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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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この波平は見ただけで波平である。絶品。頭もカツラには見えない。
配役が実に豪華で、仲代達矢のノリスケなど、黒澤映画以降の仲代を知る人なら、誰が想像できるだろうか。もっとも、仲代は案外喜劇もできる役者で、「殺人狂時代」では喜劇的演技もしている。仲代のその役(演技)が大好きだったゆうきまさみが「パトレイバー」の後藤隊長をそのイメージで描いている。
なお、藤原「鎌足」は「釜足」の間違いだと竹熊氏が後で訂正している。






  1. 漫画を実写映画にした違和感がほとんどない。。江利チエミのサザエはちょっと太めで、絶世の美人ではないが、庶民的で親しみやすいキャラクター。あの髪型も似合っており、サザエをやるために生まれてきた女優。ワカメの松島トモ子、まさか数十年後ライオンに噛まれるとは知るよしも無かっただろう。



  2. いま1956年の「サザエさん」を見終わったが、予想以上の快作。サザエさんに江利チエミ、波平が藤原鎌足、マスオが小泉博、ワカメが松島トモ子、ノリスケが仲代達矢。他に柳家金語楼とアチャコも出ている。全部はまり役。ミュージカルシーンで江利チエミの歌も楽しめます。



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