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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「ネットゲリラ」から転載。
吾妻ひでおのことをまったく知らないでコメントしているのもたくさんいるが、取捨選択しないで載せる。その方が吾妻ひでおの振幅の大きさが分かるだろう。








代表作はガス屋のガス公

| コメント(21)

吾妻さんが遂に亡くなったというんだが、少年誌のギャグ漫画家だった彼にSFのパロディ描かせたのも、ロリコン漫画描かせたのもおいらです。依頼の時は、「SFのパロディ描いて下さい」「美少女モノ描いてください。純文学みたいなヤツ」とそれだけ言って、で、吾妻さんも寡黙な人だったので「はい」と、それだけです。まぁ、吾妻さんからは「人生の転換点にはあの人がいた」と晩年言われたんだが、その通りです。

 「失踪日記」で知られる漫画家の吾妻ひでおさんが13日、東京都内の病院で死去した。69歳。北海道出身。

と思ったら、「送る会」からメールが届いていてた。

 マンガ家 吾妻ひでお(あづま ひでお 本名:吾妻日出夫)さんが永眠されました。
 ご自身のツイッターアカウントで開示されていたとおり、かねてから食道がん治療中でしたが、2019年10月13日未明、都内の病院で亡くなりました。享年69。ここに謹んでご報告申し上げます。
 葬儀・告別式はご家族のみで既に執り行いました。
 本日から翌日にかけて共同通信の配信記事が出る予定ですが、ご遺族のご意向によりそれまでは近しい皆様にもお知らせするのを控えておりました。この件につきましては深くお詫び申し上げますとともに、何とぞご理解を賜りたく存じます。ご遺族からは、関係者の皆様、読者の皆様の永年のご支援と励ましのお言葉に感謝の意を伝えてほしいとのことでした。

いつも、前人未到の世界を一人で切り拓き、それでもそこに安住しないで新世界へと向けて旅立つ人で、決して「売れっ子」ではなかったが、天才でした。


【訃報】漫画家の吾妻ひでおさん死去 69歳 、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
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誰やねん
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↑この人に対してそれを言うのは情弱すぎる
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アル中のわりに長生きしたな
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失踪してた漫画家さんか。
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アル中の後、がんと糖尿病だったんだよね
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「失踪日記」が代表作だなんて、、
日本のロリコンのひいては萌え文化の元祖だろー
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↑せめてななこSOSかポロンだよな
アニメ化されたし
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アル中日記みたいなの描いてた人か
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>「失踪日記」

まぁ確かに代表作は出しづらいだろうけど、
せめて「ななこSOS」ぐらいにしてくれ。

合掌。
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↑やけくそ天使は永井豪のハレンチ学園に匹敵する傑作
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ストロング飲ましたら生き返るだろ
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萌えの元祖
ご冥福をお祈りします
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あんな生活して69歳まで生きられるんやで
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また漫画家が早いな
漫画家は年金もらえなさすぎ
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重いアル中の割には長生きできたんだろな
50代で亡くなっててもおかしくなかった
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酒は絶てても、酒で壊れた身体は戻らないからな
それでも長生きできたな
ご冥福を
先輩が好きだった
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失踪日記が海外で話題になったばかりだったのにな
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イタリアで受賞して、今月末に受賞式だったみたい。
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↑ギリギリで間に合わなかったのが吾妻ひでおらしい
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代表作はガス屋のなんとかでいいだろ
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ななこSOSも未完じゃなかったっけ?
まぁ改変されまくったアニメの方がメインだからいいけど
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あの漫画、半角スレでしか見たことなかったが『失踪日記』っていうのか
買ってみよう
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元祖 ろりこん漫画家
クジラックス先生も及ばない経歴の持ち主
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画像検索したらかわいいJKばっかり描く人みたいねw
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誰?とか言うのは恥ずかしいからやめたほうがいい
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日本にまだ「萌え」と言う言葉がなかった頃に
「ロリコン」と蔑まれながらも
美少女漫画を描いていたんだ
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この人のまんがもっと見たかった。けど無理なんだろうなと思ってた。
https://i.imgur.com/znrzAHy.jpg
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↑まさに休日の俺だ
仕事がなかったら完全にアル中だな
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一時期ホームレスになり、その自伝を漫画にしていた
好き好んでなった訳じゃないだろうが、あんな生活してちゃ
長くは持たないと思った
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えええええ!!!!
不健康を絵に描いたような漫画家だったが、本当に60代で亡くなってしまうのか...
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吾妻ひでおか
シュールなギャグマンガ書いてたな
天才だと思う
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代表作はチャンピオンのふたりと5人だろ
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コメディ漫画家だったけどロリコンどもに妙に祭り上げられて
不幸な方向に突き進んだ印象だよ
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いしかわじゅんも早く死なないかな
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彼がいなければ現在の美少女アニメとか存在しないかもしれん
その方が良かったのか
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いしかわじゅんとセットのイメージ
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【ノーベル賞】吐き気を催す...ノーベル文学賞の選考がまとも猛烈に批判される
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1571616077/

