と分別も持っているのである。
そして、ネモに初めてDVをふるわれるが、それにもまったく動じていないし怒ってもいない。つまり、ネモも新しい「家族だ」という認識だろう。これはネモにとっても意外な展開であり、嬉しい展開でもあるのではないだろうか。
なお、最新話で、加藤さんがもこっちの目の傷を気にかけてネモともこっちに真相確認をしようとしたのは「みんなのお母さん」としては当然だが、さすがに加藤さんもDVと通常の暴力との区別まではついていないようである。
ちなみに、引用冒頭のコマのネモの顔が物凄く可愛いと私は思う。顔が羞恥で真っ赤になり、その効果線が顔の外まではみ出しているのが表現として斬新である。


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流石のネモも平手を叩き込みます。
……が、「人をはたく」という事に非常に慣れていないネモ、もこっちの眼球に追加ダメージを与えてしまいます。
正直はたかれて当然のことをしたもこっちなのですが、それに対しても「あっ…ご ごめん……!!」と顔を真赤にしてしまうネモ。田村さんや吉田さんとはまた別でそういう経験値がないのと、そういったコミュニケーションの経験不足がにじみでます。(かわいい)
ネモが誰かを叩くことの経験が不足していることは岡田さんの(陽菜が叩いた…)というモノローグからも明白です。



 



 



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ここでなんでもないように呆れた表情を見せるもこっちに、怒ってないことを驚くネモ。このリアクションもまた可愛らしいです。
そして最後のコマでは「DV慣れしてる」というパワーワードを放ちながら慣れていないネモとの対比を伝えるもこっち。もはやその過度なボディランゲージによるボケ⇔ツッコミの構図が「(私よりも)アニメっぽい生活じゃん」と突っ込まれてオチとなるのでした。

前からそうではあるのだが、もこっちは一応、他人とコミュニケーションを取ろうという意欲だけはあるし、周囲の状況を読んだりして行動してはいるわけだ。ただ、それに失敗してダメージを受けると、逆に「周囲が悪い」「周囲のレベルが低い」と自己防衛に走るのである。だから、題名の「私がモテないのはお前らが悪い」という発言になる。なぜ、これほど素晴らしい私をお前らは分からないのだ、レベル低いぞ、ということである。
それに対してゆりちゃんは最初から他人とのコミュニケーションを放棄している。本当はコミュニケーションが欲しいのだが、「自分の本性を曲げてまで」他人との輪の中に入るのは気持ち悪いと思うタイプなわけだ。
だから、心を許した友人とギクシャクするとそのダメージも大きい。
ゆりちゃんのもこっちへの執着(綽名呼びへのこだわりなど)は、「手持ち資産」が少ない人間であるからだが、こういうタイプは、友人が一人もいなくなっても、案外孤独のままで生きていく力もあるように思う。
下のコマで、ゆりちゃんに比べるともこっちがいかに「常識人」であるかも分かる。
特に、「自己認識」が的確であるのがもこっちの美点のひとつだろう。そして、周囲への認識も非常に的確だ。たとえば、ネモへの評価もネモ自身より的確なのだろうと推測できる。(前回の本編ラストのコマの「あおりたいけど、幸福そうだからやめとくか」はまさにその例。実際、ネモのあれほど幸福そうな顔は、初登場ではないか。そして、その「幸福」が客観的には喜劇性を帯びていることにネモ本人が気づいていないのも確かである。)




454: 風吹けば名無し 2018/11/15(木) 11:46:41.93 ID:NGHpJu3X0
陰キャ・オブ・陰キャ
no title

493: 風吹けば名無し 2018/11/15(木) 11:48:08.76 ID:BlRayWiV0
>>454
もぐもぐかわいい

508: 風吹けば名無し 2018/11/15(木) 11:48:39.15 ID:Cve7V0S80
>>454
一心不乱に食べてて可愛い

642: 風吹けば名無し 2018/11/15(木) 11:52:55.47 ID:B73IE+US0
>>454
ねぇさんもぐもぐでワロタ




既成作品の「時代」や「場所」や「人物の性別」を変えると面白い作品になる可能性がある、というのは小説や漫画の創作の基本のひとつだろう。たぶん、シナリオライター養成所でも教えるのではないか。

なお、題名の「まんじゅうまんじゅう」も主人公名の「金平糖」も私が編集者なら却下する。(「まんじゅうまんじゅう」は語呂はいいが、「まんじゅう」では可愛さがない。「金平糖」は人名として無理すぎるし語呂も良くない。もっと工夫すべし。とプロに向かって偉そうに言うwww 和風なら「則巻あられ」くらいのレベルでないとダメ!)



椎名高志@52巻8/17解禁!



@Takashi_Shiina
11月11日

その他
椎名高志@52巻8/17解禁!さんが北崎 拓@ますらお 波弦、屋島編連載中!をリツイートしました
それだ! 売れます! 二人で組んで描きましょう!
椎名高志@52巻8/17解禁!さんが追加

北崎 拓@ますらお 波弦、屋島編連載中!


@takukitazaki
返信先: @Takashi_Shiinaさん
童女の名は 金平 糖 という電波を僕も受信しました(; ・`д・´)
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椎名高志@52巻8/17解禁!



@Takashi_Shiina
11月11日

その他
タイトルはたぶん「まんじゅう・まんじゅう」ではないかと思う吉宗であった。
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椎名高志@52巻8/17解禁!



@Takashi_Shiina
11月11日

その他
湯船でボケーっとネームの構成を考えてたら、「童女が丘の上で嘆き悲しんでいると、『オチビ殿、笑った方が可愛いぞ』と謎の若武者に声をかけられる。童女は彼に<丘の上のお殿様>とあだ名をつけ、生涯慕うのであった」という電波を受信した。
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まあ、この女の子はわりと可愛いから金持ちの不細工男と結婚したのではないかwww















このバーバラ・アスカというのが何者なのか知らないが、漫画の神様手塚治虫を「ヒット作はわずか」とは、天を恐れぬ言い草である。手塚のヒット作が少ないなどと言うのなら、ヒット作が「ワンピース」しかない尾田栄一郎などはクズ漫画家だとなるのか。
まあ、多作を漫画家志望者に勧めたいためにこういう言い方をしたのだろうが、少しは頭を使って物を言え、と言いたい。
ついでに言えば、「クリエィティブ」は形容詞であり、ここは名詞を使うべきところだから、「創作(あるいは創作活動)」と日本語で言うか、「クリエイション」と言うべきだろう。
馬鹿が、自分が知らないことを偉そうに論じるな。
さらに言えば、「クリエイティブにおいて量は質と同義です」はおかしな主張であり、量と質が「同価値」でこそあれ、「同義」なはずはない。「同義」とは「意味が同じ」ということであり、これは「男と女は同義です」「晴れと雨は同義です」と言うのと同じような馬鹿発言である。日本語もできない人間が偉そうに日本語で発言するな。






神様・手塚治虫だって、山ほど描いてるけどヒット作はわずか。
逆に考えれば、たくさん描いたから良いものが描けたんです。
クリエイティブにおいて、量は質と同義です。










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