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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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2日ほど前にウィリアム・ワイラーがアカデミー賞(たぶん作品賞)を獲った「我らが生涯の最良の年」をアマゾン・プライムで観たのだが、その中の3人の主人公復員兵たちのひとり(銀行員)の寝相が、まさにBTFのマーティみたいで、何か関係があるのかな、それとも単なる偶然か、と思ったのだが、あちらの監督は昔の映画をよく見ていて、それへのオマージュを自分の映画の中でやることが多いから、たぶん、それとないオマージュだったのではないかと思う。
なお、映画の俳優紹介の順序(ビリングと言ったか? 有名度順、格の高い順になることが多い。)で最初に載っていたのは、3人の復員兵ではなく、当時の「お母さん」女優のマーナ・ロイだった。たぶん、上記の銀行員の奥さんの役だと思う。確かに、ある種の理想のお母さん(しかも美人)という感じで、日本の映画もこういう「美人のお母さん」という役を女優たちがもっとたくさんやるといいと思う。脚本家や監督もそういう役のある映画を作るといい。
最近のハリウッド映画だと美人女優が母親役をやっても不倫ドロドロの役ばかりで、昔のような「良妻賢母」という役はしない。あるいは映画監督や脚本家がそういう役を作らない。たぶん、フェミニズムの批判を恐れているのだと思う。だから世間からも良妻賢母は消えていくwww
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