ノーベル賞とって欲しかった
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海からきた機械とか
ああいう生々しくない内向的少女趣味つうかロリコン趣味?
もう潰えた文化かね
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アル中病棟とか普通の人には分からない世界だから貴重な漫画だったな
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ガンだったのか。

>2017年3月、食道癌が判明し、入院闘病中であることを、自らのツイッターで明かす[45]。
>同年5月、手術を終え退院し、自宅療養中であると公表。胃を切除し食道を吊り上げる手術だった。
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日本が萌絵というこの世界に唯一無二の文化でシコシコできるのは
手塚治虫→吾妻ひでお→内山亜紀、この流れなくして存在しなかった
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↑内山もそろそろ死にそうだぞ
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オタクとヘンタイとフェチとSFをメジャーの世界に持ち込んだ不世出の紙一重
現代マンガとアニメに与えた影響は手塚治虫よりずっと上だと思う
あの世で会えるのなら今すぐにでも追いかけたい気分だわ
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また名もなき修羅が一匹死んでもどーでもいいだろ
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ああああああん
どうでもインナースペース死んじゃいやーー
銀河放浪ーー
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ビッグマイナー
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しっぽがないは名作
不条理日記どっかあるはず
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しっぽがない
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「アグネス、おまえのヒダの色はこんなだったのか」
「見えるか そんなもん」
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横浜のコミケでミャアちゃん官能写真集を買ったっけ
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彼の場合、病院のベッドの上で死去出来るまでに持ち直したと言うべきか...
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70年代前半の時代にあの独特の色っぽいキャラクターと
萌えロリコンを作り上げたのは凄いと思う
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マジすか...
美少女や最近ではアル中が有名かも知れんが、SF方面にも多大な影響を与えた人。
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奥さんと子供に病院に入れられた話、家族に愛されてると思った
まぁ淡々とした描写だからそう感じただけなのかもしらんけど
天国でも漫画描いてください
遺された御家族も安らかに暮らせますように
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一番続いた漫画が初期のふたりと5人だからなあ
ブームを作り上げたのにじゃあブーム真っ只中でどんな大ヒット作を作ったかというとアニメになったななこSOSぐらいしかないという
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チャンピオンが売れてたから 吾妻先生はわりとのびのび描けて漫画家続けられたんだよな
描きたい物はなかなか描かせてもらえないかも知れないが 手塚なんてメチャ原稿を直されてばっかだったというし
看板作家のほうが苦悩が強そう
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人気があった頃は吾妻ひでお担当の技術者が大日本印刷にはいて
その人以外にはやらせなかったって伝説があった
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むしろここまでよく生きたな。
家族が居なかったらとうに死んでたと思う。
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子供の時に読んだ 二人と5人 はいやらしかったな。
後になって、書きたく無いのに書かされて
アル中になったらしい。
アル中漫画家のイメージが強いけど
元祖ロリ漫画家なんだよね。
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この国では天才の扱いなんてこんなもん
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アル中病棟監禁中に描いたイラストを、とらのあなに持ち込んで買い取って貰う話が好きだった。
初期のSF作品と後期のアル中モノで、2度も楽しませて貰ったな。
南無南無。
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吾妻ひでおの作ったイメージの欠片を使って金儲けをした人は大勢にいるのに
本人はアル中の底辺か・・・
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アレだけ酒呑んでりゃ長生きは難しい
内臓ボロボロだろうしな
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アル中から断酒成功しても
消息不明になる人も少なくないらしいから
畳とか病院のベッドの上とかで死ねただけ幸せなのか( ;∀;)
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当時としては後にオタクと呼ばれる層の「こういうマンガを見たい」という
モヤモヤしたものをズバリと形にしてしまったと思う
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鎖に繋がれた女の子が畳から出てきたオケラにやられるのを見て、やりに行った男が蟻地獄みたいに畳に吸い込まれていくのが好きだった。
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ナハハが好きだった
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ロリコン漫画、不条理漫画など現在に続くジャンルを拓いた人だ
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どの世界でも後世に多大な影響与えながらも本人は世間的にはほぼ無名で不遇という人はいるものでして...
不遇といえるかは微妙ですがご冥福を
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死因はなんだろう
アル中だったから 色々と体ボロボロだったわな
ご冥福お祈りします
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↑むしろ生きてる要因が見当たらないレベルだったけど
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しばらく配管工やって食い繋いでた時期あるんだっけ?
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ガン、糖尿、アル中、ロリコン 、鬱病
こんだけ病気かかってた割に長生きしたな
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(1)失踪日記(2005 漫画)
(2)逃亡日記2007 エッセイ)
(3)アル中病棟(2013 漫画)

