日本ではほとんど報道がないから私も今日までまったく知らなかったのだが、最近中国がChinese Lunar Exploration Program
によって中国製の月探査衛星「Chang'e-2 Orbiter」
を月の周回軌道を回らせることに成功し、かつての日本のかぐやのように、ハイビジョン映像を起こり続けているという。
残念ながら日本のかぐやは、米軍やNASAの協力な指導下(というか、支配下)にあったために、NASAが行って来た様々な隠蔽工作の餌食となり、せっかくの情報もほとんど我々の目に届かなかった。ところが、中国はイルミナティも米軍もNASAの力も及ばないため、月の生映像をそのまま世界中に送り続けているらしい。
で、その結果は?
というと、これまで月には何ものかが作った遺跡のようなもの、基地のようなもの、タワーのようなもの、ドームのようなものなどがあったと、NASAの月探査時代から言われて来たものが、すべて「真実」であったということが分かりつつあるというのである。したがって、もうNASAが隠蔽することはまったくできない時代になったのである。これはすべて中国科学院のおかげである。
以下にそういう最近の映像をYouTubeで見つけたので、ここにもメモしておこう。
Possible Alien Moon Base Captured By Chang’e-2 Orbit – Feb 14, 2012
Alien Moon Base Captured By Chang'e-2 Orbiter 2012
China's New Moon Photos Amazing Moon Bases? High-Res !!!
いやー、中国は偉い! 中国よありがとう。日本のかぐやは税金の無駄だった。金返せ。