今の再現ドラマって、ひな壇の芸人さんがワイプで抜かれて「えー怖い」とか言うじゃないですか。あれはあれで一つのスタイルだと思うので、全編それで通すホラー映画があってもいいんじゃないですか。一人の人間の精神世界の内部が多重人格的にあんな感じになってる、とか。
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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後になって、このアイデアの先取得権をこの人が主張するかもしれないので言っておくと、漫画ではとっくに「それ町」で石黒正数が「脳内みんな」「脳内隊長」としてやっている。あるいは、石黒以前に誰かがやっているかもしれない。ギャグ漫画家はけっこうやっているような気がする。大御所だと手塚治虫などがやっていそうである。自分の身体の中に他人(別の心)がいる、というのなら「リボンの騎士」がそれだろうし、短編などには多重人格を扱ったものもあるはずだ。
物語創作をする人間なら、ほとんどの人が複数人格を持っている。だからこそ善人も悪人も男も女も描ける(想像できる)のである。つまり、日常用の人格は、そのひとつにすぎない。パーソナリティとは、その「日常(現実生活)用の仮面(ペルソナ)」なのである。
物語創作をする人間なら、ほとんどの人が複数人格を持っている。だからこそ善人も悪人も男も女も描ける(想像できる)のである。つまり、日常用の人格は、そのひとつにすぎない。パーソナリティとは、その「日常(現実生活)用の仮面(ペルソナ)」なのである。
唐沢なをきさんがリツイート
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