この順番で読むと
ドキュメンタリー作品としては秀逸だと思う
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漫画家って大抵最後は死ぬよな
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↑ついにそれに気づいてしまったか
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いしかわじゅんは長生きしそうだな
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いしかわじゅんの名が出てくるんだが、いしかわじゅんと吾妻ひでおは「漫画における足の大きさ」で論争を繰り広げた事があって、吾妻ひでおはビッグマイナー、いしかわじゅんはスモールメジャーと呼ばれていたw いしかわじゅんは毎日新聞で連載しているので、ある意味、漫画家としては登りつめた人です。ウチのメチャンタイのピーベリー炭焙がお気に入りのようですw

コメント(21)


若い頃は、吾妻氏の漫画を理解できませんでしたが、不惑の歳を越え、その偉大さが少し理解できる気がします。


ご冥福をお祈り申し上げます。


それにしても、野次馬さん、凄いですね。



かれこれ45年か。週刊漫画の「ふたりとひとり」やったかな、記憶が曖昧だけど。二次元で抜いたのは後にも先にも、このひとだけやった。
合掌。m(__)m



Wikiの吾妻ひでおの項から「シベール(日本初のロリコン漫画同人誌)」に移ると川本耕二さんのお名前が。
「ちなみに吾妻は『失踪日記』で「私の転機ともいえる作品を描く時に現れる幸運を運ぶ人」と川本について語っている。」



吾妻ひでお と言えば 名作が多すぎて、代表作が個人ごとにタイミングごとに変ってしまうが、作品のマニアックさでは「不条理日記」が一番かもと思ってます。一番描きたいとおり描いてる感じがするというかなんというか。もしかしたら「SFのパロディー」というのがそれでしょうか。
だとしたら、すごい作品にかかわられてたんですね。


wikiで劇画アリスで検索したら、まぁ、錚々たる名前が・・・!
赤塚先生にアルコールを教えた先生の名前まで載ってた。


あがた有為
吾妻ひでお
安部慎一
飯田耕一郎
井上英樹
奥平衣良(奥平イラ)
川又千秋(麻丘ちあき名義)
高信太郎
近藤ようこ
坂口尚
清水おさむ
高井研一郎
田口智朗(田口トモロヲ)
つか絵夢子
土屋慎吾
宮西計三
森田じみい



劇画アリスはおいらは編集にかかわってなくて、コミケットの米沢くんが編集やっていた。



天才がいってしまったか。
おれは『やけくそ天使』の主人公が阿素湖素子(あそこ そこ)という、吹っ切れっぷりが好きだった。
それと前にも書いたが『ホーキ売りの季節』あたりが心に残る。
どういうわけか、マンガ少年→DUOなんかも読んでたな。


