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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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ユーチューブの映画通3人による座談会で黒澤の「天国と地獄」に匹敵する傑作として語られている作品である。私は未見だがメモしておく。座談会の内容から判断して、その評価は信頼できると思う。なお、同じ座談会で須川栄三の「野獣死すべし」も語られていたが、こちらは私が小学生の頃に見ているが、これもたぶん傑作である。小学生でもいいものはいいと分かるものだ。




白と黒 (1963年の映画)

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白と黒
監督堀川弘通
脚本橋本忍
製作佐藤一郎
椎野英之
出演者小林桂樹
仲代達矢
井川比佐志
音楽武満徹
撮影村井博
編集黒岩義民
配給東宝
公開日本の旗 1963年4月10日
上映時間113分
製作国日本の旗 日本
言語日本語
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白と黒』(しろとくろ)は、1963年日本ミステリーサスペンス映画橋本忍のオリジナル脚本を堀川弘通監督が映画化した。東京映画作品、東宝配給。モノクロシネマスコープ


2011年1月現在、ビデオ化もDVD化もされていない。


あらすじ[編集]

若き弁護士・浜野は、恩師・宗方弁護士の年若い妻・靖江と不倫関係にあったが、ある事情から靖江を絞殺する。ところが宗方邸の近くをうろついていた前科4犯の男・脇田が宗方邸から盗んだ宝石を所持していたことから、靖江殺しの容疑者として緊急逮捕される。


脇田は、盗みは認めたものの殺人については否認したため検察の尋問は数日に渡る。しかし、担当検事・落合のしぶとい追及に脇田は殺害を自供し、事件は決着を見る。


一方、妻を殺された宗方弁護士は死刑廃止論者としての信念から敢えて脇田の弁護を担当する。そして、その助手を務めることになった浜野は良心の呵責から必要以上に脇田の無罪を主張する。その浜野の言動に不審を抱いた落合は、秘密裏に補充捜査を開始する。




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