寂しいかぎりです。



吾妻先生の作品は
ミスターマガジンかコミックチャージかイブニングで
拝読したのが最初だったのですが
なんとかわいい女の子を描く人だと感嘆した思い出が。


先生に先んじてその漫画雑誌が先に廃刊したのは
なんの奇縁か・・・


70近くまで生き
布団の上で亡くなったことは
大往生だと自分は思います。 
                合掌



吾妻ひでお先生死んだんですか…。
ショックです。
唯一無二の天才でした。 
ご冥福をお祈りいたします。



劇画アリスって、坂口尚も寄稿していたのか、エロ漫画書いていたんすかね?
漫画をほとんど読まない拙者は、吾妻ひでおと蛭子能収を混同していて、半ボケを装って下手ウマ漫画を描くギャンブル凶の汚ない爺が失踪したりアル中なったりしたのかと思っていた。



>田口智朗(田口トモロヲ)


プロジェクトXのナレーションや、植物男子で主演してた田口トモロヲがエロ漫画書いてたとは驚き。



◇シベール (同人誌)


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E5%90%8C%E4%BA%BA%E8%AA%8C)



>●川本耕次 ーーー 吾妻ひでおの担当編集者。みのり書房発行の『月刊OUT』1978年8月号「吾妻ひでおのメロウな世界」特集や同社発行の『Peke』に吾妻が連載した『どーでもいんなーすぺーす』を担当。1979年から自販機本『少女アリス』(アリス出版)編集長に就任し、すでにコミックマーケットで『シベール』を発表していた吾妻に再び原稿を依頼して『純文学シリーズ』(著者が得意とするギャグやSFを離れ、叙情的に描かれた少女のエロチシズムをテーマにした作品群。吾妻の「美少女」というテーマが明確に見える。奇想天外社から『陽射し』の題で1981年にB5判ハードカバーの装丁で単行本化された)を描かせる。のちに吾妻は『失踪日記』で「私の転機ともいえる作品を描く時に現れる幸運を運ぶ人」と川本について語っている。漫画原作者・評論家の大塚英志は吾妻の『純文学シリーズ』について「のちのロリコン漫画に直結する記念碑的作品である」と高く評価しており、以上の経緯から吾妻は商業誌・同人誌ともに1980年代のロリコンブームの立役者とみなされている。



◆SFと美少女の季節(吾妻ひでおと川本耕次の関連年表) 米沢嘉博記念図書館 [PDF]


http://link3.jp/manga/yonezawa_lib/pdf/t_event12.pdf



吾妻ひでお @azuma_hideo


>吾妻ひでお(本名:吾妻日出夫)、かねてから食道がん治療中でしたが、2019年10月13日未明、都内の病院で永眠いたしました。享年69歳。ここに謹んでご報告申し上げます。合わせて永年の読者の皆様のご支援と励ましのお言葉に改めて御礼申し上げます。


山下238 特撮はいいぞ @Yamashita238


>巨星、墜つ…。いや本当に吾妻ひでお先生は同人界隈では手塚治虫に匹敵するレベルの巨星、いやビッグバンなんですよ。なにしろ、40年前「男性向けエロ同人誌」というものを最初に作った草分けの一人。詳しくは「シベール」「ミャアちゃん官能写真集」で検索。「オリンポスのポロン」文庫版で山本直樹先生が解説していたのですが、「(要約)日本の漫画の流れは手塚治虫とつげ義春が作り、それを融合させたのが吾妻ひでお。つまり吾妻ひでおは日本の漫画の正当な流れ」。これは吾妻ひでお先生の本質を大いにとらえていると思います。



石川さんは「リトルマイナー」じゃなかったけか?



違ったリトルメジャーだ
混乱してる



芸術を生み出す苦悩が失踪とかアル中になったと思う。
天才でも自分を次々と否定しないと
新しいものが生み出せない時もある


ガス屋のガス公は
作者インタビューで写真まで撮られたのに
誰も気づいてくれなかったと描いていた。
ガテンネームは東英夫だったかな



吾妻せんせーあっちでもさっそく漫画描いてるでしょうなあ。
逝ったときの楽しみにしております。


ご冥福をお祈りします。

















ご冥福を。



今月は、何故か遠方の現場ばかり引き受ける羽目になっちまって
現在わんこ蕎麦をつまみに、ビジホで飲酒中@岩手県某市ww


偉大な漫画家が亡くなったそうだが、オレの人生では漫画とは
一切の接点が無かったのが悔やまれる。
両親は共に鬼籍に入った次第だが、オヤジは超堅物だったので
「漫画なんて百済ねー」の一点張りで出張で不在の時のみコソッと
見れてた感じだが、お袋もコレまた西欧カブレの堅物で、ごっそり
と洋書を買い溜めては半ば強制的に読書させる始末。


なのでジャンプとかサンデーやらビッグコミックなんてのとも
縁の無いティーンエージを過ごしてしまった。
それでも今は両親に対しては感謝の念しかござらぬ五右衛門 乙ww



【 コロコロポロン OP 「オリンポスのポロン」 良い画質版! 】~1977年から1979年に『月刊プリンセス』に掲載、下ネタや不条理ギャグの無い吾妻ひでお作品~


https://www.youtube.com/watch?v=CW4WnNs2LnU



◆吾妻ひでお「失踪日記」がイタリアのマンガ賞・Gran Guinigi賞を受賞(2019年10月4日・ナタリー)


https://natalie.mu/comic/news/350330


>吾妻ひでお「失踪日記」がイタリアのマンガ賞であるGran Guinigi賞のRiscoperta di un’opera(再発見された作品)部門を受賞。10月末に開催されるヨーロッパのコミックコンベンション・Lucca Comics & Gamesにて、授賞式が行われる。Gran Guinigi賞は1967年から続くマンガ賞。過去には谷口ジロー、浦沢直樹、松本大洋、松本零士の作品が受賞している。「失踪日記」は吾妻が2度の失踪やアルコール依存症の体験を描いたノンフィクションで、2005年3月にイースト・プレスから出版された。累計30万部を売り上げ、これまでに第34回日本漫画家協会賞大賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞、第37回日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門を受賞。また2013年10月には、続編の「失踪日記2 アル中病棟」も刊行された。


>「失踪日記」の翻訳版がイタリアで発売されたのは今年2019年。吾妻は以前より同国にてTVアニメ「おちゃめ神物語コロコロポロン」の原作者として認知されていたため、その原作者の衝撃的な実話体験を描いた「失踪日記」の刊行は、イタリア国内の新聞で大きく報じられた。



・・・・Gran Guinigi賞のRiscoperta di un’opera(再発見された作品)部門を受賞ですが、表彰は10月末との事。吾妻ひでお(初期・絶版)作品ですが「復刻・復刊ドットコム」でも人気があり、『ゾンビ』の如く蘇ってイマスなぁ~。「ひでおと素子の愛の交換日記」シリーズは文庫復刻版が健在。やはり根強い人気がアリマス。



おいちゃん @MTJMTJ02


>「輪舞 ロンド 完全復刻版」作詞/谷山浩子・作画/吾妻ひでお・・・。自費出版の本だったかと? 一時『産直あずまマガジン』をまんがの森で売られていた時に一緒に購入しました! 谷山さんの歌を漫画にしたものでして・・・。


いしかわじゅん @ishikawajun


>新聞社から連絡があった。吾妻ひでおが、13日に亡くなった。闘病しているのは知っていた。それを励ますための出版企画がいくつかあって、先日もひとつ了承したところだった。俺の1歳上だったから、まだ69歳。吾妻、長いつきあいだったな。やすらかに。



>ノーベル賞とって欲しかった


読んだ事無かったけど買って…ゲフンゲフン



>>SFのパロディ描かせたのも~
 もしかして、マンが史上に残る名言、「唐突ですが、アルジャーノンに花束を上げて下さい」(「やけくそ天使」)の原作者?
 当時はまだ、長編「アルジャーノンに花束」は未完だったはず(映画化はされていた)。
 なお小生は「人間失格」が、やけくそ天使の次に好きだ。ショタなのに、すぐ「やらせろ!」といって、美少女を押し倒す主人公が実によい。



ゲェ〜〜揶爺午さんのせいで俺は右手首腱鞘炎になったのか


尻宅無かった(泣


ビタミンCで病を治せば89歳になっても楽しい漫画描けたのに寝


合掌














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